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数字をもとに計画立てを

五井駅前校の一関です。

すでにブログでご紹介していますが、各校舎開校し生徒たちが一層学習に励んでいるところです。
やはり自宅ではない環境での学習は集中できる、と以前よりも楽しそうに登校する生徒が多いように感じます。

さて、早速ですがこちらをご覧ください。

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すでに受験生が大学入学共通テストまで227日となっています。
約7か月といったところでしょうか。
休校期間の長期化により、「まだまだ先だな」という感覚になってしまった方も多いかもしれません。大学生、社会人であってもそういった方がいると聞いています。

こういったときこそ「日数」「時間数」など数字をもとに、やるべきことを逆算し、計画を立てることが重要になります。
学校も再開し、あっという間に時間は過ぎてしまいます。
ぜひ今!本格的に忙しくなる前に考えてはいかがでしょうか。
高校1年生、2年生の方も同様です!
Let's 計画立て!
(五井駅前校 一関)

リスクを減らすために

各学校が再開しています。
全国的に緊急事態宣言が解除されてから、
感染拡大の第2波の危険性が垣間見られる地域もあり、
新型コロナウィルスに対してけして油断してはいけないと認識させられます。

ここから生徒たちは、コロナの危険と隣り合わせの中、学習をしていかなければなりません。
少しでも感染の危険を避けるために、
3つの密を避ける、規則正しく生活するなどの基本的なことも引き続き必要ですし、
限られた時間を有効に活用するために、生活や学習における計画性が重要です。

受験勉強は、ひとりだけあるいは自宅だけですべてできる物ではありません。
学校や塾・予備校などの指導やサポートを受ける場所、
大学の窓口や本屋・図書館などの必要なものを補強する場所などは
何らかの形で必要になり、そこでのリスクを考える必要があるのが今の世の中です。

いつまでに何をやっておく必要があるのか、見通しを立てながら学習することは、
効率的な学習というだけでなく、不必要なリスクを減らすことにもつながります。

誉田進学塾大学受験部では、ただ学習をするのではなく、
何を目標にして、どのように進めていけばよいのか、
生徒ひとり一人と具体的に相談し、実行できるようにサポートしています。
これからの学習についてご心配やお悩みがある方は、ご遠慮なく校舎までご相談ください。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

6月から通常開校

全国で緊急事態宣言が解除され、
千葉県でも学習塾に対する休業要請が26日をもって
解除されました。

誉田進学塾大学受験部におきましては、
全校舎、本日より通常開校が始まりました。

新型コロナウィルス感染拡大の防止のため、
登校時の消毒や、ブース内では席を空けて座るなど
対策を行っております。
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今日は多くの高校で登校が始まる日でもあり、
学校帰りに多くの生徒たちが登校しました。

学校で早速、数学の課題テストがあったという話
を聞いたり、わからない問題の質問を持ってきたりと
校舎が活気を取り戻したような日となりました。

生徒たちにとっても、自宅で一人っきりで学習するよりも
校舎で友達の頑張っている空気の中で学習した方が
学習しやすい様子でした。

今後も引き続き、新型コロナウィルス感染拡大の防止に
努めながら、生徒が学び成長していくように
精一杯サポートしてまいります。

(大網白里校 轟)

建学の精神から見る「大学」

先日、朝の連続ドラマで早稲田大学応援歌「紺碧の空」が
完成するまでのエピソードが放映されました。
ストーリーは事実とは異なるようですが、大筋はドラマの通りだそうです。

早稲田や慶應のように、だれもが知る伝統的な応援歌がある大学には
誰しも憧れるのではないでしょうか。
私も母校の大学校歌が歌えます。
箱根駅伝などで時々耳にすると、とても懐かしくなります。

さて、象徴的な応援歌も素晴らしいですが、
大学には建学の精神や理念があります。
大学によっては憲章と表現することもあります。
ホームページをみると必ず掲載されています。
私は建学の精神や理念が、
その大学の研究や教育の特徴をダイレクトに表現しているように思います。

