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あの先生、再び!

彼岸を過ぎ、日が暮れるのも早くなりました。
部活が終わるのも早くなるなど、高校生の時間の使い方も変わってきたのではないでしょうか。
秋の夜長、じっくりと有意義に過ごしてもらいたいものです。

さて、先日からお伝えしていますように、
10/29(日)、秋恒例の「全国統一高校生テスト」を実施します。
高1高2もセンター試験本番レベルの問題に挑むことができる絶好の機会です。
受験勉強のきっかけを探している方は、ぜひ参加してください。
毎日受付しています。

また、おゆみ野駅前校では、その前日10/28(土)に、
東進の大人気講師、大岩秀樹先生をお招きし、授業をしていただきます。

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前回、6月にも大岩先生の公開授業はありましたが、
丁寧な物腰に熱い情熱を込めた授業で、参加者からは大好評でした。
今回は全統高前日ということで、センター試験への勉強の仕方についてお話していただきます。
私も今から楽しみです。

秋から冬にかけて、高校生にとって1日1日が大切な時期です。
実りの多い時間を過ごしてほしいと思います。
(おゆみ野駅前校 小林)

模試の意義

皆さん、こんにちは。
今日はあいにくの雨です、気温も低いので体調管理には是非
気をつけてくださいね。

さて、今日は受験生を対象にした難関大・有名大レベル記述模試
が実施されています!

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先月実施されたセンター本番レベル模試とは異なり、国立や私立大
入試の個別試験を想定した模試となっております。

マーク形式だけでなく、実際に答えを解答用紙に記述する模試にな
るので、今まで培ってきた学習の成果を発揮する正に絶好の機会と
言えます。

朝早くから生徒たちは登校し、試験開始ギリギリの時間まで英単語
を復習したり、理科や社会のテキストを見たりと本気です。

模試に取り組む姿勢って大切ですよね。

いくら基礎学力や応用力が身についたとしても、その学力をアウトプット
する機会がなければ意味がありません。

だからこそ、東進では年にたくさんの種類・回数の模試を受験します。

つまりこまめに今の自分を見つめる機会があるということです。
また、アウトプットする機会がたくさんあるということです。

受験はもうすぐそこまできています。
今の自分の勉強時間は本当に十分なのか、やるべき事を精いっぱいできて
いるかをもう一度考えるにはいい機会かもしれません。

来月には全国統一テストがあります。
一回一回のこの貴重な機会を是非、無駄にしないよう今後も取り組んでいき
ましょう!スタッフも全力でサポートします!

(鎌取駅南口校 富田)


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全国統一高校生テスト

日時:10月29日(日)9:00~20:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 各校舎


※『全国統一高校生テスト』について詳しくはこちらから↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko2017.htm
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わかるということ。できるということ。

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

塾のブログなんで当たり前ですが、勉強の話ばかりになってしまいますが、今日は少し視点を変えたお話ができればと思います。

タイトルにある通り、勉強において「わかる」と「できる」はまったく違ったことです。

一般に学びというのは「知る」→「わかる」→「できる」→「教える」というステップで深まっていくといわれています。

「わかる」のに「できない」ならば簡単です。「できる」ようになるための練習、つまり問題演習が足りないだけです。あとは努力の問題ですね。

逆の場合は大変だということはわかると思います。
そうならないために確実に「わかる」ステップを踏むことが大事です。

ではしっかりと「わかる」ためには何が必要なのかを考える必要があります。
学校や塾の授業を同じように受けているのに「わかる」生徒と「わからない」生徒がいます。

「わからない」と言っている多くの生徒が「先生が何言ってるのかよくわからない」と言います。
しかし果たして本当にそうなのでしょうか?
ここからは私の個人的な意見も多分に含みますが、おそらく多くの生徒が先生の話を「わからない」ものと決めつけているのではないかと思うのです。

まずは「わかろう」とすること。つまり授業に対する姿勢が大事なのではないかと思うわけです。
当たり前ですが先生は生徒に「わかって」ほしくて授業をしている。
そこに生徒も「わかろう」とする。受け身の状態を解く。
お互いの意思が同じ方向を向いて初めて「良い授業」となるのではないでしょうか。


もちろん「わかろう」としても「わからない」時は誉田進学塾の教務スタッフやチューターに聞いてみてください。
どんな疑問もきっとたちどころに解決するでしょう。

(土気駅北口校 松田)

