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卒業生が来ました!

先週、ism大網に卒業生が来てくれました!

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受験が近づいてくると、前年卒業した生徒が受験生の激励に足を運んでくれることが度々あります。
「自分は直前にこんな勉強をしていた」「本番ではこんな失敗をしてしまったのでみんなは気を付けて!」など
様々な言葉で受験生を励ましてくれます。

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1つ年上の、自分の校舎の先輩の話ということもあり、皆真剣に聞いています。
私たちスタッフが話すのとはまた違った刺激があります。

このような先輩の姿が目に焼き付いているので、次の年になると「自分も先輩のように激励したい!」と思い塾に足を運んでくれるのです。
こうして思いは受け継がれていきます。本当に素晴らしいことです。
誉田進学塾生は卒業しても誉田進学塾生なのだなと感じる瞬間です。

いろんな人が応援しています。
その愛を一身に受けて、受験に向かって行こう!

(ism大網副教室長 大坂)

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<春期定例入塾試験③のお知らせ>

現在、窓口申込受付中です。
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※誉田進学塾ismは火曜日~土曜日の受付です。

詳細は下記ホームページをご覧ください。
URL:http://www.jasmec.co.jp/

新年度スタートも間近!一緒に学ぶ仲間を待っています!
(冬期定例入塾試験、春期定例入塾試験①②を受験された方も再受験が可能です。)
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終わり良ければ……

受験シーズン真っ只中ですので、受験生の話がしたいのですが、他のスタッフが大いに話しているため、今皆さんお腹いっぱいかと思います。
そこで少し視点を変えて、今回は中1・中2のお話をば。

誉田進学塾の新年度は3月からとなっています。学校ではまだギリギリ旧学年ですが、塾内ではもう新学年扱いです。中1は中2、中2は中3=受験学年として話をしていきます。となると、今の学年でいられるのもあと1ヶ月ちょっと。ここはひとつ、ビシッと決めて新学年に上がってもらいたいものです。そんなビシッと決める良い機会が、近々各中学校で行われます。学期末の定期試験です。

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「今回がこの学年で受ける最後のテストです。最後のテストをビシッと決めて、気持ち良く次のステージに進もうよ」
と先日生徒たちに話しました。前が悪かったとは言いませんが、それでも「終わり良ければ全て良し」と言いますからね。より良い結果が出せるように、これから少しずつ頑張ってもらえたらなと思います。

この定期試験勉強の経験を積み重ねると、いよいよ受験勉強に勤しむことになった時に役に立ちます。「目標と現状を比べて、自分のやるべき課題を見つけて、それを随時潰していく」、中学生だからこそ勉強になる勉強方法ではないでしょうか。

受験生が猛進する中、他の学年の子たちも負けじと頑張ってくれています。

【豊学塾/ism本納教室長 辻】
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*<春期定例入塾試験③のお知らせ>

*明日1/30(水)より申込受付開始します!!
新年度開始前最後のチャンスです。
新年度の始動(3月から)に合わせ、ぜひ一緒に頑張る仲間を増やして、今いる子供たちにも、新しい風と活気を与えたいと考えています。
(冬期定例・春期定例①②を受験された方も、ご連絡いただければ再受験が可能です。)

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日程: 2/9(土)
時間:時間帯は教室ごとに異なりますが、試験時間は約3時間ほどです。
会場:誉田進学塾・誉田進学塾ismの各教室
  お近くの教室または日程の合う教室で受験できます。
対象: 新小4・新小5・新小6・新中1・新中2・新中3

受付: 窓口受付(月曜日~土曜日の14:30~22:00)
*  ※ismの教室は火曜日~土曜日となっています。
  塾のことについての質問なども一緒に承れるようになっております。

素敵な花を。

赤いかわいい花が咲きました。
鎌取教室の階段に置いてあるカランコエという鉢植えのお花です。
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カランコエには黄色やピンクの花もあり、咲いてみるまで何色かわかりません。
蕾のときには、何色の花が咲くかな?と楽しみにしていました。
毎日、学校が終わるとすぐ塾に来て、夜遅くまで一生懸命勉強している受験生。
そんな姿を見ていると、去年とは見違えるように成長したなぁと感じます。
また受験を通して、今後どこまで成長していくのかな?とまだまだ楽しみです。
みなさんもきっと素敵な花を咲かせるんだろうなとわくわくしています。
今まで積み上げてきた努力を本番で出せるよう、応援しています!

