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大切な時期

高校2年生にとって
とても重要なこの時期がついにやってきました。

何かと思いますか?

文化祭でしょうか?それとも体育祭でしょうか?

いいえ、違います。

学校の3年時で行われる授業の科目選択です。
これは通われている高校によって時期は異なりますが、
多くの学校でこの時期に予備調査が行われます。
(中には本決定する高校も?!)
塾生のみなさんとはスタッフと一緒に考える時間もありますから、
安心してくださいね。

いよいよ、高校2年生が受験に向けて
本格的に意識する時期となってきます。

その大切な時期に行うのが

6/28(日)
『第3回センター試験本番レベル模試』
が行われます。

この模試から高校2年生では理社科目の受験がスタートします。
学校でも受験を意識、
塾の模試でも受験を意識。

ここから高校2年生の受験生活が始まる大事な時期となります。

さあ、走り出しましょう。

(土気駅北口校 雨宮)

全部をがんばることは難しい!

1、2年生にとって、6月のこの時期は疲れが見えてくる頃です。

1年生は初めての定期試験が終わって、
戻ってきた結果をみてなんだか考えてたのと違うぞ!??
(もっとできると思ってた!?)

部活も総体予選が近くなり、試合などでの遠征も増え、
無意識に体力が消耗していたりします。

中には文化祭準備に追われたりする生徒も…

今日も何人かつかれた顔をしている生徒がいたので、
「疲れて集中できないときは休むように」と話しました。

勉強を進めていく中で一番大きな敵は「体調」です。
自身の体調をコントロールする能力を身につけるのも
難関大合格へは欠かせないと私は思っています。

全部欲張ってやるのもいいですが、
それで体調を壊してしまっては元も子もないので
勇気を出して休むのも大いに有り!です。

不安になったり、どうしてよいかわからなくなる前に
担任の先生かほかの教務の先生に相談してほしいと思います。

(五井駅前校校長 呉屋)

旧帝大本番レベル記述模試

東進の模試に旧帝大本番レベル模試というものがあります。

6月はこの旧帝大本番レベル模試を含め毎週模試があります。

本日6月7日(日)は
・京大本番レベル模試
・北大本番レベル模試
・九大本番レベル模試

6月14日(日)は
・東大本番レベル模試

6月21日(日)
・東北大本番レベル模試
・名大本番レベル模試
・阪大本番レベル模試

6月28日(日)
・センター試験本番レベル模試

ファイル 946-1.jpg
(本日ユーカリが丘校で行われた北大・九大本番レベル模試の様子)

『本番レベル』という名称がついている通り
問題はすべて実際の入試問題と同じレベルの問題となっていますので
いま受験生が受験するには当然難しい模試だと思います。

まだまだ全然勉強が進んでいないのに今から受験する意味があるんですか?
という質問もよくあります。

「実際の入試と同じレベル」(=絶対評価)というところにポイントがあります。

実際の入試レベルを今体感することで、志望校までに
自分があと何点足りないのか明確になるので
受験後の勉強がより入試を意識した勉強、
またモチベーションのアップにつながります。
(出来なくて当たり前なので下を向く必要はなく、むしろどこができていないのか
を意識して次につなげることが大切)

生徒たちにもその点を意識して受験するように指導しています。

スポーツでも、練習でできないことは試合でもできない、
とよく言われますが、もちろん練習をたくさんした上で、
やはり一番伸びるのは試合の中でだと思います。

普段の練習(勉強)、そして試合(試験)をたくさんこなし、
成長していけるように今後も生徒たちをサポートしていきます。

(ユーカリが丘校 内藤)

志望校決定のために

今週のホームルームで紹介をしましたが、
千葉大学のオーブンキャンパスの予約申し込みが始まりました。

定員制のため学部によっては早期に定員に達し、
希望の学部の説明を聞けない可能性もあります。

1、2年生にとってはこの夏は志望校を決める最大のチャンスです。
志望校についてまだ決まっていない人、あるいは大学受験に不安がある人はぜひ参加しましょう。

オープンキャンパスに参加すれば最新の入試情報だけでなく、
大学での研究内容を聞くこともできます。

ちょっとでも見てみたいという人はぜひ参加してほしいと思います。

五井駅前校の2年生のMさんはすでに千葉大の看護学部を見に行くことを
決めています。将来について真剣に考えていますね。

大学受験で成功するためには情報収集が絶対必要不可欠です。
加えて目標を決めることで自分が今どんな勉強をすればよいのか、
どういった対策をとればいいのかが見えてきます。

目標がぼんやりしたままだとそれらを決めることができません。
早め早めの動き出しを心がけましょう。

(五井駅前校 島)

文武両道

こんにちは。大網の小河です。
6月になりました。
この時期は各部活の大会(総体)もあり、
受験生にとっては節目となる月です。
私も学生のころを思い出してしまいますね。
今まで頑張ってきた部活動の集大成ですので、
悔いの残らない大会にしてほしいと思います。

さて、各学校の定期試験も大分落ち着き、
受講を再開する生徒で校舎は賑わっています。
ただし、まだ千葉東や成東など試験が終わっていない
学校もあるので、まだまだ気が抜けません。
高2生のS君とY君も今日はセミナールームに籠って猛勉強!
普段、S君もY君も部活でとても頑張っていますが、
勉強も手は抜きません。
まさに文武両道と言ったところでしょうか。
明日からの試験、頑張ってね!

ファイル 944-1.jpgファイル 944-2.jpg

定期試験は学生にとって、大事な関門です。
ただ、やみくもに解けばいいというのではありません。
自分に何が足りないのか。今何を勉強するべきなのか
そのことを教えてくれる先生がここにはいます。
是非先生を頼って下さい。いつでもお待ちしています。

(大網白里校 小河)

朝から!

おはようございます。
鎌取駅南口校の竹内です。

現在、受験生は三者面談を通して志望大学や今後の学習計画をひとり一人立てています。
そこでよく話をするのが、「休日の使い方」です。
午前中を有効に活用するよう、部活が終わった生徒を中心に朝から学習を徹底しています。

9:00に開校しそれから10:00までに登校した受験生は今日は14名。
先週の日曜日は10名でしたので計4名増えました!

まだまだ多くはありませんが、徐々に増えてきています。
部活や文化祭の準備など忙しい時期ですが、受験モードに切り替わってきている受験生が増えた印象です。

受験生のエネルギーをみならって、私自身もはつらつと一日頑張りたいと思います。
(鎌取駅南口校 竹内)

2年生の皆さん

こんにちは、大網白里校の浅野です。

2年生の皆さんは、
そろそろ三者面談が始まります。
進路を決める時期がやってきました。

まずは、
「この分野を学びたい、この分野に進みたい」
と思えるものを見つけるところからですね。
やはり、
自分が「これだ」と思えないと、
長い受験生活は耐えられません。

「これだ」と思える進路が見つかったら、
あとは腹をくくりましょう。

国語が苦手、数Ⅲまでやりたくない・・・。
悩みは尽きないと思います。
しかし、必要な科目は避けられません。

必要な科目は真正面から取り組んで下さい!!
途中で心が折れそうになったときは、
我々スタッフがフォローします。
いつでも相談にのります!

(大網白里校 浅野)

俯瞰的に捉える

定期試験勉強をしている生徒から
「問題集の解答を読んだのですが、
 この部分が何をやっているのかわかりません。」
という質問を受けました。

誰しも、このような経験はよくすると思います。

特に、学校で配られる教科書傍用問題集の解答冊子は
紙面の都合上、式変形が省略されていたり、
説明書きが省略されて、無味乾燥な数式の羅列に
なってしまいがちです。

よって、生徒たちを見ていると、
「ここでなぜいきなりこの式が出てきたのだろう?」
「いきなり出てくるこの①とか②とかっていったい何だろう?」
という様な疑問はよく出てきます。

このようなときに解決するコツは
①1点ではなく、解答の全体を見ること
②問題文を再び読み返し、問題の意味を考えること

①については、わからなくなったその部分で
止まって悩むのではなく、一度全体を見渡してみると
「なるほど、この部分は○○について書かれているところだな」
と気が付き、それがヒントに解読できることが多くあります。

②については、「そんなの当たり前」
と言われてしまいそうですが、
案外、質問を受けているときに、
「これってどのような問題?」と問いかけると
「えっと~」と言って詰まって、もう一度問題文を読み直す
生徒が多くいます。
(この問いにスパッと答えられる生徒はほとんどいません。)

問題を読み直してから、
「そっか~、これは場合分けが必要になる問題だから、
 解答には①とか②とかが書かれているのかぁ」
という声をよく聞きます。

①についても、②についても
つまり、問題を俯瞰的に捉えることが大切だ
ということなのです。

ただ、この「問題を俯瞰的に捉える」ことが
言うは易く行うは難し。

具体的な問題を通して訓練が必要かと思いますので、
生徒ひとり一人にしっかりと指導していきたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

頼れる先輩の背中

気がつけば、去年の受験生が卒業して
2か月が経ち・・・

頼れる卒業生が
誉田進学塾premium高校部に戻ってきてくれました。

高校部に在籍中は
成績優秀・明るい・かっこいい?
で常に中心にいてくれた
Aくんがついにチューターとして頑張る後輩たちのために
戻ってきてくれました。

『大学に入って、多くの人と多くの考えと触れ合い、
 学ぶことの素晴らしさを再認識して戻ってきました。
 この思いを伝えるには誉田進学塾でしかないと思い、
 片道2時間かかりますが、頑張ります。』

本当に心強いチューターがこの土気に戻ってきてくれました、

『自分はMチューターまでにはなれませんが、
 当時高校生だった頃のMチューターの勉学に対する姿勢は
 衝撃でした。いずれそのMチューターのように
 後輩に多くの事を伝えていきたいです。』

勉学に対する熱意が伝わり心から嬉しい限りです。

繋がる誉田進学塾の思いのバトン。
頼れる先輩の背中が世代を越えていきます。

(土気駅北口校 雨宮)

高1の頑張り

おゆみ野駅前校の小林です。

毎日暑いですね…。体調を崩さないよう、スタッフも生徒も注意が必要です。
昼間に換気のため、窓を開けてみると、春の名残のような涼しい風が吹き込んできました。

さて、おゆみ野駅前校には10人の高1生がいますが、
そのうち8人が定期試験勉強の日でした。

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専用席で並んで勉強中!
特に県立千葉高校の生徒は明日が最終日。ラストスパートです!

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先輩であるチューターも質問対応や励ましの声掛けをして応援します。

定期試験が終わった後は、塾のカリキュラムに沿った勉強を再開します。
すでにテストが終わっている高校の生徒2名も、さっそく来て頑張っています。
高1のころから、学習習慣や将来への意識を持っているのは素晴らしいことだと思います。

まだ分からないことや不安もある時期だと思いますので、
ひとり一人、相談に乗りながら応援していきます!

(おゆみ野駅前校 小林)