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センター試験受験案内配布開始!

2019年度大学入試センター試験の
受験案内の配布が9/3(月)より開始となりました。

夏休みが終わると一気に受験ムードが高まって行きますね。

センター試験は、
現役生は基本的には高校一括でとりまとめて
出願になりますので学校からの指示に従って
出願を進めて行くことになります。

※出願期間:10月1日~12日

今となっては国公立大志望だけでなく
私立大志望の生徒もそのほとんどが受験する
センター試験ですが、

ここ数年の私立大学の定員厳格化の中で
難関私立大学は相当厳しい入試が待ち受けているので

合格の可能性を高めるためにも
「センター試験利用入試」の位置づけは
非常に重要なものになると思われます。

これまで以上に、受験パターン、
併願の作戦は重要になっていきます。

難関大学受験専門予備校として
地域の生徒を難関大学へと輩出してきた
ノウハウを駆使し、
生徒の第一志望合格に向けてこれからも邁進します。

(ユーカリが丘校 内藤)

完全修得100%達成!!!

高速基礎マスター講座の
英単語センター1800と英熟語センター750で
英単熟語の基礎力強化に努めています。

東進独自の高速学習システムで、
PCだけでなく、スマホのアプリでも学習することができます。
100問ごとのステージ制になっていて、
各ステージのテストに一つずつ合格しなくてはいけません。
全ステージに合格すると、
最後にランダムで100問の修了テストに2回合格して修了です。
修了テストの合格基準は90%(受験生のみ、1,2年生は95%)
わずかなミスが命取りになる厳しいテストです。

このたび、9月1日に最後の受験生が合格し、
土気駅北口校の受験生全員が
英単語センターと英熟語センターの両方を完全修得しました。
全国の東進衛星予備校全体でみても、
受験生で100%達成の校舎は英単語センターで20校舎、
英熟語センターにいたっては7校舎しかありません
(在籍10名以上、8/30現在)

両方ともに完全修得しているのはそのうち4校舎。
夏期講習が始まった当初は70%台だったので、
一人ひとりを励ましながら、
一人ひとりの進捗をともに喜びながら、コツコツ進めてきた結果です。
努力し最後までがんばって完全修得を成し遂げた受験生を誇りに思います。
この調子で受験まで突っ走ります!

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(土気駅北口校校長 呉屋)

勝負はこれから!

夏期講習最終週は受験生との面談WEEKとなりました。

この時期、余裕のある受験生はいません。
皆、何かの不安や課題と戦っています。
ちょうど、夏の集大成と目標にしていた
直前に行った、センター模試の自己採点も見ながらの面談でした。

模試の結果に一喜一憂してはいけませんが、
そこは制限できないのが高校生です。
様々な感情と向き合うことになりました。

この時期、いつも感じるのは、受験生の皆は「強い」ということ、
たとえ目標に届かなかったとしても、一人として諦めることはなく、
むしろ、勝つためにはどうするべきかを積極的に話していました。


この夏の努力を活かすのは、ここからの勉強が重要になります。


多くの犠牲と苦労を経験しなければ、

成功とは何かを決して知ることはできない。 -ガンジー-


辛い時期を乗り越えた先に、
きっと成功が待っています。
皆と勝利を分かち合いたいと心から思いました。
ここからがスタート。
私も受験生の皆からエネルギーをもらいました。
頑張ります!

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(土気駅北口校校長 呉屋)

秋からに向けて

8月も終わり間近。
受験生たちは、先日のセンター試験本番レベル模試を終え、
夏の追い込みから9月以降の学習準備へとシフトしています。
現在、そのための個人面談を、随時実施しています。

9月以降は、志望校対策がメインの学習となり、
第一志望校をはじめとした各大学の過去問練習と、
そのための補強の学習が重要になります。

模試の結果をみて、目標に対してどこまで到達できたか、
夏にやってきたことの振り返りとともに分析し、
次にやるべきことを考えていきます。

面談をしていると、中には、センターレベルの復習・練習を自分はやるべきか、
いつごろどのレベルの大学の過去問をやるべきか、など、
生徒の方からいろいろ相談を受けます。
夏を通じて、勉強の仕方や、これからの見通しを強く意識するようになった表れと思います。

夏期から冬、いよいよラストスパートをかける段階になります。
その準備を生徒ひとり一人と行い、十分な態勢で臨んでいきます。

(おゆみ野駅前校 小林)

不安なときは…

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
夏期講習も残り2日となりました。
すでに学校に登校している生徒もいますが、残りの2日間も全力で過ごしましょう。

