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やりたいことをやるには

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

最近ではコロナウイルスの新規感染者も減少しはじめ、
本日の専門家会議にて、
東京や大阪などを除く特定警戒都道府県の5つの県と、
特定警戒都道府県以外の34県の
合わせて39県で緊急事態宣言を解除する方針
であることがわかりました。

正式な発表は今夜行われるとの事でしたが、
着実に一歩ずつ終息へと進んでいる気がしますね。

しかし、今後も第2波、第3波がきてしまわぬよう
まだまだ気を引き締めて感染拡大防止対策は
校舎として続けていきます。


さて、連日のブログでもある通り、
ここユーカリが丘校でも自宅学習期間の今は、
電話や動画配信にて生徒一人ひとりの学習状況を把握してます。

そのとき、私が高1・2生の皆に話しているのは、
「学校が始まった後勉強以外でやりたいことがあるなら、今のうちに勉強をしておくといいよ」
ということです。

これを見てくれている皆さんも
学校が始まったあと、やりたいことはないですか?
・部活
・課外活動
・友達づくり
などなど、おそらくこの2か月間でやりたくてもできなかったことを
一気にやりたいと思うはずです。

でもちょっと待ってください。
それじゃあ、勉強は?
いつやりますか?

「やりたいこと」と「やらなくてはいけないこと」
どちらかしかしていない高校生活は充実しているとは言えません。
それはこのブログを見てくれている皆さんが一番わかっているはずです。

私たちは、皆さんが充実した高校生活を送れるように全力で応援しています。
部活も遊びも勉強もすべて全力、
高校生活でできることを全てやって、
第一志望校に合格してください。

東進のオンラインシステムなら
それが出来ます!

まだ、体験をしていない方は、
下記Web申込フォームより「自宅オンライン講習」をぜひお申込みはください!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm


コロナウイルスの影響で学校が長期休校になってしまい、
不安もたくさんあると思いますが
それでも受験は待ってはくれません。

いつか必ず学校は再開します。
その時に、この休校期間でもっと努力しておけばよかったと後悔しないよう、
ぜひ、私たちと一緒に勉強しましょう!

(ユーカリが丘校 片岡)

学校の課題にも変化

5/8時点で、国内のコロナウィルス感染者数の増加は弱まりを見せ、入院者数よりも退院者数が多い状況になってきました。
このまま、感染拡大を食い止め、医療が正常に行われれば、
緊急事態からは脱していけるのではないか、という兆しも見えてきています。
油断することなく、GW期間の影響が今後どのように現れてくるか、見守る必要があります。
5/14には専門家会議も控えています。

先週の緊急事態宣言の延長によって、学校の休校期間も5/31まで延長されました。
各学校からは、5月中に生徒がやるべき課題が改めて出されています。
どの学校も、軒並み、先月と比べて課題の量が多くなり、
インターネット削使った授業配信やリアルタイムでの授業など、
新しい形の学習を始めているところが増えています。

これは、学校側がなかなか通学を再開できない中、
「本来学校があればこのくらいは学習していたはず」ということを想定し、生徒にやることを指示しているものと見られます。
そうなると、家庭での学習も、「本来学校があった場合」と同様に、「限られた時間の中での学習」になっていきます。
3~4月のように「時間に余裕がある状況での学習」ではなくなっています。

課題の内容も、ただ片付ければよいものではなく、「授業の代わり」であるという認識が必要です。
基本的に自分の力で理解し、将来に向けての学力を伸ばすための題材です。
家での学習を余儀なくされる中、勉強の仕方そのものに向き合う機会でもあるのではないでしょうか。

誉田進学塾では、毎週の指導映像の配信や、塾生との電話連絡によって、
この状況下で、将来に向けてどう学習の進めたらよいか、ひとり一人のケアをしながら行っています。
ご家庭での学習や、将来に向けての準備についてご心配がある方からのご相談も受付けています。
9:00~17:00の受付時間にて、校舎までご連絡ください。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

ふたつよいことさてないものよ

本日のブログのタイトルは
かつて文化庁長官を務めておられた河合隼雄氏が
書籍の中で紹介されていた言葉を拝借しました。

『ふたつよいことさてないものよ』というのは、
ひとつ良いことがあると、ひとつ悪いことがあるとも
考えられる、ということだそうです。
悪いことは、何か良いことのバランスのために存在している
という考え方なのだそうです。

