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ガイダンス準備

こんにちは。事務の山本です。

明日は、9/11(土)におこなわれた入塾試験で合格された方を対象に説明会を行うのでその準備を進めています。
外部の方をお招きしますので、いつも以上に清潔な教室を保てているかチェックしているところです!
消毒、換気状況も当日万全な体制でお迎えいたしますので、安心してお越しくださいませ。

今日もお天気がはっきりしないですが、一日元気に過ごしましょうね!


鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

行きたい学校を見つける、とは。

志望校を決めていくためには、どのような関わりがあるといいのか。
難しい問題です。

本人の望みと、ご家庭の望みが一致するのであれば、それが一番ですが、なかなかそうもいかない…。

本人が低めに、ご家庭が高めに。
おうちのかたは、「まだまだいけるんじゃない? 力をセーブしてない?」と思うことがあるでしょう。

本人が高め、ご家庭は「おぉ!」
実力相応校よりも上を目指すという意志はご家庭にとっては、喜ばしいものに映るでしょう。「がんばれ!」と応援したいところですね。
まぁ、稀ですが、本人が自分のことを全く分かっておらず、理想論を掲げるというケースもあるので、そのまま「がんばれ」といえないケースもあります。

最近、思うのです。
実は志望校を選ぶ、ということは受験生になってからの段階よりもっともっと前に準備しておく必要があると。

高校受験は、思春期を終え、いよいよ大人へと向かっていく時に迎えるもの。
ですから、中1,中2となると反抗期でなかなかに大変。
しかし、やっておく必要があるのです。

それは何か。

「どういう環境で、高校生活を送りたいか」という内発的欲求です。

内発的欲求というのは、自らの心から生まれるもので、誰かの働きかけで、いきなり動くものではありません。

となると、内発的欲求を形成するには、実は中学生になるよりもっともっと前から準備が必要です。

それは、「ご家庭の土壌」です。
ご家庭それぞれに、お子様を育てる考えがあると思います。
幼い時から、向かうべき土壌をご家庭に作り、子どもがその土壌で生活し、馴染んでいく。家庭の考えという、一番大切な基礎を作り上げて、少しずつ成長し、自立&自立とともに、「その土壌によって形成された自我へと歩んでいく」のだと思います。

子は、親を映す鏡といいます。
どうなってほしいか。それなれば、自分は何をするか。

やはり好奇心旺盛の家庭で育つ子は、そのように。
常にあきらめず、最後まで粘り強く取り組む家庭で育つ子も、そのように。

似たように育っていきます。

その成長過程で、誉田進学塾があります。

やはり塾に来るだけあって、「塾のような場で、切磋琢磨して、競い合って高めていく」という空間が、未来の進学先であったらいいな、と言う生徒は多くいます。

ご家庭が作った土壌に、誉田進学塾が+α。
学んで、新しいことを知り、自分が深めたいことを限界なく取り組んでいく。そしてまた、新しいことを知る。なかなかに素敵ですよね。

とすると、そのような進学先というのは、どうしてもレベルが高いです。

ただですね。

「レベルが高いから、人気校になった」

のではなく、

「人気校になったから、レベルが上がった」

のです。

今の自分から、努力をしてレベルアップした生徒が集まることで刺激はいっぱいあります。
私も経験があります。必死になって努力をして、その家庭で思い通りにならないことにいらいらしたり、うまくいって喜んだり、両親と話し合ったり、一人で思い悩んだり…。

今の自分からのレベルアップは決して簡単ではありませんでした。
しかし、願い叶っての進学先となると、何より「自分と同じように努力を重ねてやってきた友人と深いところで分かり合える」という経験が出来ます。