話は変わりますが、受験生にとっては受験勉強もいよいよ後半戦となります。
受験が近づくにつれ、だんだんと「合格出来なかったらどうしよう…」「勉強時間が足りない…」など、不安に思う事も出てくると思います。
しかしそういった不安は焦りや自信を喪失させ、意欲や集中力も奪ってしまいます。
もちろん不安になる事は誰にでもあります。
大事なのは不安とどう向き合うかです。
「ピンチはチャンス」とよく言いますよね。
模試などの成績があまり良くなかったりした時に「もうダメだ」と思うのではなく、「ここが苦手だからもっと勉強しよう」「次回は同じミスをしないようにしよう」と思う事で、苦手な部分に対して前向きに対策が出来て、やる気もアップします。
同じ時間を過ごすなら落ち込んで悩んでいるより、明るく前向きに考えた方がいいですよね。
これまでもたくさんの先輩たちが大きな不安と戦いながら受験を乗り越えてきました。
不安で気持ちが押しつぶされそうなときは溜めこまず、誰かに話してみてください。
気持ちを吐き出すだけでも全然違います。
そして外に出て大きく深呼吸をしましょう。
澄み切った青空や夕日を見ていると元気をもらえます。
9月号の蛍雪時代にも「ココロの鍛え方」というのが特集されています。
気になる方はぜひお手にとって読んでみてください。

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太陽をまっすぐ見ているひまわりのように後半戦も力強く前向きに頑張っていきましょう!!

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(ユーカリが丘校 倉舘)

夏休みの振り返りと今後に向けて

こんにちは、大網白里校の浅野です。
いよいよ夏休みが終わりに近づいてきました。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、受験生は現在、
個人面談でこの夏休みの振り返りと、
志望校に向けた今後のが学習についての話をしています。
予定通りに学習が進んだ生徒、
もう少しあれをやっていれば良かったなと思う生徒など、
やはり千差万別です。

9月からはいよいよ、
それぞれの志望校に向けた学習が中心になってきます。

覚えた知識を実際に使いこなせるか、
始めて見た問題で合格点に届くかどうか、
大学入試ではそこが一番大切になります。

現在、入試を取り巻く環境は厳しさを増しています。
全員が第一志望に合格できるよう、
この個人面談を通して合格への道筋を示していきます。

センター試験まであと半年を切っています。
受験までの残り日数、
スタッフ一同、最大限、サポートしていきます。

(大網白里校 浅野)

夏の集大成!

皆さん、こんにちは。
連日お伝えしていましたが、本日はいよいよ塾生たちの夏の学習
の集大成の場である「センター試験本番レベル模試」が実施され
ています。

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今年の夏、受験生は自ら夢や志を胸に日々学習計画を立て、担任の
先生と面談を繰り返しながら志望校合格に向けて頑張ってきました!

昨日数人の生徒が「今日は緊張して眠れないかもしれない」という
言葉を耳にしました。
それは今日のこの模試に対する気合いと、期待、そして緊張の表れ
なのではないでしょうか。

夏休みに入る前はこの夏は天王山だ!とガイダンスや様々な場面で
生徒達に伝えてきました。そんな中で生徒達は試行錯誤を繰り返し
ながらも今やるべきことを明確にして、とにかく朝から晩まで勉強
漬けの日々を送ってきたのです。

今日のこの模試が夏休みの頑張りを発揮する場であることはいうこと
は言うまでもありませんね。

緊張して当然、ハラハラして当然のことだと思います。

きっと入試当日ま今以上に緊張もするし、不安な想いが頭をよぎる
こともあるでしょう。

生徒達にはそんな時でもこの夏の頑張りを是非、思い出してほしい
と思っています。

頑張った量は素晴らしい経験値となるはずです。

夏休みが終わるといよいよ志望校対策が本格化します。
今まではセンターレベルを完成させることに注力してきましたが、
国立二次、私立大対策がいよいよ幕をあけます。

今日の模試でセンター対策が終わりという訳ではありませんが、
一旦の区切りとして結果を受け止めましょう。

今日の模試が終了して、笑顔でできた!と報告にきてくれる生徒
たちの姿を楽しみに待とうと思います。

センター試験まであと約150日!
一日一日を大切にしていきましょう。

頑張れ、受験生!

(鎌取駅南口校 富田)

明日はセンター試験本番レベル模試!

