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勝負の冬期講習

いよいよ誉田進学塾の冬期講習が始まりました。
学校の日程の関係で明日、明後日はまた通常授業に戻りますが気持ちとしては冬期講習開始です。
中3生にとってみると最初の入試まで1か月をきって期待と不安の入り混じった複雑な気持ちで毎日を過ごしているかもしれません。

今日の授業は午前中土気教室、午後は鎌取教室というスケジュールで授業を行いました。クラスによって学習内容は異なりますが、ミスを減らしてしっかり得点に結びつけることは共通でした。
テスト形式で行ったプリントの答え合わせをするときに条件を見逃して「しまった」という生徒もまだまだいます。
人のすることなのでミスは必ず出ます。ただしそれを減らすことはできます。それが治ればまだまだ得点力は上がります。

自分がミスをするときのパターンを見つけて改善していきましょう。(私も時間的に厳しく急いでいるときは計算ミスをします。だからこそ急いでいるときは落ち着かせて臨みます)

教務 三橋

冬期講習いよいよ開始です!

誉田進学塾は本日冬期講習を開始しました。

3年生にとっては誉田進学塾で過ごす最後の講習となります。

皆朝早くから集合しました、やる気あるね!

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そして先陣を切るのは理科のスペシャリスト、いつも授業が楽しい中川先生。

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中川先生は理科だけでなく受験戦略のスペシャリスト。

今日も朝から受験に役立つ話をしていただけました。

いよいよみんなと迎える最後の冬ですね。

この冬期講習が充実した時間になるようみんなで励ましあいながら努力しよう。

そうすれば絶対結果にもつながるし、あとから振り返ったときにいい思い出になるよ!

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

一つを仕上げれば勝てる

いろんな問題集にあれこれ手を出してどれも完成しない人がいます。※誉田進学塾にはそういう生徒はいませんのでご安心ください。

結局、どの問題集にも同じような問題はあり、そして何冊やろうとも出来ない問題は出来ないまま。

結局、出来なかった問題は?

解説を読んできちんと理解して、必要なら教科書に戻って、問題を繰り返し解いて、出来るようにする。

「勝って終わる」しかないのです。

最近生徒に繰り返し言っている言葉です。

「出来なかったところを出来るようにするのが勉強」
「今日の授業で出来なかった問題は?いま解説聞いて理解して分かったんでしょ?それならそのままにしない。今日帰って寝る前にその問題を解いて、正解してから寝る。『勝って終わる』今日出来なければ明日必ずやる。」

何度も何度も1冊の問題集をくりかえしやって仕上げていく。

これしか勝利の道はない。

今日の自習の部屋
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英語の問題集をやっている生徒を見つけました。
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近寄ってみると
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「お~、何度も繰り返し解いているんだね。良いぞ~。」
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「いいね~、解説に線引いて、さらに自分の言葉で書きこんで」

「え?当たり前ですよ。」ってさらっと言っていたIさん。

そうです。あなたのそのやり方で頑張れば、必ず勝てる。

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他のみんなも、私とIさんの会話を聞きながら、さらに勉強に気合が入っていた様子。

よし、この子たちなら大丈夫。やり方は間違っていない。

彼らの努力が必ず実を結びますように。

ism誉田教室長 鴇田

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

数学を教えあう3年生

今日は3年生は数学の受験対策プリントを勉強する日です。

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みんなで仲良く教えあったり、一人でじっくり考えたり、どちらも勉強をエンジョイできていて素晴らしいと思います。

やっぱり受験でも本当に強いのは勉強を楽しめる生徒ですね。

中2も受験対策で理科のプリントを勉強しました。

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今日は難しい科学・物理のプリントだったのですが、皆一生懸命取り組んでいました。

中1はチューターのお姉さんと追試を行いました。

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このチューターのお姉さんは生徒に大人気、教えるのもうまいベテランチューターさんです、ラッキーですね!

どの学年も素晴らしい生徒ばかりです、そんなism誉田に冬期講習からまた新しい生徒が加わることになりました。

ism誉田は皆いい子たちばかり、人間関係も良好なので安心してきてくださいね。

もちろん勉強も毎日楽しく学べますよ!!

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

まもなく冬期講習

誉田進学塾は、冬期講習から学習内容が「新学年」へと変わります。
学年が切り替わるのは、3月。
そして学校での学年が切り替わるのが、4月。

つまり、3か月ちょっとの先取りでカリキュラムが進みます。
この点では、かなり有利になります。事前勉強にはなりますから。

ただ、「学校の先取りをしたい」というわけではなく、「誉田進学塾が目指す学力をつけさせるためには、この時期から新学年の学習をすべきだ」という考えに基づいてのカリキュラム編成なのです。

中学校3年生になったときには、夏ごろに3年生のカリキュラムは終了し、いよいよ過去問演習へと入ります。

志望校合格が大切か?
実績が出ればいいか?

そういうわけではありません。
もっともっと先を見ています。

千葉県の入試は、私立公立限らず、頭を使わせる問題が多く出題される傾向にあります。
一問一答のような単純作業ではなく、段階をおって作業を進めて結論を出す複雑作業です。

「頭を使うことは面白い」

それが一番伝えたいことです。

いっぱい考える、
試行錯誤して解いてみる、

その先に気づく真実があって、その喜びを得てほしい。ここなのです。

小学生の授業でもそうです。
授業でいっぱい考えます。テキストや授業者の発言をヒントにして、真実をつかみ取ろうとします。
その体験こそが価値あるのです。

「授業とは、思考力トレーニングの場である」
うちの塾がよく、外部の方に伝えていることです。

誉田進学塾が考える「面白い」の先に、大いなる喜びが待っています。
受験もその一つです。
数字に目くじらを立てず、じっくり学びの世界に浸ることが、実は本質的な成長へとつながっているのです。

