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新学年に向けて

おゆみ野駅前校、小林です。

受験生たちが追い込みをかけている中、
高1、高2のみなさんにとっても年度末が近づいてきました。
学年最後の定期試験がすでに2週間後に控えている学校もありますね。

この時期は、1年間の総まとめとしても、次の学年への準備としても、
しっかりと目標を持った取り組みが大切です。

校舎では、映像授業の無料体験でもある「新年度特別招待講習」を活用して、
苦手の克服や問題練習の補強を行いに来ている人が大勢います。
また、「招待講習」を受けながら、それ以外の科目や単元を定期試験対策もしてもらうことができます。
塾生と同じように、校舎スタッフが学習アドバイスや質問対応を行います。

新学年に向けて、準備の時です。
よいスタートダッシュを一緒に切りましょう!
学習に関するお問い合わせは校舎までご連絡ください。

(おゆみ野駅前校 小林)

高校準備講座

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

本日は誉田進学塾ismユーカリが丘校に通い、進学先が決定した中学3年生を対象とした「高校準備講座」のガイダンスを実施いたします。

高校レベルの講座を一足早く体験する事が出来ます。

今までは教室でみんなで一緒に授業を受けていたと思いますが、今日体験する授業はパソコンやタブレットを使用して受講をする映像授業です。

初めて見る高校生レベルの授業や映像のシステムに戸惑う事もあるかもしれませんが、私たちスタッフが丁寧に対応させて頂くのでご安心くださいね。

風が強いのでいらっしゃる際はお気をつけて来てください。

私たちもお会いできるのを楽しみにして待っています。

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(ユーカリが丘校 倉舘)

入試本番も佳境です!

東進衛星予備校 五井駅前校の一関です。

すでに多くの私大入試が開始され、合格をつかみ取った生徒も出ています。コロナ渦において精一杯努力した成果が得られたことは喜ばしいことです。

これから、早稲田大学、慶応義塾大学など最難関私大や国公立大学2次試験が控えています。ここを第1志望に掲げる生徒も多く、それに向けて今も最後まで成績を伸ばすべく、取り組んでいるところです。

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受験生から「もっと時間が欲しい」と弱気な発言が出ることもあります。ですが、時間は平等です。優先順位を見極め、迷いなくやるべきことを進めるしかないのではないでしょうか。

こうした受験生の言葉は、後輩である高1生、高2生の皆さんのとって、非常に貴重なものです。受験が近づくと、過去を振り返って後悔する生徒が多いです。ではどうすればよいか。誰よりも頑張った、これでダメなら仕方がないという努力を、高1生、高2生のうちから始めるしかありません。
まさに今!新学年になるまでに、誰よりも頑張ってみませんか?
少しでも気持ちがあれば、ぜひ校舎まで足を運んでみてください。

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コロナウイルス感染防止を徹底し、生徒が本気になれる環境で受験生を始め、塾生頑張っています!
(五井駅前校 一関)

緊急事態宣言が延長されて

3月まで延長された緊急事態宣言下、誉田進学塾大学受験部では、
感染拡大防止と緊急事態終息に向けての社会的責任を果たしながら、
生徒の安全を第一に考えるた校舎運営を行い、ご家庭に安心いただけるように努めてまいります。
つきましては、全校舎の開校時間を下記のとおりといたしております。

【開校・対応時間】
月曜~土曜 9:00~21:00
日曜    9:00~20:00

また、感染対策もより一層徹底して実施してまいります。
①スタッフの体調管理・マスク着用・手指消毒の実施徹底
②校舎の換気・消毒・距離を取った生徒対応徹底
③生徒の入室時の検温・マスク着用・手指消毒の指導徹底

受験に向けた最終段階、または新しい学年に向けた準備の時期。
生徒の安全を守りながら、学力を伸ばしていく指導を徹底いたします。
ご相談などがある方は、校舎までご遠慮なくお問い合わせください。

(新型コロナウィルス対策 小林)

