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定期試験勉強の意味

現在の中学生は、定期試験勉強の真っ最中です。
誉田進学塾では本来の授業を停止して、「定期試験勉強」に入ります。

学校の過去の問題を使うのか?
いいえ。
確かにその方が簡単ですが、それで本人たちの力にはなりません。

なぜか?
定期試験は入試と一緒です。
試験日は決まっていて、そこに向かうための努力がどれだけできるか。
そういう点でいえば、入試と一緒ですよね。
とすると、「いつまでに、何を、どれくらい完成させておくべきか」を自分なりに計画を立てて、実行できる生徒になっていなければ、実際の受験勉強では勝てません。

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そのために、誉田進学塾ではいろいろなツールを用意しています。

ツールはありますが、それを生かせなければ意味はありません。
生かせるようになるには、「自らの成長」が求められます。

私たちが彼らを引っ張って行っても、成長しません。
こちらが「成長させた気」にしているだけです。
本番になれば、弱さが露呈されるでしょう。

「全部こっちで計画立ててるから。この日に○○が終わって、この日に○○が終わるから、試験日の3日くらい前から総復習に移れるよ。そこでどれだけ取りこぼさないか。総合問題をやって完成度を見ておこう。時間は短めの設定にするかな。」

くらいの発言を自分から言えるような生徒をになってほしいですね。

運命の日までに努力をすることは、人生の中でもたくさんあります。
単なる「定期試験勉強」と聞こえますが、非常に意味のあることなんですよ。
けれど、「意味あるものだ」と思わせる人間がいなければ、そんな意識も芽生えません。

私たちの存在価値はそこにあるのだと思います。

(内田)

学力カップ

今日は運動会が行われる学校が多いようですね。
天気予報は晴れでしたが、昨日の雨でグラウンドが
どうなのか心配でした。

明日、5/31(日)
学力カップ(科目横断型テスト)が予定通り行われます。
運動会が順延になった時のためにいろいろと準備を
してはいましたが、
なるべくふつうにやりたかったのでよかったです。

振替だと、なんとなく生徒もいい気分がしないでしょう。
雰囲気も大事ですから。
みんなと一緒に頭を振りしぼって考える。
素晴らしいですねよ。

学力カップは全国の見知らぬ生徒との勝負です。
こんなことはめったにありません。
日本は広い(世界はもっと広いですが)。
将来、大学で出会うってこともあるかも知れませんよ。


(鎌取教室教室長 山口)

梅雨に入る前に

沖縄はもうすでに1週間ほど前に梅雨入りしたそうですね。

ということは関東にも雨の季節が近づいています!
なので、ちはら台にたまりにたまった傘たちの持ち主を探しています。
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来週まで待ちますので、自分の傘があったら持って帰って下さいね。

傘立ての傘をすべて抜いたついでに傘立てのお掃除もしました。
水受けから枠まで…。
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…ほこりとクモの巣が大変なことになっていました。
でも全てきれいにしましたので、新しい傘でも汚さずに済みます!

さらについでに玄関の窓ガラスや窓枠まで…
隅々まで綺麗にしました!
残るはみんなの傘だけです!

雨の季節は苦手ですが、お気に入りの傘や長靴なんかをはいて出かけたら
それはそれで楽しいと思います。
せっかく気に入って買った傘なのですから、ぜひぜひ持って帰ってあげて下さい!

(事務 西島)

質問されても

本日、ちはら台南中はテスト1日目。
あすで終了という事でテスト勉強は大賑わい。

明日は理科ということで、化学分野の質問が多くありました。
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私たちが心がけていることは「答え」は教えません。
答えは生徒に引き出させるようにしています。
質問の内容はさまざまですが、質問のパターンは大きく2つに分かれます。
勉強をしているからこその質問と勉強をしていないために出てくる質問です。
明らかに勉強をせずに質問をしている場合は、やってくるまで答えませんので。
本人が自分で勉強をしなければ、自分自身で勉強できるようになりません。
誉田進学塾の定期試験勉強も同じ考えで行っています。

(ismちはら台副教室長 柏原)

日本人だけど、国語って難しい

今日は森山先生の授業に潜入し、中2の国語を少し見学させていただきました。

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題材は山崎正和さんの『生存のための表現』という論説文でした。
文章を全文載せるわけにはいかないので分かりにくいかもしれませんが…
↓ような問題がありました。

問3 ―線①「都を盆地の中に作った理由」として筆者はどんなことを考えているか。それを述べた部分を文中から70字以内で探し、初めの5字を書きぬけ。

当然―線①の後ろを探しますよね。
で、えーっと筆者の考えでしょー?と、見ていくと…
あったあった。「私の考えでは~」ってその後ろに書いてあるじゃん。

「これはそういう実利的な、あるいは現実的な自然条件によって、日本人が盆地を選んだのではなくて、盆地というものに対する独特の感受性があったから」

文字数を数えると、みごと69字。もうこれしかない。楽勝!
と初めの5字を書きぬくと…

ブブー、不正解。
なんだってー?!


