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雪かき大会

2/8から降り始めた雪。
ここは千葉?と思ってしまうほど積もりましたね。

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毎年他の教室よりも比較的雪がたくさん降る土気教室。
何センチ積もったかというと・・・。
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(定規で測る森山先生)
20センチ弱でした!

スタッフ総出で雪かき大会!
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まだまだ・・・完全になくなったとは言えませんが
みんなが安全に塾に来れるように精一杯雪かきしました!

しかし夜は本当に冷えます。
雪が凍ったりもするので行き帰りくれぐれも気をつけてください!
あと・・・風邪などひかないように塾に来る時も暖かくして来てくださいね!!

(事務 伊藤)

雪との格闘・・・

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雪がすごい・・・
(右の写真は塾の看板です)
大丈夫かなと思い、車で出社しましたが、
帰るときには車でとても帰れる状態になく。
鎌取駅まで徒歩、そしてバスで帰りました。


もうすぐ公立前期入試という大事な時期にこんなことに
なってしまって、受験生がかわいそうと思う気持ちもありますが、
こればっかりはコントロールできませんし、
みんな同じ条件。
言い訳せずにあと4日fight!


(鎌取教室副教室長 山口)

お願いします!

ism誉田に亀戸天満宮のお札と「うそどり」が届きました。

「うそどり」って知ってます?
塾に通っている人は見たことあるかもしれません。
(「えっ、あれって鳥なの?」っていう人が多いかもしれませんが・・・)

「うそどり」は幸運を招く鳥とされていて、毎年新しいうそどりに替えると、これまでの悪い事が“うそ”になり、開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきました。
また、鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いとも考えられています。

さっそくその「うそどり」を鴇田先生が奉納・・・
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そしてお札も
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(なんか私、お坊さんみたい・・・)

明日も私立高校後期入試。
これで準備がととのいました!

(ism誉田教室長 加藤)

今年もやります! 即日生解説

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千葉県公立高校前期入試1日目の2月12日(水)に放送される、チバテレビ「千葉県公立高校入試 解答と解説(前期選抜)」において、今年も誉田進学塾グループが問題分析と解説を担当することとなりました! 
当日は誉田進学塾グループの教科別専任スタッフが、入試直後の問題を超特急で分析。直後の生放送で各教科のポイントとなった問題を解説し、今後の学習ポイントはもちろんのこと、分析に基づいた後期選抜の展望まで大胆に予想します。
今後の入試予想にまで踏み込んだ今までにない入試速報番組に、どうぞご期待ください!

「誉田進学塾presents 2014千葉県高校入試解答・解説(前期入試)」
 2月12日(水) 19:00~20:00 チバテレビにて!

(広報)

分岐点を超えて

いつも生徒数が多くて賑やかな鎌取教室ですが
今週はちょっと賑やかさが足りなくて少しだけ寂しげ…。
実はシリウスの生徒さんたちは今週はお休みなのです。

一足早く新年度を迎えるシリウスコースは一週間だけ授業がありません。
4年生、5年生は一休みできたかな?
でも一年後、二年後の自分のために油断は禁物です。

そして6年生はもう、卒業です。
入試の時期があっという間に過ぎてしまい
私は全然見送ることができませんでしたが、どうでしたか…?
みなさんの結果はすでに各教室に掲示されています!
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これから名前も掲示されますので
自分の努力の結果を見たくなったら、いつでも遊びに来て下さい。

シリウスの受験生は今は色々落ち着いて一安心かと思います。
ゆっくりして、これからのことを考えてみて下さい。
やりたいこと、頑張りたいこと、沢山あると思います。
受験は大きな分岐点です。
良い結果だったとしても、悪い結果だったとしても
これからも前に進み続けて下さいね。

(事務 西島)

新中1準備講座

本日から「新中1準備講座」を開講しています!