やる気はやる人に宿る

こんばんは、おゆみ野駅前校の山本です。

昨日のHRの様子です。
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高2生のみなさんは熱心に聞いています。
おゆみ野校では勉強も勉強以外のことも
全力でがんばっている人がたくさんいます。


高校時代いつが楽しかったかと言われ、
高2が一番よかったという人も多くいます。
「高1ほどこき使われないし、
 高3ほど責任は取らされない(笑)
 受験もないし。」
というわけです。
中2のときにすでに経験済かもしれませんね

一方で、高2は中だるみの時期だとよく言われます。
「やる気がでない」
という声もときどき聞きます。

やる気がある人は
「勉強自体が楽しい」
「将来やりたいことや行きたい大学がある」
「人からほめられたい」
「ライバルに勝ちたい」
といった気持が強い人たちだと思います。

最終的には、勉強自体が楽しく、
目標もあるのが理想ですが、
ほかの動機で勉強をはじめるのも
別に悪くはないのではないかと思います。
というより、それがふつうなのではないかと思います。

赤ちゃんは、お母さんにほめられたい一心で
いろいろなことを覚える。
幼稚園のとき感じた運動会で負けてくやしい気持ち。
そういった気持ちに火をつけるのも悪くはありません。

それでもどうしてもやる気がでないという人は
勉強に限らず、目の前のことに一生懸命やることから
はじめてみてはどうでしょう。
一生懸命やっていると、不思議とやりたいことが見つかったり、
強い気持ちがわいてくるはずですよ。

(おゆみ野駅前校 山本)

来る11/9!!

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前回、7月大好評いただいた、志田先生の特別公開授業。
来る11月に五井駅前校でふたたび開催します!

数学の面白さを根本から伝えてくれる、
分かりやすく興味深い授業は、
参加者全員の脳内に革命を起こすこと
間違いありません!

premium高校部の生徒はもちろんのこと、
塾生でない方々のお申込み受付も開始しました。

前回、志田先生特別公開授業に
参加していただいた皆様のアンケートを見ても
「数学に対する見方が変わった!」という意見が多数あり、
志望校合格に向けてやる気を高めていました。

友達も誘って、志田先生の数学の世界へ。
五井を盛り上げていこう!

講師:東進数学科 志田晶先生
日時:11/9(木) 19時30分~21時00分
会場:東進衛星予備校 五井駅前校

(五井駅前校 竹内)

あきらめない!!

毎週火曜日は受験生のHRの日。

HRで、先輩たちが、どのように学習に取り組み、
合格を勝ち得たのかについて、
毎週、話をしています。

大学入試で成功した先輩たちは、
ある共通点があります。

それは、
「現状が厳しくても、あきらめずに、
 これからどうしたら良いかと、
 次にとる行動を考え、実行している」
ということ、そして、
「何が何でも志望校に合格したい!」
という強い気持ちを持っていることです。

強い信念を持っていると、行動にも表れてきます。
例えば、休憩時間が短くなったり、
学習時間が長くなったり…。

先輩たちの、具体的な学習方法だけでなく、
強い精神力も身に着け、志望校合格に向けて
頑張っていって頂きたいと思います。

(大網白里校 轟)

みな平等に

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。
ついこの間まで夏期講習だったような気がしますが、
夜が涼しかったり、台風が来たりと最近はやたら9月を感じます。


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さて、
センター試験まであと117日。4か月を切りましたね。
受験生に聞くと、毎日少なくなっていくカウントダウンを見るたびに、重みを感じるようです。

ところで、
このセンター試験までのカウントダウンですが
もちろん受験生だけの為の物ではありません。
受験生があと117日ということは、
2年生は、あと1年と117日。
1年生は、あと2年と117日。
みな平等に1日1日進んでいます。

これを読んでくれている皆さんは
1年と4ヶ月前何をしていて、そこから今日まで何をしてきたでしょうか?
ちょっと考えてみて下さい。

・・・

意外と難しいですよね。
何もしていないわけではないのですが、いざ聞かれると「あれ?」となってしまいます。
私自信も日々感じますが、時間というのはあっという間に過ぎていくものです。
「気付いたらもう受験生でしたよ」
というのは、受験生のほぼ全員がいう言葉ではないでしょうか。

受験勉強に早すぎるということはありません。
始めるのが早ければ早いほど有利になり、皆さんが送りたい大学生活に近づけます。
夢や希望をもって、ぜひ今から受験勉強を始めませんか?
ご相談があれば、遠慮なく校舎までご連絡ください。

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(ユーカリが丘校 片岡)

全国統一高校生テスト申込スタート!