いくつかの大学を調べてみました。

千葉大学
「つねに、より高き者をめざして」
千葉大の挑戦を続ける活発な姿勢や、全学生の留学を必須とするなど、
近年のグローバル教育の促進につながっているように感じます。

明治大学
「権利自由、独立自治」
-使命-
「世界へ-『個』を強め、世界をつなぎ、未来へ-」
「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」
自由で活発な明治大学の学生のイメージと、一致しているように思えます。

東京理科大学
「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」
理系の人材育成に長けている理科大らしい言葉です。

法政大学
「自由を生き抜く実践知」
より実践的な研究や教育を行っていくという姿勢が見られます。
最近の就職実績の良さなどはこういうところに起因しているのかもしれません。

新型コロナの影響でオープンキャンパスの見通しも立たないなか、
大学選びをどうすればよいかと相談を受けることも多くなりました。
直接大学を訪れることができなくても、その大学の理念を調べ、
その大学に通う学生の様子を見ていると、伝わってくるものもあるのではないでしょうか。

幸い、誉田進学塾には卒塾生である皆さんの先輩のチューターがたくさん所属しています。彼らを通して、大学を見るというのも、ひとつの手段です。

いよいよ明日から6月。
新型コロナ感染拡大の対策を徹底しつつ、
校舎は通常の開校時間となり、校舎で勉強することも可能です。
徐々にですが、チューターの勤務も再開されますので、
ぜひ積極的に話しかけてみてください。

(土気駅北口校 呉屋)

難関大・有名大模試

明日は、第1回早慶上理・難関国公立大模試/全国有名国公私大模試があります。
高3生にとっては、初めて受ける私立・国立二次試験用の模試です。
今までに受けてきた共通テスト本番レベル模試とは違った結果がでることと思います。
成績表が返ってきたら、自分の答案と向き合う時間を設けてください。
これからどんな学習が必要なのか、一緒に考えていきましょう。

今年は不確定な要素も多く、みなさんも心配ごとも多いかと思います。
でもだからこそ、どんなことが起こっても大丈夫といえるくらい、
しっかりやれることをこなしておきましょう!

もうすぐ6月

こんにちは!
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

緊急事態宣言が解除されてから数日が経ちましたね。
昨日北九州市でクラスターが発生したと報道がありました。
これから第二波が来ることが予想されていますので、
油断せず今まで通りの対策を続けましょう!

もうじき学校が再開することと思います。
ですがすぐに以前の日常に戻ることはないでしょう。
このような時にしっかりと自分のやるべきことを見極めて
やりきれる人はとても強いです。
今はまだやりきることができなくても、
継続して行動すればできるようになります。

やるべきことを自主的に行うことは
簡単なように思えてとても難しいです。
今の「非日常」をチャンスと捉え行動してみてください!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

コロナを常に意識した生活

こんにちは。
ユーカリが丘校の片岡です。

先日全国で緊急事態宣言が解除されましたが、
今までのような生活に戻れるようになるにはまだまだ時間がかかります。
ワクチンが開発されるなど根本的な解決策が示されるまでは、
多少不便ではあっても社会生活の維持と感染対策を両立させるために「コロナを常に意識した生活」を続けていく必要があります。

このような状況の中で、
大学入試が今後どのようになっていくのか不安な方も多いと思います。
オープンキャンパスや入試説明会も中止や延期、もしくはオンラインになるみたいですね。
ただ大学がたくさんある中で、自分の肌で感じることなく志望校を決めるのはとても難しいことです。
そんな中で大学側もさまざまな方法で大学を知ってもらうための挑戦をしています。

大学通信より、
青山学院大学・立教大学・早稲田大学によるオンラインの合同説明会を6月1日に開催する事が発表されました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により入試説明会や進学説明会、オープンキャンパスなど、受験生と大学とのリアルな接触の機会が失われている事を受けてこの度の開催が決まったそうです。
基本情報や最新のトピックス、コロナ禍における学生支援策など、この状況だからこそ知りたい内容もありますね。
ご興味のある方はぜひ調べてみてください。

