counter

記事一覧

定期試験勉強の意義

学年が上がってから初めての定期試験勉強が、ポツポツとはじまりました。

特に中学1年生は、初の定期試験。特に最初の定期試験はとっても大事。これから先の定期試験の点数の基準になってきますからね。この先の成績にも影響してくるのですよ。

最初のテストが良い → 高得点とるのが当たり前

という意識になってきます。


とはいえ、「点を取るためだけに」というテスト対策は塾ではやっていません。
「テストの過去問をやる・狙われやすいところだけをやる」目先のことだけに集中すれば、確かに点がとれるかもしれません。

では、普段からそういう勉強しかしていない状態で入試を迎えたとしましょう。そういった子たちが果たして難関高校の入試を突破することはできるのでしょうか・・・・・・明白だと思います。

正しい勉強のやり方で、自らの力で身に着けていく。そういった勉強をできるようにしていくことが、定期試験勉強の目的の一つになります。

定期試験期間は、何か特別な授業をするわけではなく、あくまで「自分で勉強する」場です。

「じゃあ家でやれるんじゃないか」と思われるかもしれませんが、塾で集まって自ら勉強するのにはしっかりと意味があります。
多くの生徒は「塾でやった方が勉強が進む」と言います

家で一人でやる場合との大きな違いは「周囲のライバルたち」の存在です。

「○○くんがもう学校ワークを終わらせた!自分も頑張らなきゃ!」
「△△くんが塾ですごい集中してる!負けられない!」
「貸出ワークを1番多くやってやる!」

周囲のライバルがいるだけで、勉強に向かう気持ちが全然違います。
お互い切磋琢磨して力をつけていっています

教務 佐藤

誉田進学塾新聞147号本日より配布!

本日より誉田進学塾新聞ラプラス147号を順次配布しております。

毎月配布しているラプラスですが、
先生方のプライベートな情報が知れたり、生徒が描いてくれた作品が掲載されたりと盛りだくさんにお届けしています。

ファイル 2514-1.jpg

情報満載のラプラスですが、
特にABC問題が小学生に大人気なのです。
ラプラスを配布した日の授業終わりに問題をささっと解いて募集用紙を提出してくれる子もいます。
お迎え待ちのちょっとした時間に考えるのも良いと思います。

ファイル 2514-2.jpg

ラプラスを応募する際の注意点も廊下に掲示しているのでよ~く確認をしてから提出してくださいね。
たくさんの応募お待ちしています。

(事務 門脇)

興味を持とう

ゴールデンウイークも終わり生徒もエンジンがかかってきた感じがします。
本日は土気教室で2年生と日本の気候について勉強しました。
しかし、まずは前回の復習で山、川、平野それぞれの名前のテストを行いました。宿題に出していた範囲なのでやっていればとれるはず。いざ、スタート!
ファイル 2513-1.jpg
…結果 満点を2回とった生徒が1人。1回満点の生徒が2人いました。
これ、やってみると結構難しいです。特に山地だったか山脈だったか忘れがち。満点は素晴らしい。
で、生徒から「できなかった。興味ある事なら覚えられるのに…靴の名前とか」と声が。
確かに、好きなゲームや漫画のこと、やっているスポーツの知識など覚えようとしなくても自然と覚えられますよね。あれって興味があるから覚えられるというだけではなくて、興味があるから自然と情報を追っているからというのもあると思います。普段生活していて、テレビや雑誌、ネットニュースなど興味がわくと無意識にどんどん情報が増えていきます。
1つ1つは少ない情報でも普段から集めていると結構膨大な量になります。
覚えるべきもの勉強としてやっていると情報は勉強した分だけ。しかし、地理の情報ってどんな情報媒体でもほぼ入っていますよね。
つまり、後は興味を持つだけ。2年生の地理の授業では今後日本を扱います。生徒が興味が持てるようしっかりと授業を行っていきます。

(教務 伊藤)

