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次世代の力

晴れた日の週末はどこかに出かけたくなるものですが、まだ自由に
行きたいところに行くことも気が引けてしまうのは歯がゆいですね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

緊急事態宣言は解除目前ですが、異常事態にあってこそ可視化され
るものはたくさんあったと思います。

たとえば人・モノ・金の移動が国境という制約に縛られないグロー
バル化の陥穽、つまりはウィルスの蔓延による経済・社会システム
の危機などです。

今まではバーチャルな危機にすぎなかったものが、突如として今こ
こに生きる私たちの危機として襲って来たというのが今回の事態の
特性だと思います。

そして現在もその危機は過ぎ去ってはおりません。
皆さんも今回の事態を経て考えることは様々にあったことと思います。

ここで重要なことは、このような危機の時代に対処する力は現役世
代のみならず将来を支える皆さんの肩にもかかっているということ
です。

今できることは何か、将来自分はどのようなことで社会・世界に貢
献できるか考える絶好の機会ではないでしょうか。

時期が早いか遅いかの違いはありますが、長い人生でほとんどの人
が一度はぶつかる問題です。今まで考えもしなかった視点から見直
してみるのも良いですね。
もし相談があればいつでも校舎のスタッフに声をかけてください。

(土気駅北口校 根田)

全力でサポート!

おはようございます。
鎌取駅南口校の小井塚です。

緊急事態宣言も解除となる都道府県が出たりと
これまでずっと続いていた長いトンネルにもようやく
光が差し掛かってきました。
もちろん、今後も油断は禁物です。かつて流行したスペイン風邪では
「舞い戻り」があり三回の波があったと言われています。。
一回目は四ヶ月で世界を一周し、。一回目よりも二回目が
致死率が高かったことのデータも残っています。
今後も油断せず、お互いが緊張感をもって行動するようにしていきましょう。

誉田進学塾prmium高校部では、自宅受講期間中に各ご家庭と定期的に
電話相談を行い、生徒や保護者の方々と細目にコンタクトを取っています。
生徒たちと実際に様々な話をしていみると、やはりここ2か月ほどずっと
自宅待機での学習が続いているため、face to faceのコミュニケーションが
取れないことによるストレスも感じているようです。
逆説的ですがこの現象はある意味、今回のコロナウイルスによる対策から導き出された
一つの教訓とも言えるのではないでしょうか。
普段は当たり前に行っていることも、それを失って初めてその重要性に気づくというのは
人類がこれまで幾度となく形を変えて繰り返してきたピットフォールかもしれません。
でも、安心してください。誉田進学塾prmium高校部では、勉強における心・技・体の重要性という
観点から、学習面・精神面のサポートをしっかり行ています。
ただ学力を伸ばすだけでなく、次の世代に「学問という人類最高の文化」を継承していくために
私たちスタッフは今後も全力を尽くしていきます。
今後も一緒に乗り越えていきましょう。

(鎌取駅南口校 小井塚)

祈りにも似て

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

夏を思わせる日も出てきたかと思えば、今日は生憎の雨。
肌寒い一日になりそうです。

いよいよ学校の開始・再開が見えてきました。
とはいえ、しばらくは分散登校の措置が取られるなど、日常はもう少し先になりそうです。
また、緊急事態宣言が解除されたとしても完全に危機が去った訳ではありません。
徒然草の「高名の木登り」にもあるように、油断しやすい時だからこそ気を引き締めて参りましょう。

さて、本日は高速マスターをクローズアップしたいと思います。
ついつい疎かにしてしまいがちな単語ですが、語学学習には欠かすことができないものです。
市販の単語帳を使っている人も多いかもしれませんが、アプリならではの大きな利点も。
自分にとってまだ身についていないものを判定してくれるので、効率的な学習ができます。

また、単語の学習の大きな特徴には学年に関係なく進めやすいという点もあります。
例えば、昨今の新型コロナウイルス感染症に関連しそうな語句を考えてみましょう。
「infectious」・「contagious」どちらも「感染性の」といった意味の単語です。
ちなみに違いとしては、後者が接触感染に限定されるとのこと。
グランジ・ロックで知られるNirvanaの代表曲、Smells like teen spiritにも登場していますね。
あの一節が「I feel stupid and infectious」 では台無しかもしれません。

少々難しい語句ではありますが、例えば高校1年生や中学生でさえ、覚えることは決して不可能ではありません。
実際、校舎の高1生の中には既に英熟語750まで終えた生徒さんもいます。
昨今は4技能などがしきりに持ち上げられていますが、発展的な能力を志向することは基礎をないがしろにすることを含意しません。

大学受験部では電話連絡の中で、皆さんの単語の進捗を確認していっています。
もちろん、ただ「やりなさい」と言うだけではありません。
効率的なやり方や、スモールステップとなるような目標を一緒に考えています。
ひとりより、ふたり。協力は加算ではなく乗算です。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

何かを始めるには「知識」が必要

こんにちは
ユーカリが丘校の片岡です

突然ですが、
皆さんは何のために勉強をしていますか?

