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記事一覧

模試!

本日は
『第1回センター試験本番レベル模試』
が行われました。

まだ2月なのに「第1回」??

そうなんです、もう「第1回」なのです。

すでに来年のセンター試験を見据えて
模試は新年度としてスタートしているのです。

先月のセンター試験同日体験、そして今回の
第1回センター試験本番レベル模試を皮切りに

今後2カ月に1回のペースで
センター試験本番レベル模試があり、
成績帳表も毎回受験することで1年間の成績の推移が
見て取れるようになっています。

志望校の先輩が同時期に何点取っていたかも
見ることができますので、目標点が明確にしやすく
普段の学習にもつながっていきます。

そんな模試をpremium高校部では
現高2生だけでなく、現高1生も受験しています。

「模試を頻繁に受けに行くようになるのは高3からで良い」
「勉強してないのに模試を受けたって意味がない」
と思って行動に移せていない高校生たちに対して、
すでに、この時点で塾生たちは大きな差をつけていると思います。

ライバルたちに一歩でも二歩でも先を進んだまま
ゴールを切れるように、これからも取り組んでいきたいと思います。

(ユーカリが丘校 内藤)

追試

こんにちは、おゆみ野駅前校の佐藤です。
本日は追試の様子をお届けします。

先日も記事にいたしましたが、誉田進学塾では全校舎、毎週のHRで単語・熟語の演習を行っています。毎回、合格したかどうかが張り出され、他の生徒がどれくらい頑張っているのかがわかります。と同時に、不合格だった場合は追試となり、土曜日に登校して二度目のチャンスをものにしようと皆頑張るのです。
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千里の道も一歩から、英語の道も単語・熟語から!
一つでも上のgradeを目指して頑張りましょう!

(おゆみ野駅前校 佐藤) 

演習はコツコツと!

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こんにちは、大網白里校の浅野です。
本日は高2の演習の様子をお届けします。

全校舎、毎週のHRで単語・熟語の演習を行っています。
毎回、合格したかどうかが張り出され、
他の生徒がどれくらい頑張っているのかがわかります。

そんな中、部活で夜遅くまで忙しいある生徒。
毎週定時には来れないけれど、閉校間際に駆け込んで来て、
「単語テスト、受けてもいいですか」。
毎週この日はこのペースを崩していません。

周りの生徒の頑張りはどの生徒にも刺激を与えます。
大網白里校では夜遅い部活生にも刺激を与えています。
これからも皆さんの頑張りを応援します。
もちろん、ここ大網白里校だけではなく、
全校舎の生徒が自分の目標に届くよう、
スタッフ全員でサポートします!!

(大網白里校 浅野) 

学習は能動的に

2年生は日々戦っている受験生の背中を見て
次は自分たちの番だと意識が高くなっています。

そんな中、学校の課題に取り組むS君。
ただ提出することを目的として取り組んでは意味がない。
この課題を通して、日ごろ授業で培った知識を定着させようと
自分なりに目的意識を持って取り組んでいます。

そして、問題を解いた後は、単に丸付けをするのではなく、
どこで詰まってしまったのか、
自力で解放を見出すためにはどのような捉え方をすれば良いのかを
じっくりと振り返りをしています。
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S君のように、その問題のエッセンスを与えられるのではなく、
自ら見つけようと姿勢は素晴らしいと思います。
能動的に考えるからこそ、そこから得られるものも大きく、
また、定着もしやすいのです。

思考力を鍛える秘訣は、自ら問題提起をしながら取り組むその姿勢だと思います。

(土気駅北口校 轟)

Never give up

こんにちは。大網の小河です。
先日は冬にもかかわらず、春の温かさを感じる一日でした。
しかし、天気予報をみると明日からはまた凍えるような寒さのようです。
今晩も雪が降っていましたね。
この季節、温かいから薄着でと油断していると大変な目に合います。
気温差の激しい時こそ慎重に服装を選びましょう。

さて、2月ももう半ばになり、校舎には祝合格の掲示が続々と貼りだされるようになりました。
昨年度の祝合格を外してから数か月ですが、
校舎がいつもの校舎に戻ってきたと感じてしまいます。

合格発表前は
「試験の時よりも緊張する・・・」
「手が震えてきた」
と言っている受験生でしたが、確認すると
「やった!合格だった!」
「最後まで諦めなくてよかった~」
と満面の笑みで報告しに来てくれます。
この瞬間こそ私たちスタッフが体験してほしい時間。
努力が結果に結びついた瞬間です。

まだ、この後も国立前期・後期試験と続きます。
諦めなければきっと夢は叶うはず。Never give up!

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(大網白里校 小河)

共に頑張ろう!