PUTが終わったら

本日は4年生の初PUTでした。(2教科目ですが)
最初に時間配分など注意事項を話してから始めました。
特に国語は時間配分を間違えると、後ろ3分の1くらいがほとんど白紙なんてことも。
解いている間に机間巡視をしましたが、悪戦苦闘していました。やっぱり難しいですね。PUT。
残り10分になっても空欄が多かったので少しハラハラしていました。
受けてみた感想をきいてみると「難しかった」という生徒がほとんどでした。
しかし、まさかこれでPUTが終わったなんて思っている人はいない…はず。PUTはここからが本番です。そう、PUT直しです。
ファイル 2512-1.jpg
PUTに向けて準備する。そして、受け終わったら直す。自分の勉強のどこが足りなかったのか、次回の勉強はどうやればいいのか、そんなヒントが盛りだくさんです。いわばできなかったテストは宝の山。次回に生かせる貴重な資料です。
もちろん、できなかった問題だけではなく勘で解いて正解だった問題も解説を読んでしっかり復習する必要があります。
また、勉強内容だけでなくテストの受け方の勉強にもなったはず。
例えば、時間が足りなかったなら、文章を読むのが遅かったからなのか、それともわからない問題にこだわってしまったのかなど原因を考え改善できますね。
1回のPUTでもこれだけ学ぶことがあります。次回のPUTでの飛躍をするためにしっかり復習しましょう。

(教務 伊藤)

自ら学ぶ

本日は土気教室で3年生の授業だったのですが、前コマと後コマの間に空き教室に1年生の姿を発見しました。
ファイル 2511-1.jpg
どうやら自習に来たようです。基本的に教室が開いていれば自習に来たい人は是非利用してください。
例えば塾の宿題や演習の勉強をやるのももちろんいいです。スタッフが空いている時間であれば質問も受けることができます。3年生は声掛けをして積極的に誘っているのですが、そのほかの学年ももちろん歓迎です。
ただし、塾と家だともちろん家にいる時間の方が長いです。家では勉強ができないというのは困ります。集中できる環境として塾を利用しつつ、家でも勉強する習慣をつけてくださいね。

(教務 伊藤)

保護者会が始まりました

本日より、各教室で保護者会(難関高校受験研究会Advanced Programといいます)が開催されました。

各教室の保護者の方を対象に入試や教科別の指導方針、メソッドについて、塾とご家庭で共有したいことを中心にお話しています。

ism大網では、本日は中1、中2の保護者対象の会が行われました。

ファイル 2510-1.jpg

どの会も多くの保護者の方にご参加いただきました。

こういった会が誉田進学塾の全教室で6月中旬まで続きます。

こうやって直接顔を合わせることによって、どういうスタッフが生徒にかかわっているのかを知ってもらうとても重要な機会です。
また、保護者の方と直接お話しすることで、ご要望やご相談などをお聞きする貴重な場でもあります。

6/3(日)に行われます、全国統一小学生テストと同時に保護者向けの研究会がございます。誉田進学塾について、どのような塾なのか初めての方でもわかりやすくご紹介させていただきます。

ぜひ、ご興味がある方はご参加いただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

ism大網教室長 溝川

全国統一小学生テストと塾

四谷大塚が年に2回(6月・11月)に行っている『全国統一小学生テスト』は、今や塾選びのきっかけのテストと言われるようになっています。
・中学入試をさせようと思っている。
・中学入試は考えていないけれども塾に通わせないと不安。
・そもそも、どのくらいの実力があるか試したいだけ。
・子供が受けると言ったから…。
申し込む理由はどのご家庭も様々ですが、塾に通うことを考えているご家庭はかなりの確率で受験をします。
そしてその結果を緊張して待っているとお聞きしています。

進学塾の扉をたたくのは、とても勇気がいることだと思います。
「うちの子はついていけるのかしら?」または「入塾させてもらえるのかしら?」という話を多くの保護者の皆様からお聞きします。

お子様の力は未知の可能性を持っているとお考え下さい。
まずはテストを受けて、塾の体験授業を受けて、プロの講師と話をするところから始めてください。誉田進学塾だけとは限らず、いろいろな塾で同じようにテストの結果を見て講師と相談し、体験授業を受けてみる。そこからスタートしてみてください。
お子様がやる子を出すのを待ってもダメです。自分から「塾に通って勉強したい」という小学生は一握りだとお考え下さい。
小学生の場合、ほとんどのご家庭が保護者の方に背中を押されてスタートです。

体験授業や見学をして、「面白かった!ここに通いたい!」と、お子様が叫ぶことが良くあります。
そういうお子様の印象は間違ってはいません。その塾が自分の力を引き出してくれると無意識に感じるものです。
私達、誉田進学塾も「一緒に勉強したい!」と叫んでくれるお子様をお待ちしています。