リミッターを外そう

2月も2週目に入り、入試がますます本格化してきました。

今、多くの受験生が志望する大学の過去問を解いて
最後の追い込みに入っていると思います。

志望校の入試問題をスラスラと解けるようになっていると
安心できるのですが、まだまだ合格点まで差がありそうだと
感じている受験生も多いと思います。

しかし、だからと言って、そこで諦めてはいけません。
この2月の期間であっても、受験生は日に日に学力を
向上させることができます。

今まで解けなかった難易度の問題を解けるようにするためには
どのような学習が有効なのか、とっておきの学習法を
お伝えします。

とてもシンプルなことなのですが
「自力で解き切る」
です。

これを聞くと、ほとんどの方が
「いやいや、自力で解けないから困っているんです」
と思われると思いますが、
「その問題は、本当に解けないのでしょうか?」

本当は、もっと粘って考えると、実は自力で解けた
ということはないでしょうか?

例えば、問題文を読んだ段階で難しいと思い込んでしまい、
図を描いたり、式変形をするなどの試行錯誤をしていない生徒
が多くいることを実感しています。

私に質問に来る生徒には、その際は「図を描いてみてごらん」
など、生徒に試行錯誤してもらいたい動作を伝えます。
すると、生徒は「あっ、わかった!」と気がづき、
自力で解けたといったことはよくあります。

また、少しヒントを与えて、あとは自力が考えてもらうと、
苦労の末、どうにか正解にたどり着くといったことは
よくあります。
このように学習すると、時間はかかりますが、1度自力で解ける
ようになると、自分で考えたが故に、その考え方を身に付け、
次の日に、別の似た類の問題を解いてみると、今度はスラスラ
解けるようになるということが、実際に起きています。

ですから、ぜひ「自力で解ききる」という学習に取り組んで
みると良いと思います。
ただし、自分一人でそれをやるのは難しいという生徒も多いと
思います。その際には、ほんの少しだけ、考えるためのヒント
をもらったり、自力で解き切るまで管理してもらうなど、
先生のサポートを得るというのも手だと思います。

難しい問題に直面した際、思わず「解けない」と思ってしまう
リミッターを外し、「解けるはず!」と思って、踏ん張って
頂きたいと思います。
思い込むなら「解けない」と思い込むよりも
「解けるはず!」と思い込んだ方が良い結果につながると
思います。

受験生の皆さんが、持てる力を発揮して、
「最後まで志望校にチャレンジした」と思える
入試になることを祈っています。

(大網白里校 轟)

自分だけの切り替えスイッチ

土気駅北口校の呉屋です。

続々と大学合格の知らせが届くようになってきました。
難関私大の入試はいよいよ今週から本格化。

受験生のHくんから相談がありました。

試験中、不安で不安で仕方ない。
受験会場で試験を解いているときにも、不安な気持ちが先に出て、
集中が途切れてしまう。どうしたらよいか。

いつも朝1番に登校して、よく勉強している受験生です。
学力も準備も十分、あとは本番で力を発揮するのみ。
しかし、どんなに準備しても不安になることはあります。
そうなれば、不安な気持ちを回避する方法を考えるしかない。

ということで、『ルールを作ろう!』となりました。

不安な気持ちになったときに、
ルーティンを決めて一時的に回避しちゃおうということです。
物理の試験中に不安になることが多いそうなので、

・なんでもいいから、問題用紙に得意な物理の公式を書きだす。
・鉛筆(シャーペン)を交換する。
・目線をあげて時計をみる、試験官をみる
・姿勢を正して、深呼吸する。
・いままで解いた過去問数を思い出す。

それから、今朝、ラジオでこういうアイデアも聞きました。

・好きな香りをかぐ

これは緊張を解くのによいそうですが、試験中はできないかな…

準備をしっかりして、あとは気持ちで負けないように。
校舎でこういう話したなと思い出すのもよいかもしれませんね。
勉強だけでなく、本番で力を出すための工夫も一緒に考えます。
受験は団体戦ですね。

(土気駅北口校 呉屋)

全力で取り組もう

みなさん。こんにちは。鎌取駅南口校の出山です。
ここ数日快晴が続いていて、過ごしやすい日が続いていますね。
緊急事態宣言が延長されて大変な日々が続いていますが
鎌取駅南口校では志望校合格に向けて頑張る受験生や
受験生の雰囲気に触発されて直向きに努力する新2・3年生たちで
活気に溢れています。