実はその後ろに[ A ]があって、そこにある接続詞が入ります。
その後ろに次のような文章があります。

「日本人には盆地の中で、目前に山を眺めることによって自分の位置関係というものが明確になり、そこで初めて安心して落ち着けるような感受性があったように見えます」

[ A ]の前後の文章、どんな関係だかわかりますか?
後の文章が前の文章のまとめのような感じになっていますよね。
ということは[ A ]に入るのはまとめの接続詞「つまり」
「つまり」の後ろは意見をまとめているのだから、前の文章より重要です。
(実際の森山先生の解説とは違ってしまっているかもしれませんが…)

答えは「日本人には」でした。

これは難しい。できた人?
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正解者数は、たった2人でした。

国語は生徒たちにとって、一番危機感のない科目。
日本人である限り、0点は取らないから。
しかし、1つの学問として国語を考えた時、実は非常に難しい。
今年の公立入試の国語の平均点は、前期48.5、後期55.9と難しかったですね。

保護者会でもそのように森山先生が話していました。

また、私(理系教務です)が思うのは、算数など他の科目の問題で悩んでいる生徒で
「それ、国語の問題じゃん。文章の意味がつかめてないから解けないんでしょ。」という時があることです。

「成績が全体的に低い」という方、まずは国語から始めていてはいかが?

(教務 佛坂)

PUT返却

今週よりPUT(PowerUpTrial:塾内テスト)のランキングが貼りだされます。
一足先に見れるのは唯一月曜日に授業のある鎌取教室の小4です。

テスト返却とはまた別にドキドキしてしまうのが『ランキング表』です。
誉田進学塾ではテストや模試があるたびに必ずランキングが出ます。
それも鎌取教室だけでなく全教室の全生徒の名前が。
だからドキドキなのです。

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ホワイトボードにランキングを貼り出し、
それに基づいて座席表も変わってくるのでそれぞれを確認します。

返却されたテストの答案からは
自分ができなかったところ、なぜできなかったかの確認・分析を。
ランキング表からは
自分が今、塾全体の中でどのへんにいるのかをしっかり受け止めてもらいます。

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ちなみに。
小4全体の1位は鎌取教室のO君。
(同点1位がいますが)4月に行った月例模試から1位を守り抜きました。すごいですね!

追いかけられる立場ってのもひとつのやる気につながりますよ。

(事務 渡邊)

危機管理研修

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本日、チューター(小中学部、高校部合同)の危機管理研修を鎌取教室で行いました。
地震、火災発生時の避難誘導、消火、通報訓練やAEDの使い方、不審者対応、更には危機管理確認テストなど5時間におよぶ研修でした。
どのチューターも真剣に取り組み危機管理意識と行動力が高まったことと思います。
事故0を目指して、今後もスタッフ一同取り組んでまいります。

危機管理担当

褒めても褒めても褒め足りない

先日、新聞を読んでいたら、スポーツジャーナリスト増田明美さんについての記事に出会いました。増田さんといえば、女子のマラソンや駅伝大会で選手についてのエピソードや人柄をやさしい口調で語ってくれます。ご存じの方も多いと思います。
彼女は千葉県出身で県の3000Mの高校記録を長らく保持していました。とても有名なランナーでした。ロサンゼルス五輪のマラソンに出場しました。そのときは、体を酷使したため途中棄権というつらさを味わいました。いろいろなことがあった競技人生だったのでしょうが、ジャーナリストとなった現在、選手たちの伴走者、応援団として、選手たちを見守り続けています。
その増田さんが選手を取材するときに心がけていることは、選手にとってひのき舞台であるテレビ中継で選手を輝かせる話をさがすことだそうです。それは、がんばっている選手を褒めても、褒めても、褒め足りないから。
あのやさしい語り口の裏には、「褒めても、褒めても、褒め足りない」思いがあったのですね。

生徒さんひとりひとりと一緒に勉強する立場の人間として、忘れられない言葉になりそうです。「褒めても、褒めても、褒め足りない」  すべての子どもに、必ずすばらしいところがあります。

田村

体験して学ぶ

じゃん!
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見てください。
英語の追試を丸付けをしようとした時に
解答用紙のすみに見つけたものです。
どの生徒も書いているわけではありません。

これを書いた生徒は以前から
「うっかりミス」に悩んでいました。
テスト範囲の内容は理解していても
ピリオドや?マークを書き忘れたり、
過去形にしていなかったり…

先生からも
「そういうミスは直しにくい」
と言われていました。

そこで彼は考えたのでしょう。
見直しする項目を書いておくということを。

他人からどんなに注意されても
本人が危機感を持たなければ、
変えることができません。

自分自身が痛い思いをしなければ、
本気で変えようとも思わないでしょう。

生徒の日々の成長を肌で感じた日でした。

(教務 川口)

すぐに得点を伸ばす方法・・・ってあるの?

誉田進学塾の中学生は、5月下旬から6月下旬にかけて学校の定期試験が実施されます。
誉田進学塾では、各中学校に合わせて2週間前より普段の授業を一旦停止して、定期試験対策を行っていきます。

中1は最初の定期試験。
ここで良い点数、良い順位が取れると、達成感と自信がつきます。3年間そのままの順位でいくケースも珍しくありません。ということで最初で勝負を決めるということで生徒さんはみんな意気込んでいるのです。
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一番早い学校ではおよそ一週間後に試験。真面目に試験勉強を進めているM君ですが、この時期に少し不安になったのでしょう。
「先生、簡単に点数をとれる方法ってありますか」
答えはいわずもがな。そんな方法あるはずがありません。いやあったら面白くないですね。
ただ真剣にやっているからこそ出てくるこのような質問。あえて分かったような分からないような、そんなヒントを出しました。
「間違えたところ、分からないところをそのままにしないことかな」
せっかくの自分が成長できるチャンス。先生も君がどうやったら前向きに取り組めるようになるか考えるから、君も一生懸命悩んでみて、そんな意図で伝えました。

さあ、最初の定期試験、どれぐらいのポジションに行けるか、勝負です。

(ismおゆみ野 教室長 神田)