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よりよい学びの環境を!

誉田進学塾では、本日入塾試験を行っておりました。ご受験いただいた方々、本当にありがとうございました。
入塾したい、させたいと思っていただけるのが大変ありがたいことだと感じています。そのご期待に応えられるよう、今後も、その時々の状況・情勢に応じて学びを止めないような取り組みを進めていきます。

たとえば、現在中学生の授業では、Zoomを駆使したオンライン授業を取り入れています。こちらは対面授業とのハイブリッドで行っており、授業での利用だけでなくオンライン自習室もご用意しています。

状況の変化に対応するということで言えば、授業の面だけではありません。各校舎にCO2センサーを配備いたしました!

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私たちスタッフも校舎の中のいろいろな教室のいろいろな場所に置いて試していますが、その部屋の換気状況のよしあしが一目でわかりますので、感染症対策を徹底するうえで大変心強い味方です。生徒・保護者の方たちが安心して学べるということもとても大事なことだと思います。その点でも、ご期待に応えられる塾であるよう取り組んでまいります。

入塾試験は9/18(土)にも行います。誉田進学塾が気になっている方、まず試験を受けてみませんか!? お待ちしております!

(教務 石井信明)

*ism本納の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/hn.htm

皆様はじめまして。

皆様こんにちは。そしてはじめまして!鎌取教室事務の中根です。

私は7月から入社し、9月から鎌取教室の事務として働いています。

廊下ですれ違ったり受付で見かけたら、気軽に声をかけてくださると嬉しいです。

9月に入って寒くなったと思ったら急に暑くなったりして気温の変化がとても激しいですが、皆さんが塾に来て一生懸命勉強している姿を見ると自分も頑張らないと!と気合が入ります。

皆さんが過ごしやすい環境で勉強ができるよう、事務として精一杯頑張りますので、これからよろしくおねがいします。

(鎌取事務 中根)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

後期、始まっています!

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すっかり秋めいた気候になりましたね。学校も夏休みが終わって再開しています。緊急事態宣言が発令中ですので、短縮日課の学校も多いようですが…。

さて、私達siriusも、前期から後期のカリキュラムへと移行しました。後期は難易度も、量も段々と上がっていくので、それに合わせていく必要があります。

4年生は火・水・土曜日、5年生は月・水・木・土曜日、6年生は月・火・木・土曜日に授業がありますので、授業がない曜日がとても重要になってくるわけです。
特に5・6年生の日曜日は、ここで一日「何もできなかったー!」となってしまうと、月曜日からの授業に間に合わなくなってしまいますし、平日も授業が連続しているので、遅れを取り返すタイミングがありません。
土曜日にテストがありますから、そこに向けてしっかりと計画立てておく必要があります。

大変そうですね、という声をよくいただきます。そう、大変なんです。でも生徒たちはやったらその生活に慣れていきますし、ご家庭も含めて「それが日常」になっていきます。ご協力の賜物です。

最後には素晴らしい未来をつかみ取れることを信じて、日々授業を行っています。6年生は入試までのカウントダウンが残り100日近くなっていて、日々着々と入試の足音が聞こえています。

皆様体調に気を付けて、一緒に頑張っていきましょう!!

(sirius鎌取 社会科担当 中島)

sirius鎌取の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/sk.htm

国語の読解力はまずは語彙力から

こんにちは、土気教室の島田です。

昨日土気教室の小6の国語の授業では「ことわざ・故事成語」の内容を扱いました。例えば、「蛇足」や「虎の威を借る狐」などの表現ですね。

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(この写真は授業をしている私です)

普段小学生のうちは目にする機会も少ない表現が多いのですが、これらの表現をすでに知っていて問題をすべて解ける子も数人いました。

話を聞いてみると、すでに読書を通して知っていたなどのコメントが返ってきました。頼もしいですよね。

そこで思うのは、「やっぱり読書の量が多い子は語彙力が多い」ということです。
もちろん語彙力を増やすために強制的に読書をさせても効果はありませんが、普段から活字に触れている子のほうが圧倒的に語彙力が増えます。私も小学生当時を振り返りましたが、自分も読書量は多くなかったため、この時はそんな言葉知らなかったなあというところです。

語彙力を増やすのはなにしろ読書をするだけにとどまりません。誉田進学塾では漢字テストが毎週国語の時間にあります。生徒はそれに向けて範囲の漢字を勉強してくるので、そこでおのずと語彙力はついてきます。漢字と一緒に意味も覚えたら、中学生になっても困りません。国語の読解力がある人や得点が高い人は、語彙力が多い傾向にあります。私も受験の時に知らない漢字を調べてノートにメモして覚えていきましたが、それを続けていくと文章が読めるようになりました。英単語と一緒です。


国語の力を伸ばしたいというとき、ぜひ、漢字練習などを通して語彙力をつけていく練習をしましょう!