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大学入試では、私立大学の受験が本格的に始まり
連日緊張した面持ちで3年生が受験に挑んでいます。
受験である以上、合否としての結果が出ることはある意味では
当然ですが入塾してから毎日頑張る姿を見てきた私たち
スタッフにとっては生徒たち一人ひとりが力を出し切る
最後の受験までやり切ってほしいという気持ちを持っています。
これからさらに受験は本格的に続いていきますが
最後の最後まで徹底的にサポートしますので
一緒に頑張っていきましょう。
(鎌取駅南口校 出山)

頑張る生徒たち、応援を

おゆみ野駅前校、小林です。
2月に入り、緊急事態宣言は延長されましたが、
受験生たちの熱は衰えません。

例年と比べて特殊な環境での学習や受験ですが、
受験生たちの様子を見ていると、
自分井たちの置かれた環境のせいにせず、やるべきことをやっています。
本当に立派だと思います。

目標に向けた勉強の仕方、新しい入試制度への対応、
出願の仕方、当日の準備や心構え…
大学入試には高校生が一人でやるには大変なことがたくさんあります。

少し前までは、ネット出願の仕方について相談が多かったですし、
面接試験の練習を一緒にした生徒もいました。
このごろは、直前の勉強方法の相談や、不安をただ聞いてほしい会話などもあります。
頑張りながらも、支えが必要なのだと感じる時期です。
塾として、最後まで少しでも支えとなれるよう、日々応援しています。

2月8日(月)より、校舎の開講時間が
月~土 9:00~21:00
日   9:00~20:00
に変更になります。
ご相談やお問い合わせは、お気軽に校舎までお願いいたします。

(おゆみ野駅前校 小林)

適度な緊張感が良い力を発揮する!?

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

今日もたくさんの受験生が頑張っています。
入試前日や当日は緊張してしまう事もあると思います。
緊張しすぎる事はあまりよくないですが、全く緊張していない時よりも適度な緊張感があった方が良い力を発揮しやすくなるそうです。

緊張しすぎて落ち着かなかったり、パニックになりそうな時は目を閉じて深呼吸をしましょう。
何も考えず、自分の呼吸に意識を集中させましょう。
そうすると自然と気持ちが落ち着いてくるはずです。

緊張した時に習慣づける事で、自分の中でのルーティンとなり、自然と目を閉じるだけで緊張がほぐれたり、集中できるようになってくると思います。
深呼吸以外でも自分の中で「これをしたら落ち着く」という事があれば試してみましょう。
スポーツ選手も試合前や大事な時はよく目を閉じて深呼吸をしたり、ルーティンを行ったりして集中力を高めたりしていますよね。

連日の入試だと適度な緊張感や集中力を維持するのはとても大変だと思いますし、疲れも溜まってきます。
体調を崩さないようにするためにも自分の気持ちや体調としっかり向き合っていきましょう。
一人で解決出来ないときは周りの人に相談したり、頼ったりしてくださいね。

頑張った日は頑張った自分をしっかり褒める、疲れた時は無理をせずに早めに寝る。
気持ちに余裕がなくなってしまうとつい、忘れてしまいそうになりますが、意外と大切な事です。
まだまだ入試は続きますが、一緒に頑張っていきましょう!!

(ユーカリが丘校 倉舘)

私大入試本格化

こんにちは、土気駅北口校の島です。
2月に入り、私大入試もいよいよ本格化しています。

今年はコロナウイルス感染症の影響により
握手や合格飴をあげての激励はできませんが、
受験生を送り出す時は例年以上に気合を入れて
緊張感なく受けられるよう声をかけています。

今年の受験生は共通テスト初年度で、
なおかつコロナの影響があるため、
厳しい学習状況ですが、それでも土気駅北口校の
受験生たちは弱音も吐かず、
黙々と学習に取り組んでいます。

私たち教務スタッフができることは
受験生の頑張りを、背中を押して
あと一押ししてあげるくらいです。
悔いのないように、やれることは全てやり切って
全力で入試に臨んでほしいと思います。

試験が終わった後は出来不出来関係なく、
しっかり問題を見直して、
次の試験に向けてまた準備を進めていく必要があります。
これからも校舎一丸となって生徒をサポートしていきます。
(土気駅北口校 島)