こういう状況だからこそ、
考える人も多いのではないでしょうか

当たり前だと思っていた学校に行けず
当たり前だと思っていた定期試験もない

6月から学校が再開する見込みですが
そんな今だからこそ、
今一度勉強をする意味を自分なりに考えてみてください

答えは1つではありません
自分の答えがあればOKです

ただ、
これを読んでくれている皆さんは、
きっと、将来、自分なりの挑戦を始める人だと思います

世界を変えるような大発見や大発明ではなくても、
こういう風な大人になりたい
こういう風な生活を送りたい
こういう風なことをやりたい
など、理想とする未来の自分に向けて何かに挑戦すると思います


そのときに「知識」は必要ありませんか?


私は、何かを始めるには「知識」が必要だと思っています
何も知らなければ始める事も出来ないし、
何かを変える事もできません

知識を得るということは、
新しい挑戦ができる準備をすることであり、
それはとてもワクワクすることです
もしかしたら、
今理想としている自分が現実になるのかもしれないのですから

目の前の勉強をする意味は人それぞれですが、
本気でやれば、自分の未来を切り開けます
ぜひ、理想とする将来の自分に向かって
今このとき、
一歩を踏み出してみてください。

(ユーカリが丘校 片岡)

学校の再開に向けて

国内の感染者数の増加は落ち着きを見せ、入院者数に対する退院者数の割合も大きくなってきています。
千葉県の緊急事態宣言は解除されていませんが、5/21に改めて見直しがされる予定です。

各学校では、6/1の再開をめどに予定が立てられており、
早いところでは5月中に再開されるところもありますが、
時間割の調整、分散登校の実施、課題の増加など、対応は様々です。
生徒の皆さんも、ご家庭の方も、新しい生活リズムを改めて作っていくことになると思います。
やることの整理と、習慣的にやりきる計画づくりが大切です。

緊急事態宣言解除や学校の再開は、コロナの危険が無くなったから行われるのではありません。
これ以上会社や学校を止めておくのは経済や教育的に危機なので、
医療的危機のリスクをあえて受け入れて行われるものです。
社会的な制限が緩められるということは、
個人単位での危機意識・管理がよりいっそう求められます。
お出かけ前の体調確認、通学や学校内での3密回避、
登校後・帰宅後のマスク・手洗い・消毒など、改めて徹底が必要です。

誉田進学塾では、生徒の皆さんが安全に学習し、将来に向けて学力を伸ばしていけるよう、
校舎の衛生管理や、生徒の生活・学習についての指導をこれからも徹底していきます。

ご家庭での学習や、将来に向けての準備についてご心配がある方からのご相談も受付けています。
9:00~17:00の受付時間です。校舎まで遠慮なくご連絡ください。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

この2か月余りを振り返ってみよう

五井駅前校の一関です。

いよいよ5月も終わりに近づいてきました。
学校再開まで間もなく、といったところでしょうか。

突然ですが、ここまで長期に渡る自宅学習期間を振り返ってみてください。そろそろ総括しても良い時期かと思います。

コツコツ課題を進められた人、中々学習に向かうことが出来なかった人、様々かと思います。
今年受験!という方は、言わずもがなしっかり学習に取り組んでいたことと思います。全員がそうした状況下で力をつけているため、学校再開後も継続することが重要ですね。プツリと糸が切れた瞬間、脱落してしまう恐れがあります。つらいですが、合格を掴むため、自分を奮い立たせてほしいです。

高校1年生、2年生の方はどうでしょうか。長期間自宅で学習しなければならない、という状況で自分がどう進められたか、よく分かったのではないでしょうか。
上手くできなかった、という方はチャンスです。今後同じミスを絶対に起こさないようにと反省出来るからです。その反省を活かすことが出来れば、ここでのロスは大した問題ではありません。
しっかりやれたとしても、そこで足を止めてしまえば頑張りが無駄になってしまいますからね。

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昔話「ウサギとカメ」を互いの視点から見て、常に自省してみましょう。自分が慢心したウサギになっていないか、あるいは中々進めていないカメだったらその分地道に継続しよう、などいろいろ考えられますね。
ややこじ付けめいてますが、現状がどうであっても、この瞬間から始めれば未来は変わります!
勉強できている人も、出来ていない人も、ぜひ自分を振り返ってください。足りないと感じた方は、ぜひ私たちに相談してください。
(五井駅前校 一関)

文章を書く宿題について

こんにちは、大網白里校の泉水です。
電話連絡にて生徒に近況を聞くと、
文章を書く宿題で苦労している生徒が多いと感じます。
感想文や要約、教科書のノートまとめなどです。
何をどのくらい書けばよいか分からないとの声が聞こえました。

以前読書感想文を課題とする学校があったため、
校舎メッセージ動画の中で読書感想文の書き方についてお話ししました。
すると生徒数人から参考になったと感想を頂きました。
その時に作文で困っている生徒は結構いるのではないかと思ったのです。

今回は文章を書く上で少しだけアドバイスを。
コツというよりは少しでも負担が軽くなるように完璧でなくて良いよという話をします。

文章も他の勉強と一緒で練習しないと上手になりません。
必要な知識を入れて何度も書くことで、
短時間のうちに内容と構成の優れた文章を書くことができるようになります。
最初のうちは完璧主義にならずハードルを思いきり下げて書いてください。

