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ホームルーム

五井駅前校の高2生のホームルームの様子もご紹介します。
まずは演習テスト!
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全員合格でした。素晴らしい。
今年の2年生はしっかり事前に学習してくる点が素晴らしいですね。
当日にあわてて勉強する人が少なくて安定感抜群です。

その後、ホームルーム。
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今日は文理選択について、そして学部の紹介をしました。
クラスで一通り、知っている学部を聞くとすぐに10個程学部が出てきました。
世の中にはその50倍ほどの学部があるそうです。

自分の進みたい道をすこしずつ考えていく時期ですね。
生徒と寄り添い一緒に考えていきたいと思います。

(五井駅前校 竹内)

戮力協新

こんばんは。鎌取駅南口校の出山です。

今日は2年生のHRが実施されました。鎌取駅南口校の2年生は毎週HRに全員出席&演習全員合格と非常に活気に満ち溢れた学年です。

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先日他校舎で勤務した際に、「鎌取駅南口校の生徒たちはランキングでいつも上位にいるから、今度の模試では負けたくないです」という声を耳にしました。
私が普段鎌取駅南口校で勤務していて感じるのは、みんなどんなに部活が忙しく、また課題が沢山出されたとしてもしっかり塾に登校して勉強する習慣が身に付いているということです。
習慣として定着してしまえばどんなに忙しくても問題ないということですね。

さらに、校舎には志の高い友だちも沢山いるので、時には息抜きもしながら継続して勉強することができています。
こういった素晴らしい雰囲気をさらに良くしていけるように私たちスタッフ一同も全力でサポートしていきます!

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これから勉強も難しくなってきて大変な時期に差し掛かってきますが、校舎一丸となって困難を乗り越えていきましょう!!
(鎌取駅南口校 出山)

語彙力向上

週に1度のホームルームで行われている
英単語、英熟語の演習テストですが、
なかなか合格できない、あるいは覚えられないといった
生徒が多く見受けられます。

語彙力が足りない人にとっては
単語や熟語を覚えることは並大抵のことではありません。
よく隙間時間を利用しようということを言っていますが
それはあくまで、じっくり時間をとって学習した分の
プラスアルファでおこなうもので
隙間時間だけで完璧に覚えるのは無理があります。

かくいう私も学生時代は英語に苦労させられました。
受験生のときは1日の大部分を英語に費やしていました。
もっと早くに鍛えておけば…と何度も思ったものです。

そのころの苦い経験(?)を生かして今の塾生には厳しく
単語熟語の語彙力の早期完成の必要性を訴えています。

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英語を早期に鍛え上げられたら他の科目に割く時間もできる上に
精神的にも余裕が持てるようになります。

単語帳、熟語帳はボロボロになるまで使い込みましょう。
語彙力は苦しいときに自分を助けてくれる武器です。
自分なりのスタイルで着実に覚えていきましょう。

(五井駅前校 島)

目指すべきもの

こんにちは。おゆみ野の小河です。
新学期になって4月もあっという間に半分が過ぎました。
新しいクラス、新しい友達ができ、
学校生活もだいぶ慣れてきたころだと思います。

さて、今月末には新学期初の模試が控えています。
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新高3、2年生:センター本番レベル模試。
新高1:高校生レベルマーク模試

特に高1生の皆さんは高校部に入塾してから
初めての模試になるので、近頃は緊張した面持ちに・・・
ですが大丈夫。良いスタートが切れるように春休みも
朝から夜までしっかりと勉強してきました。
自信を持って試験に臨んでほしいと思います。

一方で高3,2生は今までの経験からだいぶ余裕が出てきたようで、
準備も着々を行っているようです。

「次回の模試までに前回できなかったところを見直さなきゃ」

という高3生のM君。
校舎で受講後、家でも見直しのための授業を受けるようです。
だいぶ、受験生としての意識が高まってきた証拠ですね。

新学期になって時間の余裕があり「まだ大丈夫」と思っている人がいると思いますが、
半分が過ぎ去った今、すでに差が少しずつ出てきているかもしれません。
学力面もそうですが意識の面においても「目指すべきもの」が見えている生徒さんは
今後、ドンドン伸びていきます。
まだスタート出来ていないと感じた人は今からでも目標を定めて
少しずつ力をつけていきましょう。

(おゆみ野駅前校 小河)

