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記事一覧

ゆっくり急げ

生徒が質問する際、
百戦錬磨の教務スタッフや、
premium高校部の卒塾生である現役大学生の
チューターの強力なバックアップがあることが
premium高校部の強みです。

ただ質問に答えるだけではなく、
出した答えについて一緒に考えたり、
次に同じような問題が出たときにも
対応できるように質問を返したりします。

一方で、大学受験には締切があり、
試験にも制限時間があるため、
スピードは大切。
時間は無駄にはできません。

質問に対応する立場としては
いつもそのバランスを考えながら
対応しています。

「ゆっくり急げ」 (festina lente)
とは、ローマ初代皇帝アウグストゥスが好んで用いた言葉
だそうですが、この言葉にも通ずるものがありそうですね。

みなさんも、ゆっくり急いで!
(おゆみ野駅前校 教務 山本)

ユーカリが丘校にて

本日12/9(土)10:30~12:00
誉田進学塾premium高校部
東進衛星予備校ユーカリが丘校にて

『大学入試から見た高校選び』
を開催しました。

今回は、
ユーカリが丘校単独のイベントとして
佐倉市の高校受験を控える中学生
を対象に、初の試みでした。

内容は…
現中3生が大学入試を
迎えるときには現在のセンター試験は廃止され
大学共通テストという新テストが施行されます。

そこで
・現在の大学入試状況
・大学入試改革の概要とその内容
・求められる学力に対してどう高校を選ぶのか
の観点でお話をさせていただきました。

ご参加いただきましたみなさまには
最後まで真剣にお話を聞いてくださり
私どもも大変感謝しております。
ぜひ今後の高校入試、そして高校入学後の学習に
つなげていただければ幸いです。

ぜひまた機会がありましたら
地域の皆様の学習にお役に立てることが
できるような会を企画して行きたいと思います。

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(ユーカリが丘校 内藤)

スパートの時期!

12月も1週間を過ぎました。
各高校では定期試験の時期ですね。
学校によっては昨日今日で終了したところもあり、
さっそく講座を再開している生徒もいました。
聞いてみると、学校のテスト勉強をしながら、塾の授業をやっておけばよかった…と思った範囲があったとか。
なるほど。

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塾では大学受験を目指して勉強をしていますが、
その目的はテストの点を取るためだけの勉強ではなく、「本質的な学力を高めること」です。
正しく理解と知識を深めることで、学校の内容にもついていけるようになり、
自分の目指す大学受験のための力も高めていくことになります。

センター試験まであとわずか。
受験生たちも自分の目標に向けて全力を出して挑んでいますが、
高校1年生2年生にとっても、次の学年に向けての節目として、
やるべきことにスパートをかける時期です。
1月には受験生と同じセンター試験問題を使った「同日体験受験」も行います。
本格的な受験勉強を考えている方の外部参加も可能です。
ぜひこの時期、塾生たちと競い合ってみませんか。

冷え込みが厳しい季節になってきましたが、
塾では将来に向けての熱いチャレンジをしていきます!

(おゆみ野駅前校 小林)

HR

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昨日は冬期講習前、最後のホームルームがありました。
高2生を対象に、冬期講習での学習、そして受験生の学習の心得などお話しました。

高2生はこの時期になると受験に向けて意識が高くなってきます。
高校の期末試験があり忙しい生徒が多い中でも、
ホームルームでは受験に向けた話を真剣に聞く生徒が多く、みんなで考えを深めていきました。

高1,2生での高速マスターの徹底は基礎学力の定着につながりますので、
受験生になってからの成績の伸びに大きく影響します。

今週は1月にありますセンター試験同日体験受験に向けて、
高速マスターの有効性とその実施計画について話し合いました。

いよいよこれから受験に向かう受験生はもちろん、
高1高2生の指導もしっかりと行っていきます。

(五井駅前校 竹内)

センター試験まであと38日

こんにちは、大網白里校の浅野です。
12月に突入しました。
2017年がもうすぐ終わります。
いかがお過ごしでしょうか。

センター試験まであと38日となりました。
約1か月です。
受験生の表情がいよいよこわばり、
校舎に緊張感が出てきました。

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この表示を見るとやはり気が引き締まります。

センター試験は時間との闘いです。
時間内であれだけの量の問題をいかに効率よく捌ききれるか。
そこが勝負の分かれ目です。

残りの日数、
ベストを尽くしましょう。

(大網白里校 浅野)

ビッグデータ時代を賢く生きる

AIが大きな時代の変化をもたらすといわれています。
AIがもっとも強みを発揮するビッグデータの統計的分析は、すでに様々な分野で革命を生みつつあります。

将棋や囲碁の世界では、人類が長い歴史の中で編み出してきた様々な「定石」を陳腐化させるような新しい定石を次々に生み出しています。
その結果、トップレベルの棋士が日ごろの鍛錬に人工知能による分析を活用するのは当たり前になってきています。
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スポーツの世界も例外ではありません。今シーズンメジャーリーグでは、「バレル」という指標を活用した「フライボール革命」が大きな話題を呼び、ホームラン数が飛躍的に増えました。
「バレル」とは、打者のスゥイングスピードと打った後のボールの角度から、ある特定の範囲「バレルゾーン」でボールを打つことで飛躍的にホームランの確率が増えるという理論だそうです。統計的には、その確率はバレルゾーン内では52%、範囲外では3%。圧倒的な差です。これは従来の「フライを打つな、ボールを地面にたたきつけろ」「水平なスゥイングで強いライナーを打て」という定石を根底から覆すものです。
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今年のワールドシリーズを制覇したアストロズは、メジャーで一番「ビッグデータ」を有効活用していることで有名。筋骨隆々のごっつい選手たちが、練習の合間に真剣に「打球の角度が○○度だから、あと少しスゥイングをアッパーに…」「瞬発力を強化してボールを追う初速度を上げれば、ライナーをキャッチできる確率が…」と工学系学生のような会話をしているそうです。