最低限条件通りに書ければOKです。
字数指定を守れていて必要な情報が入っていれば問題なしです。
内容が薄くなってしまったとか、構成の比重がおかしいとかは気にしないでください。

個人的に一番大切にしてほしいのは読みやすさです。
学校の先生は沢山の文章を添削しますからスルスル読めるというだけでも嬉しいと思います。

もし読みやすい文章か確認したければ声に出して読んでみてください。
声に出して違和感を感じる場合は少し言葉を変えてみてくださいね。

宿題は沢山あって毎日続きますから気負いすぎないように。
疲れてしまいますからね。

塾の授業のほか学校の課題のフォローもします。
校舎にはスタッフがおりますので少しでも気になることがあればご連絡ください。

(大網白里校 泉水)

将来の目標をしっかりと持つこと

昨年ノーベル化学賞を受賞した吉野先生の記事を見かけました。

吉野さんが卒業生にメッセージ 藤沢の小学校
https://www.asahi.com/articles/ASN3S76YXN3SULOB00Z.html

コロナ禍で小学校を卒業する6年生に向けたメッセージです。

「まずは、自分で将来の目標をしっかりと持つこと、そして後は、
それに向かって一生懸命、一生懸命、努力してください…」

卓越した成果を成し遂げた方々は、目標や夢をもつ大切さを語っています。
そして同時に、その目標をやり遂げること、最後まであきらめないこと。も伝えています。
サッカーの本田選手もサッカー少年に向けて、吉野先生と同じように、
「夢を持ってください、そして常にそのことを思い続けてください、最後に決してあきらめないでください。」と話していました。

私もいくつもの夢や目標を中途半端にして放置しています。
でも、やり遂げたいと思い続ける限り、チャンスは自分から手に入れることができると信じています。

「俺、まだ本気出してないだけ」は言い訳なのでかっこ悪い、
せっかくだから、今すぐ本気出そうよ。

私も、ずっとサボっているマラソンの練習を再開することと
積読している本の読破を今すぐやります。
本気出してないのは自分のせいなので!

(土気駅北口校 呉屋)

締め切りまであとわずか!

みなさん、こんにちは。
鎌取駅南口校の富田です。

緊急事態宣言も徐々に緩和され、千葉県はまだ解除にはなって
いませんが、明るい兆しが見え始めているように感じます。

各市町村なども学校再開の方針を打ち出し始めているようです。
長かった家庭学習での期間もあとわずかとなってきました。

もう少し、もう少しだけ辛抱して、ただ気を抜くことなく学習に
励んでいって欲しいと思います。

さて、表題の通りこのブログでも何度もご紹介してきた「自宅オンライン講習」
の申し込み締め切り日まであと5日となりました。

今月あとひと踏ん張り頑張ってみようという人や、学校の課題も一段落
して、受験や学校再開に向けて学習を継続していきたいと考えて
いる人には是非おススメします!

↓詳細はこちら
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_jitaku_2020.htm

英語や数学だけでなく、理科や社会などの科目にも対応しています。
自分の学習計画に合わせて科目や講師の先生、レベルを選んでもらえるように
なっています。

大切なのは、学習を続けていくことです。
この期間で何か受験のヒントを得られた人も少なくないと思います。

是非、自粛期間で得た経験を受験、定期試験などに活かして欲しいと思います。

premium高校部では、日々電話対応で教務スタッフは交代で出勤しています。

何かお困りのことがあれば何でもご相談いただける環境を常に整えています。

この機会に是非、premium高校部を頼ってください!
皆さんにとって、ピンチをチャンスに変えられる日々を送れるよう
心より祈っております。

最後まで共に頑張りましょう!

(鎌取駅南口校 富田)

夜明けと霧

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

緊急事態宣言の解除など、少しずつ明るいニュースが舞い込むようになりました。
もちろん油断は禁物ですが、明るい未来を信じて歩んでいきましょう。

さて、となれば学校再開への準備もいよいよ大詰めといったところ。
準備の程はいかがでしょうか。
特に高1生は全く新しい内容をどんどん学習していくことになります。
置いていかれないよう予習・授業・復習を習慣化しましょう。

おゆみ野駅前校・高1生の皆さんの頑張りには目覚ましいものがあります。
実に、数学Ⅰを修了した生徒は約半数に上ります。
学習する順序などにもよりますが、概ね高1の内容を抑えられているということですね。
学校が始まってからの大活躍がいまから楽しみです。

また、併せて英語も多くの方が文法の学習を終えています。
これは高校3年間で登場する一通りの文法事項を抑えられたということです。
語学学習の肝の一つは『量』です。必要な内容を押さえたら、読解&演習に進みましょう!

ちなみに、英語に習熟すると様々な言語習得に役立ちます。
文法体系の近しい、親戚の言語が非常に多いためですね。
言語は世界を記述する最も一般的な手段と言えます。一生モノの力を「今」身に付けましょう。

(おゆみ野駅前校 渡邉)