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旧帝大本番レベル模試(2週目)

今日はpremium高校部各校舎にて旧帝大本番レベル模試の
北大、名大、九大本番レベル模試が行われました。
実際に旧帝大の二次試験で出されるレベルの難問を解きます。

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受験者はみな真剣な表情で問題に挑んでいます。
ほぼ記述問題しかないので勘では解けません。
問題にどうアプローチをするか、じっくり考える力が要求されます。

また各科目の試験時間も実際の入試の時間で行われます。
ゆえに入試本番の雰囲気を肌で感じることができます。

校舎の雰囲気も受験一色です。
まずは夏に向け、しっかりと基礎固めをしていきましょう!

(五井駅前校 島)

表彰します!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

誉田進学塾高校部では、生徒の頑張りやそれに対する結果を表彰しています。

その中の一つに、「月間向上得点」があります。
これは東進全体で行われているものですが、
一言でいえば、「そのひと月どれだけ生徒が受験勉強をがんばったか」を得点化したものです。
講座受講後にある確認テストの合格数などから計算されています。

その月間向上得点において、
ユーカリが丘校の2年生Kさんが、5月度の誉田進学塾2年生部門で見事1位に輝きました。

おめでとう!!

5月といえば、みなさん学校の定期試験勉強に追われる月。
特に2年生だと、中だるみの時期などともいいますね。
そんな中Kさんは、定期試験勉強と並行して塾の勉強も欠かしませんでした。
その点が本当に素晴らしい!!

あと2週間もすれば今度は期末試験期間に入ります。
今のうちから準備をしておけば、今回のKさんのように試験前になってもあわてることなく、計画通りに学校と塾どちらの勉強もこなすことができます。
特にユーカリが丘の生徒にとってはKさんの表彰がいい刺激になってくれています。

次の表彰者は誰になるのか、今から楽しみです。

(ユーカリが丘校 片岡(伸))

1年生もがんばっています!

五井駅前校の1年生のSくんが高速マスターの週間修得数で
みごと塾内1位に輝きました。

Sくんもまさか自分がと思っていたらしく
驚くと同時にとても喜んでいました。
ほんのささいなことでも表彰されるのはうれしいですよね。
その後、笑顔でこれからの学習計画を立てていました。

生徒たちのがんばりを承認するのと同時に勉強の「意義」についても
考えてほしいと思っています。

英語を勉強する理由はなんなのか。
英単語を覚える理由はなんなのか。

ホームルームなどを通してこれからも
英語を含め学問の面白さ、大切さを伝えていきます。
まずは英単語センター1800を完全習得できるようSくんガンバレ!

(五井駅前校 島)

三者面談後

premium高校部では現在、受験生の三者面談が随時行われています。
受験に向けて志望校や学習の話をするのですが、
生徒によっては厳しいことを言われることもあります。

つい先日、三者面談を行ったMくん。

Mくんはこれまで精神的に後ろ向きになってしまう部分があり、
受験勉強に対しても不安を抱えていました。

センター試験の前日で全く勉強していない自分の姿を
夢に見てしまったそうです。

そんなMくんですが、三者面談で喝を入れてもらったおかげで
学習量や学習スタイルだけでなく顔つきまで変わってきました。

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「変わったね。」と言うと
「変わらなきゃいけないですから。ウジウジ悩むのはやめます。」と
頼もしい答えが返ってきました。

受験は自分自身に打ち勝てるかどうかで勝負が決まります。

これからもMくんだけでなく、受験生全員が前に進んでいけるよう
精一杯フォローしていきます。

(五井駅前校 島)

前向きな学習スタイル

五井駅前校では1年生の定期試験が終わり、
結果が返ってきた生徒がいます。

Sくんは入念な対策の甲斐あってかほぼ全科目で大健闘しました。
特に数学はクラスで2位をとって喜んでいました。

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学校でもまわりの友達に驚かれたようです。
普段の学習の成果ですね。

誉田進学塾では生徒の定期試験の結果を記録し、
次の学習に生かしていきます。

「できた」「できなかった」だけでなく、
ここはこうすればよかったなど次につなげるための
判断材料としてテストの結果を記録しています。

結果よりも過程を重視して学習に取り組んでいきましょう。

(五井駅前校 島)

ホームルーム

premium高校部では
毎週1回決まった時間に行われるホームルームが
生徒たちと一斉にコミュニケーションが取れる
とても大切な時間となっています。

頑張った生徒を讃える表彰
次回の模試の案内
大学の情報が得られる説明会の案内
そして
今後の学習について
生徒みんなと方向を合わせて
いま何をやるべきかお話をしています。

その際、私は生徒に話す時に気をつけていることは
楽しくホームルームは行いながらも
「ここは大事!」というところは本当に真剣になって、
またなぜそれをしなければならないのか説明し理解してもらい
「さぁがんばろう!」という気持ちになるようにしていることです。

