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英単語の勉強法

こんにちは、ism大網 教務の植草です。

本日で3月も終わり、明日から4月。
新生活のスタートが待ち遠しいですね。

今回は英単語の勉強法について少しアドバイスをします。

学校でもカリキュラムが変わり、小学生のうちに750語は英単語を習得することが決定しています。

やることはわかっているが、具体的にどうすれば身につくのかを考えるかと思います。せっかくやったのに身につかないと時間がもったいないですよね。

英単語は新しい言葉である英語+アルファベットを組み合わせた学習です。英単語は覚えるだけ・・・これを入り口にしてはいけません。
今回はそういった単純作業にならないように、手順を書いていきます!

①フォニックスを習得する。(フォニックスとはアルファベットの読み方です。英語にはアルファベット読みとフォニックス読みがあります。多くの単語はこのフォニックス読みで構成されています。)
②初めて聞いた単語は何回も繰り返し読み、フォニックスに分解していく。そうすると初めて聞く単語でもかけたり読めるようになります。
③単語の意味とスペルを、書面で確認する。
④上記の学習法で1回で覚える単語の量はあらかじめ決めておく。事前に決めておくと、目標がわかりやすくやる気も上がります。

この4点です。私も普段からこの方法を使っています。長文などでは、知っている語が多い人は、わからない単語が出てきても知っている単語から次の語句の意味を予想することもできます。

最近は実力不足を感じ、改めてTOEICなどで出てくる単語の意味や今まで使っている単語の普段使わないような意味まで気になり始めました。(特に大学受験はそんな意味あったの?という語は多々あります。新しいことを知るって面白いですよ。)

みんなも一緒に英単語マスターになりましょう!

(ism大網 教務 植草)