今日は県立千葉中の二次検査でした。
私たち、誉田進学塾のスタッフも応援に行きました。
一次検査を突破した生徒たちですが、それでも二次検査で全員が合格、というわけにはいかないと思います。
千葉中に限らず、受験はこれまでの努力がもちろん大きな要素を占めますが、最後の最後には運が必要になる時があると思います。
まさに、「人事尽くして天命を待つ」ですね。
自分がやるべきことを後悔なくやり遂げたなら、その後の結果はそこまで重要ではないと思います。そういう努力ができる人は、どういう結果になってもその後のステージできちんとがんばっていける人です。
ただ、初めから自分でやるべき努力をせずに、運任せにしていると、自分の成長の機会をみすみす逃してしまうことになります。
生徒たちには結果どうこうというより、悔いのない受験をしてほしいと思います。
受験を通して成長してもらうことが、私たちの願いです。
そのために、私たちも全力でサポートしていきます。
ism大網副教室長 溝川