楽な道ではなく、狭きいばらの道だったけれど、その先にある光を目指してきた経験を分かち合えたのは、一番の財産です。

「あの時やっておけばよかった」と思うくらいなら、「結果がどうであれ、全力もってやってみよう」と挑んだ方が得られるものがあります。

志望校選びというのは、
・ご家庭での土壌づくり
・誉田進学塾にある「環境」と「友人たち」

の2つによってできてくると思います。

志望校選びは、成績がどうしても付きまといます。
「勉強しなさい」で、すぐ勉強してくれれば苦労がありませんが、なかなかそうはいきません。

なぜ勉強するのか。その先に何があるのか。
そして、どのような人間になって、どう生きていきたいのか。

深く考えれば考えるほどに哲学的な方へと進みますが、実はその哲学的なものこそ、ご家庭の土壌なのです。

そのうえで、塾選びをしていただけたらと思います。

中3生は、公立入試まで、あと5か月。
中2生は、あと5か月で「受験生」なります。

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(内田)

追試再開

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こんにちは!ちはら台教務の松浦です。

後期の授業がスタートしております。
中1、中2の授業は対面とオンライン授業のハイブリッド形式。
もちろん、演習も行われております。
定期試験勉強も一段落し、演習も本格的にスタートしております。
本格的に始まったということは追試も実施されています。

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リスク回避のため、対面の時間を今までのようにかけられないという部分もありますが、少ない時間の中で最大限の効果が得られるようにしっかりと取り組んで下さい。
曖昧な知識を確実なものにすることは勉強としてとても大事です。
今できることをしっかり取り組んで、これからの更なる成長を応援します!

(ちはら台 教務 松浦)

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目標をどう設定するか

こんにちは、島田です。

土気教室や本納教室で授業をしていると、以下の相談をよく受けます。
「次の目標をどう決めたらよいのでしょうか」という内容です。

自分で目標設定するのは難しいかもしれませんが、とある考えから逆算して設定するようにしてみましょう。

その考えというのは、「自分が最終的に成し遂げたいこと、ゴール」です。

例えば志望校に合格することが最終目標だとした際に、今の現状とその目標との差がどれくらいあるのかをまずは把握することです。
そのあとで次の模擬試験で何点を目指すのか、そしてその次に何点を目指すのか、そのためにまずはどの科目のどの単元を勉強して克服するのかというような感じで考えていきましょう。

当然、目標達成のために何をすればよいのか、本当にこれで良いのか不安になることもあると思いますのでその時は相談にきてください。

一緒に乗り越えていきましょう!

(土気教室 教務 島田)

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オンライン授業と対面と

どの塾も、コロナ禍ですから、オンラインを取り入れての指導をしています。私たちも同じ。

ただ、「オンラインで生徒の成績を上げるというのは難しい」とつくづく感じます。

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私たちが大事にしているのは「対話参加型」の授業。
一言「授業」と聞くと、なんとなくイメージが湧くかもしれませんが、実は、「授業」にもリズムやタイミングが存在します。逃してはいけない瞬間があちこちにあって、何とかしてそれを指導する側がつかみ取って、生徒のもとに戻さないといけないんです。
そのリズムやタイミングというのは、二度と来ないかもしれないという恐怖にも似た危機感を持ちつつ授業に向かうこともあるのです。それだけ重責ということですね。

オンラインだと、どうしてもリズムやタイミングがつかみにくい。
生徒の機器操作の不得手というのもないわけではないですが、どうしても同じ空間ではないので、対面式とは違う感覚になります。

ただ、「○○しかできないから、△△はできない」と言えない。
生徒にも同じことを常々言っているので、大人がそれではいけない。

ということで、置かれた状況の中でベストを尽くそうと頑張っているところです。

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ただ、対面も無くしてはいません。

中3生(受験生)のみ、毎回対面。
中2生は、週2で対面。
中1生は、週1で対面。

誉田進学塾特有の「演習」と特別授業を構成して、対面の指導も続けています。

とにかく、いかなる状況になっても、成績にはシビアでいるべし。
うちのスタッフはみな同じことを考えています。

他塾に通ったり、塾に通っていない方もいらっしゃると思いますが、成績には常に意識を向けてください。

「生徒の点数は、指導側の点数でもある」

オンラインとの併用は続きますが、その中でもベストを尽くせるよう全力でまいります。

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9月入塾試験が終了しました。
次は、11月の全国統一小学生テスト&中学生テストです。

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(内田)