(事務 西山)

受験生の一番の味方

本日、県立中学校の二次検査が行われました。

私も県立千葉中の会場に行き、他のスタッフと一緒に受験生を応援してきました。

その時に、保護者の方の一人から「朝早くからありがとうございます」と声をかけていただきました。
大変嬉しかったです。だけど、私の方からもお礼を言いたいです。

これまで、塾の行き帰りの送迎、お弁当の用意、塾以外での受験生への激励など、保護者の方に多くの事でご理解・ご協力をいただきました。
そうしたご家庭のご協力があってこそ、お子様が受験生として成長し、自分の未来に向かって立ち向かっっていきます。

受験生の一番の味方は保護者の方です。改めてそう感じた一日でした。


ism大網教室長 溝川

スタッフも頑張っています!

誉田進学塾では、生徒たちが私立高校の入試を受けるとその日のうちに塾に来て、自分の問題用紙に書き写した答えと記憶を頼りに、塾で用意した解答用紙に答案を再現します。そして、「模範解答」をもとに塾で採点し、生徒一人ひとりの得点を確認します。
各高校が合格最低点を公表しているので、自分の得点を基に分析し、後期の出願校を決めたり、出願回避して公立入試にシフトしたりもできます。

ところで、各高校は「模範解答」や「配点」を公表していません。それでは、「模範解答」はどうやって手に入れているのでしょう?
それは秘密……?

 ……ではなく、実は、当塾のスタッフが総がかりで作っています。入試から生徒が帰ってくるとまず問題をスキャンし、インターネットを通じて各教室に配信します。最初に解き終わったスタッフがネット上に答えを書きこみ、他のスタッフの解答と照らし合わせながらベストの解答を作り上げています。入試が始まると私たちスタッフも真剣に入試問題を解いています。しかも、生徒が速やかに次の対策をできるよう、スピード勝負です!
受験生だけではなく、私たちスタッフにとっても熱い受験シーズンが始まりました!

公立入試は、2月12日(火)から始まります。今年もまた、誉田進学塾が千葉テレビで「解説」をするのかな…?
詳細は、後日報告いたします。ご期待ください!

 (石﨑)

入試フィードバック

私立の高校入試、中学入試ともに受験のピークは過ぎ、合否結果も出そろってきています。

昭和学院秀英高校 入試当日
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市川中 入試当日
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ほとんどの生徒は、まだ今後の受験が控えています。
入試当日で学んだことは大きな経験になったはずです。
スポーツと同じで、積み重ねたことを本番で生かすことは本番でしか学べません。
普段できるような問題ができなかったり、これまでと違う傾向の問題がでて焦ったりと、生徒達も振り返っていました。
しかし、これらの失敗が次の大きな財産となります。
前向きに進む生徒が、最後に結果を出します。

受験を通して、これまで以上に自分と向き合い、目標に向かって頑張ること。
受験というのは成長できるすばらしいチャンスだと信じています。
だからこそ、精いっぱい生徒達を応援していきたいと思います。

受験の結果は通常、合否の結果しか分かりません。
誉田進学塾では入試の当日に答案の再現を行い、採点済みの答案で、生徒たちに入試のフィードバックをしていきます。
次に生かすために、さらに後押しします。

【ismちはら台教室長 柏原】

御守

合格を勝ち取るには努力が必要です。努力をせずに合格は勝ち取れません。もちろん塾では合格が一番良い成功ですが、世の中合格だけが成功ではない訳です。
どんなことに挑戦するにも…

努力をして成功できるとは限りませんが、成功した人は必ず努力をしていたはずです。だからこそ皆さんに伝えたい。
一生懸命努力をして成功してほしいです。
「この成功は自分で勝ち取った」と思えるように日々努力を積み重ねましょう。私も一生懸命努力します。

努力をした上で最後は神様に頼むことにします。
今年は大きな病気をして大変でした。体を健康に保つ努力をしていますが、御守を買ってお願いもしようかな…と、カバンにつけました。
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でも、やっぱり神様に頼むときに自分の事より「あの子たちが合格しますように」って思っちゃうんだなあこれが。

がんばれ受験生!
あ、そうそう神様にお願いするときには住所も一緒に唱えないと神様が分からなくて願いをかなえられないんだって。知ってました?