囲碁、将棋の世界でも、スポーツの世界でも、データ、テクノロジーを駆使し情報を共有することで、競技者の技術と成績を飛躍的に向上させることが可能な時代。
勉強も例外ではありません。
そもそも「偏差値」というのは、統計学の重要な指標の一つ。それ以外にも、毎年の先輩たちの模試の得点推移など、無数の様々なデータがあります。
冷静な頭でそれらの数値を活用して、自分の目標と現在の自分の距離を測ったり、重点強化ポイントを徹底克服したり。
そのほうが、独学に頼るあまり袋小路に陥ったり、「がんばれ」連呼の根性論を振りかざされたりするより、よっぽどクールですよね。
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誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校は、最先端の統計学指標を駆使して生徒の皆様に的確なアドバイスを施します。ぜひご活用ください。
(土気駅北口校 教務 松浦)

自分で調べる

こんにちは おゆみ野駅前校の山本です。

おゆみ野駅前校でも
熱心に質問してくれる生徒がいます。
そういう生徒には
「極力自分で調べることも大事だよ」
ということも伝えています。

たとえば英語では
単語の意味が分からない、
熟語の意味が分からない
これらは基本的に辞書が教えてくれます。

文法が分からないとなると
少し調べるのが難しくなりますが、
文法書で調べることもできますし、
実はジーニアスのような良い辞書であれば
細かい文法事項まで乗っています。

「自力でなんとか解決しようとし、
 それでもできない問題を質問する人」
が受験生としては理想ですし、
そういう人は成績も伸びていきます。

もっとも誤解してほしくないのですが、
質問に答えるのがめんどうなわけではありません。
むしろ、教える側は快感だと思います。

しかし、伸びない原因が、
先生への質問に依存しすぎて、自分で解決できない場合は
教えたい気持ちを少し抑えながら
徐々に自分で解決できるようにしてあげなくてはなりません。

もちろん、質問をつれなく突き返すようなマネは
わたしたちは決してしません。
自力での解決方法がまだまだの可能性もありますので、
喜んで質問に答えると同時に
どう調べると効率的かなどのアドバイスもします。

自立して勉強できる人になれるよう
わたしたちは、全力で生徒の皆さんをサポートします

(おゆみ野駅前校 教務 山本)

6週間

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

時の過ぎるのは早いものであっという間に12月ですね。

ところで今日から6週間後の1月13,14日にはセンター試験が行われることをみなさんご存知ですか?

さらにそのセンター試験から6週間後には、国公立大学の前期個別試験も行われることもご存知でしたか?

つまり本格的な受験シーズンのスタートと言えるわけです。

ここまで来たら我々スタッフにできることはあまり多くはありません。
できることは祈ることくらいです(笑)。

もちろん最後の一分一秒まであきらめずに勉強し続けることは大事ですが、体調面にも気をつけていきたいですね。

ほとんどの人が防寒はしっかりしているとは思いますが、重ね着しすぎて汗冷えするなんてこともあります。
(私はヒ○トテ○クを過信しすぎて汗冷えから風邪を引いたこともあります)

あと、忘れがちなのが手洗いうがいですね。

当たり前のことですが、当たり前をすべてこなすというのは簡単ではありません。

突飛なことはせず、確実な計画性を持って6週間+6週間を過ごしていきたいですね。

(土気駅北口校 松田)

定期試験対策

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誉田進学塾premium高校部では
学校の定期試験対策にも力を入れています。

特に高1生は定期試験2週間前から毎日登校し、
塾の勉強はいったんストップし、学校の勉強に専念します。

分からないところがあれば教務スタッフや
premium高校部の卒塾生である現役大学生の
チューターさんが丁寧に教えてくれます。
一方的に解説するのではなく、生徒たちが
自分なりに考えたうえで出した答えについて一緒に考えたりします。

高1生にとっては学校の勉強も非常に大切になってくるため
定期試験対策も重要になってきます。
分からないところはそのままにせず、
その日のうちに解決するようにしましょう。

(五井駅前校 島)

「勝つ」ということ

結局受験に勝つということは、誰かを蹴落として勝つということ。
たとえそれが仲間であっても、
自分が勝つためには勝負に勝たないといけない。
みんなで合格できればいいが、それは勝負の世界、
必ず勝つということはない。

模試成績のランキングを貼り出すと、
生徒たちは我先にとランキングを見ます。
自分がだれに勝っていて、誰に負けたか、
どの科目は良くて、どの科目がだめだったか。
「うわー負けたー!」、「よっしゃ、できてる!」
とかなんとか騒ぎながら眺めている。

願わくば、皆で競い合って力を蓄えて、
全員で合格したい。
今日は12月1日、中学入試がスタートしました。
センター試験まであと43日。

今日掲示されたばかりの模試成績ランキングを
食い入るように見ている生徒たちをみてそう感じた。

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(土気駅北口校校長 呉屋)