ついに明日8/26(日)はpremium高校部各校舎で
第3回センター試験本番レベル模試が行われます。

受験生はもちろんのこと、高2生も受験する模試です。
受験生にとっては夏期講習中に実施してきた
FinalSummerやセンター過去問演習講座など
これまで培ってきた成果が表れる集大成となる模試です。

受験生に話を聞くと、みんな割と平静を保っていました。
帰り際に明日の模試への意気込みを聞くと、
「英語が取れそうな気がします」
「問題しだいですが、死にもの狂いで頑張ります」
など、気合の入ったコメントを聞くことができました。

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何より9月以降の志望校対策に入れるかどうかという観点でも
非常に大切な位置づけを占めていますので心して
立ち向かってほしいと思います。

もちろん模試を受け終わったらすぐに自己採点+見直し!
自分ができなかったところを素早く見直し、次につなげて
ほしいと切に願います。

(五井駅前校 島)

「東進中学NET」コースの夏期講習

こんにちは!
ユーカリが丘校教務の松浦です。
今日は、誉田進学塾premium高校部に併設される形で昨年冬に開校した「東進中学NET」コースの夏期講習のご報告です。
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のびのびと夏休みを過ごすことは、中高一貫校の6年間を選んだ人の特権です。だからこそ、将来振り返ったときに達成感と充実感で満ち満ちた思い出に残る夏にしてほしいという思いから、個人面談ではまず自分の夢や志を言葉にしてもらい、その上で夏の行動計画を立てました。
計画を立てる際には、誉田進学塾オリジナルの学習記録帳「Will」を活用します。
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ポイントは初めに学習以外の計画でこれは外せないという予定を入れてしまうこと。そして学習予定はできるだけ詰めて入れないこと。計画なのでうまくいかないこともありますが、立て直せる期間を作っておくことで、やり残すことが少なくなります。自分で考え自分で行動できるようになったら一人前。そのための大きな一歩になったと思います。
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個人面談では、部活もコンクールも家族旅行も、何事においても、手を抜かないこと、全力で遊び、全力で学ぶことを意識づけました。
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さらに夏の終わりの面談では、ひとり一人ができたこと、できなかったことをきちんと整理しました。しっかりと自己分析ができればこの時期は大丈夫。寄り道も一生の経験、充実した夏が過ごせたようです。実りの秋が楽しみです。

(ユーカリが丘校 松浦)


~東進中学NETコースのご案内~

対象は中高一貫校にお通い(もしくは通う予定)の新中学1年生~中学3年生のお子様。
具体的にはズバリ、
私立は県下の渋幕中、東邦中、市川中、昭和秀英中、成田中、八千代松陰中。
都内の御三家を初めとする難関中高一貫校。
公立は県立千葉中、市立稲毛中。
こうした中学にお通いの方向けのコンテンツです。

このコンテンツに最強の誉田進学塾オリジナル「やる気アップメソッド」が加わるのですから、無敵です。

コースの魅力① ~学問に王道なし~
「燃え尽き症候群」「たたずみ症候群」を防ぎ、自律型学習習慣を確立します。
コースの魅力② ~王道を往く~
主要教科の先取り学習により、「原石」を磨き国立最難関大学へ導きます。

開講校舎の「鎌取駅南口校」「ユーカリが丘校」にて秋期生の受付が始まりました。
定員満了次第受付を締め切らせていただく予定ですので、お早めにお問い合わせください。

初心

「不安要素をひとつずつ消していくには、
本当に初心に戻って練習しないとダメだと考えています。」
               
                     ―池江璃花子

現在18歳、現在開催中のアジア大会でも、
すでに金メダルを2つ獲得した、池江璃花子選手。

天才と言われた彼女でも、
不安要素を消すために、初心に帰って練習する。
そういった地道な努力が結果に結びついているのでしょう。

受験生のみなさんも、
今、「自分は本当に合格するのだろうか?」
と不安を抱えている人も多いでしょう。
その不安をゼロにすることはできなくても、
それをできるだけ少なくするにはどうするか。

それはやはりひとつひとつ弱点をつぶしていく他ないでしょう。
昨日までできなかった問題が解けるようになる。
忘れていたことを再び思い出す。
そういった地道な作業をやっていくことに尽きると思います。

その地道な作業の道半ば、
心が折れそうになることもあるかもしれません。
そんなとき、初心にもどってほしいとおもいます。
合格したら、自分はどんなにうれしいか、誇らしいか、
考えてみてください。
そして、思い出してください。
みなさんはひとりで戦っているのではないことを。
みなさんのために、毎日サポートしてくれる、ご両親、
学校の先生、いっしょに勉強してくれる仲間たち。

そして、私たち誉田進学塾スタッフも全力でサポートします。

「体はきついけど、みんながこんなに応援してくれているから
絶対に負けないと思ったんです。」

                      ―池江璃花子

(おゆみ野駅前校 教務 山本)