みなさん、おはようございます。
鎌取駅南口校の出山です。
9/16(金)から全国統一高校生テストの受付が
スタートしました。

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この試験は全学年共通の、センター試験本番レベルの問題で実施されます。
学年の枠を超えて自らの全国順位を知り、志望校合格までの距離を
正確に測ることができます。
今回は全国統一高校生テストと連動したセンター対策特別授業を行う予定です。
センター試験の勉強をどうやってやったらいいか分からない。

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試験時間内に問題が解き終わらずに困っている・・・。
こういった悩みを抱いている方は是非今回開催される
公開授業と全国統一高校生テストに参加してみてください。
きっと悩みが解決して勉強へのモチベーションを
アップしてくれること間違いなしです!
(鎌取駅南口校 出山)
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全国統一高校生テスト

日時:10月29日(日)9:00~20:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 各校舎


※『全国統一高校生テスト』について詳しくはこちらから↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko2017.htm
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環境は変えられない。それでも奇跡は起こせる。

こんにちは。土気駅北口校教務の松浦です。
塾生のみなさんの多くは部活と両立して勉強をされていると思います。
「時間が無い」「疲れて眠い」は共通の悩み。環境を変えられればいいのですが、それはできない。

星野明宏さんってご存知ですか。
もしご存知でしたら、ラグビー部の方ですね。
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星野明宏さんは、静岡聖光学院という進学校を3年間で花園に導いた立志伝中の人物です。
静岡聖光学院は学業重視。部活動の時間は制限されています。
練習は週に3回、1日1時間から1時間半。しかもグラウンドの4分の1しか使えない環境。
この環境で全国大会に…。これってすごいこと。奇跡です。
その指導力と人間力を買われて、今春ラグビー日本代表U18のヘッドコーチとしてヨーロッパ遠征もしています。
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「映画みたいに弱いチームがいきなり強くなるなんてことは絶対ない。
一個ずつ階段を上がっていって夢が目標になり目標があって初めて到達する。」
…かっこいいですね。

これから機会があれば、少しずつ星野さんの起こした奇跡の秘密をご紹介させて頂きたいと思います。
ちなみに星野さんは私の幼じみで小学校の同級生です。本ブログも本人の許可を得て書かせていただいています。

今回は、メンタルのお話。力を発揮する原動力について次のように語っています。
「母から学んだことでもあり、今の指導にも生きているのは
『自分が頑張ることで人が幸せになる』という発想を持って取り組んだ時、
人間は一番力を発揮できる
ということです。
これは脳科学的にも実証されています。
人が能力を発揮するのは
『やれと言われたから、やらなきゃ』という義務感が一番レベルが低く、
次は『自分のために頑張る』 、
最も力を発揮できるのは『人を幸せにするために頑張る』
であるということをつくづく実感しています。」

…深いですね。
星野さん、ラグビー界全体の発展が究極の夢なので、
なんと相手のチーム側で観戦したりアドバイスしたりすることもあるそうです。

皆さんは、
「やれと言われたから、やらなきゃ」という義務感タイプですか?
それとも、「自分のために頑張る」タイプ?
「人を幸せにするために頑張る」タイプ?

(土気駅北口校 教務 松浦)

長所を伸ばす

9月に入り受験生は本格的に国公立二次・私大対策に
力を入れるようになってきました。
当然のことながらセンター試験レベルより難しい
問題にチャレンジするため、今までより時間もかかりますし、
時にはまったく解法がわからないこともあるかもしれません。

第一志望校の大学の過去問のレベルが高すぎるようであれば
1ランク下げて問題に取り組んだりとしっかり今の自分にあった
レベルの問題に取り組むことが大切です。

ただし、最終的には第一志望校のレベルの問題が解けるように
ならないといけないわけですから、難しい問題から逃げて
ばかりいても力はつきません。

難しそうな問題に対しても1問1問
じっくり考えるということが大切になってきます。
実は難しい問題、応用問題といわれているものも
ほとんどは基礎的な考え方の組み合わせで解けるものが多いです。

ただ問題を眺めていても解法が思いつくことは稀ですから
難問に対しては頭より手を動かすことをオススメします。
数学でたとえると、問題文を図におこしてみる、
関数や数列に具体例を入れて考えてみる、などです。
ほんのささいなきっかけから解法の糸口が見えてくることもあります。

応用問題へのチャレンジの気持ちを常に持って
過去問演習に取り組みましょう。

(五井駅前校 島)