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記事一覧

心の成長!

ism誉田では今日、中3数学の授業が初回でした。
受験生ということもあり、最初に勉強に対する姿勢などの話をしました。

まず、先生の話を聞くときは集中するノームをつくります。
クラス全員が姿勢を正して私を見るまで、私は話をしません。

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そして、なぜ、勉強するのかについて、話しました。
一言で言えば、周りを幸せにする人になるためです。
利他の心です。
周りの人を感動させたり、勇気や元気を与えると、尊敬されかつ感謝されます。
「先生のあの一言があったから、頑張ってこれた」などの卒業生からの言葉が、私の支えになっています。
私だけでなく、多くの人が感謝されることによって、自分が何のために存在しているのかがわかります。
同じような人生を生徒にも送ってほしいのですが、今のままでは当たり前ですが、周りを幸せにする力はありません。
だから、そのときまでに勉強して力を磨くということです。

勉強の成果=心×質×量と言われます。
この中で、一番重要で大きなウエイトを占めているのが心です。
勉強しろと強制されたのではなく、勉強自体が楽しく、一生懸命やりたい気持ちを持てば、成績は必ず上がってきます。
私達は問題ができるようになるだけでなく、心の成長にも力を入れてやっていきます。

ism誉田 中川

頑張れ受験生!

難関私立中学受験をめざす「sirius(シリウス)コース」、新学年がスタートしてはや一か月がたちました。

受験学年の6年生は月・火・木・土の週4日。そろそろ学習ペースが出来上がりつつあるようです。
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一週間の始まりは月曜日の漢字テストから。合格点が取れるように、というよりは、入試に出るものばかりですから全部出来ないとね…。

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国語の文章読解も難度が上がってこちらも入試レベル。4年生からガッチリ取り組んできた記述問題も簡単にはいきません。あきらめずにウ~ン…と頭を悩ませる時間をどれだけ作れるかが、これからは大事なんですよ。

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昨日(日曜日)は外部の会場でテストがあったので、この週末は休みなし。でも、結果がよければ頑張れちゃいますよね~。思わず「ヨッシャー!!」

頑張れ受験生!

sirius鎌取 杉本

春期特別入塾試験を行いました

本日、春期特別入塾試験が行われました。各教室に多くの方がご参加くださり、ありがとうございました。

新年度になって1回目の入塾試験でしたが、1月、2月と行われた入塾試験から再度チャレンジいただいた方もいらっしゃいました。本当に有り難い限りです。誉田進学塾では入塾試験という制度をとっているため、ご希望された方全員をお預かりできるとは限りません。それでもご参加いただけるのは、地域の皆様にご理解と共感をいただけているからと感じております。ありがとうございます。

今回の春期特別入塾試験の次は、6月に予定しています全国統一小学生テスト及び全国統一中学生テスト、7月に予定しています夏期定例入塾試験がございます。誉田進学塾では塾生の指導に全力が傾けられるよう、時期に合わせて入塾募集をご案内しています。次の機会が少々先になってしまいますが、どうかご了承下さい。
しかし学習相談や塾についてのご質問等には、各教室にて随時対応させていただきます。また募集時期の前に、誉田進学塾のことを地域の方に知っていただけるよう、体験授業や保護者向け研究会などの特別イベントを現在企画準備しております。ご期待ください。

【豊学塾/ism本納教室長 辻】

新年度の授業がスタート

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スタートしました。

私たちにとっては毎年の繰り返しですが、
生徒にとっては、一生に一度だけ。
昨年度の反省を活かし、
今年度も走り続けます。


土気教室教室長 山口

新年度ガイダンス

今週は生徒向けに新年度ガイダンスを各学年実施しています。
本日ism大網は、小5・小6・中2生のガイダンスを行いました。

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小5と小6は合同でのガイダンスでしたのでいつもとは少し雰囲気が違いましたか?
更に小5は大きな教室(5教室)が初めてとのことで新鮮だったのではないでしょうか。


明日から新年度の授業がスタートします。
気持ちを新たに2019年度も一緒に頑張って行きましょう!

スタッフも精一杯サポートしていきます。

(事務 門脇)

スタートライン

本日は、公立後期の発表日でした。
結果は塾生もそれぞれでした。

そして全員が精一杯チャレンジし、自らの力で受験という関門を越えました。
全てが必ずしもベストの結果ではなかったかもしれませんが、単なる結果ではなく成長の過程のすべてが誇れるものでした。

発表の後は、各教室にて恒例の誉パーティを開催しました。
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この大きな関門を乗り越えられたのも、切磋琢磨する仲間がいたからこそ!
ともに悩み、ともに喜んだ仲間たち。
そんなお互いの健闘を讃えあうための会。
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最後まで本当によく頑張りました。
生徒たちも思いっきり楽しんでくれました。
そして最後は恒例の記念撮影も。


いよいよ、こうして全員が揃うのも最後です。
明日からは、新たな夢に向かって新境地へ旅立ちます。
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願わくば、この誉田進学塾で過ごした時間が、この子たちの支えになってくれれば良いな...。
そう思いながら見送りました。
嬉しいことに、丁寧にすべてのスタッフに一礼して帰る生徒もいました。
本当に本当にありがとう。感謝です。

そしてたまには顔を見せに、遊びに来てね。
私たちはいつでも、ここで待っています。

(ism大網副教室長 大坂)

