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ism誉田の追試です。

今日は、ism誉田中3の追試のお手伝い。
ある生徒さんが、数学の追試66点のあと補習をして、再追試が再び66点。気持がなえそうなところですが、気を取り直し、再追試の直しをきっちりして本日は終了。そして……、「先生、明日早く来て自習したいのですが、いいですか?」 本人としては、まだ納得できないところがあったのかもしれませんが、すごいガッツ!! 「明日は、入塾試験があるので、教室空いてないかも」の言葉に、「私は教務室でも勉強できればいいです」の返事。頼もしいですね。

さて、ism誉田の生徒さんのように、中3の多くは夏期講習と総体を前に、ここが踏ん張りどころ。休まずに通塾してくれる生徒さんたち。彼女たち、彼らに負けないよう、私たちスタッフも心身の調子を整えて伴走してまいります。

明日は夏期講習から入塾する生徒さんの入塾試験があります。新たな出会いがあれば、と願っています。

田村

1・2・3 ゲ~~~~~~ッツ!!

前期中間試験の結果はいかがでしたでしょうか?
土気地区も先週全ての中学校の試験が終了し、順位が返ってきました。

本日の土気教室では中1の授業があります。
ですから、前期中間試験の順位を書いてもらいました。

そうすると…
土気南中、越智中、土気中で見事1位を獲得!
おめでとう!

順位がよかったということはそれだけ頑張ったということです。
しかし、順位が振るわなかったとしても、それが頑張っていなかったわけでも、悪いわけでもありません。
原因はいろいろです。
試験勉強としては十分にできたが、見直しで落としてしまったのか。
苦手単元の克服に力を入れる余り、他科目で少々準備が不足してしまったのか。
どこに原因があるのか?それさえ分かれば、その原因をつぶす事が出来ます。
そうすれば、自ずから結果は付いてきます。
原因をつぶすまで時間がかかることもありますが、最終的には必ず結果につながります。
だから、大丈夫です。
次へ向かって行動すれば大丈夫。

そして、あくまでも今回は「前期中間」です。
夏が終われば「前期期末」があります。
つまり、前期中間で振るわなかったとしても、前期期末で十分に挽回できます。


今回の結果が良かった、悪かったは重要ではありません。
もちろん、「結果」というものは軽んじるものではありませんが、それ以上に「その瞬間に出来る限り頑張ること」「次はどうするか考えること」が重要です。
ですから、前期中間は一区切り。
次なるステージに向かいましょう!

これから夏期講習が始まります。
部活に、学校の宿題に、塾にとアツい夏になります。
「夏期講習やりきった!」と言えるように精一杯頑張りましょう!

(土気教室副教室長 森山)