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HR

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昨日は冬期講習前、最後のホームルームがありました。
高2生を対象に、冬期講習での学習、そして受験生の学習の心得などお話しました。

高2生はこの時期になると受験に向けて意識が高くなってきます。
高校の期末試験があり忙しい生徒が多い中でも、
ホームルームでは受験に向けた話を真剣に聞く生徒が多く、みんなで考えを深めていきました。

高1,2生での高速マスターの徹底は基礎学力の定着につながりますので、
受験生になってからの成績の伸びに大きく影響します。

今週は1月にありますセンター試験同日体験受験に向けて、
高速マスターの有効性とその実施計画について話し合いました。

いよいよこれから受験に向かう受験生はもちろん、
高1高2生の指導もしっかりと行っていきます。

(五井駅前校 竹内)

センター試験まであと38日

こんにちは、大網白里校の浅野です。
12月に突入しました。
2017年がもうすぐ終わります。
いかがお過ごしでしょうか。

センター試験まであと38日となりました。
約1か月です。
受験生の表情がいよいよこわばり、
校舎に緊張感が出てきました。

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この表示を見るとやはり気が引き締まります。

センター試験は時間との闘いです。
時間内であれだけの量の問題をいかに効率よく捌ききれるか。
そこが勝負の分かれ目です。

残りの日数、
ベストを尽くしましょう。

(大網白里校 浅野)

ビッグデータ時代を賢く生きる

AIが大きな時代の変化をもたらすといわれています。
AIがもっとも強みを発揮するビッグデータの統計的分析は、すでに様々な分野で革命を生みつつあります。

将棋や囲碁の世界では、人類が長い歴史の中で編み出してきた様々な「定石」を陳腐化させるような新しい定石を次々に生み出しています。
その結果、トップレベルの棋士が日ごろの鍛錬に人工知能による分析を活用するのは当たり前になってきています。
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スポーツの世界も例外ではありません。今シーズンメジャーリーグでは、「バレル」という指標を活用した「フライボール革命」が大きな話題を呼び、ホームラン数が飛躍的に増えました。
「バレル」とは、打者のスゥイングスピードと打った後のボールの角度から、ある特定の範囲「バレルゾーン」でボールを打つことで飛躍的にホームランの確率が増えるという理論だそうです。統計的には、その確率はバレルゾーン内では52%、範囲外では3%。圧倒的な差です。これは従来の「フライを打つな、ボールを地面にたたきつけろ」「水平なスゥイングで強いライナーを打て」という定石を根底から覆すものです。
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今年のワールドシリーズを制覇したアストロズは、メジャーで一番「ビッグデータ」を有効活用していることで有名。筋骨隆々のごっつい選手たちが、練習の合間に真剣に「打球の角度が○○度だから、あと少しスゥイングをアッパーに…」「瞬発力を強化してボールを追う初速度を上げれば、ライナーをキャッチできる確率が…」と工学系学生のような会話をしているそうです。

囲碁、将棋の世界でも、スポーツの世界でも、データ、テクノロジーを駆使し情報を共有することで、競技者の技術と成績を飛躍的に向上させることが可能な時代。
勉強も例外ではありません。
そもそも「偏差値」というのは、統計学の重要な指標の一つ。それ以外にも、毎年の先輩たちの模試の得点推移など、無数の様々なデータがあります。
冷静な頭でそれらの数値を活用して、自分の目標と現在の自分の距離を測ったり、重点強化ポイントを徹底克服したり。
そのほうが、独学に頼るあまり袋小路に陥ったり、「がんばれ」連呼の根性論を振りかざされたりするより、よっぽどクールですよね。
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誉田進学塾premium高校部東進衛星予備校は、最先端の統計学指標を駆使して生徒の皆様に的確なアドバイスを施します。ぜひご活用ください。
(土気駅北口校 教務 松浦)