来週は模試

こんにちは、大網白里校の浅野です。
暖かい日が続いてきました。
いよいよ季節の変わり目ですね。

さて来週は、
3年生・2年生はセンター試験本番レベル模試、
1年生は高校生レベルマーク模試があります。

3年生はいよいよ受験の年です。
まだ先だから、と気長に構えていたらもう受験生。
高い自覚と志を持って受験生活を送っていきましょう。

2年生は英語の早期完成を目指しましょう。
夏休みからは理科・社会が入ってきます。
今のうちに受験の要である英語を勉強し、
少しでも差をつけていきましょう。

1年生は初めての模試です。
高速マスター、数学トレーニングで、
量を積んできているはずです。
春期講習から約1か月ですが、
この1か月で覚えたことを存分に発揮してください。

学習面で行き詰った時はもちろん、
悩み事等も気軽にスタッフに相談してください。
実りのある高校生活になるよう、
スタッフ一同、全力でサポートします。

(大網白里校 浅野)

先を見据えて

4月もあっという間に半分が終わりました。

高1生も少しずつ友達も増え、学校に慣れてきたところでしょうか。

慣れてきたところで月末からGWが始まります。
GWが明けると高校で初めての定期考査となる高校が多いと思います。

毎年、このGWが高校生活最初の大きな分かれ目になっています。

だいたいパターンは…
①GW遊びに遊んで一気に学習との両立のバランスが崩れる(緊張が崩れる)
 →GW明け気が乗らない(5月病?)
 →定期考査前に「やばい!」→定期考査「あぁ…」
②GW中、部活が本格化。大会や大会前の、
 非常に部活動が活発になる時期で、部活動中心の生活になる。
 貴重なオフの日は完全休養か友達と遊ぶ
 →勉強が後回し、バランスが崩れる
 →定期考査前に「やばい!」→定期考査「あぁ…」
③上記2つの例に関係なく、GW中も部活も遊びも勉強もバランスよく進める
 (GW前にやるべきことの整理をつけておく)

おおそよ①か②になると思います…。
①か②になるとそれ以降、
極端に言えば高3まで勉強に関しては後手後手になる傾向があります。
ただ③ができる生徒もいるんですよね。

「最初が肝心!」とはよく言いますが、まさしくちょうどその時期だと思います。
ここを乗り越えることができれば高校生活、
勉強という悩みは少しは軽減され充実に向かうのではないでしょうか。
GW中、GW後を想像すれば理解できると思います。

まずは「先のことを想像すること」
目の前のことに精一杯になりすぎないように。

そして想像したことに対して「どうするのか」
少しでも“具体的に”こうするというものを事前に決めておく。
そうした準備が大事だと思います。

「GWは計画的に」
素敵なGWになることを祈念しています。

(ユーカリが丘校 内藤)

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[お知らせ]
これから部活動最後の大会に向けてがんばる高3の部活生のために
『部活生特別招待講習』
を実施します。

まだ予備校に通っていな高3部活生で
「これから大学受験どうしよう」と考えている方は必見です。

1講座(1コマ90分×3~5回)が無料で受けることができます。

勉強を始めるきっかけにしてください!

申し込み方法は
4月20日(水)から受け付け開始で
各校舎へ直接お問い合わせください。

深く、深く考える

ある生徒が、「う~ん」とうなりながら、
数学の問題に取り組んでいます。

問題文を理解するにも一苦労する
難しい問題です。

まずは、その問題の意味を理解するために、
計算用紙に実験を始めました。
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(漸化式の問題のため、式のnに数字を代入していったのです。)

このように、地道に手を動かしながら
考えることって、とっても重要!!

誘導問題になっているため、答えにはたどり着いた様子ですが、
彼の思考はまだ止まりません。

「答えは出せたんだけれど、どうしてこのような誘導を
 思いついたのだろうか?」と考え始めました。

ただ、解けたのか、解けなかったのかではなく、
まるで、音楽やアートを鑑賞するかのごとく
文化として数学をじっくりと味わっているんですね。

「難しいからこそ、考えることが楽しい」

まさに学問とは、そのようなものだと思います。

今日も、生徒たちが、深く考え、本質的な学習に
取り組んでいる姿をうれしく思います。

(土気駅北口校 轟)

初めが肝心!

