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年賀状デザインコンテスト表彰!

明けましておめでとうございます。
ちはら台教務の松浦です。
今年も宜しくお願い致します。

昨日より、新年最初の授業がスタート。
中3生は午前から模試が行われ、
本番に向けて最後の追い込みです。

そんな中、昨年末たくさんの皆さんから応募があった
年賀状デザインコンテストの発表・表彰式がありました。

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まず、ちはら台教室賞はAさん、
特別賞はBさんがそれぞれ受賞しました。

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では 最優秀賞は・・・
なんと、選ばれたのはちはら台のCくん!
全作品の中で最優秀賞に選ばれました!!
おめでとうございます!!!
この勢いで、勉強も頑張れ!!!

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来年も素晴らしい作品、たくさんお待ちしております!!!

(ちはら台 教務 松浦)

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいいたします。

2020年は「密」という今年の漢字に象徴されるように、コロナ禍の中で三密に注意した一年でありました。
小中学校の休校措置もあり、特に受験生のみなさんや保護者の方にとっては心配な一念だったのではないでしょうか。
2021年も再びの緊急事態宣言の検討があり、まだまだ油断の許されない状況です。
しかし、この状況はみな同じです。
心配な中、不安な中でどれだけのことができるのかが最善を尽くすということです。
コロナ禍だから、緊急事態宣言だから、と思うことなく、今目の前にあるやるべきことを全力でやりつくすことが最も重要です。

本日より冬期講習最後の2日間がスタートしました。
1/6(水)から通常授業の予定ではありますが、社会情勢を踏まえ、その時できる限りを全力で行ってまいります。
中3生にとっては入試まで秒読み段階である今、不安は一層のものと思いますが、これまで一緒に頑張ってきた仲間たちとともに、塾を信じて、保護者の方を信じて、何より自分自身を頼りに最後まで全力で頑張りつくしましょう!
応援しています!!

(教務 森山)

新しい中学校の教科書

来年度(令和3年4月)より、文部科学省によって『指導要領』が大改訂されます。それに伴い、中学校の教科書が大きく変わります。まだ、一般には公開されていないので、教科書を見ることはできませんが、英語の指導をしている私としては、いち早くその新しい学校の教科書の内容を確認したいと思い、調べて見ました。すると、千葉県内某所で見ることができると分かり、早速足を運びました。

新しい教科書を見て、愕然としました。なんと、『仮定法』や『原形不定詞(使役動詞・知覚動詞)』が、中学校で学習する内容になっていたのです。私の記憶では、『仮定法』や『知覚動詞』は、高校生でさえ理解できない生徒が多かったという印象を持っています…
加えて、今まで以上に活きた英語を指導するという観点から、会話でよく使われる『感嘆文』や『未来形』が中学1年生の内容に、そして『現在完了(現在完了進行形を含む)』や『原形不定詞』は中学2年生で学習する内容になっていました。教科書で扱われる文章も難しくなっていました。

新しい教科書を導入することで一番苦戦するのは、4月から新中3になる学年、つまり、今の中学2年生だということが分かりました。なぜなら、今の中2が4月から新しい教科書で学習する際には、上記の文法内容が全て既習という前提で始まるからです。一度も『現在完了』を学習したことがない者が、いきなり文章中に出てきて理解できるのか? 『原形不定詞』は? 『感嘆文』は?
どうみても無理があるように思います。かなりの生徒が英語で苦戦するのではないでしょうか。そして落ちこぼれる…?

誉田進学塾では、この冬期講習から、新しい教科書を視野に入れ、中1と中2のカリキュラムを大幅に改訂しました。新しい中学校の教科書で苦戦しないように、学校の授業を先取りできるようにカリキュラムを整理しました。つまり、当塾に通っていれば、新学年になっても大丈夫ということです。

みなさんご安心ください。誉田進学塾は新しい指導要領にも対応しています。当塾に通っていれば、学校で新しい教科書を使い始めても心配いりません。
お任せください!

  教務:石﨑

令和2年最終日 今年もありがとうございました。

今日は誉田進学塾 令和2年最後の日。
そして、今日で冬期講習の前半戦が終了します。

今日も中3は朝から6000点テスト。これで公立レベルの総仕上げを行います。

テスト風景
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愛情込めて採点するチューター(誉田進学塾の先輩)
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終了後は今日も三橋先生が理科の質問攻めに・・・(すごく喜んでいます!)
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明日12/31~1/3までは塾はお休みです。冬期講習の再スタートは1/4からです。

生徒の皆さん、保護者の皆さま、今年一年本当にお世話になりました。どうもありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。

さて、今年は本当にいろいろなことがありました。春に授業が出来ないことが決まった時、本当にどうしたらいいかと・・・。
私たち以上に生徒さんたち(特に受験生)、そして保護者の皆様におかれましても本当に不安とストレスで大変な日々を過ごされたのではないでしょうか。
受験生は、例年たくさん経験することができる外部模試(会場模試)が結局一度も出来ないまま入試に向かうことになりました。

いよいよ入試が近づいてきました。初めての場所で力が出せるか?緊張しないか?そもそも電車大丈夫かな?まだまだこれから不安なことがたくさん待ち受けているかもしれません。

でも、不安なのは自分だけではない。みんな条件は一緒。
そしたら、そこで勝負を分けるのは?

