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CO2濃度測定器の導入

この度、全教室にこちらの二酸化炭素濃度測定器を導入致しました。

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換気が徹底されているかを測定するものです。
今後、授業時にはこの機械を持ち込み、常に状況を把握しながら授業を進めていきます。

こちらの画面の数字が1000を超えると密の状態となります。

大網の全教室で計測したところすべて500以下でした。

これからも感染症対策を徹底してまいります。

ism大網 教室長 溝川

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

CO2濃度測定器の導入

この度、全教室にこちらの二酸化炭素濃度測定器を導入致しました。

ファイル 3532-1.jpg

換気が徹底されているかを測定するものです。
今後、授業時にはこの機械を持ち込み、常に状況を把握しながら授業を進めていきます。

こちらの画面の数字が1000を超えると密の状態となります。

大網の全教室で計測したところすべて500以下でした。

これからも感染症対策を徹底してまいります。

ism大網 教室長 溝川

中学生に向けて

6年は後期から6年上に

ただし、四谷大塚の予習シリーズ6年上はがっつり中学受験の内容なので、そういった受験勉強っぽい内容をやるわけではなく、「基礎力完成問題集」を使って、基礎問題をやっていきます。

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今までのコンセプトは、「難しい問題に頭を悩ませて、頭を鍛える」ことに重きを置いていましたが、後期からはがらっとコンセプトが変わります。

中学生になると、高校受験に向けて、自分で勉強して身に着けていかなければならない場面が多くあります。

そのための準備段階として、「練習してできるようにする」というのを重きに置いて学習をしていく形になります。

いよいよ中学生に向けての準備が本格的に動き始めたところ。
がんばっていこう!

教務 佐藤

オンラインも面白いものです

どうも、辻です。

現在、ism本納のスタッフは、オンライン授業にも出演しています。
石井先生は中1の文系科目、辻は中2の理科(時々数学)に出ており、
対面授業とオンライン授業を並行して実施しています。
(自慢ではありますが、オンライン授業はなかなか難しいので、こんなに任される石井先生は凄いんですよ!)

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1教室スタジオで配信中の石井先生

実際にオンライン授業をやっている身としては、
対面授業には敵わないにしても、なかなか面白いものです。
普段会わない他の教室の生徒さんとも仲良くできますし、
教室で会っている生徒さんもいつもと違う一面が見えることも。

「大変だ」と嘆くより、今この状況を楽しみつつ良くする方が、
いいんじゃないかな、なんて思っている今日この頃です。

【ism本納教室長 辻】

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*誉田進学塾の教室紹介ページが新しくなりました!
↓こちらをクリック! ism本納に飛びます!
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/hn.htm

*そして9/11(土)に秋期特別入塾試験を行います!
ism本納限定で9/18(土)でも受験できるようになっています!

コロナ禍であっても、勉強を止めない誉田進学塾。
感染対策と両立しながら、その時その時の最善手で、お子様の学習環境をご用意します。
もしそんな塾をお探しのお知り合いの方がいらっしゃいましたら、
誉田進学塾ism本納をオススメ下さい。
詳しくはこちら👇
http://www.jasmec.co.jp/nyuujuku/nyuujuku_info.htm

中3

中1・中2は対面授業とオンライン授業のハイブリッド指導をしていますが、
中3は受験学年なので前期と同様、全て対面授業で指導しています。

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もちろん感染症対策もばっちりです。
換気・殺菌消毒・検温・密にならない環境の提供と生徒への指導。
誉田進学塾では、ワクチンの職域接種も2回とも実施済みです。
さらに抗原チェックも先日済ませました。

中3にとっては、秋から過去問対策が始まり、
受験勉強がより一層本格化していきます。

感染症対策と受験指導、どちらも妥協せず取り組んでいきます!

(ismおゆみ野 新倉)

想いを込めたノート

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定期試験がほとんどの学校で終了しました。
(今週の学校は、やり残しがないように!)

