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まだ高2生?

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

今日は寒いですねー。
天気予報によると、なんでも「最強寒波」だそうで
受験生にいつも体調管理と言っている私が風邪を引きそうで心配です。
気を引き締めなおさなければ!と思います。

さて、
本日は高2生のホームルーム。
先日実施した「センター試験同日体験受験」の結果を生徒に返却しました。
東進では最短7日で成績を返却できるので、
生徒もまだ記憶が新しいうちに振り返りができます。
みな自分の成績表を見ながら、どこが出来たのか・どこが弱いのかなど自己分析を行っています。

今回の成績はこの1年の学習計画を考える上でいい指標になります。
もしこれを読んでくれているみなさんもセンター試験同日体験受験の成績表が手元にあれば、
ぜひもう一度見直してみてください。
「良かった or 悪かった」という感想だけで終わっていませんか?
それではもったいない。
そうではなく、現状から1年後に第一志望校合格するための方法を考えましょう。

高2生には最近よく「受験まであと1年を切ったね」と話しますが、
それがわかっている生徒は、"高2生"ではなく"新高3生"として動き出しています。

皆さんは本番までの残り日数をどう過ごしますか?

来年の今、後悔の無いようにぜひ今からスタートしましょう。
もしご相談があれば、お気軽に校舎までご連絡ください。
全力でサポートいたします。

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(ユーカリが丘校 片岡)

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」

という言葉をご存知でしょうか。

実はこの言葉、空也上人の歌が語源ではないかと言われています。


「 山川の 末に流るる 橡殻も

      身を捨ててこそ 浮かむ瀬もあれ」


(山あいの川を流れてきたトチの実は、

自分から川に身を投げたからこそやがては浮かび上がり、

こうして広い下流に到達することができたのだ)

(『空也上人絵詞伝』)


いつもいつも、捨て身で行動するわけにもいかないでしょうが、

いざというときは、自分が正しい道へ

捨て身で突き進む勇気を持てと言うことでしょう。

こっちだ!と思ったら、おりゃー!(笑)っと突き進むことも大事でしょう。

みなさん実際、迷うことだらけかもしれません。

しかし、とにかく飛び込んでみよう、やってみようと決断し、

突き進む。そうしないと逆に生きる道はない

何もしないということはリスクなんだ

ということです。


※日本史で出てくる、空也上人、

古文で出てくる「こそ+已然形」

が頭に浮かんだ人は良く勉強していますね!

(おゆみ野駅前校 教務 山本)

ギアを高めて

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センター試験が終わり、国立二次・私大受験に向けて切り替えの時期。

東進ではこの時期、受験生にとって最後となる模試、「難関・有名大本番レベル記述模試」があります。
センター型の学習から二次・私大型の学習へ一気に切り替える。
切り替える方法としてやはり一番効果が高いのは実戦だと思います。
その点でこの時期に模試があることで、
センターレベルの難易度から離れて、より二次・私大レベルの問題に直面したときに、今までの頭の回路では立ち行かないことに気づきます。

ぬるま湯につかっていてはいけません。
脳に負荷を与えて、そして、脳もそれに対応しようと活性化していきます。

まだまだ受験は始まったばかり、
ギアを一気に高めて、これから迎える入試シーズンを走り抜けましょう。

(五井駅前校 竹内)

第2回春期定例説明会!

新年度生を募集する
『春期定例説明会』
の第2回目が本日20日(土)
premium高校部各校舎で開催しました。

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説明会に参加いただきました皆様、
ありがとうございました。

少しでも本格的勉強へのスイッチが
入っていただければ幸いです。

この『春期定例説明会』ですが
これから本格的に難関大学現役合格を
目指して学習を始めようと考えている
生徒・保護者の皆様に対して

大学入試の現状とそれに対して
私たちpremium高校部が
どのような学習システムで取り組み
高い合格実績に結びつけているかを
詳しく説明しています。

新年度生募集として
『春期定例説明会』
は、残すところあと1回です。

次回最終回は
2月10日(土) 15:00~
を予定しております。

勉強始めなければと焦っている方!
ぜひ次回の説明会にお越しください。

(ユーカリが丘校 内藤)

スタートの時期

センター試験から一週間。
受験生は自己採点から状況分析をし、出願先を決めていっています。
いよいよ本当のラストスパートの時期ですね!
時間を無駄にせず、時間を有効に使いきって勝負に臨めるよう、
迷った時の面談も随時行い、スタッフも全力で応援態勢を取っています。

受験生たちの頑張りを見ている後輩たちも、
センター同日体験を終え、目標を新たに取り組んでいます。
東進の模試分析は、合格した先輩の点数を参考に、
今の時期にどのくらいの点数を取れていれば目標大学に足りているのか分かります。
年末年始で頑張っていた結果が出て、第一志望に向けての決心を決めた生徒たちもいます。
先輩たちの後を追いかけながら、来年に向けていいスタートが切れています。

ご家庭によってはこれから受験勉強を始めたい、というご相談も、この時期多く受けるようになってきました。
何事も「始めよう!」と思った時が始め時だとはよく言いますが、
周りががんばっている様子を見る機会も多いこの時期、
将来について真剣に考えるのによい時期なのだと思います。
校舎では随時ご相談を承っています。
始めたいと思った方がいれば、タイミングを逃さないよう、いつでもご連絡ください。

(おゆみ野駅前校 小林)

