昨日で、小学生の塾内テスト(通称PUT)が終わり、今日からはPUTの返却が始まりました。
返却しようとすると、たいていのクラスでは「いや~!」と悲鳴があがります。
今日の土気の5年生には「結果はもう出てしまったのだから、納得できるまで準備できたのか、次はどうするのかを考えよう。」と話をしました。
平均点の教室対抗の勝負もします。前回のPUTで、ライバルの鎌取に勝っていた彼ら、今回は…。
算数大負け、理科も1点差で勝てませんでした。
島村「前回のPUTに比べて、準備が少なくなった人が多かったかな。それに、『鎌取は次は絶対負けない』と本気で準備してきたはず。そんなんじゃ勝てるわけないよ。こっちも本気でやれば、ちゃんと勝負できる力はあるんだよ。」
Sさん「それなら頑張ろうかな…」
テストはテストで終わりでなく、この先に向けてやっていくことが大切です。
もちろん、私自身もリベンジです! 気合を入れてやっていきます!
(教務 島村)