日本語の意味

先日、siriusユーカリが丘では小学4年生、5年生のご家庭を対象に年に1度の保護者会が開かれました。
先生と通っていいただいているご家庭の保護者の方と、顔を合わせて話ができる貴重な時間でした。

やはり、会が終わって時間ができると普段の塾の様子について、話がしたくなるし、お父様、お母様も聞きたいはずです。
いろいろな話をしました。
そこで印象深かったのが日本語の意味の読み間違いについて。
お子様方は、大人では考えもしないようなところでつまづいて、問題が解けずに悩んでしまっているのです。

私がよく話すのは、算数の問題で起こったこと
『長さ1.5mの赤いテープと青いテープがあります…』
という書き出しの文章題を読んだ時にある生徒から
「先生、じゃあ、青いテープは何mなんですか?」
と聞かれました。
『長さ1.5mの』という言葉が『赤いテープ』にしかかかっていないという解釈です。つまり『長さ1.5mの赤いテープ』と『青いテープ』。青いテープが何mか分からないからずっと解けずに悩んでいたのです。

こんなことも聞いたことがあります。
『かごに5個のイチゴを入れました。さらに5個のイチゴを入れました。』この時点でかごに入っているイチゴは10個。
しかし、生徒からは…「先生、さらはどこに行ってしまったんですか?」と聞かれた先生、言葉が無かったと…。
「更に」と「皿に」の違いかあ…。

お子様方は読み間違えた問題を信じて一直線になってしまいます。
つまり、間違えていると思っていません。
もしこの先、お子様が勉強をしていて「意味が分からない…」と、悩んでいることがあったら…読み間違いを疑てみるとよいかもしれません…。

ちなみに私は小さい頃、「きよしこの夜」を『きよしこ』の『夜』と読んでいて、『きよしこ』ってなんだろう?と、ずっと悩んでいました…。

(教務 濵川)

スタート

3月になりました。
暖かく過ごしやすい日が多くなりましたね。
暖かくなったと思っていたら本日のように急に寒くなったりと、
季節の変わり目で体調を崩すこともありますのでお気をつけください。

新中3は先週に新年度ガイダンスを行いましたが、他学年は今週ガイダンスがあります。
いよいよ新学年のスタートです。
学校より一足先に学年があがりますので、授業の教室等を間違えないようにしましょう。
(分からないことがあるときは、いつでも先生や受付で聞いてくださいね。)

ガイダンスに向けて、先生方がテキストや配布物の準備をしています。
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新しいテキストをもらうとなんだかわくわくしますよね。
気持ちも新たに、良いスタートを切りましょう!

(事務 西山)

新年度ガイダンス

ismおゆみ野ブログ、第3弾です。
本日もismおゆみ野の様子についてお伝えします。

今日は新中3の新年度ガイダンスがありました。
時間割や春期講習の日程を配ったり、
テキストを配布したり、
塾での勉強の仕方を確認したり。

ここまでは中2までの新年度ガイダンスと同様の内容です。
そして、ここからが本題。

受験生としての心構えについて。
そもそも、高校受験とはどういうものか。
受験勉強は厳しいというイメージがあるが、どのくらい厳しいのか。
これからどう過ごせばいいのか。
などなど。

受験生として心掛けてほしいことについて説明をしました。
みんな、真剣に話をきいてくれます。
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そのなかで一番強調したのは
「誉田進学塾にいるから大丈夫と思わない」こと。

そう聞いて、「え?」と思うかもしれません。
これは決して、私たちを信用しないでください、という
ことではありません。
(データ情報力・分析力や教務力は
 どこにも負けないという自信があります)

結局やるのは自分自身、ということです。
欲しい未来を手に入れるためには、自分で努力しなさい。
決意し、努力・行動し、その結果に対し自分で責任を負う。
それを人生で初めて経験するのが、高校受験なのです。

というようなことを熱く熱く全力で話しました。
全部話すと書ききれませんので、
続きは入塾された後にお子様が中3になったときにお伝えしますね。

ガイダンス後。
生徒の持っている時間割表を見ると。
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授業がない日も頑張るぞという、決意を感じました。

(ismおゆみ野 新倉)

面談

昨日に引き続き、今日もismおゆみ野の様子をお伝えします。

高校入試は2月下旬に終わるので、誉田進学塾では
3月から新年度が始まるようカリキュラムを組んでいます。
4月スタートでは遅いのです。

まず年度始めに、『新年度ガイダンス』という、
勉強のしかたやこれからの1年で大事なことなどを説明する会が、
学年別にあります。

そして新中3向けには、保護者面談も実施していきます。
家での様子や保護者のかたがどう感じているかを聞いたり、
塾でのお子様の頑張り具合を伝えたり、
今後の見通しを話し合ったり。
保護者の方と情報を共有し、
一緒にお子様をサポートするために必要な面談なのです。

成績表や受験データを用いて話すので、
電話よりも直接面談をしたいのです。

というわけで、今日は2件の新中3保護者面談をしました。
(面談の様子の写真は載せられませんので、ご容赦ください)

先週あった学校の定期試験に向けての、家での勉強の様子や、
塾での出来事をどのように親に話しているかなど、
色んなことを聞けてとても嬉しかったです。
それだけでなく、成績を使った合格の見通しや
直近はどのように指導していくのかなども話せて、
とても有意義な時間にできたと思います。

明日も、来週も、順番に全家庭の保護者のみなさまと
面談をしていきます。

このように、誉田進学塾では時期と必要性に応じて、
生徒との個別面談、保護者面談、三者面談を実施していきます。

(ismおゆみ野 新倉)