中3生にとってみると、次はもう受験に向けてまっしぐらとなります。今日は理科の授業。8月に受けた模試の結果を一覧にして見せましたが、各々が自分の結果がどうだったが確認していました。
順位だけを見ると、あまり変化がなく感じたかもしれませんが、学力は間違いなく上がっています。この調子で頑張って欲しいと思います。

さて、今日の授業で5か月前の話を生徒にしてあげました。
今年の春、卒業した女子生徒のノートの話です。
昨年、秋から授業を持ったクラスの生徒で、授業中、私を含めて他の先生の板書をまとめたノートの話です。
ポイントになることを直接まとめたり、時には付箋にまとめたものを貼ったりしたノートです(問題を解くノートとは別です)。
このノートの存在を私自身も数か月して気が付いたのですが、言われたから書くノートではなく、自分からいろいろ吸収しようという想いが詰まったノートです。
受験が終わって、頂いたノートですが、ぜひ後輩たちにもその気持ちを引き継いでもらおうと思って、改めて話をしました。

やりかた一つでまだまだ伸びる要素はあります。
残り半年間、全力でサポートします。

三橋

ハイブリッド

中学受験コースsiriusの様子をお伝えします。
現在、siriusでは対面授業とオンライン授業を併用した形で進めています。
ZOOMを使ったオンライン授業は、生徒たちもだいぶ慣れているように感じます。
しかし、どう成績を伸ばすかという点ではまだ多くの課題があると思っています。

塾での対面授業では、指導するにあたって無意識に行っていたことを、いかにZOOMで実現するかだと考えています。
大きくはこの二つです。
・発言しない大人しい生徒にどう頭を使わせるか
・解くときの過程を一人ひとりどうやって確かめるか
改めて対面授業ができている以上、さらに精度を上げていかなければと感じます。

ZOOMの授業はまだまだ可能性があります。
ZOOMだからこその全員が参加できる授業の形があるはずです。

環境は変わったけどしっかり力がついているねと思っていただけるよう、引き続き学力向上に努めます。

(sirius鎌取教室長 柏原)

sirius鎌取の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/sk.htm

久しぶりの登校Part.2

ismちはら台教室では、本日が中学一年生の登校日でした。
後期最初の演習です。
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昨日、ZOOM授業で顔を合わせてはいたのですが、やはり直接
見ると皆元気そうで安心しますね。本日も欠席無し!でした。
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しかし、どうやら緊急事態宣言は延長される模様…。
早く元の通りの対面授業に戻ってほしいですが、
まずは今できることを全力で頑張っていきましょう。
塾も精一杯サポートいたします。

ismちはら台の教室紹介ページはこちら↓

http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/c.htm

(教務:大薗)

久しぶりの登校

こんにちは、ism大網 教務の植草です。

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昨日は久しぶりに中学2年生の対面授業でした。
いや~、元気そうで何よりでした。学校の話や夏休みの話、いろいろ聞くことができました。

現在、誉田進学塾/誉田進学塾ismの中学1年生、2年生では新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、中学1年生、2年生は塾への登校は週1日、zoomを使ったオンライン授業が週2~3日、行われています。またオンラインでの自習室も開放しております。

対面授業では1教室の人数を少なくし、座席のスペースを確保し、受講しています。

どんな苦境でも歩みを止めず、その先に成功ありと信じ、日々進んでいきましょう!

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

「ありがとう」の反対語?

以前、受験生である中3生の授業中に、
「『ありがとう』の反対語って何?」と尋ねたことがあります。

すると、「残念」「拒否」「失礼」…… いろいろな答えが返ってきました。
やはり受験生になるとかなり考えて答えを出します。

「答えは、『当たり前』」と私が言うと、
生徒の反応は、「……?」
当然ですね。

お母さんに毎日ご飯を作ってもらって、洗濯してもらって、「ありがとう!」って感謝しているかい? それが「当たり前」になっていない?
あなたたちが普通に服を着て、家に住んで、食事をしているのは、お父さん或いはお母さんが働いて稼いでいるから、それに感謝しているかい? 「当たり前」になっていない?
受験料がかかるのに、当たり前のように受験させてもらえる。感謝してる?
ここまで話しても、生徒の反応は相変わらず「……?」

入試で合格するか不合格になるかは、ボーダーラインのわずか上か下かの違い。どんなに実力をつけても、それを大きく上回ることはめったにない。つまり、最後はかなり「運」に左右されてしまう。

それでは、「運」を味方にするにはどうするのか?
作ってもらった食事に、「まずい、食いたくない…」と文句言ってる人間と、「いつも食事を作ってくれてありがとう!」と感謝している人間では、どちらが「運」を引き寄せると思う?
買ってもらったプレセントに文句を言っている人間と、「私のためにありがとう!」と感謝している人間では、どちらが幸運に恵まれると思う?
ここで、我が家の具体例を挙げて話しました。(残念ながらここには書けませんが…)

話が終わると、生徒たちの表情が変わりました。
今年も彼らは「運」も味方につけて合格を勝ち取るのだと信じています!

 (教務:石﨑)