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授業スタートです!

こんにちは、ism大網事務の齋藤です。
新年度の大網からお届けします。

3月9日、サンキューな日ですね!そんな本日新小学4年生のみなさんは初授業の日となりました。
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大網校舎には5名の方が仲間入り。ご兄弟と通われる方もいらっしゃいます。仲が良さそうで温かな気持ちになります。
登校時、大きな声でのあいさつやカードタッチを忘れずにしてくれるとてもしっかりとしたクラスです。
新学年としての授業が始まりますが緊張ですか?ワクワクですか?
どちらも楽しい感情だと齋藤は思います。
これからどうぞよろしくお願いします。たくさん楽しい思い出作っていきましょう!

(齋藤)

1冊のノート

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先日のブログにもありましたように高校入試が終わりました。
結果は生徒によって異なったかもしれませんが、最後まで全力でやりぬいたことは全員同じだったと言えます。

その中で1つのノートを紹介します。
ある生徒のノートですが、普段授業で使うノートではなく、ポイントになることを聞いたらすぐに書き留めるためのノートです。
覚え書き帳みたいなものですが、ある時質問対応をしていてそのノートの存在に気が付いたのでした。
実は過去に自分が生徒に指導するときにそのようなノートをつくらせようと試みたのですが年間を通してそれをやり遂げるのが難しく中途半端で終わってしまいました。自分の中で完成形のイメージが伝えにくかったのです。
そのイメージ通りのノートがそれだったのです。
卒業するとき、もしいらなくなったらもらいたいことを伝えてありましたが、先日の誉パーティーのときにもってきてくれました。
私が話した些細なこともいろいろ書いてありました。
(ちょっと不器用でしたが本当に頑張る生徒でした)

明日から、新中3生の授業がスタートします。
頑張ったその生徒の体験をもとに後輩たちに受け継いでいってもらいたいと思います。

教務 三橋

気持ち新たに

こんにちは、清水です。

昨日のブログにあるよう、昨日は42期生の子たちを送り出しました。

42期生は私が入社した時は4年生。初めて1人で授業し始めた時に担当したクラスです。
小学生から関わった人もいれば、中学生から関わった人もいます。

生徒たちが書いたメッセージや合格者のことばを読んでいると、
「1年間を通してこんな思いを抱いていたんだな」とか
「こんな熱い子だったんだな」とか
昔を知っているからこそ彼らの成長に気づくことができました。

「目標に向かって全力をつくすことのすばらしさ」を彼らに教えてもらいました。
本当にありがとう。

さて彼らについて話すと長くなりそうなので、それはここまでにします。

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本題はここからです。

今日は中1新年度生徒ガイダンス。
送り出した生徒ばかり見てはいられません。

中学生活に大きな期待をしている生徒たちに中学生に上がった後の勉強や過ごし方についてお話。

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パソコンとプロジェクターを使ってかっこ良く!

知らない生徒たちではないので、私がどんな人間なのかは何となーく分かってもらっている気がします。

中学生は大人になるための入口です。
「メリハリをつける」
「周りのことも考える」
「人としての良い、悪いを考える」

勉強の成長だけでなく、そうした心の成長にも手助けできたらなと思います。

(清水直)

誉パーティ

今日は公立高校入試の発表日でした。

数字だけで言えば、千葉高校25名、船橋高校5名をはじめ難関高校に多くの塾生が合格することができました。しかし、本当によく頑張ったにもかかわらず、涙をのんだ塾生もいました。

結果は人それぞれですが、「受験を通して成長する」ことは、全員ができました。それをたたえ合う場として「誉パーティ」を開催しました。

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もちろん感染対策には万全を期し、だるまの目入れもZoomにて行いました。

結果は人それぞれですが、その高校に進学することが正解かどうかはまだ決まっていない。正解かどうか決めるのはこれからの過ごし方です。
以上のように話しました。高校に進学すると、どのように過ごすのも自由です。この高校に来て正解だったと言えるような過ごし方をしてもらいたいと思います。進学するみなさんの未来を心から応援しています。

(ismユーカリが丘教室長 河澄)

新年度ガイダンス

いよいよ塾としての新年度です。
公立入試の合格発表を明日に控えてそわそわする気持ちもありますが、受験生以外の生徒たちが新学年としてここからスタートしていきます。

本格的な授業開始は来週からとなり、今週は生徒に向けてのガイダンスを行います。この1年どういう気持ちでどういうふうに勉強していくのか、どう塾で過ごしていくのか、大事なことをわれわれスタッフと生徒とで確認していきます。
新しく入塾した生徒にとっては、在塾生とこれから共に勉強していくための最
初のイベントです。緊張もほぐしながら進めていきます。

今年度も一緒に頑張っていきましょう!

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(教務 石井)

リフォーム

こんにちは。
最近は暖かかったり寒かったりと寒暖差が激しいですよね。
なんだか調子が狂いますが、3/8の週から本格的に新学年の授業が始まります。体調を崩さないように、気を付けてくださいね。

さて土気教室のお話しになるのですが、昨日今日とリフォーム作業を行いました。がらりとレイアウトが変わりましたよ!
写真を載せようかとも思ったのですが、まだ完成形ではないので、
そのうち土気のブログのほうで写真と共に載せようかなと思います。土気教室の皆さんは、ガイダンス時に見ることができますので楽しみにしていてくださいね。

今までと違う環境になるとき、皆さんはワクワクとしますか?不安でいっぱいになりますか? 新年度にかわり、新しいお友達やテキストが増えるので、きっと今皆さんも様々な感情を持って塾までの日を過ごしていると思います。 

全教室、まずは皆さんの元気いっぱいな笑顔をお待ちしていますので、不安なことがあればお電話くださいね。

それではガイダンスでお会いしましょう!!