過ごしやすい季節。

こんにちは。

ismあすみが丘の最寄り駅である
土気駅前で深呼吸をすると金木犀の良い香りが
する季節になりました。
あの暑かった8月が嘘のように過ごしやすいですね。

さて、今日小学生は、4年生の授業がありました。
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授業が始まる前は、元気いっぱいに皆でお喋りしていますが、
授業が始まってからは、先生の問いかけに手を挙げて答えたり、
真剣に問題を解いたりと色々な姿を見ることができてうれしいです。

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(ismあすみが丘 事務 渡邉)

今日はzoomの授業

火曜日の1年生はzoomで授業

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鎌取教室の生徒たちは土気教室の子たちと合同での授業

いつも顔を合わせているメンバーとは違う子たちが混じる中で、異様な緊張感に包まれている感じ。
いつもと違うメンバーがいると互いに刺激にもなって、良い面も多いです。

かつては夏期講習で合同授業をやったりしていましたが、全体の人数が増えてきてできなくなってきました。

そういう意味だと、知らない子同士で顔を合わせながら授業を受けるというのも貴重な体験なんだと思います。

このような状況の中でも、頑張って勉強できるように、全力でサポートしていきます!

教務 佐藤

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やるべきこと、方法はすべて誉田進学塾にあります

後期のカリキュラムが本格化してきました。
特に中3は勝負の秋です。
夏期講習までは全員が同じペースで臨んできましたが、後期からは一日のスケジュールの立て方、実行で変わってきます。

受験生にメッセージです。

何をやるのか
5科目すべて塾でやったこと、課題で十分です。やるべきことが決まっていてみんなやるから差がつくのか?
実は当たり前のことを当たり前にできる人はほとんどいません。だから当たり前のことをやることで伸びます。

どうやってやるのか
誉田進学塾の受験生だけが持っている「完成への道」にすべて書いてあります。特に後ろに載っているroutineが大事です。

誰がやるのか
言うまでもありません。

やればやるだけ伸びていきます。
見方になってくれる人がたくさんいます。信じて取り組みましょう。

(ismあすみが丘 教室長 神田)

イイトコドリ

こんばんは。土気教室教務の三上です。

ハイブリッド。
だいぶ世間に浸透したといえるこの言葉。
ちょっと気になって調べてみたところ、もとはラテン語の言葉なんだそうです。
意味は「混成」「混ぜ合わせ」だとか。

誉田進学塾では対面とオンラインを組み合わせた
ハイブリッド型と呼ばれる形態で指導を続けています。

今日、土気教室では中学2年生が通塾する日でした。
授業を行う日もありますが、今日はこちら。

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どん。

演習テストの日です。
手元の大きな解答欄。何を解いているかわかりますか…?

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答えは…数学の証明問題です。
新しいことを身に着けるには、インプットもアウトプットも重要です。
特に証明問題などは、自分で図形とにらめっこして合同条件を見つけ、
手を動かして書き上げる…という練習が必要な分野。

そしてその答案をスタッフがその夜のうちに採点することで、
次に会う日が例えオンライン授業であったとしても、
「あの問題、結構苦戦してたみたいだねぇ(笑)」
なんて、やり取りもできるわけです。

リスクはなるべく避けつつ、
より効果的な学習方法で身に着けていく。

色々と制約が多い状況下ではありますが、
イイトコドリで今後も指導を続けていきます。


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入塾試験振替

本日、鎌取教室では先週土曜日に実施した入塾試験の振替を行いました。
当日ご都合がつかなくなったり、体調を崩されてしまったりで受験できない場合も、実施教室は限定されますが振替試験をご案内することができます。

振替で来て受験してくれていることに感謝です。
良いご縁になるといいのですが。

先日のism本納石井先生のブログにもある通り、ism本納それとismユーカリが丘にはまだ別日の振替枠がございます。
そちらの地域の方は、ぜひご検討ください。

今後ご案内する全国統一小学生テスト・中学生テストは主催が四谷大塚や東進のため、振替をご案内することはできないのですが、こちらもどうぞよろしくお願いします。

さて、いつの間にか夜は涼しくなりましたし、虫の声も秋の訪れを感じさせるものになってきましたね。
体を冷やさないように気を付けて、明日も頑張りましょう!

(事務 小林弘和)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
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