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前期TOP(県立千葉中対策講座)終了

今日の土気教室で行われたTOPにて今年度前期のTOPが終了しました。

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あっという間でしたね。思えばTOPが始まったのは6年生になりたての4月。作文もまだまだ拙(つたな)くて、自分の考えを上手く伝えられない状態だったみんなも、今では見違えるような作文を書けるようになり、私たちも「ハッ!!」とするような意見を言うようになりました。

文章を書く、とある問題について自分の考えを表すという行為は日常生活ではあまり行いません。
それ故練習が必要になりますが、さすが小学生。吸収力が違います。あっという間に上手になりましたね。

しかしまだTOPは終わりではありません。前期はTOPの総授業時間数の4分の1ほどしか進んでいないのです。

これからもっともっと深い内容、深い文章を求められるようになります。
難しい問題でこそ本領を発揮する皆さんなら、夏も後期も楽しく勉強できることでしょう。
もう少しで夏期講習!TOPは少しの期間お休みをしますが、身近なニュースや新聞などを見て、興味・関心を深めていきましょう。

(教務 中島)

夏期講習に向けて

7月に入ると、もう塾の上半期も大詰め。これまで準備してきた夏期講習に向けての様々なことがどんどん表面化してきます。

夏期入塾試験を始めとして新入生の受け入れもありますし、在塾生も夏期講習の席を決めるためのテストを受けたり、前期の演習・追試が総まとめに入ってきたり。学年担任のSAからも保護者会などの内容もふまえて電話相談を行っています。

そうした生徒対応の他にも、夏期講習用の教材などの準備を進めています。私も本日印刷機を大回転させていました。

確かに忙しい時期ですが、そんな時にもふっと見せてくれる塾生の笑顔や挨拶、頑張っている姿が、私たちを何ともやる気にさせてくれるものなのです。

新しく塾に入ってくれる子たちも、今の塾生たちみたいに成長する姿を見せてくれるのが楽しみです。
ばっちり準備して、笑顔で迎えたいと思います!

(事務 小林弘和)

時間への意識

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本日は七夕ですね。
七夕といえば、ちょうど月曜日に、5年シリウスの国語では「四季の言葉」を扱いました。もしかすると今週のYTテストで「七夕」が出題されるかもしれませんね。

さて、本日はism/siriusユーカリが丘より、自習室のようすをお伝えします。

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4年シリウスのRさん、黙々と宿題をやっています。

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途中、誰に言われるわけでもなく、ホワイトボードに時間を書きだしました。
あらかじめ、何をどのくらいやるのか決めてから、宿題に取り組んでいるようです。

「この通りにはなかなか終わらない」と本人は言っていましたが、
時間への意識ができていること自体、良いことだと思います。

また、勉強の成果を確認しようということで、
理科の演習問題集を使って、既に書き込んであるところについて本当に覚えているのかどうかチェックしたところ、すべて答えられていました。しっかりと定着していますね。

夏期講習前の授業も残り少なくなりました。
日々の学習を継続しつつ、気分よく夏を迎えたいところですね。

(教務 白鳥)

頑張りました!!

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今日の授業の最後にこんなイベントがありました。

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これは先生が生徒に「満点ノート」を渡しているところです。
誉田進学塾では定期試験で満点を取った人に「満点ノート」という特製のノートを渡しています。
1教科につき1冊なので、人によっては2冊以上もらう人もいます。

ism大網の生徒、特に中2はとても意識が高く、
授業がある日はもちろんのこと、
授業がない日も自習に来て試験勉強、
県民の日で学校がない日も塾が開く14:30からお弁当を持って勉強しにくる生徒がたくさんいました。

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その中でも私がすごいと思ったのは、クラスの雰囲気です。
「どこまで試験勉強進んだ?」
「あ~、あいつに貸出ワークの数負けてる」
「一緒に勉強しに行こう」など
お互いに助け合ったり、競い合ったりする雰囲気がありました。
こうした生徒の雰囲気は誉田進学塾ならではだと思います。

ちなみに今回も生徒が頑張ってくれたおかげで、
大網中で中1、2両方とも1位を取ることができました。さらに大網中の中2では5位までを独占することができました。
受験勉強だけでなく、定期試験勉強も誉田進学塾にお任せください。

(教務 清水)

塾と部活の両立!

今の時期、中学生は総体、コンクールに向け、とても忙しいです。
18時30分が完全下校になっている学校もあります。
そういった状況でも、私たちの生徒は遅れてでも塾に来て、授業を受けています。

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私たちの考えは、塾or部活ではなく、塾and部活です。
塾と部活、どっちがいいのではなく、両立できることを目指しています。
大変だからやらないのではなく、大変だからどうしたら楽にできるかを考えます。
その答えは、家に居て一人でやるよりも、塾に行ってみんなでやる方がいいということです。
どうせ家ではやらないからです。

そして、部活に塾に頑張っている生徒には、苦しい時期だけどえらいなぁ~と声をかけています。

ismちはら台教室長 中川

受験生の顔になってきたかな?

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sirius鎌取(難関私立中学受験コース)の6年生は、今週末に志望校の合格判定が出る「合不合判定テスト」があります。
合不合判定テストの週は、塾では県内を中心とした難関校の入試問題に取り組みます。本物の入試問題と解答用紙を使い、受験票(受験番号)もあります。

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もちろんこの時期に合格点をとるのが難しいことは百も承知。実際の入試問題(特に難関校)のレベルを体感し、この後の学習につなげるのがねらいです。得点戦略や気持ちの切り替え(モチベーション)など、入試に必要なさまざまな要素を学んでいく本番さながらのシミュレーションです。

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生徒の顔つきが今までとはひと味違って見えたのは、本気モードの表れでしょうか。
テスト後の第一声は、ムズかった~~! 
それはそうでしょ、最難関校ですから。当然ふさわしい努力をしなければ届きっこない。そう自覚して目の色が変われば立派な受験生ですね。

合格発表は木曜日。はたして結果は? 乞うご期待!

 sirius鎌取 教室長 杉本

基礎力!

