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学習方針の重要性

東進衛星予備校 五井駅前校の一関です。

短い夏も終わりに近づいていますね。すでに再開されている学校もあり、また夏休み明けすぐに定期試験、という学校もあるので、一層短さを感じる今夏だったのではないでしょうか。

コロナ禍により一層引き立っていますが、「いま」「なに」を学習すべきか、科目のバランスはどうするか、といった学習方針を立てることは非常に重要です。
受験生にとっても学習指針をはっきりさせること、これが最重要になるかと思います。

ですが、客観的に判断するには時間や労力が掛かり、また何よりその正確さをどうやって担保するのか、非常に難しくなります。

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そこで、私たちの学習サポートが活きてきます。
データや経験に基づき、志望校に合格するために「いま」「なに」をすべきか伝えています。もちろん、生徒自身の考えも聞きながら、相談の上決めていくので、やるべきことがより明確に、納得感を持って進められているはずです。

高1生、高2生もこの夏よく頑張っていました。そうした頑張りが無駄にならず、今後につながるよう、常に学習方針を示していきます。どう進めていけばよいか、不安や心配のある方はぜひご相談ください。お待ちしています。
(五井駅前校 一関)

猛暑の中、体調管理を

1日当たりの新規感染者数は減少傾向にありますが、依然、感染者数は増加しています。
猛暑が続く中、体力・体調の維持を心掛けながら、感染対策が必要です。

誉田進学塾premium高校部では、
ナガセ/東進ネットワークの基準に基づき、
感染防止策を取りながら、学習指導をしています。

①スタッフの体調管理・マスク着用・手指消毒の徹底
②校舎の換気・消毒・距離を取った生徒対応
③生徒の入室時の体調確認・マスク着用・手指消毒の指導徹底

感染対策を十分にしながら、力を伸ばすための学習方法について、
ご相談は随時受け付けております。
遠慮なく、校舎までご相談ください。

夏期講習中開校時間(8/31まで)
月~土 8:45~22:00
日   8:45~20:00

9/1以降は、開校時間が下記の通り変更になります。
平日  14:00~22:00
土・祝  9:00~22:00
日    9:00~20:00

(新型コロナウィルス対策 小林)

模試を受けた後は…

昨日のブログでも紹介させて頂きましたが、
8月23日(日)は8月共通テスト本番レベル模試
を開催致しました。
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模試当日の日に、模試を受けた後は、
まずは自己採点をするように生徒たちに
呼びかけていましたが、嬉しいことに
今日登校した生徒たちが、続々と自己採点表を
提出してくれました。

受験生たちは、みんなその日のうちに自己採点に
取り組むのですが、1年生・2年生たちも
模試後、早速自己採点をしてくれたのは
とても嬉しく感じました。
それだけ、結果を気にして模試を受けてくれた
ということですから。

特に1年生にとっては、今回の模試は
実際の共通テストの難易度に合わせて作問されて
いるため、難しく感じたと思います。
しかし、「もっと点数をとれたと思うので悔しい」
など、難しいながらも、できる限り点数を上げてやろう
という生徒たちの気持ちが伝わってきました。

模試を受けた後は、まずは自己採点ですが、
その後は、ぜひ解き直しをして、改めて
何がわからないのか、原因をしっかりと把握して頂きたい
と思います。

そして、解き直しをしても解けなかったところは
解説授業を受けて理解して頂き、できればその後で
再度実際に手を動かして解いてみて、本当に理解できて
いるのかどうか、自分で解ける状態になっているのかどうかを
確認して頂きたいと思います。

このことを踏まえて、今後どのようなことを意識して
学習に取り組んでいくと、さらに成長できるのかが
見えてくると思いますので、ぜひ、模試を受けた後の
振り返りに取り組んで頂ければと思います。

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(大網白里校 轟)

第3回共通テスト本番レベル模試

本日、premium高校部各校舎で
高1生から高3生まで対象の共通テスト本番レベル模試を実施しました。
センター試験にとって代わる新テスト「大学入学共通テスト」に
レベルも形式も沿った模擬試験です。

入試本番レベルの模擬試験ですので
高1生、高2生にとってはかなり難しく感じたと思います。
実際に模試が終わった後に話を聞いてみると
英語はわからない単語が多かった、数学はどう解けばよいのかわからなかったなど
苦戦した様子で、さまざまな意見を聞きました。
高1、2生にとっては今回の模試で本番のレベル、形式を
体感できたことが今後の糧になります。
次回の模試に向けて、受講や高速マスターで知識を修得していきましょう。

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受験生にとっては夏の集大成ともいえる模試で、
みんな真剣に模試に取り組んでいました。
ひとり一人、できた感触は異なると思いますが、
大切なことは、結果で一喜一憂することなく、
これからの国公立二次・私大対策、志望校対策に
しっかり切り替えていくことです。
9/1(火)には受験生対象の「受験ガイダンス」も控えています。
ガイダンスでは9月以降の学習の進め方について話をします。
第一志望校合格を目指してまたこれから一緒に頑張っていきましょう!