私も、つい、良いことずくめを望んでしまい、
何か悪いことがあると文句のひとつも言いたくなってしまいます
が、そんなときに、「ふたつよいことさてないものよ」
という言葉を思い出すと、納得まではいかないものの、
少しは腹立ちを抑えることができるように思えます。

現在、外出自粛などの緊急事態措置の維持が続いており、
何かと不便な生活が続いています。
塾でも、生徒たちに自宅学習をして頂いており、
「早く塾に通いたい」という声をよく頂きます。

そんな状況だからこそ頑張っている生徒たちの姿を
今日はご紹介致します。

生徒たちは自宅学習に取り組んでいますので、
塾から電話連絡を通して、生徒の様子や学習の話を
しています。
また、生徒の方から、電話で「わからないところがある」
と問い合わせを頂くことも多々あります。

私は電話で数学の質問にお答えする機会が沢山ありますが、
対面式で直接答えるよりも、生徒にとっても不便さがあります。
例えば、数式の式変形や、図形のどこに補助線を引くだとか、
書いたものを見せると伝達は速いのですが、
電話ではそれができません。

ですから、「ことば」のみを通して伝えることになります。
伝える側の私も伝え方の工夫が必要ですが、
受け取る側の生徒も、ことばを通して、解釈して形にするため
より思考することになります。

このことは漫画と小説の違いに似ているように思います。
漫画はことばだけでなく、絵を通して理解できるため、
とてもわかりやすいです。
一方、小説は絵がなく、ことばのみを通して、
読み手が場面や風景を想像することが必要になります。

その想像するところに思考力が育まれるように、
ことばのみの回答を通して、生徒たちが一生懸命に努力している
姿が電話を通してひしひしと伝わってきます。

ファイル 2234-1.jpg

つい先日、とある受験生からの数学の質問内容は、
難易度が難しいものでした。
授業の理解度を図るテスト問題なのですが、問題の内容は
一橋大学や、東北大学、名古屋大学などの難関国公立大学の入試問題の
改題(ほとんど同じ)だったのです。

その生徒は電話ごしに躍動します。
私の想像を超え、その生徒が自分なりの解釈と、
自分なりの新たな思考をし始め、私は答えは言わずに考えるためのヒントを
渡すに留めたのですが、見事、大問5題を全て自力で完答できるように
なりました。
難関国公立大学の入試問題の大問を5題解いたわけですから、
入試問題1年分を全て完答できたのと同じことです。

改めて、生徒の持っている力というのは素晴らしいなと
感じる一面でした。

現在、まだまだ不便な状況が続きますが、
だからこそ、そこに工夫が生まれ、これを機に
大きく考える力が飛躍できればと願っています。
そうなれるように、私も生徒たちをサポートしていきます。

(大網白里校 轟)

「書く」

緊急事態宣言の延長を受け、premium高校部では
生徒の皆さんの自宅学習期間が続いています。

家にずっとこもりきりでいるとどうしても
不安な気持ちが強くなってきます。
ご家庭への電話連絡は引き続き行っていますので、
不安や不満な気持ちは存分に教務スタッフに
ぶつけてほしいと思います。

どんな些細なことでもいいので
「口に出す」「紙に書いてみる」を実践してみると
客観視できるようになり、気持ちを落ち着けることができます。

毎週日曜日のホームルームの動画配信でもお伝えしている通り、
学習計画をしっかり紙に書いて立て、
それに沿って学習を進めていくことが一番の近道です。
漫然と学習に取り組むよりも
効率が良くなりますし、達成感も生まれてきます。

校舎に来れず、普段予定を立てている
学習計画表の「Will」がないじゃないかと
思う人もいるかもしれませんが、
手帳でもメモ用紙でもなんでもかまいません。
自分がやりたいこと、やるべきことを紙におこし、
書いたことを実践する!その積み重ねが、
大きな目標にたどり着く道です。

コロナによる自粛期間はまだ続き、長期戦です。
こういうときこそ、気持ちは前向きに
最後まで戦ってやるぞ!と信念を持って
学習に取り組んでほしいです。
ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