誉田進学塾prmium高校部でも校舎での受講が再開しました。
まだまだ油断は出来ない状態が続きますすが、引き続き手洗いうがいを行い、みんなで一丸となり、感染拡大防止に努めていきましょう。

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(ユーカリが丘校 片岡)

緊急事態宣言後の学習へ

全国で緊急事態宣言が解除され、千葉県でも学習塾に対する休業要請が解除されました。
県内の各学校でも分散登校などの形で学習が開始されています。

こうした状況を踏まえ、誉田進学塾大学受験部におきましても、
全校舎において、6/1より通常開校時間での運営を再開いたします。
ただし、ホームルームなど、大勢を集めるような校舎使用は避け、
当面は学習ブースでの学習や個別の面談・スクーリング対応のみとしています。

緊急事態宣言が解除されても新型コロナウィルスの危険がなくなったわけではなく、
今後、ひとり一人の危機意識と、感染拡大防止のための行動がより一層求められます。
校舎では、対面用のアクリルボードやフェイスシールドを配備するなど、感染拡大防止をより強化するとともに、
定期的な換気や消毒、間隔を空けて座るための一部ブースの使用禁止など、
ナガセ/東進ネットワークの基準に基づき、感染対策を徹底していきます。

学校再開後の学習についてご心配がある方のご相談も受け付けています。
校舎まで遠慮なくご連絡ください。
5/31までは毎日9:00~17:00の受付時間、
6/1以降は
平日    14:00~22:00
土曜・祝日  9:00~22:00
日曜     9:00~20:00
の受付時間になります。

「コロナに罹らず、生徒たちの学力を伸ばす。」
コロナに打ち勝つということの意味を改めてかみしめ、生徒指導を行っていきます。

(新型コロナウィルス対策担当 小林)

いよいよ再開です!

五井駅前校の一関です。

昨日、政府による緊急事態宣言の解除が発表されましたね。
千葉県でも順次学校再開となり、皆さん待ちきれないといったところでしょうか。

私たちの校舎も、塾生の皆さんを受け入れる準備を進めているところです。緊急事態宣言が解除されたとしても、ウイルス対策を万全にしておくことは今後求められることでしょう。

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先日ブログで執筆しましたが、学校再開後に学力差が大きくなることが見込まれます。
そうした差を広げる、差を埋めるためのプラスαとして、ぜひ我々を頼っていただければと思います。
(五井駅前校 一関)

生徒と共に

こんにちは。
大網白里校の轟です。

4月から生徒たちには自宅学習を中心に
学習に取り組んで頂いていますが、
普段校舎で行っているHRについては
毎週、映像配信を行っています。

HR以外にも、様々な映像を配信しておりますが、
その中で、スタッフが高速マスターにチャレンジする
という動画を配信しております。

高速マスターというのは、英単語や英熟語を始め、
各科目の基礎的な知識を覚え、そして覚えているか
どうかをテストするコンテンツです。

その中で私は、共通テストレベルの英熟語を扱っている
「英熟語センター750」というコンテンツに取り組み、
その様子を配信しています。

英単語や英熟語を覚えることの大切さは十分に
わかっているものの、いざ、暗記に取り組もう
とすると面倒に感じてしまうものだと思います。

ただ、物事は何でもそうですが、一度コツをつかむと
スムーズに取り組めるようになり、またそのことが習慣化
できるものだということを身をもって実感しました。

まずは1週間で一通り750個の英熟語を覚えるということに
チャレンジしている、今、まさに真っ最中ですが、
取り組み続けるコツや、他にも、実際に取り組んでみて
気が付いたことなどを、今後も映像で配信し、
生徒たちが学習する際の参考になればと思います。

また、今回、実際に生徒が取り組んでいることを
やってみることによって得たことによって
今まで以上に細やかな生徒指導を行っていこうと思います。

p.s.
昨日から温かさを取り戻し、
校舎の前のお花も嬉しそうにしています。
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(大網白里校 轟)