自分で調べる

こんにちは おゆみ野駅前校の山本です。

おゆみ野駅前校でも
熱心に質問してくれる生徒がいます。
そういう生徒には
「極力自分で調べることも大事だよ」
ということも伝えています。

たとえば英語では
単語の意味が分からない、
熟語の意味が分からない
これらは基本的に辞書が教えてくれます。

文法が分からないとなると
少し調べるのが難しくなりますが、
文法書で調べることもできますし、
実はジーニアスのような良い辞書であれば
細かい文法事項まで乗っています。

「自力でなんとか解決しようとし、
 それでもできない問題を質問する人」
が受験生としては理想ですし、
そういう人は成績も伸びていきます。

もっとも誤解してほしくないのですが、
質問に答えるのがめんどうなわけではありません。
むしろ、教える側は快感だと思います。

しかし、伸びない原因が、
先生への質問に依存しすぎて、自分で解決できない場合は
教えたい気持ちを少し抑えながら
徐々に自分で解決できるようにしてあげなくてはなりません。

もちろん、質問をつれなく突き返すようなマネは
わたしたちは決してしません。
自力での解決方法がまだまだの可能性もありますので、
喜んで質問に答えると同時に
どう調べると効率的かなどのアドバイスもします。

自立して勉強できる人になれるよう
わたしたちは、全力で生徒の皆さんをサポートします

(おゆみ野駅前校 教務 山本)

6週間

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

時の過ぎるのは早いものであっという間に12月ですね。

ところで今日から6週間後の1月13,14日にはセンター試験が行われることをみなさんご存知ですか?

さらにそのセンター試験から6週間後には、国公立大学の前期個別試験も行われることもご存知でしたか?

つまり本格的な受験シーズンのスタートと言えるわけです。

ここまで来たら我々スタッフにできることはあまり多くはありません。
できることは祈ることくらいです(笑)。

もちろん最後の一分一秒まであきらめずに勉強し続けることは大事ですが、体調面にも気をつけていきたいですね。

ほとんどの人が防寒はしっかりしているとは思いますが、重ね着しすぎて汗冷えするなんてこともあります。
(私はヒ○トテ○クを過信しすぎて汗冷えから風邪を引いたこともあります)

あと、忘れがちなのが手洗いうがいですね。

当たり前のことですが、当たり前をすべてこなすというのは簡単ではありません。

突飛なことはせず、確実な計画性を持って6週間+6週間を過ごしていきたいですね。

(土気駅北口校 松田)

定期試験対策

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誉田進学塾premium高校部では
学校の定期試験対策にも力を入れています。

特に高1生は定期試験2週間前から毎日登校し、
塾の勉強はいったんストップし、学校の勉強に専念します。

分からないところがあれば教務スタッフや
premium高校部の卒塾生である現役大学生の
チューターさんが丁寧に教えてくれます。
一方的に解説するのではなく、生徒たちが
自分なりに考えたうえで出した答えについて一緒に考えたりします。

高1生にとっては学校の勉強も非常に大切になってくるため
定期試験対策も重要になってきます。
分からないところはそのままにせず、
その日のうちに解決するようにしましょう。

(五井駅前校 島)

「勝つ」ということ

結局受験に勝つということは、誰かを蹴落として勝つということ。
たとえそれが仲間であっても、
自分が勝つためには勝負に勝たないといけない。
みんなで合格できればいいが、それは勝負の世界、
必ず勝つということはない。

模試成績のランキングを貼り出すと、
生徒たちは我先にとランキングを見ます。
自分がだれに勝っていて、誰に負けたか、
どの科目は良くて、どの科目がだめだったか。
「うわー負けたー!」、「よっしゃ、できてる!」
とかなんとか騒ぎながら眺めている。

願わくば、皆で競い合って力を蓄えて、
全員で合格したい。
今日は12月1日、中学入試がスタートしました。
センター試験まであと43日。

今日掲示されたばかりの模試成績ランキングを
食い入るように見ている生徒たちをみてそう感じた。

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(土気駅北口校校長 呉屋)

まだまだ途中

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

早いもので、明日から12月。
あっという間に師走突入です。

さて、この時期は入試本番が近くなるということもあり、
必然的に受験生以外にも将来への話をすることが多くなります。

皆さんはやりたいことが見つかっているでしょうか?

