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入試を通じて得るもの

1月から2月初めにかけて行われた入試の結果が、少しずつ出てきています。
センター試験もありましたが、志望大学の会場に行って受ける試験というのはみんなにとってほぼ初めて。
緊張しすぎたり、思わぬハプニングがあったりして、
実力が発揮できず悔しい思いで帰ってきた生徒たちもいました。

ある生徒は泣きながら塾に帰ってきましたが、
その場にいた受験生たち数人がその子を囲んで、
元気づける言葉を掛けていました。
入試は一人だけで受けているんじゃない、そう思わせる一コマでした。

初めての大学入試。
その真っ只中に生徒たちはいます。
もう立ち止まることはできませんが、ひとつひとつの経験が、
彼らの成長のきっかけになっています。

入試がゴールではなく、その向こうにつながる何かを得ること、
残りわずかの期間で、生徒たちに伝えていけたらと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)

戦いの本格化と成長できる瞬間

今年の大学受験も
上智大学、東京理科大学、
またMARCHの全学部日程入試や外部英語検定利用入試などが始まり、
いよいよ難関・人気大学の入試が本格化していきます。

入試日程の早い中堅大学から受験していた生徒も
いざ難関大学の受験をしてみると入念に過去問対策を
積んできたはずであっても「難しい」「手ごたえがない」など
落胆、不安の言葉を口にする生徒もいます。

どうしても試験本番になると上記のように
ネガティブな発想になりがち、仮に普段通りの力が出せていたとしても
もっとできていたはずだという想いから一時的に気持ちが
下がってしまうということもあります。

『大学受験はそんな甘いもんじゃない』と常々、発破をかけてきましたが、
ここが受験生たちが一番頑張らなくてはいけないところであり、
一番成長できる瞬間だと思います。

受験してみて現実を知り、受け止めることができるか。
その上で次に向かい、前を向いて最後まで走りぬくことができるか。
実はこの部分が大学の合否以上に大事なところなのではないかなと思います。

入試が始まった以上、私にできることは限られていますが、
ここからは気持ちが大事です。
受験生たちが最後まで走り抜けることができるように私も最後まで
ともに最後の受験が終わるまで走り抜けたいと思います。

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(ユーカリが丘校 内藤)

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新高2(高現1)・新高3(現高2)対象の
『春期定例説明会』の2回目が

2月13日(土)15:00より
誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校
おゆみ野駅前校・土気駅北口校・大網白里校
五井駅前校・ユーカリが丘校
にて開催いたします。
(※鎌取駅南口校は定員満席のため1月の定例募集で受付終了しました)

現在、受験生を指導していて実感することは
『能力ではなく時間の差』が大きいなということです。

結局学力が到達していていも、志望校に向けて対策を十分に取った生徒と
なかなかうまくできなかった生徒(=学習スタートが遅かった生徒)では
受験をしていても受験に向かう表情や自信が違います。
そこが、おそらく今後合否結果にも影響を与えることでしょう。

私たちの予備校でも鎌取駅南口校が1月の募集で
早々と定員満席になってしまったように、
大学入試への理解がある生徒やご家庭は
学習スタートが早くなっている傾向にあります。

春期「定例」としての説明会は今回が最後となります。

なかなか受験に向けて勉強のスタートを切ることができていない方、
そもそも予備校はどのように学習をしているのか知りたい方、など
ぜひこの機会に「学習をスタートさせる」きっかけに
説明会を活用していただければと思います。ぜひご参加ください。

踏ん張りどころ

私立大学の一般入試が本格化し、何とか合格をもぎ取ろうと
受験生は必死に頑張っています。

入試がある日も試験が終われば校舎に来て、
次の入試に向けての準備を怠らずに進めています。

入試問題の見直しや過去問の解き直しなどやるべきことは山積みです。
受験の回数が増えると移動時間もそれだけ増えていきます。
試験が連続することもままあるため
試験終了後、校舎に帰ってきたらぐったり…
という生徒も見受けられました。

ただ過去の受験生を見ていても
「もっと勉強しておけばよかった・・・」という話は
聞くことはありましたが、
勉強して後悔したと言う話は聞いたことがありません。

受験生のMくんは入試が終わった直後から問題の解き直しをおこなっていました。
分からないところは教務スタッフやチューターさんに質問対応し
何とか解決しようとしています。

まだまだ入試は続きます!
夢に向かってラストスパート!
最後まで気を抜くことなく全力で頑張りましょう!

(五井駅前校 島)

スタットダッシュ

こんにちは。大網の小河です。
2月に入り、各々の受験生は私立大学試験、国立前期試験に向けて、
毎日朝から夜まで頑張っています。
それに伴い、高1、2年生も新しい学年が近づいてきているので、
最近はソワソワする生徒さんも少なくありません。

「ついに受験生か。実感があまりないなぁ」
「高2になったらどんな勉強をすればいいのかな?」

など不安なことが多いという声も。
そんな不安を解消するイベントが近く全校舎で行われます。

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「新年度ガイダンス」

塾内生専用のイベントです。
このガイダンスでは新学年になってから
それぞれの学習の目的と方針、それに合わせた内容が
ギュッと詰まった大切なイベントです。
話を聞いているのといないとではスタートダッシュに
必ず差が生じて、今後の勉強に対するモチベーションなどにもつながってきます。
まだ、3年生になったばかりだから大丈夫と考えていては、
どんどん先を越されてしまいます。
気持ちのいいスタートダッシュが切れるよう、我々スタッフ一同
全力でサポートいたします。

(大網白里校 小河)

全員合格なるか!?

