counter

記事一覧

Make innovation!!

今日は高校1年生のHRの日。
今日も熱く、お話をさせて頂きました。

学力向上のために、まずは
授業の内容を理解することはとても大切なことですが、
それだけでは、自分の手で問題を解けるようにはなりません。

料理番組でレシピを理解しただけでは、
実際に料理を作れるようにはならないのと一緒ですね。

今の時期は、定期試験を控えた学校も多くあります。
2・3年生は、今週末がセンター試験本番レベル模試。
つまり、多くの生徒が試験を控えた時期です。

そこで、学力向上のために何が必要なのか。
それはズバリ、問題演習なのです。

高校1年生は、
英語は高速マスターの英文法750
数学は数学トレーニング、
に取り組んでいます。

例えば、英語を例にとると、
瞬時に英語が出てくるようになるために、
重要な英語の例文を頭に入れておくのは有効ですが、
もし、毎日10個でも英文法750に出題される英文を
頭に入れられたら、2か月後には相当な数の英文が
頭の中に蓄積されています。

そうなれば、相当英語の学力が向上すると思います。
英文読解の問題でも、
「このフレーズは、この前覚えた英文と同じ構造だな」
と思えば、スラスラ読めるようになりますし、
文法問題は勿論、英作の問題だって、
知っている英文を基にして新たな英文を作成すれば、
正しい英文を作れるわけです。

以上を考えると、授業で内容を理解した後で
英文法750に取り組むことが
英語力をアップさせるイノベーションに
なると思います。

今、目の前にある教材が、考え方次第で、
学力向上のイノベーションになると思います。

自分の成長のために、
何をどのような思いで取り組むと良いのか、
今の時期に改めて考えてもらえたらと思います。

アイディアが浮かばないという人は、
ぜひ、相談に来てもらえたらと思います。

(土気駅北口校 轟)

今、何をやるべきか。

※長文です…

先日、就職活動中の大学生A君と話をする機会がありました。
A君はすでにいくつかの企業から内定を得ており、
その中から就職先をどこにしようかと迷っているところです。

しかしA君の大学の仲間には、まだ内定先が見つからず苦戦している学生も多いとのこと。
アドバイスを求められることが多く、その中で気になることがあるらしい。

「うまくいってない人は、やり方ばかりを考えている」

どうやったら面接でうまく話せるかとか。。。
どうやったらエントリーシートがうまく書けるか。。。
そんなことばかり聞かれるそうです。

A君は手段よりも、相手(企業)のことを知ることの方が重要で、
企業がどのような考え(理念)を持って、その事業を行っているかを調べて、
同業他社との違いなどを理解することで、面接ではいくらでも話ができるはずだ
と言います。

まさにその通りだと思いました。
自分が何がしたいのか、どのような企業に行けば自分の求める仕事ができるのか、
そのためにはどのような準備をすればよいのかを考えることが近道なのだと。
A君はその準備をしっかりやっていたから内定を得ることができたのでしょう。


さて、先日こんな質問がありました。。

「どんな勉強をすれば●●大に合格できますか?」と

高校部のチューターさんに聞いてみたら
「そんな事を考えている暇があったら、一問でも多く問題を解いた方がいい」と返ってきました。
手段や考え方も大事だけど、その前に点数が取れないとどうしようもない、やるべきことがあるはずだ。という考えなのでしょう。

どんな授業を受けるべきか、どんな問題集をやるべきか、時間が少ないからよりよいものを選びたい。
その気持ちはよくわかりますが、悩んで手をつけないのであれば、全部やってしまった方がいいとすら思えます。
スマホやPCで簡単に情報が手に入る現在では、その情報に翻弄されてしまう人が多いのも事実。
迷った時は、私たち教務スタッフやチューターさんの言う通りにやってみるのが近道なのかもしれません。

面接のやり方ばかり考えて、内定が得られない大学生と、
勉強のやり方ばかり考えて成績がなかなか伸びない高校生
共通しているのはみんな一生懸命に必死にがんばっているということです。


今、何をやるべきか。

あなたの場合はどうでしょう?

(土気駅北口校校長 呉屋)

中だるみの高2?

premium高校部では現在、高2生を対象に
夏期三者面談を行っております。

夏休みの勉強、またその後の
受験学年に向けた取り組み等
お話しさせていただいております。

高2、とりわけこの時期は
高校生活にも慣れ、部活動も中心メンバーになりつつあり
大学入試までも遠く、どうしても勉強とは違う方向に
気持ちが行く時期であります。

教務としては内心「それじゃ困るんだ」と思いつつ
「勉強したくないよな、遊びたいよな」とも正直思ったりも…。
(私自身もそうだったような記憶があるので…)

ある程度、仕方のないことだと思いますし、
何かに一生懸命気持ちが向いているうちは健全なのかなとも思います。
(いずれその気持ちが勉強に向いてくれるはず)

ですから、生徒の気持ち、考えに共感して
それでも最低限取り組んでおいてほしいことに焦点をあて
受験生になったときに困らないように指導するよう気をつけています。

ある意味、高校生活の中で一番楽しい時期でもあるので
充実した高校生活になるようにサポートできればと思います。


※premium高校部各校舎では現在
 高1高2生を対象に「夏期特別招待講習」(体験講習)を受け付けています。

 ファイル 1204-1.jpg

 premium高校部に在籍する生徒と一緒に予備校の授業、予備校に通うことが
 無料で体験できる絶好の機会です。

 ぜひご参加くださいませ。

(ユーカリが丘校 内藤)

