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ゴールに向かう

暑すぎず涼しすぎず、過ごしやすい1日でした。
秋らしくなってきましたね。
少し肌寒いときもあるので、風邪などひかないよう、体温調整に注意してください。

さて、11月も折り返しです。
校舎では先週実施された全国統一高校生テストをもとに、
年末に向けた計画をひとり一人と相談しています。
高3生はまさに冬のスパートの時期。
高2、高1の皆さんも、来る共通テスト同日体験受験に向けて、
目標点を意識しながら学習に取り組んでいます。

夏までと違い、自分の将来の目標がある程度具体化して来た生徒が増えています。
大学の名前・学部の種類・目標点など、だんだんとはっきり考えることができるようになってきました。
ゴールが決まると、今やるべきことも見えてきます。
そして、ゴールに近づいていることが分かると、やる気も湧いてきます。

目標を決め、動く。
秋は力を伸ばす絶好のチャンスです。
まっすぐ進んでいけるよう、アドバイス・サポートをしていきます。

(大網白里校 小林)

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リフレッシュして頑張ろう!

こんにちは。
八千代緑が丘校 事務の牛尾です。

今週もあっという間に終わりましたね。
高2生のAくんは、土日も塾に来ます!と宣言。
今日も朝から登校し、長い間頑張っていました。
自分で決めたことをしっかり実行していて、偉いなと思いました。
ファイル 4381-3.jpg
長い時間、学習し続けていると、疲れも溜まってきてしまいます。
休憩時間をしっかり確保して、必ず食事をとること。
自分の好きなことをして、リフレッシュすることも大切にしてくださいね。

明日は神戸大本番レベル模試。
その他にも、先週の千葉大・一橋大・東科大模試の振替が実施されます。
ファイル 4381-1.jpg ファイル 4381-2.jpg
長い時間の模試になり、大変だと思いますが、
本番を想定して挑むようにしましょう!
頑張って下さいね(^^)/
(八千代緑が丘校 牛尾)
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眠い時は無理せずに!

こんにちは。
ユーカリが丘校の倉舘です。
気温が低い日が多くなり、暖房を稼働しました。
寒すぎて風邪をひいてしまわないよう、ブース内は暖かめになっております。
するとどこからともなくやってくる眠気…。
一度眠くなると勉強に集中出来ず、頭もぼーっとしてきてしまいます。

暖房をつけるとなぜ眠くなってしまうのでしょうか?
気になったので少し調べてみました。
暖房の空気は上に溜まりやすく、勉強をしているときはちょうど頭の位置になります。
溜まった暖気で頭の表面が温められると外側に血流が多く流れてしまい、内部の血液が不足した状態になるそうです。
そのため集中出来なかったり眠くなってしまうそうです。

眠くならないよう暖房を付けずに寒いのを我慢して長時間の勉強をするのは体調にもよくありません。
勉強中に眠くなってしまったり、集中出来なくなってしまった時は思い切って中断し、一度気持ちを切り替えてリセットしましょう。
耐えられない強い眠気であれば時間を決めて仮眠をする、軽い眠気であれば外の空気を吸って深呼吸!
冷たい水で手を洗ったり顔を洗うのも効果的です。

眠い時はどんなに我慢しようとしても難しいと思います。
疲れた時は一度休憩をする事も大切です。
勉強と休憩のメリハリをつけて、勉強する時は集中して取り組みましょう!

ファイル 4380-1.jpg

(ユーカリが丘校 倉舘)
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成績が伸びない理由とは…

こんにちは。
八千代緑が丘校 轟です。

大学受験に向けて日々机に向かっているのに、
なかなか成績が伸びないと悩んでいませんか?

模試の結果を見てがっかりしたり、
焦ったりする日々が続いているかもしれません。

「どうして自分はこんなに頑張っているのに、
 成績が上がらないんだろう」
と自己肯定感が下がってしまっている方もいるでしょう。

今回のブログでは、大学受験で成績が伸びない理由や、
おすすめの勉強法をご紹介します。

また勉強しても結果が出にくい時期について詳しく解説します。
今の自分に必要なヒントを見つけて、受験勉強を
乗り越えていきましょう。


【大学受験で成績が伸びない理由】
勉強しているにも関わらず成績が上がらず、
一人で焦る気持ちはよくわかります。
成績が伸びるにも、伸びないにも原因があります。
成績が上がらない受験生はまずは原因を特定して、
一つずつ解決していきましょう。
八千代緑が丘校では、無料相談を通じて、
生徒一人ひとりの課題を徹底的に分析し、
最適な学習プランをご提案しています。