(土気駅北口校 島)

premium高校部の想い

みなさん、こんにちは!
鎌取駅南口校の富田です。

最近は気温も高くなり、汗ばむ日も増えてきましたね。
暑さにも負けずに、そしてコロナにも負けずに学習を継続していきましょう。

さて、今日はpremium高校部の最近の一日の教務スタッフの動きについて
紹介していきたいと思います。

世の中では外出自粛や各業界の営業自粛、自宅でのテレワークが進んでいるかと思います。
こちらをご覧の保護者の皆さまの中にもご自宅でお仕事をなさっている方も多いのでは
ないかと思います。

私たちpremium高校部では徹底した感染症対策の元、日々生徒たちからの学習相談や
こちらからの学習指導のため、校舎を夕方まで開校しています。

毎日生徒たちは自宅で学習を続けている訳ですから、私たちが何でも力になって
あげたいという想いでいます。

慣れないPCやタブレットなどのネット環境の不具合に対する質問や、もちろん
分からない教科の質問対応など幅広く対応しています。

これから受験勉強を本格的に始めようと思っている方でも学習相談や受験相談など
何でもお申しつけください。

スタッフは開校時間中はいつでも電話に出られるよう待機しています。
今の私たちの仕事は、世の中の高校生の学習のお手伝いをオンライン、電話など様々な
形ですることだと思っています。

地域No.1の信頼できる塾であり続けられるよう、今後もコロナに負けず精進していきます。

(鎌取駅南口校 富田)

確固不抜

こんにちは、おゆみ野駅前校の渡邉です。

共通テスト本番レベル模試の結果が出て参りました。
今回は感染症対策のためのオンライン実施など、新たな試みのもとで開催させていただきました。

日頃の努力が結果として表れる瞬間には、教育の世界で経験を重ねても色褪せない喜びがあります。

私は現在高校2年生の担任をさせていただいています。
既に英語で9割を超えた生徒さんや、数学で安定して8割前後の得点を維持している生徒さんもいます。
ここからさらに実力は向上していきます。とても頼もしい限りです。

もちろん、今の点数だけが全てではありません。
苦手だったところからスタートし、徐々に模試でも点数が取れるようになってくる様子を拝見しますと、自分のことのように嬉しく思います。

一方で、なかなか点数に結びつかず、歯がゆい思いをされている方もいるかと存じます。努力の方向性が正しいかは随時確認しながら、是非、愚直に続けてください。大切なことは、今の自分から目を背けないことです。必死に足掻くことは、人生の大きな糧にもなります。

また、そろそろ受験までの全体像を意識して欲しい時期でもあります。今週はお電話で、模試の振り返りと、共通テスト同日試験での目標点数をお話ししていきます。

今後、入試に大きな変更がある可能性も否定できません。
望むなら万全に、挑むなら一心に。
学習に関しては、何でもお気軽にご相談ください。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

夏までの勉強内容を5月中に!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

コロナ禍で各高校の休校も一か月延びました。
休校がこれだけの長期にわたると、各高校の対応にも差が出てきました。課題提出型の高校から、オンライン授業を活用して日々の管理を徹底する高校まで。中にはオンラインで中間テストを実施する高校もあるようです。
高校の対応の差だけでなく、生徒ひとり一人の生活習慣でも差が出てきています。

誉田進学塾premium高校部の生徒は、「ピンチをチャンスに、コロナに負けるな」を合言葉に、自宅で東進の授業を受講できる環境をフル活用しこの困難な状況の下でも頑張っています。
さらに定期的に担任から電話カウンセリングを実施し、生活習慣も含めて緩むことのない指導を継続しています。

塾生の中には、年間カリキュラムで予定している夏までの学習内容を5月中に終え、秋以降の学習内容に入る生徒もいます。

学校が長期休校になり、毎日の学習に対しての不安もあるかと思います。
そんな時はぜひお近くの校舎へお電話にてご相談ください。
自宅オンライン講習も受付しております。
頑張りたいというみなさんの背中を少しでも支えられるように全力でお力になります。

「自宅オンライン講習」のお申込みは下記Web申込フォームから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

(ユーカリが丘校 松浦)

オープンキャンパスもオンライン化

東進衛星予備校
五井駅前校の一関です。

まだまだ先の見えないご時世の中で、学習のモチベーションを保つことは容易ではありませんね。
ですが、私たちの生活はあらゆる面でオンライン化が進んでいく、新たな時代に突入していくことは間違いないでしょう。
その中でどう生きていくか、高校生の皆さんのみならず、全世界の人々が同じように考えていかなければならないでしょう。

