夏期講習の終盤に、小学生は月例テスト、中学生は統一テストと駿台テストという模擬試験を受験しました。
夏期講習が終わったと同時に定期試験勉強に入った学校が多かったため、テストの存在自体を忘れていた人が多かったですが、先週末結果が返ってきました。
全体を通して言えることは「二極化」が起こっていることです。
夏期講習頑張っていたな、という人は結果にも出ていますし、少しゆるみが出ていたかな、という人は思うように成果が出ていなかったかな、という印象です。
ただ、一口に夏期講習といっても人によっていろいろな過ごし方があったはずです。
部活が一日あってとても忙しかった人、習い事が忙しかった人、比較的余裕があった人。それぞれいるので
点数の高い低いでは一概に評価できません。ただ言えるのは、「集中すべき時に集中して勉強できていたか」どうかです。
先生たちはそこを見ています。点数はまだまだこれから伸びます。ただ、勉強方法を改善できるのは「まずい!」と思った今が一番効き目がいいのです。
今回の結果を参考に、「まずい!」と思った人は、今から勉強方法を見直してみましょう。大丈夫、遅くはないはずです。
さて、そんな模擬試験でとーっても優秀な成績、「100点」を獲得した生徒たちがいます!駿台ではさすがに満点は厳しいですけどね…。
その生徒たちには塾から「満点シャープ」というシャーペンと、「満点蛍光ペン」の中から好きな色を贈呈しています。
小5も、
小6も、
中1も、
中2も
どの学年もとても頑張りました!
学年を代表して、彼らに「頑張ったね!」というねぎらいの言葉と、「おめでとう!」と拍手を送ります!!
(教務 中島)