ついていけるか?ではなく、預かった以上は誠意を込めてお子様の学力を伸ばし、私達がついてこれるように指導します。本当の塾ライフの始まりはそこからです。

全国統一小学生テストと体験授業、とても楽しみにしています。
今もどこかにいる、近い将来、私達と一緒に勉強してくれる皆さんへ…。
「一緒に楽しんで、頑張って、感動しましょう。待っています。」

(ユーカリが丘教務 浜川)

PUTスタート!

ismおゆみ野の小6についてです。

今日から、小学生はPUTが始まりました。
【パワーアップトライアル】の略で、誉田進学塾オリジナルの模試です。
普段の勉強によって、どのくらいパワーアップしたのか。
それをトライする模試になっています。

この日にむけて、塾生はGW中も勉強してきたはずです。
その努力を発揮できるので、
PUTを楽しみに待つ生徒は少なくありません。

というわけで、PUTがスタートしました。
ファイル 2508-1.jpg
試験時間をめいっぱいに使って、みんな問題と格闘しています。
頑張れ、頑張れ!

そしてPUTが終わったあとに、生徒に言いました。
①すぐ直しをすること
②次の科目の勉強をすること

今日の結果がよくても悪くても、
できないところをできるようにして、次に向けて進むことが大事です。

(新倉)

この時期に知っておいてほしいこと

このブログを見ている中学生のお子さまを持つ保護者のみなさま。
新学期を迎えて、早1カ月。お子さまはどのようにお過ごしでしょうか。

このころだと、どの学年の生徒たちもたるみ始めます。
「学校に慣れてきた」ということもありますし、「G.W.をはさんで休みボケになっている」ということもあるでしょう。

これからは運動会や体育祭も始まる学校もあります。
しかし、驚くことに、このタイミングで最初の定期試験もやってくるのです。

おうちで見ていると、どうしてもマイナスな感情になりがちになるでしょう。
「やる気がちょっと…」
「もっと積極的に取り組んでほしいのに…」などなど。

とはいえ、その状況を怒ってもプラスに転じるかはわかりません。

ですので、おうちで意識しておいてほしいことをお伝えしようと思います。

結論から言うと「継続できることを決めておく」です。

どんなことであれ、続けなければ実にはなりません。
その日一日だけ、すごく頑張ってもいけないのです。

ある野球選手は言っています。
「たとえば、一週間に350回素振りをすると決めたとして、一日だけ350回振るよりは、一日50回にして毎日やる方が意味がある」と。

子どもたちも「勉強は必要なこと」とわかっています。
それが大人の求めるところまで来ていないだけです。

彼らでも続けられること、それを決める。
そして達成していることを「褒める」。
「出来て当然」ではなく「よく頑張っているね」と。

そうやって子どもの目線に下りて関わってみる。
そうすると、知らず知らずのうちに彼らも頑張ります。

あまり焦らずに。
子どもの視点、子どもの気持ちになって関わってあげることが、実は成長のカギを握っているのです。

(内田)

誉田進学塾体験講座!

来る6/3(日)、全国統一小学生テストが開催されます。
それに併せて、今年も誉田進学塾体験講座を行います!

日時は5月20日(日)。対象学年は小4、小5となります。
見学に関しては、保護者、対象学年以外のお子様もご自由にご覧いただけます。

ファイル 2506-1.jpg
(写真は昨年11月の体験授業の様子です。)

授業内容は全国統一小学生テストの対策中心となります。科目は算数と国語です。
是非この機会に、誉田進学塾の「対話・参加型授業」を体験ください!
※受付は5/10(木)より開始いたします。

------------------------------
「全国統一小学生テスト対策 誉田進学塾体験講座 」
☐開催日
 2018年5月20日(日)

☐開催時間、開催校舎
ismちはら台、ism大網、ismユーカリが丘:10:00~12:00
 ism誉田、豊学塾/ism本納:14:00~16:00

☐対象学年
 小4、小5

☐授業科目
 算数「できるから楽しい!誉田進学塾の算数」
 国語「楽しんで解ける! 国語の文章問題」

☐持ち物
 筆記用具

☐お申込み方法
 Web、電話、各校舎窓口
※お申込みは5/10(木)からとなります。

詳細はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/event/taiken20180506.htm
------------------------------
(ism大網副教室長 大坂)