(土気教室 教務 島田)

土気教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/t.htm

部屋の空気をチェック!

今日来た生徒たちが、もの珍しそうに集まってきて見ているのは

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「二酸化炭素チェッカー」です。

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誉田進学塾グループでは、新型コロナ対策として全教室一斉に「二酸化炭素チェッカー」を導入しました。

教室内の換気、常にしていると思っていても実際には空気がよどんでいる?なんてことはないか、数字で目で見てチェックできるように。

コロナの影響で、いろいろな物が進化し、新しい商品が続々と開発されていると聞きます。

人間の英知ってすごいですよね。その力を結集して、このコロナも人類は克服していく。きっとそうなる。

そして、その後もこの世界のいろいろな問題を解決していく、そんな将来のリーダーを、誉田進学塾は育てていきたい。

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学校が終わって、塾にすぐ来て、今日のテストの勉強をしている受験生。

彼女の部屋も、二酸化炭素チェッカー置いてあります。

青信号(換気状況良好)でした。

ism誉田教室長 鴇田

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誉田進学塾の小学生と言えば!

誉田進学塾の小学生が一番、楽しんでいる授業といえばなんでしょうか???

それは、ズバリ誉田進学塾英語「HoPE」でしょう。
(他の教科の先生、ごめんなさいね?)

学校の英語とも、いわゆる一般的な英会話や英語塾とも違う英語学習。それがHoPEであると自負しています。

では、一体何が違うのか―――――。

中学部との連携したカリキュラム、
デジタルを駆使した教材、
オールイングリッシュの講師・・・

いろいろ他と違うところはあると思いますが、一番はやはり、生徒さんです。

たとえば、授業のたびに実施している単語テスト。
毎週50個ほどの単語を覚えてテストしています。
小5からですよ??
なかなかハードだと思いませんか???
でもそれを生徒のみんなは、まるで競争を楽しむかのように覚えてくるんです。
授業前に教室に入ると、みんな友達と問題を出し合ったり、ノートに書いたりして、最後の確認をしています。
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もちろん、最初から覚えるのが得意なわけではないです。
覚え方から一緒にやって、覚えるまで一緒にやって、そして身に着けていくんです。

そうやって、小学生のうちに英語を得意にする。
それがHoPEです。

(糸日谷)

サンダル点検

こんにちは。事務の山本です。

最近は晴れていても急に雨が降ってきたり、はっきりしない天気が続いていますね。
私事ですが今日は大丈夫だろうと布団を干してしまったら夕立にやられて落ち込んだ日もありました…
みなさんも急な雨に備えて折り畳み傘や、気温の変化にも対応できるように薄手の上着を持ち歩くようにするとよいですね^^

さて昨日の鎌取教室の様子です。
鎌取教室は土足ではなく玄関サンダルに履き替えて教室に向かってもらうスタイルなので、サンダルを定期的に点検・消毒しています。

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入社2か月でピチピチの中根さんです。

昨日もいくつか使えなくなったサンダルを処分し、新しいものを補充。
まだ使えるサンダルはしっかり消毒作業をおこないました。
晴れていたら天日干しもできて最高だったのに…雨…。。

みなさんが何気なく使っているものも日々確認していくのが事務の仕事のひとつです。

これからもみなさんが快適に過ごせる環境づくりを続けてまいります!