(教務 濵川)

受験当日は「大胆」に

受験シーズンに突入し,受験生の皆さんはおそらく緊張と不安の日々を送っているかと思います.

そのような時だからこそ,特に受験前日の夜や当日の朝に「一生懸命受験勉強してきたけれども,周りの受験生はもっと勉強してきているんじゃないのか」と考えてしまう人が多いかもしれません.

しかし,そう考えてしまうこと自体が,自分の中で更に不安を増幅させてしまい,本来の力を存分に発揮できないことに繋がってしまいます.以前に掲載したことでありますが,不安=「毒」です.それを自分で増幅させてしまうことは,自分を更に悪い方向に向かわせかねません.

基本的に,受験勉強をしていて「完璧だ」という人はいません.まして,受験問題というのは,満点は取る必要もありませんし,作成者側も満点を取らせるつもりは毛頭ありません.

ですから,前日まで「できるものを確実にする」ように勉強してきたならば,受験本番で現実にすればよいだけです.自分が直前までやってきたことを信じて,周りを気にせず「大胆」に向かっていきましょう.その姿勢が,いい結果をもたらせてくれるはずですよ.

【教務 西塚】

小4 新年度へ向けて

いよいよ来週が今年度最後のPUT(塾内テスト)です。
4年生は国語・算数の2科目で、数回分の授業での学習到達度を図るためのテストがあります。次回は1年の集大成となるような回にしたいですね。
漢字の出題範囲は数回分がまとめて出ますので、総復習も一苦労ですが、がんばってほしいと思います。

小4のこの時期からの積み重ねが、やがて下地になって、受験に向かっていけるのだと思います。
今年の3年生を指導しつつ、改めて今日4年生の授業を行ってそのようなことを思いました。

小4は、次年度からはHoPE(小学部英語)が誉田進学塾として初めて始動する学年でもありますので、より一層盤石な体制でサポートしていきたいと考えています。
コンセプトは「楽しく」です。文法やスペルなど、細かい部分で英語を嫌いにならずに、会話文を中心として英語を使えるようにしていきたいと考えています。
誉田進学塾HP(http://www.jasmec.co.jp/ )の下部に実施校舎等の記載がありますので、ご興味がおありの方はそちらもご覧ください。
(教務 白鳥)

未来へ向かって

今日は私立高校入試3日目でした。
市原中央高校、八千代松陰高校、志学館高校、江戸川女子高校などを受験する一部の中3生以外は私立入試を終えたことになります。
お疲れ様でした。

手ごたえはどうだったでしょうか?
おそらくほとんどの人がもっと勉強しておけば…と思ったはずです。
しかし後悔先に立たず、過去のことを気にしても仕方がありませんし、受験生のほとんどが同じ思いを抱いています。
重要なのはこれからどうするかです。


ここで少し私の昔話をさせてください。
大学入試の話になりますが、当時高校3年生だった私はセンター試験でマークミスをやらかしました。(自分でもびっくり)
数学の試験の終了2分前に解答欄がずれていることに気づきましたが時すでに遅し、直し切れずに試験が終わり、動揺して他の科目もボロボロ。

次の日、担任の先生に第一志望の大学は諦めるよう言われました。
それでも諦めきれなかった私は二次試験で挽回すべく、その日から猛勉強を開始しました。(国公立大学はセンター試験+二次試験の点数で合否が判定されます)
その結果を報告したときの担任の先生の「受かっちゃったかー」という言葉は今でも忘れません。(酷いですよね笑)

長くなりましたが、とにかく早く気持ちを切り替えて勉強した人が最後に勝ちます。
結果が良かった人も悪かった人も最後は笑顔で入試を終われるよう今この瞬間から全力を尽くしましょう。

教務 髙原