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自己採点

今日は4/26,29日に行われた、センター試験本番レベル模試、高校生レベルマーク模試の振替実施を行っていました。

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こちらは何をしているところでしょうか。
熱心に問題を解いているわけではありません。

模試の受験後、自己採点をしている様子です。
実際の受験シーンでは、大学出願をする際に参考にするデータは自分の自己採点になります。
そういった意味で自己採点の精度は非常に重要です。

もちろん重要ですが、
記憶の鮮明なうちに自己採点をして、弱点を見つけて即復習をする。この習慣を1,2年生は崩さずに続けてもらいたいと思います。
「老い木は曲がらぬ」と言います。模試の復習はスピード勝負です。

(鎌取駅南口校 竹内)

NEW STAFF!!

おはようございます。ユーカリが丘校の片岡伸です。

さて、
先日ユーカリが丘校に新しいスタッフが加わりました!

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チューターのMくんです。
この春から、皆さんも絶対に一度は名前を聞いたことがある
某難関大学の1年生となりました。

と、少し他人行儀に紹介していますが、実は彼、昨年のユーカリが丘校の卒塾生。
つまりユーカリが丘校第1期生ですね。
なので、彼のことはよーーーく知っています。

誉田進学塾のチューターは皆OB・OG。
勉強ができるというだけでなく、
今の生徒達と同じように、誉田進学塾の中で学び大学受験を突破した頼れる先輩たちです。
彼らには、誉田進学塾メソッドを実際に自分も受けてきたからこそ伝えられる
自分の成功体験、失敗体験、言葉、気持ちがあります。
ある意味、私たちより生徒に近いアドバイスができるかもしれません。

Mくんもそんな熱い思いをもって仲間になってくれました。
ぜひこれから、その思いを後輩たちに伝えていってほしいと思います。

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(ユーカリが丘校 片岡伸)

追記
開校2年目のユーカリが丘校では初チューター。
同じ高校・中学の後輩が多いことも重なり、Mくんが来たとき少し校舎がざわついていました。

決心の時

この時期、進路について悩み始める生徒が出始めます。

おそらくは高校で行われている進路希望調査などが
きっかけだと思います。

○○について勉強したいけど、
行きたい大学が近くにない。とか、
自分の希望にあった勉強ができる大学がそもそもない。
などなど…

高校受験とは違い、大学受験の場合、
学部の研究内容が多岐に渡っていて、複雑に見えてしまうので
大学ごとの特徴やブランドに大きく左右されやすいです。
特に情報量の少ない高校生の場合、悩みまくること必然です。
(ネットなどで得た情報を選別する情報が少ないという意味)

私はそんなときはこのように話しています。

「希望に100%ぴったりの学校があるわけがない。
 そもそも自分の希望は100%決まっているのかい?」

明確にやりたい分野や対象を持っているのであれば希望の大学を
見つけることは容易です。しかし、
やりたいことがあやふやな状態で完璧に志望に合う大学が
見つかるはずがありません。

だから、そもそも志望があいまいな時はもっとアバウトでよいのです。
広い視野を持って、様々な視点からみることで
これまで気づかなかった本当の志望校が見えてくると思います。

進路選択でどうしようか悩んでいるそこのあなた!
まずは先輩のチューターや教務の先生に聞いてみてはどうかな?
みなさんの知らない情報を持っているはずです。

(五井駅前校 校長 呉屋)

4月も終わり

こんにちわ 鎌取駅南口校 北野です。
新学年となって、今日で1か月が経ちました。
新しいクラスにもそろそろ慣れて来たころでしょうか?

特に新1年生は高校生となり、学校、部活、塾と生活が大きく変わってきたと思います。勉強に関しても、中学生のころと比べて、質、量ともに高いレベルが求められてきます。先取り学習で、無理なく学習を進めていきましょう。スタッフ一同全力でサポートしていきます。

また明日から5月となり、これから我々スタッフにも新しいチューターさんが加わります。今年卒業したばかりの大学1年生が皆さんの勉強の手助けをしてくれます。

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これから学校の定期テストが始まりますが、皆さんの先輩たちがしっかりと教えてくれますので、ぜひ会話をしてみてください。高校生活の話はもちろん大学の話もしてくれますよ!!


(鎌取駅南口校 北野)

模試の意味

こんにちは!おゆみ野駅前校の高野です。

今日は高校生レベルマーク模試が行われました!
高校1年生にとっては、
高校部に入って初めての模試になります。

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所で、模試って何で受けるのでしょう?

高校1年生の皆さんが目指すのは、再来年の大学受験です。
高校受験を経験した生徒は想像できると思いますが、
テストは本番で、決められた時間で
どのくらい問題が解けたかを試されるのです。
いつもなら時間をかければ解ける問題でも、
限られた時間だと解けなくなっては、もったいないですよね!

普段塾で勉強したことをテストで発揮できるようにするために、
模試で学んでいるのです!

また、テスト本番では緊張してしまう生徒もいると思います。
模試を通して、必要以上に緊張せず、
本番で実力を発揮できるようにしていきたいですよね。

高校1年生の皆さんは、これからたくさんの模試を
受けることになるかと思いますが、
一つ一つの模試を大切に受けていきましょう!