以下では、よくある原因を具体的に解説します。


□基礎が固まっていない
成績が伸びないと嘆く方の多くは、
基礎が固まっていないことが考えられます。

基礎が抜けている状態で、応用問題に挑戦しても、
解き方がわからず挫折しやすくなります。
まずは教科書や基礎的な参考書を使い、
確実に基礎を固めることが重要です。

その際、ただ勉強するのではなく
数学なら教科書の問題が全て手を止めずに解ききる
ことが出来る状態になることを目指しましょう。
解法を思い出して解いているようでは基礎は
まだまだ固まっていません。

この段階の勉強をしっかりとできるかどうかでその後、
大きく成績が伸びるかどうかが決まってきます。
八千代緑が丘校では、生徒の現状に合わせた基礎力強化プランを提供し、
着実にステップアップできる環境を整えています。


□インプットに偏っている
大学受験で成績を上げるにはインプットだけでなく、
アウトプットが不可欠です。
なぜなら脳は、使わない記憶を消去してしまうからです。

一度覚えた知識も、アウトプットしなければ
すぐに忘れてしまいます。
予備校の授業はわかりやすいからこそ聞いただけで
理解したような気になってしまい、
そこで終わってしまうことはよくあることです。

授業を受ける・教科書を読む・暗記するなど
頭に入れていく作業はインプット、ノートにまとめる
・テストを受ける・人に教えるなどインプットした知識を使う
ことがアウトプットです。

授業や参考書で学んだ内容を模試や問題演習を通じて
アウトプットすることで、記憶が定着しやすくなります。


□復習をしていない
復習をしないといけないとわかりつつも、
実際行動には移せていないことが多いのではないでしょうか。

なぜ復習が大切なのかというと、
脳が時間の経過とともに情報を忘れてしまうからです。
エビングハウスの忘却曲線の研究によると、
1日で全体の74%を忘れることがわかっています。

つまり、授業を受けた翌日には、授業内容を
ほとんど覚えていないということです。
このため、授業後の復習が必須です。


□参考書のレベルが合っていない
基礎が固まっていても、使っている参考書が
自分の実力にあっていないと成果がでない可能性があります。
レベルの低い参考書を使っていると、
応用力が身に付かず実力も上がりません。

一方難しすぎる参考書は、問題を解くのに時間がかかり、
理解が追いつかず勉強の効率が落ちてしまいます。


□勉強量が足りてない
大学受験ではどれくらい勉強しなければいけないのかご存知ですか。

さまざまな調査の結果、ほとんどの受験生は
最低でも4〜6時間程度は勉強していることがわかっています。
しかしこれはあくまで平均時間です。

多くの予備校や塾では、1日10時間の勉強を推奨しています。
大学受験の勉強時間は、志望大学や学部によって大きく異なります。

私立は3教科で受けられることが多いですが、
国公立は共通テストの6科目8科目+個別試験の科目が加わり、
科目数が多くなる分勉強時間も増えます。

大学受験では、志望校に合わせた適切な勉強時間の確保が必要です。


□間違った自己流の方法で勉強している
自分の学力レベルや得意・不得意な科目、
勉強習慣などを自己分析することはとても重要なことです。

得意な科目ばかりやっていても、成績を上げることにはつながりません。


【大学受験の成績を伸ばすおすすめの勉強法】
大学受験の勉強を頑張っていても成績が上がらないと、
モチベーションも下がってしまうことでしょう。

大学受験までの期間は限られているため、
できるだけ効率よく勉強したいと考えている方も多いはずです。

これからご紹介するおすすめの勉強法を参考に、
ご自身の勉強法を見直してみましょう。


□勉強の基準を時間から量にする
「今日は8時間勉強するぞ」と意気込んでも、
ダラダラと勉強して8時間過ごせば目標達成となってしまいます。
しかし、これでは実際どれだけ勉強できたのかわかりません。

例えば問題集を何ページ解いたか、
何章進められたかという量を基準に目標を決め、
達成できれば終了としたほうがよいです。

目標を勉強量で決めることで次のようなメリットがあります。

・ノルマを決めることで集中して取り組むことができる
・量という客観的な目標設定で勉強量が明確になる
・これだけやったんだという達成感を味わえる

目標を達成していくことで、小さな成功体験を積み重ねていく
ことができモチベーション維持につながります。


□アウトプットする
アウトプットすることで知識が長期記憶に移行し、
定着しやすくなります。

理解できていない部分に気付き、より深く理解することができます。
大学入試はまさにアウトプットの場であり、
インプットだけでは太刀打ちできません。

今から実践できるアウトプットの具体的な方法をご紹介します。

・問題演習を解く
・ノートにまとめる
・友達や家族に解き方を説明する
・ブログやSNSで情報を発信する 

アウトプットは何度も行うことで脳は
やっと重要な情報と判断し、長期記憶へと移行します。
また効率的にアウトプットをするために、
2つのポイントをご紹介します。

1つ目はストレスをためないことです。
不安を感じている方の脳は萎縮していることがわかっており、
記憶の取り出しに悪影響を及ぼします。

2つ目はアウトプット前の軽い運動をすることです。
脳は身体の中でも大量に酸素を消費する臓器であり、
十分供給する必要があります。
勉強の合間を縫ってストレッチや体操などを取り入れて
みるのがおすすめです。


