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国公立大まであと10日

こんにちは、大網白里校の浅野です。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

私立大学の受験が佳境を迎えていますが、
国公立大学を受験する生徒は、
そちらの対策も抜かりがあってはいけません。

記述や論述は自分で採点しても効果は期待できません。
第3者の目を通すことで、
客観的な答案になっていきます。

過去問演習講座を取っている生徒が大多数ですが、
1周目が終わっていない生徒は1周目を、
1周目が終わっている生徒は2周目で完全答案を作成してください。

最後まであきらめずに努力をすれば、
その分だけ報われるというのは、私立大学受験と同じです。

国公立大の生徒は私立大の生徒よりも受験期間が長いですが、
生徒全員の合格祝いができるよう、
スタッフ一同、全力でサポートしていきます。

(大網白里校 浅野)

この時期に大事なこと

私立大学入試期間も半ばを過ぎ、MARCH、早慶などの難関大学の入試期間を迎えています。
校舎でも、連日受験生たちを激励し、送り出していますが、
入試に向かうと同時に、今まで受けてきた試験の結果も次々と出ています。
その結果が予定通りの生徒もいれば、そうでない生徒もいます。

一つや二つの試験では思っていた通りの結果が出ない…大学受験の厳しいところです。

校舎では、そういうときにこそ、あきらめずにチャレンジすることを生徒に話しています。
高校入試の時の感覚だと、同じところは受けても2回くらいのイメージでいる受験生も少なくありません。
大学入試は3回4回と受けて、初めて掴み取れる場合があります。
確率の問題だけではなく、受験を経て生徒自身がレベルがアップしていく部分もあります。
それを使わずに自分から可能性を閉ざすことはしてほしくありません。

すぐにあきらめないこと。最後まであきらめないこと。
最後の追い込みの時期に大事なことを、伝えていこうと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)

合格するその日まで

おはようございます。鎌取駅南口校の出山です。

2月も中旬に入り、寒さが一層本格化してきましたね。
高校部のブログでも毎日取り上げられていますが
大学入試ではいよいよ早慶上智や国公立大学の
試験が近づいてきています。

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誉田進学塾高校では受験を明日に控えた
生徒を対象に帰宅の際必ず激励を行っています。
やはり受験直前はみんな緊張していますが
激励を行うことで少し解れてくるようです。

国公立大入試の日にはスタッフ総出で
会場まで応援にいきます。
生徒たち一人ひとりが普段の実力を
発揮できるよう私たちスタッフも全力でサポートしていきます。
頑張れ受験生!!
(鎌取駅南口校 出山)

新年度ガイダンス

学校では4月から新学年スタートですが
premium高校部では3月から新学年です。
現在の高1生は高2生に、高2生は受験生になります。

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受験生にとってはもちろん、高2生にとっても
これからの1年、どのように学習していくのかは
非常に重要な課題です。
志望校合格に向けて進むべき道を
間違えないようにしなければいけません。

そこでpremium高校部では新学年の学習計画や
受験までの学習のポイントをお伝えする
「新年度ガイダンス」を開催します。

生徒にはホームルームですでに告知していますが
塾生は全員参加のイベントです。

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ガイダンスで1年間の学習の仕方についてしっかりおさえて
素晴らしいスタートを切れるようにしましょう!

(五井駅前校 島)

入試問題の見直し

多くの私立大学で入学試験が始まり、
生徒が入試に出かけ、そして
塾に帰ってくる日々が続いています。

塾に帰ってからは、その日に受けた試験問題の
見直しをして、自分ができなかったところを
その日のうちに解決していきます。
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特に、今後、同じ大学の他学部を受験する場合や、
同じ学部の他の入試制度を利用する場合は、
次の試験より前に、しっかりと復習しておくことが
大切です。

例えば、中央大学 理工学部のセンター試験併用入試が
2/8に行われましたが、一般入試が2/15に行われます。

2/8の試験を受けた生徒から受けた質問で多かったのが、
物理で、ホール効果についての問題が出題されましたが、
そもそもホール効果がどんな現象なのかが
よくわからないというものでした。

生徒と話をしていくと、ホール効果以前に、
そもそも、p型半導体 / n型半導体
というものがよくわかっていませんでした。

教科書に掲載はされていますが、
普段、あまり出題されない単元です。

センター試験併用入試でホール効果が出題されたということは
もしかしたら、一般入試でダイオードについての出題が
される可能性があります。
また、出題頻度は少ないのですが、原子の単元が出題される
かもしれません。
(中央大学では2000年に原子の単元から
大問1問分出題されました。)