(おゆみ野駅前校 高野)

初めての・・・

こんにちわ。
土気駅北口校の和田です。

一昨日高2・高3生対象の「センター試験本番レベル模試」が実施されました。
ここ最近のブログでも話題に上がっていましたね。

そしてとうとう明日は高1生対象の
「高校生レベルマーク模試」が実施されます。
高1生にとっては高校生になって初めての模試となります。

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これまでのHRでも模試の話をしていましたが
やはりプレッシャーなど色々な感情が見え隠れしていました。
ですが、今から模試を積み重ねていけば本番の入試の時に余裕を持って臨むことができるはずです。
今回の模試によってクラス分けなども行うので結果も大切ですが、結果だけに拘らず有意義な模試にしてほしいと思います。

(土気駅北口校 和田)

鉄は熱いうちに・・・

みなさん、こんばんは。鎌取駅南口校の出山です。
昨日は「センター試験本番レベル模試」が実施され、思い通りの力が出せず涙を呑む子や普段の勉強の成果を発揮できて欣喜する子がいたりと塾生の様子は様々でした。

しかし、模試の本来の目的はその先にあります。結果に一喜一憂したくなる気持ちは痛いほど分かりますが、まずはもう一度模試を落ち着いて見直してみましょう。
模試の復習の習慣づけができていない人は面倒くさくてヤル気が起きないと感じるかもしれません。しかし、受験の合否を別ける分水嶺はまさに普段の積み重ねにあります。解説冊子には受験生の間違えやすい傾向や入試の最新情報が反映されていて、しっかり復習すれば次回への有効な対策となり、延いては大学入試合格の道標ともなりうるのです。

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また、塾では解説授業の受講が可能なので、これをきっかけに模試の復習へと取り組むこともお奨めです。
もちろん、我々スタッフ一同も質問対応等で全力でサポートしていきます。
Strike while the iron is hot!
模試の効果を最大限に引き出せるように今後もがんばっていきましょう。

(鎌取駅南口校 出山)

活かせる模試を

今日は「センター試験本番レベル模試」がありました。
高2、高3の生徒たちが受ける、センター試験本番を想定したマーク式模試です。

特に高2生にとっては、今までの「センター試験高校生レベル模試」と違って、
受験生と同じ問題にチャレンジするようになった、学習の転機でもあります。

朝一番で、テスト開始!
予定していた生徒全員が1科目目から開始できました。

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終わったらすぐに自己採点をして、提出してもらいます。
それとともに、短めの面談を一人ずつ行いました。
予想よりもとれた科目、取れなかった科目、いろいろですが、大事なのはその「原因」です。
テストを受ける前に、ホームルームで、模試を受ける際の目標を決めて臨むように指導しました。
ただ日程が決まっているからと言って受けるだけのテストは、
はっきり言って時間の無駄です。授業を受けたり問題集を解いていたほうがよっぽどいい。
今までの勉強の成果を確かめる節目として、今回どこまでできるようになっているべきなのか、
それを確認してもらいたかったです。
目標通りにいかなかったのならば、なぜその結果になってしまったのか。
勉強のやり方?量?復習不足?
それを見つけて次に生かせれば、非常に有意義な模試といえます。

今回の結果は、塾内でもクラス分けの基準にしたりします。
学年の中でさらに上を、と、競い合うきっかけになっています。
個人で、集団で、次に向けて活かせる模試を受けていってほしいと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)

リベンジ!

早くも4月の終わりを迎え、今日からゴールデンウィーク休暇!
なんて方もいらっしゃるようですね。
何やら、うまく休みを取ると16連休も可能ということで、
う、羨ましい!!!なんて思ったりもしますが、、、
premium高校部は休むことなく毎日開校しております!
ジャンジャン学習しに来てくださいね!

もちろん、今日も生徒で賑わうおゆみ野駅前校。
土曜日は英単語・英熟語の追試日ということで、夕方は特に多くの生徒が。
(追試だから、そんなに賑わってほしくないんですけどね。)

premium高校部では、高2,3生を対象に、毎週のホームルームの
実施前に英単語・英熟語の演習をおこなっています。
そして、その演習で合格点に達することが出来なかった生徒達は
土曜日の追試へ。そこでリベンジ合格を目指します。

ということで集まったのが彼ら。

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今年度より、私たちは演習に対する取り組みを一層強化しています。
なぜなら、英単語・英熟語という基礎知識の早期定着が非常に重要だから。
ホームルーム等でも重要性を取り上げて伝えています。

さて、明日はセンター試験本番レベル模試。
2か月ぶりに塾で受ける模試ですね。
今までの英単語、英熟語学習の成果を感じることが出来るでしょう。
精一杯、力いっぱい、頑張ってくださいね!

(おゆみ野駅前校 片岡英)

英語の和訳について

こんにちは、大網白里校の浅野です。

3年生はいよいよ受験学年となり、全科目の難易度が上がっていることかと思います。

今回のブログでは、
4~5行にわたる和訳についてのコツを
お伝えします。

①まずは大きな構造を掴む
 (この段階では、細かい内容を把握する 必要はありません)。
②大きな枠組みの中で、
 接続詞や指示語を頼りに、修飾関係を細か く固定していく。
③細かく固定してから和訳。

この3つのステップを踏むだけで、
長い英文も読みやすくなっていきます。

もし何か不明な箇所があれば、
いつでも教務の先生に質問してください。

(大網白里校 浅野)