(
土気 事務 髙橋)

新年度を前に

こんにちは。

冷たかった風も、
ふわっとした暖かい風に感じるようになりました。
もう春ですね。

塾も新年度にむけての準備が始まっています。
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新学年用の教材が続々と届きます。
今日は第一弾といったところでしょうか。

さらに今日は、
新年度から新たに誉田進学塾に入塾してくれた中学生のみなさんへ、
新年度の授業が始まる前の授業ガイダンスを行っています。
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一緒のタイミングで入塾する仲間と、どんな風に授業を受けたら良いのか、
事前に先生から直接話を聞けると心強いですよね。

新しいこと・場所に慣れるまでは緊張すると思いますが、
塾にいる教務も事務もみなさんの味方です。
何か不安なこと・わからないことは何でも聞いてくださいね。

これから一緒に頑張っていきましょう!

(ismちはら台教室 事務 永田)

数歩先を見据えて

いつの年も2月は短いものですが、
今年は2/24,25の公立高校入試に向けてひた走りだったので、
特にあっという間に感じますね。

さて、今年の公立高校入試。
皆さんもう見てみましたか?

新年度、新たなスタートを切るにあたって、
「よし、やるぞ!」と意気込んでいる人も多いかと思いますが、
一方で(新たに受験生となる中2の皆さんは特に)、「いったいどれだけ頑張ればいいの…」と
不安になっている人も居るかもしれませんね。

ぜひ、入試に目を通してみましょう。
(がっつり解く必要はありませんが。)

来年、再来年。君たちが挑むのがこんな問題たちだ。
今は解けないかもしれないけれど、1年後はどうなっていたい?
そのためには、なにから手を付けようか。

闇雲に走るだけでは疲れちゃいますからね。
自分の目指すべきゴール(高校合格、そしてもっと先)をイメージしながら、
一緒に頑張っていきましょう。


ちなみに当日の私は、
ひたすら国語の試験と向き合ってあーでもない、こーでもないとやっていました。

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チバテレビさんの公立高校入試解説。2/24の国語は、私が担当させていただきました。
ご視聴ありがとうございました!

(土気教室 教務 三上)

リセットして新年度へ

公立入試が終わり、来週の木曜日の発表で一区切りがつきます。
誉田進学塾の受験生は、最後まで頑張りました。

中1,中2の未来の受験生は、英語と数学の追試再追試で残ったものをやりきるために、自主的に集まり最後までやり切りました。
残念ながら最後までやりきれなかった人、終わらなかった人もいます。しかし今日でリセットです。終わらなかったことをとても残念がる人もいましたが、悔い改め新しい学年でこの悔しさを飛躍、成長の糧にしていきましょう。
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今度は君たちの番です。先輩たちは最後まであきらめずに頑張りました。あきらめなければ必ず得るものがあります。毎年、誉田進学塾の先輩たちがそれを証明してくれています。
リセットし、気持ちを改めて、スタートです。

(誉田進学塾ismあすみが丘 教室長 神田)

入試とは…

公立高校入試が終了し、約一か月半の長丁場にひと段落が着きました。
新型コロナウイルスの流行、緊急事態宣言などの前代未聞のことが多くあった今年。
受験生とその保護者の方にとっては受験生としての純粋な心配や不安、期待などだけでなく、そもそも受験自体が成立するのかという心配すらあったことと思います。
それでも受験生がやるべきことは「己を鍛える」の一点であることは決して変わらないと腹を据え、迎えた入試でした。

入試前はどうしても不安が募ります。
本当にこの勉強法でいいのか。
このままのペースで勉強していて間に合うのか。
まだできないところをできるようにしたいのに手が回らない。時間が足りない。
いろいろな相談がありました。
そのたびに返すのは「今やっていることは間違っていない」「時間が足りない中でもできることをひとつ一つやる」「複数のことを一度にすることはできないのだから、まず目の前のことをやろう」「一つ片づけたら、次の一つ。それで大丈夫だ」ということです。

入試は生徒にとって「自分で選んだハードル」に「自分自身が試され」、その結果として「自分の過ごす環境が変わる」ほとんど始めての経験です。
人生において、同じような状況になることはこれから何度もあります。
そのたびに不安や心配、期待などいろいろな感情がこみ上げます。
それでもその感情を否定せず受け入れて、目の前のやるべきことに集中する。
その結果、望む未来を掴む。
後悔も喜びもすべて呑み込んで、次のステージに進む。
人はそうやって一個の人間として成り立っていきます。
その最初の一歩に関われたことに心から感謝します。

3/5(金)公立高校入試の合否発表があります。
喜ばしい結果を目指し、求めて突っ走ってきた受験生生活です。
結果がどのようなものであっても、目標をもって頑張ってきた事実は何も変わりません。
そのことを忘れずに前を向いて、次のステージで次のハードル向かって、一生懸命に邁進してほしいと願っています。

(教務 森山)