その日に受けた入試問題は、
大切な学習教材となりますから、
ぜひ、次の試験までに見直しをしてみて下さい。

(土気駅北口校 轟)

学習は計画的に

毎週木曜日は高校2年生のHRを
行っています。

HRでは、生徒たちの学習状況を見たうえで、
今の時期は、どのように学習に取り組んでいけば良いのか
という話や、大学の話、入試の話など、
生徒たちに、学習に対して前向きになれるように
工夫を行っています。

そして、HRの最後には、生徒ひとり一人に
今後の学習計画を立ててもらっています。
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入試という観点で見ると、
いつまでに、どこまで学習を進めるのかを
明確にすることはとても大切です。
入試は試験の日が決まっていますから。

そして、どのように終わらせるのか、
具体的な計画を立てることも大切です。
紙に書いて、見える化することで、
何となくのイメージから、明確な行動計画に
なっていきます。

米国の元プロバスケットボール選手&名コーチの
ジョン・ウッデン氏が
「無計画とは失敗のための計画だ。」と言っていますが、
目標を達成するために、日々計画的に学習するように
指導していきます。

(土気駅北口校 轟)

サプライズ!

こんにちは、鎌取駅南口校の小井塚です。

現在、多くの私立大学で入試が実施されています。
そのため、鎌取の生徒の多くも
今頃、頑張っていることでしょう。

校舎では、今日受験のない生徒が、
次の試験日に向けて、朝から頑張っています。

今日はちょっとしたサプライズがありました。
なんと中学部の辻先生が受験生の激励にきれくれました!

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いつも多くの生徒でいっぱいの校舎が少し静かであることもあり、
校舎に残って勉強する生徒にとっては、
不安や緊張も感じるなかでの学習になります。
そんな中、ism誉田で教えてくれた懐かしい先生が
激励にきてくれたことで、
その後はスッキリした様子で勉強に励んでいました。

いよいよ、ここからmarchや早慶の入試が本格化。
受験生、頑張れ!

(鎌取駅南口校 小井塚)

2/11(土)春期定例説明会!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

2/11(土)は、誉田進学塾premium高校部全校舎で「春期定例説明会」を開催します。

誉田進学塾グループは、"定例"・"定員"制募集。
決まった時期に決まった人数までの募集となります。
その中で、今回の説明会は2月最初の説明会。
定期試験前にスタートを切ろうと思っている方は、このタイミングがベストだと思います。

この説明会では、
私たちが提供する大学受験へ向けた学習カリキュラムやその考え方、勉強の内容に加え、
大学入試の現状やそれに向けて必要な力など、大学入試をこれからに控えた方全員に聞いて頂きたい内容となっています。

入塾を検討している方はもちろん、まだ迷っている方にもぜひ聞いて頂きたいと思います。

詳しくはこちら
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/setsumeikai-syunki20170107.htm

スッタフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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(ユーカリが丘校 片岡)

私立大学入試

こんにちは、大網白里校の浅野です。
まだまだ寒い日が続きます。
いかがお過ごしでしょうか。

現在、私立大学入試の真っ最中です。
試験が終わってから登校する生徒も多数。
やはり、
「本番は緊張した」、「過去問と傾向が違った」など、
色々と予期せぬことに遭遇したという声が多かったです。

さて、
次につなげるためにも、早く切り替えましょう。
本番中に「ここやったのにな・・・」と感じた個所のみに絞って復習し、

記憶が曖昧な状態を少しでもなくして次の試験に臨む。
そうすれば、今までの試験も「受けて終わり」にならず、
次に活かしていけます。

質問や相談があればいつでもスタッフに聞いてください。
入試が終わるその日まで、
全力でサポートします。

(大網白里校 浅野)

体調管理

私大入試も本格化してきました。
受験生にとっては一日一日が勝負の連続です。

今までの努力の成果を本番で発揮してほしいと思いますが、
勝負の世界でよく言われる言葉に「心技体」があります。

最近、気になっていることは「体」ですね。
インフルエンザも蔓延し始め、
学級閉鎖になる小中学校も多く出ています。

やはり体調が万全でこそ、力が発揮されます。
受験生はもちろん、ともに校舎で学習する高1高2生も、
体調管理に努めてほしいと思います。

すぐにでもできる対策として、
水分をこまめに摂取することがあります。
冬場は水分が不足がちになります。
こまめにとることで、喉にいるウイルスが胃に流され、
胃で死滅するそうです。

一口でよいので、何度も。
私も実践していきます。
(五井駅前校 竹内)