最後は「気持ち」

「自分はこれだけやったんだ」という自信、「自分は出来る、絶対に受かる」という気持ち、「自分(たち)以上に頑張った人はいない」と思うこと。

大丈夫、誉田進学塾は、他のどんな塾よりも相当やってますから。
勉強時間、量、そして難問、基本問題、いろんなパターンで生徒たちの受験に必要なものを全てやっていますから。大丈夫。自信を持って入試まで駆け抜けましょう。

まだまだ時間はあります。私立前期まではあと18日だけど、公立後期まで考えればあと56日(2か月近く)あります。
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まだやれる!

まだやることはある!

偏差値だって、得点だって、まだまだ伸びる!

ism誉田教室長 鴇田

「する」んじゃなく、「なる」!

2020年もあと3日!
この一年はコロナが流行るなどして大きなできごともありましたが、なんだかあっという間でした。

今回は「授業」について書いてみようと思います。
誉田進学塾の授業は、説明会などでもお話していますが「対話参加型授業」と呼ばれていて、学校のものとは少し違います(とはいえ、先生によってはそうなっているかもしれませんが)。

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学校の授業というと(自分が生徒だった頃の体験や教育実習で先生をした時の体験としてのものですが)、先生が前に立って説明をするという形になることが多く、発言をする時は指名制です。

この場合、先生側が授業の「流れ」をつくりあげることになります。
説明がうまければ内容理解が深まりますが、逆もあり得ます。
そして一方的な分、集中力や興味関心という部分で少しデメリットがあると感じます。

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生徒の発言を巻き込んでつくる対話参加型授業は、簡単に言えばその反対です。
生徒が主体な分、想像力を働かせることができるので、その点は能動的な学びという意味で、ポイントが高いと思います。

しかし、授業の「流れ」は臨機応変さが求められます。
生徒の発言を巻き込んで、そこから内容を膨らませることになるので、柔軟に対応する必要があり、ちょっと難しさがあります。
しっかり「流れ」をコントロールできないと、授業の内容があちこち脱線することになり、かえって分かりづらくなることもあります。

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そのため、この塾で先生をやるとなると、かなり対応力や応用力が求められると感じます。
その上、生徒によって反応は様々。
教室にも年度によっても、いる生徒が違えば全く異なった流れになるので、「これがベストの授業!」というものは決まりません。

まさに、生徒といっしょに授業を作っている感覚です。

わたしは、授業をやるぞ!となった時、生徒の反応を予想して授業を組み立てますが、その場合何パターンも想定しておきます。
一方で、絶対に伝えたい「流れ」は確実に抑えられるように、大筋はつくっておきます。

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そんな難しさもある反面、生徒と対話しながら授業をつくるというのは、楽しさもあります。
会話の中に発見があり、学ぶ楽しさが体感でき、何より生徒との距離が近い!
こちらが思ってもみない面白い発言を、生徒がしてくれることもあり「ほほお~」と感動することもあります。

ちなみに……
想定外の反応があっても、必ず戻ってこられるように軌道修正の引き出しは作るようにします。
これだけは常にアンテナを張ってますが、風野はお笑いや実況、ギャグの多いアニメ、番組MCさんを見て勉強することが多いです(笑)

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……と、いろいろ偉そうに言っていますが、とはいえまだまだ修行が必要だなと思います。
数年前に比べれば、うまくできるようになったことも増えてきたかな?と感じますが、それでも「もっとうまくやれるし、やらなきゃダメだな」と感じることの方が多いです。
先生にゴールはない…!

大人になっても、まだまだ勉強すべきことは多いです。
常に学んで、活かして、次へつなげて…
勉強するというより、「勉強になる」という感じですね!

多分、人間は「勉強する」より「自然と勉強になる」ことの方がほとんどなんだろうなぁ、と思います。

(教務 風野)

今年もあと少し

 皆さん、こんにちは。鎌取事務の福永です。

 寒い毎日ですが、皆様体調にお変わりはないでしょうか?コロナウィルスの感染者が近日、日増しに増え不安な時期が続いております。もうすぐ、年末年始を迎えますが、例年とは全く異なった様相になりそうです。誉田進学塾では、感染予防策をしっかり練った上で通常授業を行わせて頂いております。(詳細につきましては過去のブログをご覧ください。)今後もコロナウィルスとの戦いは長くなりそうですが、誉田進学塾ではあらゆる努力を今後も続けていきますので、どうぞよろしくお願い致します。生徒の皆さんは冬期講習真っ只中で、大変な時でもありますが、体調に気を付けて乗り切っていきましょう!