すでに冬期入塾は締め切りました。
次は3月入塾になります。詳細はHPで公開しますので、お待ちください。

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

(内田)

中3 私立入試まであと1ヶ月

私立の入試まで明日であと1ヶ月になります。
私立の過去問を解くのも追い込みの時期。

授業でも英数国で私立過去問に取り込んでいますが、過去問をやるなら、土日などに3科目(あるいは5科目)一気にやるのがお勧めです。
だって入試本番では、今日数学、あす国語、明後日一日あけて、その次に英語なんて受け方しませんよね。平日にやるとなると、どうしても学校があるから、帰って来て夕方塾の授業があるまでに、一科目あるいは二科目やれるかどうか・・・。

入試の日には朝から一気に3科目、あるいはお昼を挟んで5科目受けて帰って来る。その時には途中で(それまで解いた問題の)丸付けも出来ない。国語、数学と、出来たかどうかわからないまま不安なまま英語の試験に突入する。

そして入試当日は普通午前中。午前中に集中して3科目解き切る力を付けておかないと、入試本番で実力を出し切れない。

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今日は、現在の過去問の進捗状況を確認するとともに、この土日でどこの学校の何年度の過去問をやるのか確認してもらいました。

「あれ?今週末どこの過去問やる予定だったっけ?」なんて言ってる人いませんよね~?

土曜日は午前中塾が空いていないので、自宅で時間を計って過去問を解く。
日曜日は朝から高校部土気で自習が可能です。私立過去問をやるにはもってこいでしょう。静かな環境で過去問にチャレンジして来ましょう。

ism誉田教室長 鴇田

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http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/h.htm

3.14の段

ism大網よりお届けします。

小4は先週から、「円とおうぎ形」の勉強をしています。

誉田進学塾では、「3.14の段」と称して
小学生は、3.14×1~3.14×9までを覚えます。
「3.14、6.28、9.42…」
と言った具合で暗唱できるようになるまでですね。

なぜそんなことをするのか。
ズバリ、「計算を素早くし、他のことに頭を使う時間を確保するため」
です。
計算の時間が短くなれば、その分、図形の内容や本質的なところに時間をかけて考えることができるからです。

4年生のうちは、ゲーム性を持たせて皆で勝負!なんてこともしながら、イベントチックに盛り上げてやったりします。
覚えることも、楽しくやるから覚えられる!ということですね。

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先週宿題に出したら、大網の4年生は早速みんな覚えてきてくれました!

やはり楽しんでやれば何事も成就していきますね。
冬期講習もこの勢いで、一緒に楽しんで学んでいきたいと思います!

(教務 大坂)

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

今年を振り返ろう!

2021年の世相を象徴する「今年の漢字」が
京都・清水寺にて発表されました。
今年の漢字は「金」に決定されましたね。

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理由として、
東京オリンピック・パラリンピックでの
日本人選手の「金」メダルを獲得。
大谷翔平選手の大リーグMVPを満票受賞、
松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、
藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、
各界で打ち立てられた「金」字塔。
また、飲食店への休業支援「金」・給付「金」、
子育て世帯を対象とした臨時特別給付「金」の議論、
新紙幣印刷開始や新500円硬貨などの、
お「金」にまつわる話題など。

ちなみに、今年の漢字は1995年から始まり今年で27回目。
その中で、最も多く選ばれた漢字は何かご存知ですか?

それはなんと「金」です。今年で4回目。
過去3回は、2000年、2012年、2016年です。
どれもオリンピックイヤーですね。

皆さんの今年の漢字は何ですか?
来週からは冬期講習が始まります。
新年を新たな気持ちで迎えられるように、
今年1年をしっかり振り返りましょう。

(ちはら台 教務 松浦)

ismちはら台の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/c.htm

今日は水曜日、3年生の自習の日です。

今日は水曜日、3年生の自習日です。

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相変わらず頑張っています。

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おや、何かやっている生徒がいますね。

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みんなで数学の問題を教えあっているみたいです。

これもみんなで勉強する楽しみの一つですよね。

受験期になってこういうことが増えてきました。

勉強を教えあうのでグングン成績が伸びます、頼もしいですね。

あと、最近寒くなってきたせいで体調を崩しがちですね。

受験は体調管理も大切ですのでこれからは一層気を付けましょう。

ism誉田教務 鈴木

ism誉田の教室紹介ページはこちら↓
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ismユーカリが丘の伝統

先日の記事にもありましたが、ismユーカリが丘には、「卒業生が来て、塾生に話す」という伝統があります。

来てくれた先輩の話を聞いて受験を経験した塾生は、卒業した後、今度は後輩たちに話したくなって……という形で、この伝統がずっと続いています。本当にありがたいことだと思います。

先日来てくれた先輩は、
「受験を控えていても、つい遊んでしまいたくなるときがあるかもしれない。そんなときは、落ちた時を想像する。その落ちた自分は、絶対にそのときに遊んだことを後悔するだろうと考える」というようなことを言ってくれました。

そのときは授業後で、残っていた受験生は数人でしたが、「先輩の話が響いた」と言っていました。

受付に置いてあるノート「のろぐ」には、来てくれた卒業生からのメッセージが書いてあります。受験を経験した先輩のコメントは、読んでいて「そうだよなあ」「いいことを言うなあ」と思わせるものばかり。ぜひ読んでみてください。
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※この記事を目にしている卒業生の方へ
例年、年明けに卒業生を集めて入試本番を迎える受験生を激励する「激励会」を実施していますが、今年は昨年に引き続き、情勢を踏まえて実施しない予定です。
もし受験生に話したいことのある方は、個別にお願いします。

(ismユーカリが丘教室長 河澄)

ismユーカリが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/u.htm