私立入試が本格的に始まり、毎日受験生が頑張っています。

そんな中、下級生も頑張っています。
一年生は1月から英単語テストが始まり、毎週の英単語勉強が習慣化されてきました。

今日は高1siriusクラスのホームルーム。
昨日行われた高1クラスの英単語演習では「全員合格!」という快挙を達成しました。
今日も全員合格すればさらにすごいですね。

毎週毎週の積み重ね、最後は3年生の秋まで演習テストは続きます。
このよい習慣を当たり前に、大切にしていきたいですね。

鎌取駅南口校 竹内

競い合う大切さ

こんにちは、大網白里校の浅野です。
インフルエンザが再跋扈しているようですが、
体調不良には気をつけたいものです。

さて、水曜日は1年生のHRがあり、
その際に英単語の演習をやりました。

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毎週の英単語テストに真剣に取り組んでいる様子がうかがえます。
この演習の結果は、
合格不合格という結果表示です。

合格したか不合格だったかは、
翌日に校舎に掲示されます。

本日不合格だった生徒。
「ヤバい。この校舎で不合格なのは自分だけだ・・」、
と危機感を感じていました。

やはり勉強というのは、
周囲の動きがあって初めて、
自分の進捗状況を相対化できるものです。

誉田進学塾には、
その競い合う環境が整っています。

2/13(土)に、
春季定例説明かがあります。
そのような環境を求めている方、
是非、我々と一緒に志望校に向かっていきましょう!!

(大網白里校 浅野)

いよいよ勝負も大詰め!

2月に入り、大学受験ラッシュの時期に入りました。
毎日、生徒の誰かが入試に挑んでいます。
校舎でも勉強だけでなく、出発前の激励を毎日送っています。

そして、入試の後の発表も、順次行われています…
今日は、今年の私立一般入試で初めての合格の報告をもらいました!
初戦勝利、おめでとう!!

一方で、初戦の結果は残念だった生徒もいます。
まだ始まったばかり!気持ちを切り替えて、悔しさをばねに頑張ろう!

入試はまだまだ続きます。
最後まであきらめないこと、自分が伸びると信じること、
一緒に頑張っている仲間と全力を尽くすこと…
大詰めのこの時期、やることは決まっている中、
ブレずにやり遂げられるよう、応援しています。

(おゆみ野駅前校 小林)

国立前期試験まであと24日!

こんにちは、鎌取駅南口校の小井塚です。
いよいよ、2月に突入しました。

2月に入り、私立大学を
受験しに行く生徒が増えてきました。
そして、24日後には
国立大学前期試験です!

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今日の校舎では、
受験生が国立大学受験の対策と並行して、
近日受験する私立大学受験に向けて
最後の確認を進めていました。

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明日も多くの生徒が受験に行きます。
第一志望合格に向けて、
1つ1つ大事な受験になるでしょう。
受験生、明日も頑張れ!!

(鎌取駅南口校 小井塚)

試験前の激励

こんにちは、おゆみ野駅前校の佐藤です。
入試もいよいよ本格化、おおくの受験生が毎日のように試験を受けに行っています。
試験前には、受験生の不安を解消し全力を出してもらうために、激励と合格飴のプレゼントを行っております。

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確かに入試会場では一人の力で闘わなければなりません。しかし、激励の言葉や握手で、応援しているh時との存在を忘れないでください。先生方はみんな、受験生のみなさんを陰ながら応援しています。


また、本日は高1生対象の、高校生レベル記述模試の日でもあります。記述模試だけあってかなり難易度は高く、みんな真剣に考えながら答案を作成しております。

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高1からなんて早い、と思うかもしれませんが、受験は早めの対策が重要です。高1時から受験に必要な記述力や論理的思考力を鍛えていけば、本番での成功間違いなし、努力は裏切りません。早め早めの対策で勝利を掴み取りましょう!
誉田進学塾では、一緒に勉強する仲間を募集しております。
2/13にもまた、定例説明会があります。
これから受験に向けてスタートを切りたい人、是非、我々と共に頑張っていきましょう!

(おゆみ野駅前校 佐藤)

1月もあとわずか。

気がつけば、1月も終わりを迎えようとしています。

センター試験が終わり、私立大学の入試が早いところで始まり
校舎全体が受験モードに突入です。

受験生は受験に向けて
最後の一秒までとにかく手を動かし続けることを意識し
日々勉強に取り組んでいます。
全ては将来のために。

そんな受験生の様子を見てか、各学年も自分たちも
頑張らなきゃと意気込んでいる様子。

新高2、新高3生は
センター試験同日体験(受験生にとってはセンター試験)
を受け早2週間。

早い時期にセンター試験レベル(入試レベル)を
体験出来たこともあり、現状と将来目指すレベルを確認できたはず。

その解き直しとして多くの生徒が利用しているのが
『解説授業』

実際に行われたセンター試験の解説授業が先週より
公開されており、多くの生徒が利用しています。

出来ていない個所だけでも勉強することが出来、
非常に効率良く勉強できることもあり
生徒からは非常に人気です。

塾生の人は解説授業が見れますし、
塾生以外の人は
解説は見れますので、興味ある人または
センター試験の問題は自分で解いたけど
という人はぜひ参考にしてくださいね。

http://www.toshin.com/center/index.html

(土気駅北口校 雨宮)