 余談ですが、誉田進学塾では、各教室の入り口に、季節に応じた飾りつけをしています。実はこの飾り、毎月変えているんです。今は鎌取教室の飾りはお正月飾りになっています。少し前はクリスマスの飾りつけにしていました。その少し前はハローウィン、夏は七夕飾りなどなど・・・。小さな変化かもしれませんが、塾にいらしてくださるすべての方に少しでも教室を楽しんで頂けたらなとの思いを込めて変えています。是非教室にいらした際は注目してみてくださいね。

 今年2020年もあっという間に終わろうとしています。色んな出来事があった一年でしたが、年が改まるといよいよ入試シーズン到来です。受験生の皆さんは入試まであと少しとなりました。全ての受験生の皆さんが栄光を勝ち取れるように陰ながら願っています。また、誉田進学塾では、1月にも入塾試験を実施させて頂きます。当塾に少しでもご興味のある方は是非お申し込みをお待ちしております。よろしくお願い致します。

(事務 福永)

授業と感染対策の両立

誉田進学塾では12月20日から冬期講習が始まり、新学年に向けての新しいカリキュラムがスタートしています。現在の入試に合せて押さえるべき知識を早く終わらせて、最後の追い込みを充実させていくカリキュラムにチャレンジしていきます。入試の変化に合わせて私たちスタッフも進化していきます。

今日のismあすみが丘での中2数学の一コマ。
式の展開の終盤に入っています。次はいよいよ勝負の因数分解。それに備えて11~20までの2乗を全員が言えるようになるチャレンジをしていました。帰り際の10分を使って一人一人勝負です。
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妥協できないところですので、担当の福地先生も心を鬼にして臨んでいました。
3度目のチャレンジで合格したA君は自信をつけて帰っていきました。

一方で感染対策も…
マスクの着用、検温(体調が悪い場合は欠席)、登下校時に騒がない、寄り道をしない、飲み物は各自持参、換気のため足もとが寒い場合はひざ掛けの用意

成績を伸ばす授業と感染対策の両立を徹底していきます。

(ismあすみが丘教室長 神田)

計算力勝負!

今日もism大網から。中1の冬期講習の様子をご紹介します。

大網の中1では新しいメンバーも増え、ますますにぎやかです。
今日は数学。数学はどの学年も最初は計算からです。
今日は多項式の計算をやりましたが、私の授業ではどの学年も私と計算スピード勝負をします。

中2ともなると、私もいよいよ勝てなくなってきます。
今日は男子でかなり早い子がいて、私が負けた回も数回ありました...。

計算はとにかくスピードと正確性です。
家での練習でも、ぜひ時間を計ってやってみましょう!
それは、小学生でも同じです。ちょっときついかな?という時間設定にして解くのがお勧めです。

また次回勝負していきます!今度は負けません。
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(教務 大坂)

残り389日!

本日もism大網より中2の冬期講習の様子です。

誉田進学塾では、全学年とも、今年は冬期講習から新学年のテキストで勉強です。

中2の初日は理科の日。
中3の理科&社会のテキストは、マイクリアという3年分の内容がひとつにまとまったテキストです。

中1&中2の内容は、授業でも復習しますが、「定着問題」という基本を解くページは、各自で進めてもらいます。
昨日は、中3で使用するすべての理科のテキストを見せながら、残り1年でどのような内容をやっていくかを確認しました。

皆、良い顔つきで聞いてくれています。

公立の理社に関しては、やればやった分だけ点数が伸びます。
というよりも、100点を獲る気で行かなければ勝負になりません。
如何に穴を無くし完ぺきにするか、ということです。

そのためには、この「マイクリア」を少なくとも2周以上繰り返す必要があるのです。
ですから、早いうちから「定着問題」をやり始めることがスタートダッシュを切るコツです。
中1&中2の内容はすでに塾ではすべて終わっていますから、今日からでもやり始められますね。

その話をすると「よし、今日からやろう!」「先生、それ用のノートを用意したほうが良いですか?」などやる気満々です!
本当に良い顔つきです。火のついた眼をしてくれました。
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仮に、最初の私立入試が例年と同じく2022年1月17日だとすると、残り393日。
まだ先?いいえ、今できることから。
頼もしいです!

(教務 大坂)

残り24日...!

本日はism大網よりお届けします。

今日はクリスマスイブ!
...なんて、受験生にはあまり関係ないのかもしれません。

今年は今週まで学校があるので、受験生はなかなか朝からできません。
そのため、日曜日は貴重な朝から授業ができる日です。
学校が終業すると、もちろん朝からの日々が始まります。

私立初日までいよいよ残り24日!
ism大網の受験生は、顔つきも受験生そのもの。
頑張っています。

先日の数学で伝えましたが、ここから先はあまり新しいことに手を出さない。
過去問と諸々の解き直しがメインです。
授業、演習テスト、過去問...その解き直しをするだけでも十分時間がかかります。
解いた分の直しをしっかり。
苦手をつぶすことです。

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頑張れ受験生!

(教務 大坂)