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ありがとう

明日が公立後期選抜の日です。
実質、最後の入試となります。

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この結果によって進学先が決定します。
当然、不安がないわけではありません。
最後は精神力の勝負になるでしょう。


明日の早朝、悪天候の予報が出ているので、
最後、その点もアドバイスして送り出しました。

自分の力を出してきてほしい。
悔しいのは力を出せないまま終わってしまうこと。
すべてを想定内にしてください。

力が出せないのは想定外のときです。

だから、何があっても想定内にすればいい。
難しくてできない問題は想定内です。
簡単な問題を落とすと想定外です。

今まで頑張った自分を認めましょう。
そして、明日の入試、自分で次の扉を開くのです。
その開かれた先で頑張るだけじゃないですか。
怖くありません。

今まで、頑張った受験生にありがとうと言いたいです。

さあ、行ってらっしゃい。

(鎌取教室教室長 山口)

年度末、授業はないけれど

中3はいよいよ公立高校後期入試を明後日に控えていますが、小4~中2はすでに今年度の授業が終了しています。

しかし、授業がないかわりに、各教室では、追試が残っている中1、中2の生徒を呼び出して、追試を実施しているところがあります。
というわけで、ism誉田も、年度末の数日間、追試を実施しています。

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追試とは、毎週実施している英語と数学の演習テストに合格できないと課せられるもので、合格できるまで、再追試、再々追試と受け続けなければなりません。
生徒によっては、その場で合格できず、次週以降に持ち越し……ということを繰り返すうちに、追試がたまってしまうこともあります。

しかし、追試がたまること自体は問題ではありません。
追試は、塾生に勉強させるためのものに過ぎず、成績を評価するためのものではないからです。今日も、追試に合格できた生徒は、うれしそうな表情を見せました。
この合格できた達成感が、次へのやる気を生み出します。誉田進学塾の生徒が勉強を頑張る理由は、このようなやる気を生み出す仕組みにもあるのです。

(教務 河澄)

新年度の目標

2月も残すところあと3日…
塾では3月から新年度なのでもうすぐ学年がひとつあがります♪
新4年生は初めての通塾にどきどきしている頃ではないですか?

ということで新年度の準備を少しずつ始めているところです。

色々なものを新しい学年に移行したり
一年間保管してきた成績表やデータを処理したり
まだ言えないですが先生が教室異動でお引越ししたり、、!?

また、この時期は中3以外の学年がほぼ一年のカリキュラムを終えているので(振替授業があるクラスもあるので“ほぼ”です)、中3以外は基本的に塾に来ません。
この落ち着いている感じ、静かで寂しい感じも「新年度が来る」ということを感じさせるんですよね。

さて、みなさん。
新年度を迎えるにあたって目標を決めましょう。
新中1なら、中学校の部活頑張る!とか
小学生ならPUTで○位とるぞ!とか宿題毎回提出!とか、、
せっかく新しい学年の節目ですから目標を立てて、
誉田進学塾の塾生らしく自ら努力する人になってほしいと願っています。

ちなみに、私の目標。
どうにかあと3cm…身長を伸ばすこと!!
…冗談です。(いや、できるなら欲しいけど…)
私の目標は、誉田進学塾って素晴らしい対応をしてくれる塾だな、と思っていただけるような対応をすること!
一人でも多く誉田進学塾の良さを知っていただけるように努力してまいりますので、新年度からもどうぞよろしくお願いいたします。

(事務 山本)

最後の日曜日

こんにちは、清水です。

今日は受験生にとって入試前最後の日曜日。

日曜日なので通常は塾はお休みですが、今日は中3の公立後期受験者対象に特別授業がありました。

特別授業の名は

*ハッスル‼

ひたすら社会の問題を解きます。
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さらに玄先生の解説もあります‼
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土曜日の合同授業のように各教室の生徒たちが集まるので、ほぼ満席の状態です。
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今年も多くの生徒が出席しました。
受験は団体戦といいますが、この光景を見ると本当に実感します。

公立後期まで残り数日。
限られた時間でできることをやっていきましょう‼

私たちスタッフは生徒たちを最後までサポートし、応援していきます。
(教務 清水直弥)

春期定例入塾試験④実施中!