【勉強しても結果が出にくい時期】
「勉強しても手応えを感じない」
「以前より成績が上がらず伸び悩んでいる」など、
勉強を続けているとこうした壁にぶつかることがあります。

この勉強の停滞期をプラトーといい、
どのような天才にも訪れるものだといわれています。
プラトーにぶつかることは決して悪いことではないので、
「自分の能力は限界だ」と思う必要はありません。

これは学習内容が脳にしっかりと定着するための過程です。
また高3の夏までは、インプットがメインとなるため
成績がなかなか伸びないことがあります。

模試を受けても努力が反映されにくい傾向があり
「一生懸命勉強しているのに成績が伸びない」と
落ち込むこともあるでしょう。

しかし、この時期に身につけた知識やスキルは、
必ず後になって成果として現れます。

高3の秋以降は、夏までに身につけた知識をアウトプットしていく
時期になります。
アウトプットの量が増えることで理解が深まり、
そこから徐々に成績が伸び始めます。

特に入試直前期には、一気に成果が現れることも少なくありません。
焦らず根気よく続けながら、様子を見ましょう。


【勉強の質を上げるための対策】
勉強の質をあげるためには、まず環境を整えることが大切です。

また自分にあった習慣や勉強法を見つけることも重要です。
これからご紹介する方法を取り入れ、効率的に学習を進めましょう。


□良質な睡眠をとる
受験生におすすめの睡眠時間は6時間半〜7時間とされています。
睡眠の役割は、脳や体の回復、記憶の整理と定着です。
睡眠不足になると疲れが取れず、集中できないといった経験は
誰でもあることでしょう。
ストレスが溜まりメンタルも不安定になりやすいともいわれています。
睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があり、記憶の定着はレム睡眠時に行われます。
レム睡眠は後半の朝方に訪れるため、睡眠時間が短いと十分なレム睡眠が訪れません。
またブルーライトは良質な睡眠を妨げるため、寝る前にはスマートフォンを
使用しないようにしましょう。


□スマ-トフォンを部屋に持ち込まない
スマートフォンの使いすぎは、学習の質を低下させるリスクがあります。
ある調査では、スマートフォンを1日3時間以上使用している子どもは、
勉強時間や睡眠時間を確保しても成績が平均未満になるという結果が出ています。
勉強中にスマートフォンが鳴ったり、光ったりすると注意が散漫になり
一つのことに集中できません。
スマートフォンを部屋に持ち込まない以外にも、スマートフォンの使用を
制限するアプリを活用したり、家族と一緒にルールを作ったり勉強に
集中できる環境作りをすることが大切です。


□カフェインを効果的に取り入れる
受験勉強で集中力を高めたいという気持ちから、
カフェインを摂取する方も多いのではないでしょうか。

カフェインは眠気を覚まし集中力を高める効果が期待できる一方で、
過剰摂取は体に悪影響を及ぼす可能性もあります。

カフェインを取り入れるタイミングは、
勉強を始める30分〜1時間前がおすすめです。
夜遅くまで摂取すると睡眠の質が低下し、
翌日の集中力に悪影響を及ぼす可能性があります。

1日の摂取量は個人差がありますが、一般的に200〜400mgが
適量とされています。
カフェインには依存性があるため、
頻繁に摂取しないように注意が必要です。


□動画・音楽などながら勉強をしない
受験勉強でスマートフォンを見たり、
音楽を聞きながら勉強している方もいるかもしれません。

ながら勉強は集中力を散漫にし、学習効率を下げてしまう
可能性があります。
タイマーを活用し集中できる時間を区切り、
休憩時間を挟むことでメリハリをつけて勉強しましょう。


【予備校・塾を利用して勉強の質を高めよう】
大学受験に成功するためには、効率のよい学習が不可欠です。
特に、自分に合った指導を受けられる環境は、
成績向上の大きな助けになります。

八千代緑が丘校では無料相談を実施しており、
受験生一人ひとりの目標や学力に応じた最適な学習計画を提案しています。
「どこから手をつけていいかわからない」
「自分に合った勉強法を知りたい」という方は、
ぜひ無料相談をご利用ください。

経験豊富な教務スタッフが、あなたに合った学習プランを一緒に考え、
受験勉強を全面的にサポートします。

受験の成功を目指すなら、八千代緑が丘校で自分に最適な学習方法を
見つけてみませんか?

(八千代緑が丘校 轟)

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