(土気駅北口校 島)

いよいよ明日は・・・

みなさん、こんにちは!
鎌取駅南口校の富田です。

タイトルから何を想像しますか??

そう、premium高校部では夏の学習の総まとめとして明日
「共通テスト本番レベル模試」が実施されます!

例年になく今年は夏休み期間が短い、普段の生活様式が変わった
など変化に戸惑うことも多い日々となったのではないかと思います。

ぞれぞれの学年が目標に向かってやるべきことを明確にして学習
を進めてもらっています。

特に受験生は天王山の夏!
この夏の頑張りが受験に大きく影響します。
頑張ったからには成果を出す、良い結果をだすことによって
今後のモチベーションにも好影響をもたらすことがあります。

皆、過去問演習講座を10年分今日までに終わらせるということを
合言葉にとても頑張ってきました。
今日も校舎では多数の生徒が必死に過去問に取り組んでいます。

明日はきっとたくさんのこれまでにない得点が生み出されること
でしょう。

高校1、2年生にとっても学校課題をやり、部活をやり、受験勉強
をやり、と忙しい日々の夏となりました。

まだ満足のいく結果を出すことは難しいかもしれません。
1年後、2年後の合格を心に抱きながら、明日懸命に模試にくらい
ついてほしいと思います。

さあ、いよいよ明日が夏の集大成!
頑張れみんな!

(鎌取駅南口校 富田)

難解ホークス

こんにちは。おゆみ野駅前校の渡邉です。

近日、生徒さんからがなかなかに厄介ながら楽しいご質問をいただきました。
科目としては英語なのですが、登場する単語や文法、省略なども含めた文構造を完璧に理解しても意味が通りにくいというものです。
ああでもないこうでもないと考え、少なくともある程度は妥当する結論を得ることができました。

皆さんは、文章そのものに悩む経験をどれくらいお持ちでしょうか。
学生時代は「読む」ということ自体に随分と苦戦した記憶もあります。
ただ書いてあることを理解するという単純なことが、どれほど奥深く、尊く、難しいのか。
若い時分に経験してほしいことのひとつです。

「読む」ことを支えるための読書もあります。
例えば今夏にご逝去されてしまいましたが、外山滋比古氏の『思考の整理学』など学生時代に読んだことを記憶しています。
当時の自分には『思考の整理学』の整理すら必要だったかもしれませんが、その経験すらも今の自分を容るものの一つです。

時代の流れか、最近では『知』もインスタントなものが好まれるようです。
良し悪いではないと思いつつも、書店に行って悲しくなることもあります。
やらなくてはいけないことに追われがちな毎日ですが、時には結論を急ぐことなく、しっかり思考をする経験を積んでほしいと思います。
大学受験の現代文はなかなかの良問がしばしば登場します。得心いかない問題を『考え抜く』経験は効果的です。
是非、校舎の教務スタッフと議論を。

(おゆみ野駅前校 渡邉)

継続は力なり

こんにちは。
ユーカリが丘校の倉舘です。
8月も後半となり、夏休みもあとわずかとなりました。
誉田進学塾premum高校部の受験生は夏期講習中、朝から夜遅くまでほぼ毎日登校して志望校に向けての勉強を頑張っていました。
夏期講習の初日は早起きや、すぐに集中して問題を解くことが大変そうな人もいました。
しかし今ではそれを感じさせないくらい、朝から集中して頑張っています。
毎日繰り返し行う事で朝型の生活に慣れてきて、自然と集中できるように力が付いたからだと思います。
このブログを読んでくださっているみなさんも最初は「難しい」「出来ない」と思った事でも少しずつの積み重ねで、乗り越えて行く力を付ける事が出来ます。
いきなり諦めてしまうのではなく、出来ない事の中でも、どこまでなら達成できるのかを考えて挑戦してみてください。
例えば9月になると、学校も始まり夏休みの時と比べるとまとまった学習時間の確保が難しくなります。
隙間時間を利用していつもよりも少しだけ早起きをし、英単語をやってみる。
早起きが難しければまずはいつもよりも10分だけ早く起きてみる。
こんな感じで自分の負担にならない程度に出来ることを決めて少しずつ達成できることからやってみましょう。
決めたことがひとつ達成出来たら今度は達成できた事よりも少し頑張らないと出来ない事をやってみる、それが達成出来たらまた次の目標を決めてやってみる…
そいう積み重ねを続けていくうちにそれが自然に出来るようになっていきます。
出来るようになる事が増えていくとそれが積み重なり大きな力になります。
苦手なことにも向き合えるいい機会です。
夏休みが終わる前にぜひ考えてみてください。
考えてみたけれど自分ではどう頑張ったらいいのかわからない、周りのみんなはどんな学習をしているのか気になるなど、困ったことがありましたらいつでもご相談ください。
私たちも全力でサポートさせて頂きます。

(ユーカリが丘校 倉舘)

大学入学共通テスト情報は常にチェックを!

