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全体ミーティング

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今日は月に一度の全体ミーティングです。
全体というのは、全社員ということ。

社員が増え、教室が増え、一緒に仕事をする機会の少なくなってしまったスタッフとも、この日だけは顔を合わせることができます。

【全員集まる】ということにどんな意義があるのか。

それは、全員が同じ共通認識を持つということ。

普段、仕事をしていると必ずしも順風満帆とはいきません。
「これが本当に正しい決断だったのだろうか」と迷うこともあります。
でも、月に一度の全体ミーティングで「正しいかどうかは、それが人類の未来に貢献できているかどうか」という代表の言葉を聞くたびに、原点に帰ることができるんです。

全員がベクトルを合わせることで、初めて会社として成り立つ、
初めて生徒・保護者の前に立てる、そう思います。

そして!!
今月は、秋の防災訓練!!
「学ぶこと」の大前提には、安全が確保されていなければなりません。
今回は震度5強の地震を想定して全員で避難訓練を行いました。
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生徒の安全を守るため、誘導係や生徒役などに分かれ、実際に自分たちで動いてみます。
すると、いろいろなことがわかるんですね。
「避難するかどうかの指示までの時間が長い」や
「もし、トイレに行っている生徒がいたらどうするか」など。

定期的に行っている避難訓練。
他には、火事が起こった場合の消火訓練なども実施しています。
【マニュアルを読んでインプットするだけでなく、実行してアウトプットする】
それは、勉強に置き換えて生徒にもよく伝えていることですからね。

(鎌取教室 副教室長 糸日谷)