中1の追試もいよいよ終盤。
前期最後の追い込みになります。

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思い返してみれば、「できるようになるまで帰れない!」という経験は初めてなのではないでしょうか?
いくら勉強しても合格点に届かなくて歯がゆい思いをした人や、「きっと簡単だから勉強しなくて大丈夫でしょ」と油断して、ボロボロの点数を取った人、さまざまでした。

中1の前期の授業は、英語はbe動詞と一般動詞、数学は正負の数や文字式の計算といった、今後の勉強でも大事になってくる「基礎」が中心です。

中学になってから勉強量は明らかに増えていますが、それでも実際にできるようになったことは、案外少ないものなんです。

これから先、中学を卒業するまでに、より深い所まで踏み込んで勉強していくことになります。
そのためにも、前期の間に「基礎」はしっかり固めておいてほしいです。

結局何が言いたいのかと言いますと、
「たまった追試は7月中に終わらせてしまって、夏期講習を迎えようね」
と言いたいだけです。

基礎が固まっているからこそ、この先の勉強も面白くなっていくんです!

夏期講習まで残り3週間!
楽しんで勉強していこう!

教務 佐藤

学校説明会

本日、市川学園の学校説明会に行ってきました。

まずは校長先生による学校についてのお話し。
そして入試についてのお話し。

入試情報が大事なのはもちろんですが、
学校が何を考えて子供たちと接しているのかというのは
非常に大事なことだと思います。

市川学園は、教育業界で最近流行りだした
アクティブラーニングを導入し、
単なる知識の詰め込みから一歩進んだ、
理解力を高める授業を実施しているようです。

さらに海外に目を向けていることもわかりました。
海外の大学生を講師に招き、5日間にわたり様々なテーマについて
英語でディスカッションするようなプログラムもあります。
(実際の様子を映像で見せてもらいました)
出口のところでも、
海外の大学22校に合格し、4名が実際に進学したそうです。

もちろん学校のパンフレットをみればわかることも
ありますが、話を聞いてみてはじめてわかることもあります。

合格するためにどうするかを考えるのが塾の仕事ですが、
その学校に進学したときのメリットを伝えるのも同じく仕事
であると思っています。

(鎌取教室教室長 山口)

さあ、『あの夏』へ!

いよいよ明日は7月突入!
夏といえば、スイカ、海、花火、浴衣でデート!?
それから、忘れちゃいけない、夏期講習ももう目前ですね。

「あの夏」に先立って、中学生たちにはある課題が提示されました。
それは「夏期演習プレテスト」!!

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夏期講習は、中1・2・3と全ての学年で演習テストがあります。
各学年ごとにテストの種類はちがいますが、どれもその学年に必要なもの。
逆に言えば、その学年で「抑えておくべき重要事項」ということになります。

プレテストは、その夏のテストに向けてのお試しテストです。
お試しだからって、甘く見てはいけません!
やるからには、本気で!!
「お試しだからいいか~」と思っている人ほど、本番でも負けます。

プレテストをなんでやるのか、しっかりした理由があるんです。
何だと思いますか?少し自分なりに考えてみてくださいね。

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【プレテストをやる極意】
その一、夏への心構えをつくろう!
その二、テストの準備の仕方を学ぼう!
その三、自分にぴったり合う準備のやり方を探そう!

そして…
その四、未来の自分のため。

誉田進学塾の夏は、きっと一生忘れられないくらいの強烈な経験です。
おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、きっと覚えているはず…。
卒業した生徒たちは、みんなこの夏のことを一番よく覚えています。

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誉田進学塾の『あの夏』

この夏を乗り越えた時、みなさんは一回りも二回りも大きく成長しています。
それを見守るのも、サポートできるのも、とても幸せなことです。
そんな一瞬一瞬をかみしめて、私たちスタッフも『あの夏』を乗り越えます。

ね、一緒にがんばりましょう!

(教務 風野)

成績の掲示

引き続き、PUTについて
塾のテストの結果は、全員が全員の分を見えるようにしています。
 
今日、生徒が来るなり
「順番出ましたか~?!」
と何人も聞いています。
 
「今出たところだから、ちょっと待ってて」
 
 
PUTについて、全教室での結果もほとんど出そろったので、ついに一覧表を掲示しました。
 
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科目別・合計点の全員の点数を掲示しています。 
色がついているのは、校舎の違いです。
今回も「○○教室の△△に勝てなかった~」と顔も知らないライバルと勝負をしていたようでした。
 
一見、びっくりしてしまうような取組に感じるかもしれませんが、生徒からすると、これも楽しみの一つです。
 
 
最下位の生徒はかわいそうではないの?と思うかもしれませんが…
 
結果がボロボロのときは、本人も納得する何かしらの原因があるものです。
そういう状況と点数を考えて、生徒に対してどんな声をかけるかで、やる気が出るのか、やる気をなくすのか、どちらにも転びます。
 
私たちのスタンスとして、怒るために順位を掲示しているわけではないからかもしれませんが、この掲示でやる気をなくした塾生がいる、という話は、私は聞いたことがないです。

(ユーカリが丘副教室長 島村)