五井駅前校の一関です。

題名にもありますが、大学入学共通テスト初年度の上、コロナウイルスの影響で、今後も変更点が出される可能性があるため、常にアンテナを張っておく必要があります。
受験生だけではなく、高1生、高2生の方も今のうちから情報を収集することをお勧めします。

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先日発表されたセンター試験からの変更点を見ると、新たに変更された箇所があります。
英語(リスニング)が大問6つの構成で、大問1~3は問題文を2回、大問4~6は問題文を1回しか読み上げないという形式がとられてきました。ですが、今回「大問3も1回読み」に変更されています。
つまり「半分が1回読み」から「2/3が1回読み」となっており、難易度が上がる可能性があるということなのです。

試験に関わる重要な情報は、ホームルームで案内しているので、塾生たちはすぐに対応する体制を整えることが出来ます。
教科や学習指導だけでなく、すべてサポート出来るのが我々の強みです。こうした面でのフォローにもお応えできるので、ぜひお悩みの方はご相談ください。
(五井駅前校 一関)

夏の終わり、油断せずに

全国での感染者数が増大しています。
コロナウィルス対策は様々な場所で行われていますが、
安全だろうと思っているところが、実は十分な対策になっていない場合もあります。
①換気 部屋の隅まで空気の通り道があり、入れ替わっているか
    遮蔽物などはないか
②飛沫 大きな声を出したりしゃべり合っていないか
    目や口など、粘膜に飛沫が接触する危険はないか
③時間 上記の対策をある程度はしていても、
    長時間一か所にとどまり続けるとリスクは増大します
今一度、各自が身の回りの環境に注意し、適切な行動をとることが求められます。

誉田進学塾premium高校部では、
ナガセ/東進ネットワークの基準に基づき、
感染防止策を取りながら、学習指導をしています。

①スタッフの体調管理・マスク着用・手指消毒の徹底
②校舎の換気・消毒・距離を取った生徒対応
③生徒の入室時の体調確認・マスク着用・手指消毒の指導徹底

感染対策を十分にしながら、力を伸ばすための学習方法について、
ご相談は随時受け付けております。
遠慮なく、校舎までご相談ください。

夏期講習中開校時間(8/31まで)
月~土 8:45~22:00
日   8:45~20:00

(新型コロナウィルス対策 小林)

生徒が安心して学んでいくために

こんにちは。
大網白里校の轟です。

東進ハイスクールを運営している株式会社ナガセと
日本教育新聞社が主催する「夏の教育セミナー」
が8/23までの期間、オンライン上で開催されています。
(当初8/16まででしたが、期間が延長されました。)

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各大学の情報や来春から始まる共通テストに関して
少しでも情報を得たいと思い、私も拝見致しました。

どの先生方のお話も、大変勉強になるものでした。
今回は、それらの中から、1つだけご紹介させて頂きたい
と思います。

それは、東京大学の理事・副学長の先生がおっしゃった
映像授業の可能性についてです。
何点かおっしゃった中で3点抜粋してお伝えします。
・東京大学の優れた授業を世界に配信できる。
・多くの学生に同じ品質の講義内容を伝えることができる。
・コンテンツの録画により繰り返し学習ができる。

私も、日ごろ、映像授業の強みは上記の内容だと感じています。
誉田進学塾premium高校部では、東進の映像授業で生徒の皆様に
授業を受けて頂いておりますが、実力講師陣の名授業を地元の
校舎で受けられることと、そして理解できるまで何度でも見直すことが
できること、そして一度理解しても人間は忘れてしまいますので、
忘れてしまっても見直すことができるのは、映像授業ならではだと
思っております。

ただし、高校生にとって、学習を先に進めることと、
授業を見直して定着させることのバランスを保ちながら
学習計画を立てることは難しいというのが本音だと思います。

このようなときに、どのように学習するとより効果的なのかを
生徒に寄り添って相談できる担任の先生が身近にいたらいかがでしょうか?
きっと安心をして学習に取り組み、第一志望校を目指せるのではないかと
思います。

東進の映像授業は、とてもわかりやすく、生徒の間でも
招待講習を受講して下さる一般生の方々の間でも大変好評なのですが、
ただし、第一志望校合格を目指した場合、戦略的に授業を活用することが
大切だと思います。

「いつ、何のために、どの授業をどのように取り組むのか。」
このことを生徒に伝えながら、生徒たちが安心をして
大学受験の準備に日々取り組めるようにサポートしていきます。

夏休みも半分過ぎ、もうそろそろ学校の2学期の始まりが
気になる頃かと思いますが、これから、どのように学習していけば
良いだろうかと気になることがございましたら、
いつでもお問合せ頂けますと幸いです。

お問合せ先
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

(大網白里校 轟)