この週1回の少しの時間に
ちょっとした一言でも生徒たちに響いて
モチベーションを上げてくれたらな
そんな思いでホームルームに臨んでいます。

また次回のホームルームも
何かのきっかけになってくれるように準備して行いたいと思います。

(鎌取駅南口校 内藤)

定期試験のフォロー

開校して1週間が経ったおゆみ野駅前校。
生徒たちも新校舎に慣れ、習慣的に塾に来られるようになってきています。
特に高1生は、高校での定期試験の時期でもあり、
その準備の学習と、塾の講座の進め方と、
計画的に進められるよう指導してきました。

千葉東の生徒は明日から定期試験の実施期間になりますが、
他の高校では実施が終わり、返却が行われています。
校舎では、受けた後の成績チェックもしています。

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これは、高1生に使ってもらっている、「定期試験対策Sheet」です。
高校の試験日程に合わせて、ひとり一人、計画を立てて進めるために使用しています。
高校の学習を始めたばかりの高1生用の指導メソッドなのですが、
中には、学年が上がっても、自発的に計画を立てて準備をしたいので、個別に用紙をくれませんか、と言ってくる生徒もいます。

高校の内申点は大学入試でも推薦入試などで用いられますし、
それが第一志望に生徒もいます。
学力試験で合格目指す生徒にとっても、
学校の最初の勉強についていけるように、学習のペースをつかんでいくことは重要です。

生徒がやる気を出し、結果につながる勉強ができるよう、
さまざまな形でサポートしていきます。

(おゆみ野駅前校 小林)

模試の活用法

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先日、個人面談をしながら記述模試の帳票を返却していると
ブログでも取り上げていましたが、
今日から、3週連続で旧帝大本番レベル模試が行われています。
これは必須の模試ではなく、希望制の模試です。

今の時期になぜ入試本番レベルの模試を受けるのか、
もっと力がついてからでいいのでは?
と感じる人も多いのではないでしょうか。

受験勉強で大切なことは
入試までに合格する力をつける事で
1日でも遅くなっては合格できないのです。
合格するためには常にゴールを意識した学習が必要となるのです。

塾では「夏は天王山」と言っていますが
それまでに目標を知り、現状を認識すること
これこそが今入試本番レベルの模試をうける意義だと考えています。

夏休みまであと50日。
今の自分に何が足りないのかを個別に話しながら
夏へ向けての準備をしていきます。
(大網白里校 矢部)

6月1日は全国統一小学生テスト!

ユーカリが丘校校長の呉屋です。

明日は全国統一小学生テストが行われます。

ユーカリが丘校では大学受験の教室ですが
初めて小学生のテストを開催することになりました。

すでにご存じの方も多いと思いますが、
今年秋に予定されている小中学部の開校を見据え、
テストと同時に保護者の皆様を対象とした説明会も行います。

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大学受験部のユーカリが丘校を開校してから、
地域の皆様から、「小学生、中学生の教室はいつできますか?」と、
多くのお問い合わせをいただいていましたので、
ご期待に応えることができる喜びでいっぱいです。

誉田進学塾グループは小中高一貫体制を整えて、
地域のみなさんに貢献できる校舎創りを行います。

改めて気が引き締まる思いです。

※写真は明日の説明会に向けて熱心に練習する
秋からismユーカリが丘校副教室長となる島村先生。
がんばれ!
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(ユーカリが丘校 呉屋)

ギャップを埋めるためには…

先日の3年生ホームルーム後、Iくん達がこんな会話をしていました。

「今日クラスで第一志望校の過去問見たことあるかって聞かれたんだけど、
見たことないって人が自分含め5~6人しかいなくてびっくりしちゃった。」

そこでみなさんに質問です。
(特に3年生!)
第一志望校の過去問って見たことありますか?
志望校がはっきり決まっていなくとも、これくらいのレベルの大学に
行きたいな~って思う大学の過去問って見たことありますか??

難しいんだろうな~とは思っていても、実際にちゃんと見たことありますよって
人は実は少ないんじゃないでしょうか?

「今見たって解けないし…。」と言って過去問を開くのをためらっている人!
全然解けなくて当たり前です!!!
大事なのは「求められるレベルを知ること」なのです。

必要な学力と現在の学力、そのギャップを埋めていく努力こそ受験勉強です。
そのギャップがどれくらいなのかが分かれば、どの時期から何をやらなければ
という具体的な計画がぐっと立てやすくなります。

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早速塾にある過去問をパラパラとめくっていたIくん達。
問題を見てどんな印象を受けたのでしょうか?

みなさんも、ぜひ早めの時期に過去問を見てみてください。
いろんな発見、気付きがあると思います。
そこで得たものを、ぜひ今後の学習に活かしてくださいね!

(大網白里校 片岡)