今日は高1のHRを行いました。
春期講習から数えて、やっと2回目のHRです。
春期講習中のHRはまだ生徒たちも慣れていないし、
校舎の説明が主だったので、実質、本格的なHRは今回が初めてでした。

今日、テーマとして話したのは、
高校生活を充実させるために、どうスタートを切るか、ということです。
3月の研究会でも話していますが、
高校では勉強も、部活も、友人関係も、いろいろやることがありながら、
ひとつひとつが本格的なレベルになっていきます。
ちゃんと追いついていけるか、不安になる人も多い中、
生徒たちにお話したのは大きく次の3つです。

・少し先を見ること
要は計画性が大事、ということですが、初めは難しいものです。
具体的には、5月には多くの高校で最初の定期試験があります。
その直前にはGWがあるので、そこを使って復習すれば大丈夫…と考える人も多いですが、
割と課題や部活が「これから忙しくなってくる」のが高校生です。
それらにお休みの日を予想以上に使われてしまうと、優先させるべき内容を復習しきれなくなったりします。
塾生は春期講習のうちから、英語・数学の学習を進めていますが、
今はその見直しや練習も含めて、どのくらいのペースでやれば自分はできるようになるかをつかんでもらう時期でもあります。
4月後半→GW→5月の前半と、2週間くらいを区切って、計画を立てていくよう指導しています。

・計画は狂うもの
綿密に計画を立てすぎても、その通りにはなかなかいかないもの。
初めてやることばかりの中で、それはあたりまえです。
計画的にいかなかったときにそれを気にしすぎず、
「みんなそういうものなんだ」という気持ちで、柔軟に計画を修正して、行動をちゃんと起こせることが大切です。

・夢を持つこと
「目標」といってもいいですね。
何のために頑張るのか、どんな高校生活にしたいのか、将来何を目指したいのか。
大変さを感じた時、結局ここに戻ってきます。
HRでは「大学各部研究会inSpring」の紹介をするなど、
ゴールをイメージさせて、今やるべきことを考えるように話をしました。

まだ高校生活は始まったばかり。
このスタートで、生徒が迷わず進んでいけるよう、支えていきます。

(おゆみ野駅前校 小林)

学部研究会 in spring

こんにちわ!鎌取駅南口校、北野です。
4月に入り、学校でも新学年がスタートしました!
新しいクラス、新しい仲間はどうでしょうか?
楽しく1年間過ごせそうでしょうか?

塾生にこういったことを聞いてみると、最高!という人もいれば、
微妙ですといった人もいらっしゃいました。
私自身も高校生の時、微妙だなーと思った経験がありましたが、
今になってみると楽しく充実した一年になりました。
きっと心の持ちようで、変わってくることだと思います。
塾生の皆さんが充実した1年を送れるように、学習面を含めて、サポートしていきます。

さて今日は高校3年生のHRがありました。
そこで
【大学学部研究会in spring】
を紹介させていただきました。
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著名な大学の先生方が高校生を対象にして、自分の研究テーマを
紹介してくれているもので、映像でその講演を見ることができます。テーマも33テーマあり、文系、理系にかかわらず、興味のある
内容が見つかるようになっています。
今はまだ将来どんなことをしたいのか見えていない人も多いかと思います。学部研究会は受験勉強のその先にどんなものがあるのか、感じるのに非常に良い機会です。こういったことはかつての予備校、塾にはほとんどなかった仕組みです。
誉田進学塾ではHRを通じて、受験勉強、さらにその先活躍できる人財になっていただくことを目的としています。
今日の3年生はさすがにしっかりと未来を見据えて、みるテーマをしっかり選んでくれました。
明日は1年生、明後日は2年生のHRで紹介します。
3年生のように、1,2年生のうちから、将来に目を向けてもらえるよう指導していきます。

(鎌取駅南口校 北野)

進化し続ける

春期講習が終わり1週間が経ちました。
生徒も学校での新しいクラスにも少しずつ慣れ始めてきたところです。

3年生はいよいよ受験の年。
センター試験まで残り10か月を切っています。
ここから飛躍的に自分の実力を伸ばしていかなければいけません。

これまで頑張って勉強してきた人も
新しい学年になったら少し考え方を変えてほしいと思っています。
本当に今の勉強のペースでうまくいくのか?と考え、
常によりよく成長できるスタイルを模索する必要があります。

ただし急に今までのやり方をガラッと変えるのは危険も大きく
あまりオススメできません。
自分の"今"できる範囲で少しずつ変えていくのが賢いやり方です。

五井の生徒もまだ完成されている生徒はいません。
まだまだ成長段階です。伸びるのはこれから。
そしてその伸ばし方をいっしょに模索していきたいと思います。


『同じ方法で悪くなる。だから捨てなきゃいけない。
 せっかく長年築きあげてきたものでも変えていかなくてはならない。』


将棋棋士の羽生善治さんの言葉です。

過去に固執しすぎるのではなく、
常に将来を見据えて進化していきたいですね。

(五井駅前校 島)