努力という賜物

先日、各校舎で、センター試験同日体験受験を
実施致しました。

模試は、ただ受けて終わりではなく、
受験後には、すぐに生徒たちに自己採点を実施してもらい、
現時点の課題点、それを克服するために
今後どのように学習していけば良いのかを
考えてもらい、個人面談で共有しています。

試験後、ぞくぞくと自己採点の結果を受け取っているのですが、
1つ、気が付いたことがありました。

特に数学の試験において、
授業を全て受けた後に受ける、総まとめのテストである
修了判定テストを受けた生徒の成績が良いということです。

1年生にとっては、2年生と比べて学習してから日が浅く、
全範囲をしっかりと定着し、高得点とるというのは
難しいことなのですが、
1年生であっても修了判定テストを受けた生徒の点数が高い
のです。

修了判定テストは、総まとめの試験のため、
授業の中で扱う例題よりも難易度が高く、
中には、合格するまでに何度も挑戦をするとともに、
何度も授業内容の復習をしている生徒も珍しくありません。

合格するまでに時間はかかるけれど、
何度も繰り返し学ぶからこそ、定着し、
その結果として、しっかりと試験で点数がとれる
ということなんですね。

やはり、学問に王道はなし!

そんな今日、修了判定テストに苦しみながら
頑張り続けたKくん。
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悩んだ分だけ、しっかりと身に付いていると思います。
日々の努力を通して、大きく成長しよう!

(大網白里校 轟)

受け継がれるもの

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1/13(土)14(日)のセンター試験同日体験受験を終え、
新高3生もついに来年のセンター試験まで残り1年となりました。

今日のホームルームではセンター試験同日体験受験の振り返りとして
自己採点の重要性、解説授業の受講、自己分析のやり方を解説しました。
思った通りにできた部分、思うようにいかなかった部分いろいろあるとは思いますが
今回の試験をしっかり見直し、来る本番に向けてさらなる精進をしてほしいと思います。

現高3生はセンター試験が終わり、私立一般入試、国公立二次試験に向けて
すぐに切り替えて過去問演習講座や赤本にいそしんでいます。

新高3生も受験生に刺激を受けて、学習に取り組んでほしいと思います。
そして新高2生の模範となってほしいと願っています。

(五井駅前校 島)

センター試験を終えて

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

先日ついにセンター試験が終わりました。

今大事なのは切り替えです。

もうここから先にはセンター試験などありません。

早いところでは1月下旬から私立大学の個別試験が始まり、
2月25,26日の国立大学前期選抜試験へと繋がっていきます。

センターではミスをしないことがかなり重要な要素となっていましたが、
個別試験では難しい問題を解く能力が求められます。

私は理系の出身なので、特に上位理系のお話しをさせていただくと、
難しい問題に対して果敢に挑む部分を大学は見ています。

実際に大学の先生から聞いたお話しなので間違いないと思います。

大事なのは計算ミスを恐れることではなく、柔軟な頭でさまざまなアプローチを試みることです。

大学はそのような諦めない心を持った生徒を求めているので、記述問題では自然と配点も高くなります。

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国立大学前期選抜まであと40日。

今まで努力してきた自分を信じ、栄えある未来を想像し、それを現実のものとするために、決してあきらめることなく前進し続けていくことが大事です。

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一方で、現在の高2生は雰囲気が一変しました。

センター試験まで1年を切ったことで本格的な受験生であるという自覚が生まれ、勉強方法に関する質問が急激に増えました。

あと1年あるとみるか、もう1年しかないとみるか。

良く聞く話ではありますが、気の持ちようは大事ですね。

ここから先、決して簡単には行かないとは思いますが、スタッフも全力で夢に向かって質問対応、学習計画などを通してサポートしていきます。

(土気駅北口校 松田)

センター試験初日!

みなさん、こんちは鎌取駅南口校の出山です。
本日はセンター試験が全国各地で実施されました。
誉田進学塾prmuium高校部ではスタッフが塾生の
受験会場へ応援に毎年行ってきました。

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1年生から担任を担当していた生徒たちが受験本番を
迎え、応援に向かった私も緊張感で一杯でした。
しかし、会場で生徒たちの笑顔を見て逆に私が
安心し和やかな気持ちになりました。
センター試験は2日間続きますので受験生は
体調を整えて明日も自分の力を出し切れるように
頑張りましょう。


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そして、新高2生・新高3生はセンター試験同日体験受験です。
鎌取駅南口校では外部の方の申し込みもたくさんいただき
多くの生徒が切磋琢磨し合いながら本日のセンター試験同日
体験を受験してくれています。
新3年生にとってはいよいよセンター試験本番まであと1年ですね。
今日と明日のセンター試験同日体験受験を通じて
これからの受験生活のスタートダッシュを切っていきましょう!!
(鎌取駅南口校 出山)

センター試験前日

こんにちは。
大網白里校の浅野です。

いよいよセンター試験が明日に迫りました。
今日1日、受験生は皆、緊張した表情でした。

ここまできたら、
新しい知識を入れようとするのではなく、
今までやってきたものを復習して、
確実に取れる問題を増やしていきましょう。

スタッフ一同、
不安を取り除いて生徒を送り出していました。
緊張するということは、
それだけ今まで頑張ってきた証でもあります。

普段通り、誰かと普通に話しているだけで、
気が和らぎ、表情の柔らかくなるものです。

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「落ち着いて解く」「慌てない」など、
当たり前のことで、意外と足元をすくわれます。
受験生全員、最大限の結果が出るることを祈りつつ、
校舎で待っています。

試験後も校舎に立ち寄ってください!

(大網白里校 浅野)