本日は、春期定例入塾試験④を実施しています。

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現在2科目めのテストを受けている最中です。多くの方に入塾試験を受験していただけて有難い限りです。

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様子を見に中に入ってみましたが、全員問題と真剣に向き合って取り組んでいました。

全科目受け終えた後には、
「テストを受けてくれてありがとう」「今日1日よく頑張りました」との気持ちを込めて、誉田進学塾からささやかながら消しゴムをプレゼントしています。
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こちらの消しゴム、食べ物・動物・乗り物系など60種類もありますので、どんなものが当たるのかはひいてからお楽しみです。

あともう一息!応援しています。

(事務 門脇)

中1準備講座

授業前の6年生の教室に潜入しました。
ホワイトボードに英単語を書いて、授業内テストに備えています。

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単語を書いて覚えるだけでなく
発音してみたり、簡単な文を書いてみて、単語の前にaやanがつくのか?など、学習内容に疑問をもって質問してくる生徒がいます。
はやくも英語に興味をもちながら勉強している生徒がいるようで、うれしいですね。

新年度からはいよいよ1年生。
毎週の演習テストが始まります。
中学校の生活に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、
授業で勉強した内容を、忘れないうちに復習することが大事。
小学部でやってきたことと大きく違いはありません。
PUT勉強でやってきたことを身近いスパンで毎週やっていくイメージです。

また、仮に演習に落ちたとしても、追試日にきて一緒に勉強できるので、着実に実力がつけられます。
一緒にがんばっていきましょう。
(教務 白鳥)

定期試験の振り返り

ismユーカリが丘の中1生が5名、自習に来ていました。

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定期試験の結果(順位以外)が出たばかりなので、
さっそく本人たちと結果の振り返りをしました。

まずは、一緒に結果の分析。
次回に活かすために必要なステップです。

「漢字で9点も落とした」
「○○は練習不足だった」
「単位の書き間違えで減点された」
「○○の勉強の絶対量が足りていなかった」

などなど、生徒の話をきいていると今の時期に経験しておいてほしいミスが目白押しでした。

練習不足の問題については、前倒しで取り組むことである程度解消できるのですが、ケアレスミスは見直しの手順を改めることが必要です。
対策を自分で考えてほしいので、

どうすればケアレスミスを防げると思う?
「問題をよく見る」
問題文のどこをよく見るの?
「「何」について答えるのかかというところ」
どのくらい時間がかかるか?

など、少しずつ質問を掘り下げていきます。
次にやるべきことがある程度見えてきたら、次回の定期試験前に、もう一度、今日考えたことを確認をしてみてください。
来年度も、試行錯誤しながらがんばっていきましょう。

(教務 白鳥)

今年度最後の!

誉田進学塾の1年は、3月からスタートします。
通常の学校では4月に進級するので、塾のほうがちょっと早いのですね。
それにはちゃんと理由があります。

私たちが作る指導カリキュラム(学習計画表)は、
ゴールから逆算しているのです。
中3の受験は2月にある。
だからその12か月前に受験勉強をスタートさせよう。

というわけで、3月スタート、2月終わりのスケジュールなのです。

そんなわけで、今日が今年度最後の週なのです。

最後の演習テスト。
最後の定期試験勉強。

みんな最後まで気を抜かずに頑張っています!

(ismおゆみ野 新倉)

合格者名掲示

先週末から今日にかけて、
先生達が中学受験合格者と私立高受験合格者のみんなの名前を壁に掲げてくれました!

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毎年結果が出揃うと、スタッフ総出で準備をして各教室で掲示しているのです。

合格者名の上にひとつひとつリボンをつけるのですが、
今年もたーーーくさんリボンをつけることができました!

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今日は中2も中1も掲示を興味深々に眺めていました。

公立後期が残っているので、公立高校の合格者名はまだ掲示していません。

公立の掲示の準備のときにも、
みんなの名前の上にたくさんリボンの花を咲かせられますように!


(事務 市川)

最後の授業

今日は小学部4年の国語の最後の授業でした。

9月から授業を受け持ち5か月余りでしたが、その中で子どもたちの成長をたくさん感じました。

「国語は勉強の仕方がわからない」という言葉をきっかけにして、
「じゃあ得意な人のやり方を見てみよう」と、やり方がいいなと思う生徒の宿題をコピーして渡してから、特に成績が上がりました。

つまり、勉強は「マネる」というところから入るのが一番だということです。
「自分流のやり方」というのは「王道を極めたあと」に出てくるもの。

そうして、素直にマネできる子は伸びます。

マネをして、それを自分のモノにする。
それが、勉強のうまいやり方ですし、正しいやり方でもあります。

小学部の4年生ですから高校受験はまだまだ先ですが、こういう勉強のやり方というのは、小学生のうちの方が癖をつけやすいんです。
中学生くらいになり「自分流のやり方」が染み着いてしまうと矯正するのが大変なこともあります。

だから、小学生のうちに正しい勉強の仕方を身に着ける。
それが、誉田進学塾の考える「土台」の一つです。

今年の小4もそれをきちんと身に着けてくれました。

最後の授業。
成長がうれしい反面、別れが寂しい気もします。
でもまだまだ成長途中。

もうすぐ新年度です。
新しい仲間が加わります。一緒に切磋琢磨していきましょう。

(糸日谷)