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参考書を活用してみよう

本日も鎌取駅南口校は生徒でにぎわっています。
すでに1年生の中には定期試験に向けての勉強を始めている生徒さんも!?

さて、premium高校部では各校舎に参考書がおいてあります。
受験生なら全員が知っているといっても過言ではない参考書からちょっとマニアックな参考書まで。
主に受験生が使用していますが、1、2年生も手にとって読んでいるところを見かけます。

近い将来どのような勉強をしていくことになるのか、どんなことを学ぶのか、今から少し予習をしてみるのもいいかもしれません。
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(鎌取駅南口校 加藤)

正しく進んでいくために。

いよいよ本格的な冬の到来を感じる季節になりましたね。
生徒の間では風邪が流行り始めている様子で、マスク姿の生徒がいたり、
鼻水をかむ音があちこちで聞こえてきたり。
そんな私も少々喉の調子が。。。
皆さま体調管理には十分お気を付けください。
今年の風邪は手強いらしいですからね!

さて、実は現在premium高校部の1,2年生は三者面談期間の真っ最中!
(ほとんどの生徒がすでに面談を終えていますが。)

三者面談では、今までの学校生活や塾での学習の振り返りを行ったり、
将来の進路、そしてそれを実現させるためにこの先どのように学習を
進めていくべきか、などをじっくり話し合っています。

ここ大網白里校では、三者面談を終えエンジンがかかった生徒が多数!
遅い時間になってもしっかり登校し、疲れながらも学習を進める様子に、
将来に対する熱い決意を感じます!!!

高校部では、年に2度このように三者面談の場を設け、家庭と塾の方針の
共有をしています。
それ以外の時期でも、ご希望があれば面談を実施することも可能です。
本人、ご家族、そしてスタッフ、全員が同じ方向を向いて進んでいく
ことができるよう、スタッフ一同努めてまいります。

(大網白里校 片岡)

頭の中に夢を描こう!!

時は11月。センター試験まであと61日。
今週末には、受験生にとって、東進の模試の中では
センター前最後の記述模試である
「難関大本番レベル記述模試」と「有名大 本番レベル記述模試」
が行われます。

この時期、不安を感じながら学習に取り組んでいる受験生が
多いのではないでしょうか?
「センター試験の点数が志望校のレベルに達していない。
 二次試験対策もあるのに、どうしよう?」
「志望校の過去問に取り組んでみたはいいものの、全く解けない。
 試験本番までに合格点をとれるようになるのだろうか?」
など、気にしだすと、不安は雪だるまのように大きくなるばかり…。


この心理状態、よくわかります。
私もかつて受験生でしたから…。

しかし、冷静になって考えると気がつきますが、
考えている方向が逆なのです。

「あ~どうしよう」と不安に思うのではなく、
「どうやったら志望校に合格できるだろうか」と
向きに考えることが大切なんです。
頭の中に描いた方向に進んでいくのですから。

例えば、レストランに行ったとしましょう。
頭の中では、コンビニに行こうと思っていたのに、
気がついたらレストランにいたということはないですよね?
また、「ハンバーグ」と注文したのに
「海老フライ」が出てくることもありません。
つまり、頭の中にあることが、現実化していくのです。


では、受験生は今、何を考えたらよいのでしょうか?
それは、第一志望校に合格することですね。
合格発表日に自分の受験番号を見つけて
喜んでいる自分をイメージするのも良いと思いますし、
手帳に志望校の写真を貼っておくのも手だと思います。

頭の中に夢を描いて、目標を現実化していきましょう!!

(土気駅北口校 轟)

模試シーズン

昨日のブログでもご紹介しましたが
本日は高1生対象の
「センター試験高校生レベル模試」が行われました。

つい先日10/23にも「全国統一高校生テスト」があり、
1年生には模試が続いて、大変だったと思います。

ただ、定期的に模試を受けることで
現状の把握、実戦力の養成と非常に価値があります。


来週の23日には受験生対象の
『難関大本番レベル記述模試』『有名大本番レベル記述模試』
があります。

受験生は他の予備校が主催する模試にも積極的に受けにいっています。
毎週のように模試ですね。

「試験の時が一番学力が伸びる!」
と私たちは考えます。

緊張感に包まれた、真剣勝負の場をたくさん経験して大きく成長してほしいと思います。

(鎌取駅南口校 内藤)

センター試験高校生レベル模試

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明日は1年生が対象のセンター試験高校生レベル模試です。

全国統一高校生テストでは校舎別平均点で
五井駅前校の1年生は国語で高校部全6校舎中1位でした。
みなさんよく頑張りました。
ただ英語と数学がまだまだ力不足です。

明日の模試は全国統一高校生テストとは異なり、
受験生は対象に含まれていないため
難易度も若干やさしめとなっています。

1年生にとっては1月に行われるセンター試験同日体験受験前の
年内最後の模試です。

全国統一高校生テストの見直しを踏まえて、
今までの学習の成果を存分に発揮してほしいと思います。

(五井駅前校 島)