センター本番に向けて

来週の日曜日(6/26)は
第3回 センター試験本番レベル模試。

特に3年生は、来週の模試に向けて
授業を受けたり、問題演習に取り組んだりと
センター対策に熱心に取り組んでいます。

今日は生徒から、こんな質問を受けました。
「英文を読めているはずなんだけれど、
 点数がとれない。」

こういう人は結構多いと思います。

塾でも学校でも、英文を読む機会は多いため
英文を理解することはできるけれど、
問題が解けない、ということですね。

英語の読解問題を解く際、英文を読む力は勿論必要ですが、
もう一つ、必要な力があるのです。

それは、対照力。

センター試験は、選択肢から適切なものを選ぶのですが、
その際に、英文を読んだ際の記憶を頼りに選択するのではなく、
英文と選択肢を照らし合わせて、選択肢が正しいのか否かを
見極めることが大切なのです。

このことを意識せずに、記憶だけに頼って解答する人が多いので、
是非、本文と照らし合わせて確認するようにして頂きたいと思います。

(土気駅北口校 轟)

夏の準備は今から!

ファイル 1202-1.jpg

夏休みまであと約1か月となりました。
校舎でも受験生は部活を引退する生徒が増え、
勝負の夏を迎えます。

普段受験生と話をしていると
「夏は本当に頑張らなきゃな」
という声をよく聞きます。
もちろん頑張るに越したことはないのですが
何の準備もなく突然頑張れるはずもありません。

夏に行う演習も
ただ受けているだけでは効果はあまりありません。
演習で高得点がとれるようにいかに事前に準備をするか。
ここに夏に大きく学力を伸ばすポイントがあります。

校舎では夏の準備として
授業の進み具合や問題集の準備、
そしてセンター対策の進め方など
個人面談を通してひとり一人確認をしていきます。
(大網白里校 矢部)

オープンキャンパスを活用しよう!

ホームルームで大学のオープンキャンパスの紹介をおこなっています。

オープンキャンパスは各大学で夏にかけて行われますが、
すでに申し込みが始まっている大学が多いです。

ホームルームでも紹介している千葉大学は
すでにOCの受付を行なっており、
学部によっては締め切ってしまっているところもあります。
(6/16現在の時点で法政経学部、国際教養学部、医学部、薬学部が
申込みを締め切っています)

大学の特徴や立地などは
資料やウェブサイトなどでも調べることができますが、
詳細については実際に大学に行ってみないと分かりません。

特に授業体験や実験などは1度経験してみると
とても参考になると思います。

大学に足を運ぶことが受験へのモチベーションにもつながります。

充実した大学生活を送るためにも、この夏、
気になる大学は積極的にOCを活用していきましょう!

(五井駅前校 島)

オープンキャンパス

今日は高校1年生のHR。

先日は一足早く、千葉大学のオープンキャンパスの
話をさせて頂きましたが、
今日は、そもそも、なぜオープンキャンパスに
参加した方が良いのか、その意義についてお話致しました。

今や、情報社会。
インターネットで調べれば、
いくらでも大学の情報は出てきますが、
それでもやっぱり、実際に自分の目で大学を見た方が
良いと思います。

抽象的な言い方になってしまいますが、
それは「空気感」だと思います。
その場に行かなければ感じられない学生や校舎の雰囲気。

理系の生徒にとっては研究設備を目の当たりにすることで
「将来、こんな研究をやってみたい」
というきっかけをつかむ生徒も毎年多くいます。

夏はオープンキャンパスのシーズン。
3年生のになると受験勉強が忙しくなり、
じっくりと大学のオープンキャンパスに
参加している時間が作りづらくなるため、
1・2年生は、今のうちに色んな大学を見ておくことを
お薦めします。

(土気駅北口校 轟)

招待講習

こんにちは、大網白里校の浅野です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、誉田進学塾では、
6/1より、招待講習(無料体験授業)の受付が開始されました。
各校舎、既に問い合わせが来ています。

高1生は初の定期試験が終わったところです。
学校の内容についていけないという悩みもあれば、
漠然と受験とは何かについて知りたい、という声もありました。

高2生は中だるみの時期です。
そんな中、塾に行かないとだらけるといった相談や、
そろそろ受験勉強を始めたいという高い意識を持った生徒さんもいます。

各々、目的意識をもって学校生活を送っているかと思います。
ぜひ、実りある熱い夏にしましょう!

(大網白里校 浅野)

東大対策ガイダンス

ファイル 1198-1.jpgファイル 1198-2.jpg

今日は東大本番レベル模試の日です。
各校舎の東京大学を目指す生徒たちが鎌取駅南口校にひとところに集いしのぎを削っています。

誉田進学塾ではただ単に模試をやるだけではなく、
お昼休憩の時間を利用して「東大対策ガイダンス」を行いました。

近年の東大入試データはもちろん、
東大合格に向けた学力の付け方、学習の仕方を時期を追って確認しました。
現役東大チューターも立会いのもと、東大生にも熱く語ってもらいました。
ファイル 1198-3.jpg

さすが東大を志す学生諸君。
ガイダンスを食い入るように聞きメモを取る生徒もいるほどです。
今年初めての開催でしたが、開催できてよかったと感じています。

竹内

科目選択

ファイル 1197-1.jpg

本日は2年生のホームルーム。
相変わらず五井の2年生は演習テストはしっかり合格です。

今月のホームルームでは6月26日の模試に向けてひとり一人計画を立てながら進めてきました。
おかげで一週たつごとに生徒たちの受講ペースは上がり、調子よくなってきました。

さて、6月26日のも模試から2年生も全科目受験が始まります。
高2生で大切にしている理社の学習スタートにあたり、模試でも受験をスタートします。

ホームルーム後、科目選択で調べ物を始める生徒たち。
良い意味で学習に対して前向きになっています。

(五井駅前校 竹内)