そんな中、志望校を決定するに当たり、大きな要素である「オープンキャンパス」も東大などではオンライン化も検討しているようです。

ファイル 2229-1.png

実際にキャンパスに足を運び、その大学での学びや学生の気質などを体験することで「この大学に行きたい!」という思いを強くするという意味で、オープンキャンパスへの参加は大切なことです。
例年7~8月に開催されることが多いため、それまでに日常が回復すれば参加することが出来るかと思いますが、最悪の場合も想定されます。また、海外からの留学生を呼び込む、という視点で考えても、オンライン化は今後進む可能性がありますね。

まだ志望校が固まっていない、そのことが理由で学習意欲が湧かない、という方もいらっしゃるかと思います。
ぜひ学校再開までの期間、自分が進みたいと思える道を探してみてはどうでしょうか。
私たちは「受験勉強」を教えるためだけの存在ではありません。皆さんの将来についても助言やサポートが出来ると考えています。
ぜひお悩みの方はご相談ください。
(五井駅前校 一関)

続く緊急事態の中で

全国的な緊急事態宣言の延長と、千葉県内の学校の休校延長が決まり、
生徒たちへの、そして各ご家庭への影響がこれからも続いていくことになりました。
以前の記事でも書いていますが、コロナの影響はすぐにはなくならず、長期的な対策が必要になる性質のものです。
「現状を受け入れ、それに合わせて生活を変えていく」という取り組みが必要です。

誉田進学塾大学受験部では、生徒の皆さんの健康と学力を守るために、
今までもしてきたコロナ対策をさらに継続・強化していきます。
①学習は東進のオンライン学習システムを用いて自宅で行う
②校舎は換気・消毒・スタッフの体調管理を徹底し、時間を限定して運営
③校舎での窓口対応時、三密を避け、個別に対応

さらに、家での学習方法についても、学校課題と大学受験対策を両立するための指導をしています。
①週2回の家庭電話連絡で、生徒や保護者とのコミュニケーション・指導・アドバイスの実施
②生徒がやることを明確にし、モチベーションアップするための「指導映像」をインターネット配信

各高校では、課題の内容や提出方法など、新しいものを取り入れて家での学習を強化しようという動きが見られます。
「本来、会社や学校でやるはずのことを、家でやる」という形に、家庭環境が変化していく中、
家族が協力し合い、ひとり一人がやるべきことやりきっていくことが求められています。
塾として、サポートすべきことも変化していると感じます。
ご家庭でお困りの際は遠慮なく校舎までご相談ください。
受付時間は毎日9:00~17:00です。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

自宅での学習

こんにちは。
県立学校の休校が5月末まで延長となりました。
もう少しだけ自宅中心の生活を送ることになります。

現在電話連絡にてお子さまのご自宅での勉強をサポートしております。
生徒、保護者の皆様にはご協力大変感謝致します。

保護者さまにお子さまの様子を伺うと、
勉強のほか家事をするなど、
自分にできることを探して取り組んでいる様子が窺えます。
お子さまにとっても家での自分の役割を探す良い機会になっていると感じます。

お電話した時に保護者さまより、
子どもが勉強していなくてすみません、という言葉がたまに聞こえます。
お子さまがきちんと勉強できているのか不安を抱えている保護者さまもいると感じます。

受験生はもちろんのこと、
どの生徒も沢山勉強してもらえるととても嬉しいのですが、
まずは塾の授業と宿題を計画通りこなせれば良いのではないかと思います。
それが3時間以内で終わる生徒もいますし、5時間以上になる生徒もいます。
必要なことは必ずやる、でもそれが終わったら、
家事をしたり、運動をしたり、読書をしたりするのも良いかもしれません。
(もちろん勉強延長して頂いて構いません!)
普段得られない教養を身に付けるのも人生を豊かにする上で
とても大切だと思います。

この機会に家で勉強する環境が整ったことは非常に良いことではありますが、
家は憩いの場でもあるので生徒が休める環境であると良いなと思っています。
保護者さまにはお子さまを暖かく見守っていただけると幸いです。

勉強面はスタッフがしっかり対応してまいります。
ご要望や不安な点はスタッフに教えて頂けると幸いです。

(大網白里校 泉水)