ユーカリが丘校やります!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡(伸)です。

早いもので11月も中旬になり、寒さがどんどん増してきましたね。
そんな中、ユーカリが丘校では12月の小中学部開校・高校部新規移転を間近に迎え
ますます盛り上がりを見せています。

また、最近は小中学部の先生がユーカリが丘校に在中しており、
いつもは小学生・中学生を相手にしている先生が高校生を教えている貴重な姿が見られます。

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上の写真は小中学部の副教室長:島村先生です。
推薦で進学先が決まった生徒に対して、大学入学までにするべき勉強や大学入学後についてのアドバイスをされています。

学年や年齢が違っても大事なこと・伝えるべきことは変わりません。
そのは1つが「受験がゴールではない」ということです。

この生徒も島村先生と話してそれがよくわかったようで、
早速やるべきことを決め、参考書を持ってブースの中に入っていきました。

11/29、30には小中学部と高校部新校舎の見学会も予定しております。
学年に関わらず、皆様のご参加をお待ちしております。
(ユーカリが丘校 片岡(伸))

目標

こんにちは!おゆみ野駅前校の高野です。

高校生のみなさんは
勉強が持続する生徒はどんな生徒か
わかりますか?

今日は高校2年生のHR(ホームルーム)でした。
HRの前に、英単語のテストが毎回あります。

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ある生徒がHRの前に英単語の勉強を
一生懸命しているので、話をきいてみました。
(この生徒は、毎回英単語テストに合格しています!)
すると、別の校舎にライバルがいてその生徒に
負けないように頑張っているそうです。
この生徒のように、目標をもつことで勉強の
やる気は持続するのでしょう。

みなさんも目標をもって勉強を続けていくと、
より良い成果を生み出せるかもしれません。
(おゆみ野駅前校 高野)

全国統一中学生テストから一週間

先日11/4に行われた全国統一中学生テスト。
中学生の時期から将来を見据えて模試を受験する志高き中学生。
校舎で切磋琢磨し競い合うテストとなりました。

さて、校舎に成績表が返ってきまして、本日から返却面談を開始しました。
将来、premium高校部で一緒に学習するかもしれない中学生、
少しでも今回のテストをこれからの学習に生かしてもらえるように、成績表を返却しています。
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また、受験者には中高一貫校の生徒も多く、
「中高一貫校中3生対象説明会」をこれから行います。
日時は11/23(日) 14:00-15:15、
鎌取駅南口校、ユーカリが丘校、五井駅前校の3校で実施します。

学習意識の高い生徒たちにこそ、切磋琢磨し熱く学習できる環境を校舎として作っていきたいと思います。

(鎌取駅南口校 竹内)

歩み

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こんにちは。五井の小河です。
ついにセンター試験までの日が70日を切りました。

もう受験直前!といった緊張感漂う高3生
部活に勉強に忙しい高2生
楽しい高校生活を満喫する高1生
という印象を感じています。

高3生にとってはあと二か月後に迫ったセンター試験と
その後に控える個別試験に向けて、
どのように今後の時間を使うかを模索。
不安になる事も多いと思いますが、生徒全員、確実に前に進んでいます。

高2生は現在三者面談期間に入り、
来年受験生となるその前に、担任の先生と今後の戦略を練ります。
最近は部活も忙しくなる時期でもありますが、ほとんどの生徒は
部活後、遅くともかならず校舎に登校してくれます。
本人たちも受験生となる自覚が芽生えてきているのだと感じました。

高1生はまだ受験生としての意識がまだ弱い?・・・と
思うかもしれませんが、すでに英語と数学の基礎を
しっかりと固めた生徒が多くいます。
(全国統一高校生テストで8割をすでに超えた生徒も)
各々、大学受験に向けての「歩」を進めているようです。

受験勉強は出だしが大切です。「早すぎた」ということはありません。
「遅すぎた」と後悔する前に、今のうちから準備をしていきましょう。

(五井駅前校 小河)

旧帝大模試

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先月、全国統一高校生テストが終わり
今月は記述模試が数多く実施されます。

本日は旧帝大模試が行われましたが
国公立大学を目指す上で難しいのが
センター試験対策と2次試験対策のバランスです。

12月に入ると翌月に控えるセンター試験の学習が中心となるので
2次対策に時間を取ることができるのは11月。
そのため、記述模試に照準を合わせて国公立2次試験や私立対策を行っていきます。

記述模試をうける意義は様々あります。
レベルを経験するのはもちろんですが
長い試験時間に適応することも大切です。
本日の模試では長いもので1教科150分ありました。
最後まで集中するためには本番さながらに模試をうける経験が必要となります。

11月23日には難関大・有名大記述模試があります。
各校舎で模試までに準備することを
HRや面談で受験生に直接伝えています。
最後まで走り続けられるよう11月も生徒との対話を重視して
指導していきます。
(大網白里校 矢部)