将来を考えるとき、ほとんどの人がゴールを見ていると思います。
例えば、
「先生になって・・・」
「医者になって・・・」
「宇宙飛行士になって・・・」
しかし、それぞれのやりたいことにはゴールの前に「通過点」がありますよね。
そして、このブログを読んでくれているほとんどの方が、
その通過点に「勉強」がある道を選んでいると思います。

勉強するということは時に苦しいこともありますが、
心の中ではそれがわかっているから、生徒は皆今の勉強に集中する事ができるのでしょう。
あっという間に過ぎた時間は、必ず自身の力になっています。

皆がいる場所はまだまだ通過点。
大学受験をゴールとせず、さらにその先へ進んでいってほしいと思います。

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(ユーカリが丘校 片岡)


★今すぐ受験勉強を始めたい高1・高2生へ
12/2(土)に冬期定例説明会を実施します。
大学入試は高校3年間の総合力で決まります。
やりたいことに向かって今すぐスタートしませんか?
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高2の冬からのスタードダッシュ!

受験生にとっては、センター試験が近づいてきて、
一層、学習に力が入る大事な時期です。

受験を見据えた際、高校2年生にとっても、
この冬は、とても大切な時期なのです。

2年生にとっては、入試まで1年ちょっと。
2年生の冬で、受験に向けた本格的な学習を始める
ということが非常に大切なのです。
学年が3年生になると、誰もが受験に向けた学習に対する
意識が高くなり、学習量も多くなってきます。
3年生になってから本気になっても、ライバルたちに
差をつけるのは難しい。
だから、2年生のこの冬から本格的な学習をスタートさせ、
ライバルたちに差をつけるのです。

本日は、高校2年生のHRがありましたが、
今後の学習について、じっくり話をさせて頂きました。
大学受験を経験したことのない高校生にとって、
志望校に合格するためには、どのように学習していけば
効率的に、そして効果的に学習していけるのかは
わかりづらいことだと思います。

私たちは、ただ授業を提供しているだけではなく、
一人ひとりに合った学習計画を提案しています。
本格的な学習を始めるにあたり、
何をどのように取り組めば良いのかがわからないという方は
ぜひ、校舎にいらして下さい。

現在、冬期特別招待講習を受け付けておりますので、
実際に校舎で学習することも可能です。
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そして、12/2(土)には冬期定例説明会を開催致します。
この日に都合が悪い場合でも、個別にご説明致しますので、
ご興味のある方は、ぜひ最寄の校舎までご連絡下さい。

(大網白里校 轟)

ラストホームルーム!

こんにちは、土気駅北口校の松田です。

今日はpremium高校部各校舎で受験生の最終ホームルームが行われました。

これまで3年間毎週開催してきたホームルームもこれが正真正銘最終回。
この先模試以外で全員が一堂に会す機会は年明けの激励会を残すのみです。

受験生は9月以降、過去問演習や赤本などを用いて個別・二次試験対策に集中してきました。

しかしついにセンター試験まで50日を切りました。

ここから先は、生徒に依りますが、再びセンター型の学習の割合を増やしていくことになります。
国公立を第一志望とする生徒はもちろんですが、私立しか受験しない生徒もセンター利用やセンター併用など様々な入試方式があるため、センター試験を軽視することはできません。

一方で個別試験までの日数も決して多くはありませんのでバランスを考えていく必要があります。
第一志望に合格するために何が足りていて何が足りないのか。
これを明確にしてひとつひとつ解決していくことが合格につながります。

合格に向けたラストスパート。スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

我々は受験のプロです。
大体の悩みを解決するノウハウ、メソッドを持ち合わせています。
悩みがあればなんでも聞いてくださいね。

(土気駅北口校 松田)