誉田進学塾・誉田進学塾ism・誉田進学塾sirius各校舎は、8/6(火)~8/16(金)の間、夏期休業となります。
お問い合わせ等は、8/17(土)以降にお願いいたします。
誉田進学塾
誉田進学塾中学受験部/高校受験部のブログです
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誉田進学塾
こんにちは、島田です。
本日は集中特訓2日目!お盆休み前1日勉強付けで、
各教室で皆さん一生懸命勉強していました。
本納教室の生徒たちもまさにその名の通り
「集中特訓」していました。
「やってみたらあっという間だった」
「今日ほど一日集中してやる日はなかった」
「意外と乗り切れることが分かって自信が付いた!」
本納の生徒に聞いてみるとこういう声が多く、生徒の
頼もしさに良い意味で驚かされます。
やる前は1日大変だなぁ~と言っていた子供たちが
終わってみたら上のような達成感を持って終えていました。
集中特訓の目的の一つに、夏以降の自主学習の方法を身に着ける
ということがあります。
そのうえで、自分で立てた目的を成し遂げることによる達成感を得てほしいです。
誉田進学塾を卒業した先輩たちも、「あの夏の集中特訓が効いた」
「あの集中特訓で私は変わった」ということを卒業して遊びに来てくれた時にも話してくれます。
8/6~8/16日まで塾はお休みになりますがこの休みの間に
どれほど進められるか、ここで勝負になります。
集中特訓が終わった後も勝負は続いています。
あの夏を振り返って、集中特訓のおかげで私は変わった、
それ以降を乗り越えられたというように、今日得られたことを
活かして今後も一緒に頑張って行きましょう!
(ism本納副教室長 島田)
生徒はもちろん、スタッフにとっても試練だった夏期講習前半が明日8/5で終了します。その締めとして中3生は2度目の「1日集中特訓」を行います。
8/6~8/16の間、塾の教室は開いていません。しかし、のんびりできる期間と考える受験生はさすがにいませんよね?演習や授業の宿題、そういったものに左右されずに、自分に本当に必要な力をつける絶好の機会です。朝から晩までガッツリ勉強できるチャンス(??)なのです。
その期間に備えて、塾では7/27,8/5の2日間にかけて「1日集中特訓」を実施して、集中力を切らさずに長時間勉強するためのコツを体得させます。短時間(30分)勉強して短い(5分)休憩をとるセットを繰り返すこと、疲れたら科目を切り替えてリフレッシュすることなどが長続きさせる秘訣です。ぜひ、お盆の間に正しいやり方で、自分に必要な真の勉強を行いましょう…。
と偉そうなことを書きましたが、自分の中学生時代、お盆の休みには休憩取らずにどこまでできるかとか、徹夜で勉強して朝日を見よう、とか、1日中数学だけひたすらやってみよう、など無茶苦茶なこともたくさんやりました。もちろん、結局寝てしまったりして効率よくはありませんでしたが、こういう無茶をやって失敗するのも若いうちしかできない、大事な経験かもしれませんね。
とにかく中3生には、この休みのうちにいろいろな意味での無茶をやって、その分大きく成長してほしいものです。休み明けの「完成への道」、そしてそこに収まりきらないほどの成長を湛えた君たちの笑顔、楽しみにしていますよ。
【教務:森賀】
夏期講習も終盤。
誉田進学塾の中3受験生はこの夏、英語の長文読解に取り組んでいます。
塾生が挑む難関私立高校では合否のポイントとなる、ライバルに差をつけることができるのが、この英語長文読解です。
どんな文にも、見たことも聞いたこともない文にも対応していくために必要なことは、一度読んだ文章を何度も読み直して文の構造を理解することです。英語には文の型が5個しかなく、前からどんどん読み進めていけるように、ネイティブが読むのと同じ感覚で読めるように、この秘密兵器に、単語や重要構文をチェックし記していくのです。すらすら読めるまで読み進めていくことで、自分だけの参考書になります。
同じ一問を解くのでも、自信を持って解答するのか、頭をかしげながら解答するのかで、その後の流れが変わってきます。当然自信を持って解答する方が次につながります。
楽をして得るものはありません。地味だけどコツコツやったものだけが見えてくるそういう局面が、この長文読解にはあります。授業では文の構造とストーリーの流れを教えるだけ。意味をとらえて、体に染み付くまで文を理解するのは、一人一人の努力にかかっています。
踏ん張れ!受験生!!
応援しています。
P.S.
長文読解ということで思いだすのが、
10年ほど前に超難関私立高校に合格したM君の話。
結局第一志望の公立高校には落ちてしまったのですが、自分の力を出し切って満を持して高校に進学しました。後日の合格者レポートにはこうありました。
その時の状況を思い起こすと、文を読んでも緊張で頭に入ってこない、何から始めたらいいのか分からずに5分ぐらい何もできなかった…と自分では思っていたが、手が勝手に動いている、自分ではないこの問題を理解した何者かが解答している、というような感覚であった…と。
夏以降、特に10月以降のM君の頑張りはすごいものでした。それまで費やしてきた膨大な学習量が頭の中のどこかには確実に累積されていて、意識下では焦る一方、無意識の状態では勝手に問題を解いている。
努力は自分を裏切らないということを教えてくれました。
(神田)
本日は朝から座席テストが行われています。
朝9時からスタートし、演習テストをはさみ夕方まで!!
テストデーですね。
カメラを持って教室に突入しました。