「新中1準備講座」は小6生が対象です。
中学から始まる英語と数学でスムーズにスタートダッシュを切れるように、一足早く英語と数学の基礎を学びます。

英語と数学に苦手意識を持たずに学習を進められるように、授業は楽しむこと、英語って面白いと思ってもらうことに重点を置いて進めています。

本日の土気教室では英語の1回目の授業がありました。
新入生が6名加わっての授業です。
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今日のテーマは3つ。
①アルファベット
②ローマ字
③簡単な英単語
を身につけること。

①アルファベット
いくら日本とはいえ、これまでアルファベットを見たことがないということはありません。
そのため、自分は何が書けて、何が書けないのかはっきりさせることが上達の早道です。
森山「まずはアルファベット行ってみよう。アルファベットの大文字、26文字を順番に書くべし。制限時間は1分。始め!」
生徒「わからないのがあるんですけど」
森山「書けるところまででいいよ」
生徒「あ~、Eまでしか書けない~」
森山「いいよ。全部かけたらすごいけど、これから覚えていくもんなんだから大丈夫だ。で、あと8秒だけど」
生徒「足りません!延長を!!」
森山「仕方ないな。じゃ33秒にしたる」
生徒「よ~し」
…これを小文字でも行いました。
今日、生徒にも伝えましたが、大事なのはわからなかったことをわかるようにすることです。
すでにわかっていること自体はすごいことですが、すでにわかっていなければいけないというものでもありません。
英語はまだこれからです。これから頑張っていけばいいのです。

②ローマ字
森山「歴史の時間です」
生徒「へ?」
森山「ローマ字はヘボンさんという人が作りました。だからヘボン式。では、何時代のときに作られたのか?」
生徒「明治時代」「江戸時代」
森山「いや、もっと前だな」
生徒「縄文時代」「旧石器時代」
森山「文字自体がないがな」
生徒「渡来人」
森山「渡来人は中国・朝鮮人だ。だから漢字を教えてくれただろうが」
生徒「戦国時代」「安土桃山時代」
森山「そうだ!南蛮貿易をしていただろうが」
…安土桃山時代は南蛮人(主にスペイン人やポルトガル人)が商売やキリスト教の布教活動のために、日本に渡ってきた時代です。
南蛮人たちは言葉の通じない国に来て、コミュニケーションを取るために、日本語の辞書を作ったのです。その時、日本語を自分たちの文字(アルファベット)であらわすために作った文字がローマ字です。
故に、ローマ字は南蛮人の言語に応用が利きます。
たとえば、「desk」は「デスク」と読みます。
「deデ」「sス」「kク」のように、スペルのどの部分がどの音をあらわしているかがローマ字読みするとわかるのです。
このように、ローマ字は英語学習において、なかなかに侮れない存在なのです。

③簡単な英単語
「テキストp.20の単語をすべて覚える」という宿題を出しました。
言語の基礎はある意味暗記です。
日本語でいえば、ひらがな・カタカナ・漢字…。日本語を読む・書く・聞く・話すのどれをするにも、文字を覚えていなければできません。そして、ある程度の単語や文章構造を知っていることも重要ポイントです。
それらをまとめて語彙力と言ったとき、英語はどうなのか?という問題が出てきます。
英語も言語です。語彙力に関しては日本語学習と同様です。
日本語のひらがな・カタカナ・漢字に相当するのがアルファベットです。そして、英単語。
覚えねばならないものは覚えるしかありません。
今日の授業では、単語の覚え方を伝えました。
覚えるべきことは覚える!
学問に王道はないのです!!

(土気教室副教室長 森山)

福は内

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今日は節分です。邪気を追い払い、一年の無病息災を願って、誉田進学塾でも豆まきを行いました。
授業終了間際に、鬼のお面をかぶって鎌取教室の4年生たちの教室に乱入しました。
さすが4年生、反応が多く(高学年になると段々冷めてくるので・・)、テキストを丸めて立ち向かってくる生徒や授業を行っていた先生から豆をもらって投げつけてくる生徒も・・・。
本当にたくましかったです。

PS 鬼役が終わって、外の交通整理をしていました。保護者の方が生徒の迎えに来ていたのですが、4年生のFさんが玄関から出てきて、私の顔を見て、「三橋先生が鬼だ!」の一言。事情を知らないお母さんは、「そんなことないでしょ。三橋先生は優しいのよ」のフォロー。今頃、誤解がとけているのかな?

三橋

ひとり一人の成果

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私立高校の前期入試を終えたところまでの合格者数を示したチラシです。

一見、塾の合格実績のように見えるかもしれません。
でも、そうではありません。
この数字は、塾に在籍する受験生、ひとり一人の成果です。
これまで一生懸命努力し、その結果として自ら勝ち取った成果なのです。
本来なら、氏名を公表して称えてあげたいのですが、昨今の社会の風潮を考えると数字で表わすことしかできません。

そして、私たちは、この数字にもう一つメッセージをこめています。
それは、努力したけど、私立前期で結果を出せなかった仲間たちに、
「次は、あなたの番だよ!」
とエールを送り、応援したいのです。

高校入試で、必ずしも思い通りの結果になるとは限りません。でも、それに向けて積み重ねてきた努力は、次に向けての糧ともなります。3年後の大学入試で思い通りの結果を出す生徒もいます。
まだ長い人生のスタートラインです。結果を恐れずに、将来の糧になると信じ、最後まで努力を続けよう!

誉田進学塾のスタッフが、全力でサポートします!

 (鎌取教室 教室長:石崎)

すぐに振り返る

ちはら台でも、今日は小5のPUTがありました。

誉田進学塾では、解答を解答用紙だけでなく、
問題冊子にも書きこむように指導しています。
そして模試が全部終わり、解答・解説を配られたら、
すぐに自己採点が始まります。

自己採点をする目的は、いくつかあります。
いずれくる高校入試に備え、自己採点の練習をして精度をあげるため。
答案が返却されるのを1週間待つのではなく、
すぐに間違いを見つけてすぐに模試直しをスタートさせるため。

そして、手ごたえを覚えているうちに振り返るため。

生徒は模試を受けているときに、いろんなことを感じます。
「これでいいかな、多分こうかな、あまり自信ないな」
「すらすらできるけど、本当にこんなに簡単に考えていいのかな」
「全然分からない、どうしよう、どうやって解くのか見当もつかない」
その手ごたえは、1晩たつと、いや1時間たつと忘れてしまいます。
手ごたえを忘れてから得点が分かっても、
「やられた!」「くやしい!」「こっちじゃなくてそっちか!」
というような感動が薄くなってしまいます。

そうではなく、「答えは何かな、どうやって解けばよかったのかな」
という好奇心が強いうちに、すぐに自己採点をします。
そして感じた達成感、充実感、悔しさ、情けなさ、
それらはすべて今後の成長に生きてきます。


今日の小5のPUTは、算数と理科。
いろんな生徒がいました。
納得のいく点数をとれず、泣きだした子もいました。
後で採点したところ、平均点は越えていて、
泣くような点数ではありませんでした。
しかしその子にとっては不本意で情けない点数だったということです。
自己採点のあとに流したその涙は、必ずその子の栄養となります。
泣くほど悔しい思いをしたこの子には、今後さらなる成長が期待できます。

これからが楽しみです。


(小5 SA 新倉)

Take it easy!

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県内私立後期入試まで1週間、公立前期選抜まで2週間を切りました。

今日も多くの中3生が自習に来ました。
1年前の姿からは想像がつかないくらい、黙々とやっていて、彼らの成長を感じます。

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ただ、彼らを見ていて、一つ思うことがあります。
志望校に絶対合格したいという気持ちから、精神的に不安になったり、力が入り過ぎている生徒がいます。
高校受験は努力すれば、必ず報われるといったものではありません。
また、人生においては通過点の目標です。
だから、結果よりもその過程が大切です。
そう思って受験勉強をやってもらえたら、少しは気が楽になると思っています。

しかし、過程が大切というのがわかるのは、自分自身のことを考えても、彼らの年代では難しいかもしれません。
入試が終わってから、考えることかもしれません。
今は彼らがゴールまで全力で走り続けるよう、しっかり伴走していきます。

土気教室教室長 中川