こんにちは。ユーカリが丘校の出山です。

今日は生憎の天候でしたが、受験生を含めユーカリが丘校の生徒たちは暴風ニモマケズ朝からしっかり勉強を頑張っています。
私は普段、鎌取駅南口校で勤務していますので、本日は外部の私からみたユーカリが丘校を描写していきたいと思います。

現在ユーカリが丘校では、ismユーカリが丘(中学部)の生徒を対象に自習室を開放しています。

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前期入試が先日終了し発表間近にも関わらず朝から登校してしっかり勉強する姿には目を瞠るものがあります。
休憩時間に中学生と談笑していると高校生とはまた違った斬新な視点を持っていて感歎してしまいました。

鎌取駅南口校で勤務していると鋭い質問が沢山来ていつも愉しませてもらっていますが、ユーカリが丘校の生徒たちも引けを取りません。
国立入試まで残り10日余り。1人でも多くの生徒が第1志望合格を勝ち取れるよう、最後までしっかりサポートしていきます。
最後の追い込みも一緒にがんばりましょう!!

(ユーカリが丘校 出山)

事前準備の大切さ!

本日はバレンタインデー。

受験生にとってはそれどころではありませんが、
華の女子高生にとっては一大イベント。

昨日も多くの生徒が早めに帰宅。
聞くと・・・
『今日の夜、お母さんと一緒にバレンタインのチョコを作るから!』

ここ5~6年の間に友チョコが流行していることもあり、
多くの生徒が頑張っているようです。

中には・・・

材料すら買ってないから、帰って急いで準備しなきゃ!
おやおや、夜の20時からとは大変ですね。。。

何にしても事前準備は大切。
昨日は高校2年生の英単語・英熟語の追試試験。

事前準備をしっかりしてきた人の答案と
そうでない人の答案は一目瞭然。

その事前準備も直前に短期記憶ではなく、
1週間を通しての準備をすることで長期記憶に出来ると
今回の追試だけでなく、今後の模試や試験に活かされるのでは
ないでしょうか。

友チョコ・本命チョコどちらも
準備の苦労さがむくわれ、みんなが笑顔になれますように。

(土気駅北口校 雨宮)

後輩へのエール

先日行われた千葉県公立高校選抜前期試験。
私たち誉田進学塾ではチバテレビにて
解説授業をやらせていただきました。
見ていただけたでしょうか?

その際にCM前に流れる現在誉田進学塾高校部に通う生徒が
未来の後輩たちへのエールとして
応援メッセージを伝えました。
土気駅北口校の2年生、1年生も積極的に参加してくれました。

『自分があの番組の先輩たちのエールで元気をもらったから。』

Iさんが出演を決めた時に言っていたことです。

こうやってその想いは受け継がれていくのですね。

大事なことは、入試まで頑張った過程。
結果がうまくいかなかったからといって
そこまで努力したことが無くなるわけではありません。
自分に自信を持って、この先の勉強に向かってほしいと願います。

(土気駅北口校 雨宮)

未来の受験生へ

私立大学の受験が本格的にスタートして約10日がたちました。
校舎でも受験生は日々過去問と格闘しています。

そんな中、今日は来年の受験生とこれから先の学習について話をしました。
まだぼんやりとしか大学のイメージしか無いようですが
いろいろな大学の環境や研究内容を見ていくと
それぞれの大学の違いや自分のやりたいことも少しずつ見えてきます。

そしていくつか大学の候補が挙がったところで受験科目を確認し、
夏までの大まかな作戦を立てました。

大網の校舎では場所柄、千葉大を目指す生徒が多いですが
特に千葉大では大学入試改革を意識して年々受験科目や配点が変わっています。
今の受験生用の資料を使うのでなく
入試制度の変更(予告)として大学のHPに載っている情報を調べることが大切です。

校舎での個人面談の際には最新の情報を加味しながら
万全の態勢でフォローしています。
(大網白里校 矢部)

入試を通じて得るもの

1月から2月初めにかけて行われた入試の結果が、少しずつ出てきています。
センター試験もありましたが、志望大学の会場に行って受ける試験というのはみんなにとってほぼ初めて。
緊張しすぎたり、思わぬハプニングがあったりして、
実力が発揮できず悔しい思いで帰ってきた生徒たちもいました。

ある生徒は泣きながら塾に帰ってきましたが、
その場にいた受験生たち数人がその子を囲んで、
元気づける言葉を掛けていました。
入試は一人だけで受けているんじゃない、そう思わせる一コマでした。

初めての大学入試。
その真っ只中に生徒たちはいます。
もう立ち止まることはできませんが、ひとつひとつの経験が、
彼らの成長のきっかけになっています。

入試がゴールではなく、その向こうにつながる何かを得ること、
残りわずかの期間で、生徒たちに伝えていけたらと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)