(事務 山本)

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小学生英語HoPE

こんにちは、土気教室の島田です。

誉田進学塾では小学生英語HoPEという希望制の講座をやっています。
この講座では英単語テストや機械を使った教材をもとに英語の授業をしております。もちろんリスニングや、簡単な模擬試験を定期的に行い小学生のうちに身に付けておくべき、また、中学校につながる英語力を養います。

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土気教室でもこの夏期講習でピラミッドテストという模擬試験を小5の受講生に行いました。

英語のテストを受ける機会がなかなかない中、一生懸命解いていてくれました。このテストは目標点が80点が目安であり、このラインを平均で取れていると英検5級(小6は4級)の合格の目安になるといわれている中、満点を取る生徒やこの点数を超える子も多くいました。すごいです。

生徒からすると英単語テストを毎週行われるのは大変ですが、勉強を続けていくことによって力が身に付いていきます。HoPEはでは基本的に、感覚で英語に慣れて力をつけるということを軸に置いていますので、徹底的に授業で英語を使っていきます。
英語を使ったアクティビティもありますので、決して座学のみに終わりません。

すでに指導要領が改訂されて英語教育の内容がより深いものになっています。ぜひ私たち誉田進学塾のHoPEで一緒に英語の勉強をしてみませんか。

(土気教室 教務 島田)

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小学生は対面とオンライン併用

緊急事態宣言下の誉田進学塾の対応として、小学生の授業は、通塾して受講する対面授業と自宅でのオンライン授業を併用して行っています。

クラスの中に目の前にも生徒がいて、PCに取り付けたカメラの向こうにも生徒がいます。

先週から開始しましたが、いまのところ無事、併用授業が運営できていますのでご安心ください。

現在、すべての日程を通塾して授業を受けている中3ですが、もし万が一生徒さん本人が感染してしまったり、ご家族が感染してしまい生徒さんが濃厚接触者にあたってしまった場合は、当面のあいだ自宅での受講という形を取らざるを得ません。

その際も、目の前の生徒にも暇を持て余すことなくめいっぱい参加してもらい、かつzoomの向こうの生徒も何もしない空白の時間が発生しないように、待ち時間が発生しないように、時間の使い方や指示の出し方を工夫して授業を行っています。

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誉田進学塾では、以前からこのような事態を想定してオンライン授業の研修も行ってまいりました。
zoomの向こうの生徒に授業をするには、対面での授業とは違った配慮や技術が必要です。板書一つとっても、先生の立ち位置、ホワイトボードの使い方、ペンの色や字の大きさ、板書を消すタイミング、などなど。それ以外にも生徒を指名するタイミングや頻度、生徒がミュートを切って発言するまでの間など、いろんな面で今まで普通にやってきた対面の授業とはちょっと違う。ちょっとズレがある。しかし、その差を逆に生かせることはないか、zoomを使うことによって今までできなかったこと(一定時間ホワイトボードを見れなくするなど)も活用しながら、生徒が授業内容をより効果的に定着できるように、日々進化、発展、成長しながら進んでいきたいと思っています。

以前もブログで書きましたが、後期も先生同士の授業研修(授業の見せ合い、振り返って指摘やアドバイスなどなど、俺はこうやるよってzoomの前で模擬授業を見せ合いなどなど)こういった研修を続けて、生徒たちにとってより良い教育ができるように誉田進学塾グループは常に進化していきます。

ism誉田教室長 鴇田

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

改めて気合いを!

この時期、中学生はちょっと気が抜けます。
夏期講習が終わり、定期試験が終わりと、終わるものが続くので「燃え尽き」に近い心情になるのがいまごろ。

このタイミングで、再びモチベーションを上げるのが塾の役目です。
もちろん、このブログですべてをお伝えすることは出来ませんが、モチベーションに関わるものは用意していますよ。

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特に大切なのは受験生。
この後は、模試が続きます。
このブログを読んでいる中3の保護者の方も「そろそろ模試」とお考えの方もいらっしゃると思います。
(最低のペースとしても、月1で模試を受けて実力を確認していくほうが良いでしょう。志望校、併願校を考える上でも重要な情報になります)

子どもたちは、「今、何が大事で何を勉強すればいいの?」と思う子もいます。
塾では、今後の指針としてのツールを配布して後期をスタートさせました。これもモチベーションを落とさないためのものです。

残念ながら、中3生が今から入塾ということは出来ません。
今後の学習の参考ということでお伝えするなら、「とにかく苦手をつぶそう」ということに時間を割いてください。

そして、問題をたくさん解くこと。それを繰り返すこと。
量と反復。ここが大切です。

また、いつかこのブログで私が登場するときがありますので、その時も役に立つことを書いていこうと思います。

(内田)

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm