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インフルエンザ

今年はいつもより早いようです。

学級閉鎖になるところもちらほら見られます。
そして塾の生徒でも、授業をお休みする生徒が少し出てきました。

塾としては、消毒や空気清浄機
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でなんとか被害を最小限にしようと勤めていますが、
限界があります。

とくに受験生は気をつけてほしいです。

病は気から

という言葉がありますが、
ちょっとした油断が思わぬ落とし穴になってしまいます。
注射を打ったからといって安心できません。
型が違えば感染します(過去にいました)。

受験勉強でも同じです。
過去問で受かった!
でも安心してはいけません、
逆に、模試の結果で不安になってもどうしようもありません。、
じゃあどうするのか。
後ろを振り返っても何も生み出せない。
最後まで気持ちを高く持って
走り抜ける生徒にご褒美が来るわけです。

勉強第一の時期ですが、体が資本です。
体調に気をつけましょう。

鎌取教室教室長 山口 

歴史用語は漢字で書けるように!

私立中学入試の社会は、基本、用語は漢字で書けるようにしたいものです。

一昨日の秀英中の入試でも次のような解答が漢字での記述をもとめられました。

開墾した土地を一定の面積に限って永久に私有することを認めるもの ⇒ 答えはすぐ「こんでんえいねんしざいほう」と出るのですが… こんでんの『墾』が…

私「墾田永年、出たね。書けるよね。練習したからね!」
 と生徒さんと話していると、
生徒「先生、これ問題の中に開墾とあるよ」
私「……」 
たまにはこのように救われることもありますが…
他にも  黒田清隆  惣村  北九州(大宰府)

漢字への意識を高めてもらうために、5年シリウスでは、授業の直後にミニ漢字テストを実施しています。
今日の5問は
①岩倉具視 ②鹿鳴館 ③朝鮮総督府 ④夏目漱石 ⑤渡良瀬川
③の督 ④の漱 しっかり書けるようにね!

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覚える時点-頭に入れる時点で漢字で入れるのが大事。
つまり、「こんでんえいねんしざいほう」じゃなくて、「墾田永年私財法」と漢字の意味を押さえつつ頭に入れる!

さて、来週は総合回で、その次はは大正時代
大正時代は、犬養毅と新渡戸稲造はテッパンですね。

シリウス 田村

新たな挑戦!

昨日12月1日より「ismユーカリが丘」が開校しました。
29日、30日と校舎見学会を開き、多くの方にご参加いただきありがとうございました。

私たちは、今まで千葉市、市原市で、地域の皆様のために本格的な教育サービスを提供することを目標にやってきました。そして、今回、佐倉市という素晴らしい場所で新たなチャレンジができることに大きな喜びを感じています。
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新たな挑戦をするに際して、改めて初心に帰り、感謝と謙虚さを忘れずに、すべては生徒保護者のために、全力を尽くしていきたいと思います。何よりも在籍する小中学生969名一人一人を大切にしていきます。
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今後も誉田進学塾にご期待ください!

(高校受験部 事業部長 神田)

いよいよシーズン到来!!

今日は県内のいくつかの私立中学校で入学試験が行われました。というより、今日が入試の初日。2月初旬まで2カ月に渡る入試シーズンがスタートしました。

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写真は県内難関校の一つ昭和秀英中学校。あいにくの雨模様でしたが、各塾の先生方が応援の「花道」を作る中、受験生たちが会場へと進んでいきました。

毎年「超」高倍率で知られる昭和秀英の第一志望入試。定員35名に対する今年の出願者は494名で、出願倍率は約14倍。毎年定員ピッタリしか合格者を出さないため、今年もまた「超」狭き門となりました。

厳しさを増す県内上位校の入試。いろいろな状況が待ち受けていますが、私たちも最後まで全力でサポートしていきます!

 sirius鎌取 教室長 杉本

教室見学会(2日目)

昨日に引き続き、佐倉市のユーカリが丘から、本日は辻がお送りします。

ismユーカリが丘教室見学会の2日目。
私も会場スタッフとして参加しました。
実は私にとって初めてのユーカリ訪問。
新境地での教室の様子を見てきました。

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ismユーカリが丘副教室長の島村先生とismちはら台副教室長の柏原先生
イケメン先生二人が、教室の前で声掛けです

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ismちはら台の風野先生とチューターさんも声掛け
フレッシュな雰囲気をお届けしています

新境地ということで、ぜひユーカリが丘の皆さんにも誉田進学塾を知ってほしいです。

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見学に来てくださった方と島村先生
熱心に話を聴いてくださいました

昨日・本日とお越しくださった方、どうもありがとうございました。
またお越しいただけたらと思います。

初めて行ったユーカリが丘でしたが、教室の周りには高層マンションや住宅街があり、駅も大型スーパーも映画館もあり、とても住みやすそうな町でした。
教室も新しく、きれいで、うらやましい限りです。

これからもっと誉田進学塾ismユーカリが丘が認知されてくれると、うれしいですね。


そして、ismユーカリが丘は明日12/1(月)にいよいよ開校となります!
さらに12/4(木)、12/10(水)には、島村先生の特別公開授業「納得!ヒラメキ算数」が開かれます!
お近くの方、ご興味ある方はどうぞいらしてください!

【ismユーカリが丘応援隊隊員 辻】

教室見学会開催!

佐倉市のユーカリが丘より、加藤がお送りします。

以前のブログで「教室が机でいっぱいだ~」と書きましたが、その机がきれいに並べられ、本日ついに、教室見学会となりました!
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外観も、のぼりが建ったり風船がついたりと、いつもと違う装いです。
(余談ですが、昨夜遅くの風船取り付け作業中、大音量で風船を割ってしまいました。ビビったご近所の皆様、スイマセンでした)

教室内もすごいんですよ。
お見せしたいんですが・・・やっぱり直接来て見ていただきたいので(『見に行くにはちょっと遠いよ~』という方も多いでしょうが)、今回は最少サイズで!
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単なる見学会ではなく、塾のメソッドについてはもちろんのこと、入試に関する情報なども知ることができるイベントになっています。
また、11時と14時からは塾のことをより知っていただける、今回だけの特別イベントも開催予定です。

見学会は明日日曜も10時からオープンします。
予約などは一切不要です。
これをご覧になっているユーカリが丘近郊にお住いの方がいらっしゃいましたら、お気軽に遊びに来てください。
スタッフ一同、お待ちしています!

(教室長 加藤)

ツリーを作ろう!

11月も明日で最後…。
次にやってくるは12月!12月といえば…そうクリスマス!!!!
各教室でもさっそくクリスマスツリーが飾られています。
もちろんism大網でも飾ります☆

こちらは出したばかりのツリー。なんだか寒そうですね。
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ツリーの飾りつけは、生徒のみなさんにお願いします。
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みなさまのおかげで、ツリーは美しく飾られました♪
どんなツリーになったのかなって??
知りたい方は、ぜひism大網へお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしています!!

(事務 松村)

申し込み開始!

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昨日より12月の入塾試験の申し込みが開始いたしました。
 
 
私がいるのは、新しく開校した「ismユーカリが丘」の校舎です。
多くの方々が、誉田進学塾のことを知らない地域です。
 
 
ユーカリが丘に来るようになって、もう少しで2か月たちますが、日に日に問い合わせが増えているのを感じております。
中には、説明会に参加した知り合いに紹介してもらった、という方も。本当にありがたいことです。
 
 
「このあたりは塾がたくさんあるから、どう選べばいいかわからない」といった話をよく聞きます。
大切なお子様を、一緒に育てていく場である塾ですから、迷ってしまうのも当たり前ですね。
 
 
誉田進学塾では、入塾の手続きをしていただく前に、必ずガイダンスに参加していただきます。
なぜなら、十分納得していただいてから入塾していただきたいからです。
 
私たちは、私たちの考え方・やっていることに自信を持っています。
しかし、それは皆様全員に共感していただけるものとは限らないとも思っております。
ですので、是非どんな塾なのか、まずはわかってほしいと思っています。
 
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
 
(ユーカリが丘 副教室長 島村)

新入社員の模擬授業研修

11月に入社した2名の新しい先生。
本日はism誉田にて、ステージ1の模擬授業研修がありました。

新入社員にとっての第一関門。
15分という短い持ち時間に、日ごろの成果を盛り込む、真剣勝負の場です。

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指導者側は生徒役となり授業を受けつつ、
ルーティーン動作や声のトーン、教科内容に至るまで、一つ一つ、広く深くチェックします。

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ステージ1が終わると、ステージ2、ステージ3、代表による卒業検定とステップを上がっていきます。途中で不合格となり、再度検定を受ける先生もいます。

誉田進学塾の教壇に立つまで、険しい道ではありますが、それを乗り越えて、いまのわたしたちがいます。
進んでいくしかありません。

(教務 白鳥)

難しい問題ほど、輝く!

今日、ちはら台教室の中1数学は関数の応用問題をやりました。
学校では絶対にやらない内容で、そのまま入試問題といっても通用するぐらい難しいところです。

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当然、スンナリとできる生徒はいませんでした。
途中、ヒントを出していくと、何人かの生徒が“あ、わかった”の表情になり、正解にたどりつきました。

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多くの生徒はできませんでしたが、“できなくて悔しい、もう一問”といったような意気込みを感じました。
何問か問題をやりましたが、やるごとに生徒のやる気は確実にヒートアップしました。

他の学年でもそうですが、私たちの生徒は難しい問題をやると、表情が生き生きしてきます。
取り組む態度も一層真剣そのものになります。

そして、時たま見せる生徒のわかったという表情は最高です。
この表情を多く見るために、授業をやっているといっても言い過ぎではありません。

ismちはら台教室長中川