みんな真剣です。
夏期講習で身に着けた力を発揮しています。

生徒の表情を見ると「楽勝!!」「あと少しで解けそう…」「この漢字なんだっけ」と心の声が聞こえてきそう。
座席テストでは、自分の苦手な分野を再確認できます。夏期講習中に苦手分野を少しでも減らしていきましょう。

休憩時間は次の時間の勉強。さすがです。
テスト終了までみんなファイト!!
(おゆみ野 瀧野澤)

夏期講習も一週間を超え、8月になりました。刻一刻と入試が迫っています。
中学3年生は、今日も塾に来て、様々な問題を解いています。
国語(漢字)、計算(数学)、理科、社会、英語と主要5科目、それも英語は単語、構文、リスニングがあるため、7個ものテストを毎日受けています。
もちろん、受けっぱなしにはさせず、点数によってテストの直しや追加課題を提出してから帰らせています。これで力がつかないはずがありませんね!夏は受験の天王山。今日も中学3年生は、勉強に励んでいます。
一方、この夏頑張っているのは、3年生だけではありません。受験生以外にとっても、夏休みは学校がない分、塾でたっぷり授業をして、たっぷり復習できる季節です!
というわけで、夏期講習は重要な単元や、長い授業時間で長くじっくり考えたくなる単元がいっぱい!
中学3年生のみならず、全ての生徒の勉強を応援する。それが誉田進学塾の使命です!
(教務 後藤)
夏期講習から中3の授業教室にカウントダウンカレンダーを掲示しています。

私立前期入試まであと170日。公立前期入試まであと196日。
まだ実感は湧かないかもしれませんが、「あの時頑張っていて良かった」と振り返ることができるように今できることを精一杯取り組んで欲しいと思います。

まずは夏期講習を皆で乗り切りましょう!

因みに下の方には日替わりで卒塾生から受験生へ向けてのメッセージも載っています。
先輩たちの実体験に基づいたメッセージは響くものがあるでしょう。
(事務 門脇)
夏期講習の中学三年生の授業は朝9時から始まります。
午前中に授業を2コマ行い、
お昼休憩の後に演習テストとさらにもう1コマの授業、
さらにその後演習の直しと朝から夕方、または夜まで塾で勉強漬けです。
そのハードなスケジュールの中でも翌日の演習テストを合格しようと夜中まで自宅で勉強してくるという生徒が多くて、
教えている側としても非常に頭が下がります。
夏期講習が終わった後にどれだけ生徒が成長しているのか楽しみです。
(ちはら台 関)

昨日は夏期講習に入って最初のお休みでした。
まずは6日間頑張った受験生。
しかし、今日の演習テストで差がついたようです。
①休みを本当の休みにしてしまった生徒
②休みだから自分の勉強をした生徒
どっぷり休んでしまうと戻すのが難しいのです。
休みであっても、塾と同じスケジュールで
勉強することが一番理想的です。
(時間は短いかもしれませんが)
今日の失敗は明日の成功への種。
もう同じ失敗はしないと心に誓おう。
そうすれば失敗は失敗でなくなります。
失敗は成功に変えればいいだけです。
その道のりは長いけれども、
失敗しながら軌道修正していけばいいのです。
楽な道を通っていると思ったら危ないです。
苦しい道を通っていると思ったらチャンスです。
どちらを選びますか?受験生の皆さん。
土気教室教室長 山口
受験生として、周りに差をつけるには、人よりも2倍3倍やってこそ。いざ、一人になったときが初めての「受験勉強」になります。
誉田進学塾の「集中特訓」の始まりです。
「完成への道」(夏の間に終えるものがすべてリストアップされています)をガンガン進めます。
30分1コマ。それを繰り返す。どれだけできるか。
「限界」を感じているときは、まだまだ余裕の証。
先輩たちからのエール(ビデオ)でやる気満々にしてスタートです。
さぁ、やるぞ!
(内田)