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とんぼのごとく

昨日、高3のHRが行われました。
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担任から今後の志望校選定などについての
話があり、みんな真剣に聞き入っています。

自然豊かなおゆみ野駅前教室の周辺では
夜になるとさまざまな虫たちの鳴き声
が聞こえてきます。

虫の鳴き声は西洋では雑音、騒音として
ネガティブにとらえるのに対し、
わが国では、ここに風情や風流を感じ
ポジティブにとらえる文化を育ててきました。

おゆみ野の生徒たちにも、
虫の声の中に日本の文化の底流に流れるものを感じながら
受験生活を過ごしてもらいたいものです。
今後、日本を背負って立つ人間になってもらうわけですから。
少なくとも、私たちはそのつもりでみなさんに接しています。
勉強中は集中していて音は耳に入らないかもしれませんが。

秋の虫と言えば、
鳴く虫ばかりではなく、
とんぼもその代表ですね。

前にしか飛ばないその姿から
戦国時代には「勝ち虫」の異名をとっていたそうです。

もちろん、過去を反省することは大切ですが、
反省して、計画を立てた後は
とんぼのように前だけを見て
進むことも大事ですよ!

前進!前進!

(おゆみ野駅前校 山本)

最終チェック!

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五井駅前校の竹内です。
本日は高3生のHRがあり、演習テストとして「Final Challenge」を行っています。

チャレンジといっても、目新しいものではありません。
2年生からずっとやってきた、英単語・英熟語の最終確認。
そして、高3の夏に行ったFinal Summerのような、英文法の問題。

これまで確実に合格してきた生徒にとっては、そこまで事前準備の時間もかからずに満点をとれると思います。

逆に、まだ覚えきれていない人は危機感を持たねばなりません。
周りの受験生は当たり前のようになっている単語熟語が、まだ定着できていないとしたら、そこで少しずつ得点差が開いていくのは当然です。

受験に向けて、過去問を解いている時期ですが、
みなが解ける問題を確実に得点すること、そして、みなが解けない問題をどれだけプラスして得点できるかが合否の分かれ道です。

まずはみなが解ける問題、基礎基本の徹底をFianl Challengeで行ってほしいと思います。

(五井駅前校 竹内)

高校で学ぶことは将来役にたつのか?

土気駅北口校の呉屋です。

先日、1年生の生徒と数人との会話のなかで
「高校行って、何の役にたつのかな~」という話になりました。

大人の私からみれば、役にたつことだらけなのに、
実際通っている生徒からみると、そうは思えないのが不思議ですね。

たとえば。

大学生や社会人になると海外の友人も増えます。
そこで、必ず聞かれるのが日本のこと。
意外と知らない事が多くて、
質問されても答えられないということが、よくあります。

日本史や政治経済、地理を学ぶことで、
そもそも日本という国を知る機会になりますし、
ひいては、日本が母国という側面からみると、
自分自身のアイデンティティを知る機会になるかもしれません。

逆に、海外の友人と話をするときに、
世界史を知っていると話は展開は無限に広がります。
共有できる知識があるということはとても大事です。
こういった意識が少ないのは、
日本は島国なので客観的に自分の国をみる機会が少ないことも要因でしょう。

数学を学ぶことで身につく、
論理的思考力は将来、社会にでて、働くためには必要なスキルです。
正しい日本語で話せる大人って素敵ですよね。。。ほら国語も大事。

今は難しくて、めんどくさい勉強も
将来の自分に向けて、貴重な財産になるんです。

視点をすこし変えるだけで、勉強の見え方も変化します。
学校や先生からやらされている勉強ではなく、
自ら求める勉強をしてもらいたいと常に願っています。

卒業した私からすると、
無駄なものは何もなかったと断言できるんだけどなぁ


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(写真はわが母校…)

(土気駅北口校 呉屋)

ここで立ち止まらず

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

本日で9月も最終日。
最近はもうすっかり秋の陽気ですね。
朝夜は肌寒くも感じるくらいです。
風邪気味の生徒も何人か見かけます。
季節の変わり目、体調管理にはお気をつけ下さい。

さて、
この時期になると、指定校推薦の学内選考結果も出始めるので、
受験生ひとり一人大きく状況が違ってきます。

焦り始めている生徒、少しのんびりしている生徒
順調な生徒、ここから飛躍が必要な生徒

私たちも、受験生ひとり一人に合った対応を心掛けています。

ですが、皆に共通して言えることもあります。
その1つが、
大学受験はゴールではなく「通過点」だということです。

例えば、
もし皆さんが、今、志望校から合格をもらったらその日から勉強をやめますか?

・・・

色々な答えが返ってきそうですが、
先が見えている人ほど「やめない」と答えるはずです。
それは、合格をもらった瞬間がゴールではないとわかっているからだと思います。
大学生の勉強は、高校生の頃と比べてはるかに高度です。
今楽をしてしまうと、この先楽しめなくなってしまうかもしれませんよ。
楽せず、楽しみましょう。

最後の最後まで全力で努力して、
受験生全員が自信をもって大学生になれるよう、私たちもフォローします。

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(ユーカリが丘校 片岡)


~これから頑張る!という高1生・高2生はこちら~

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このブログ内でも何度か紹介されている
「全国統一高校生テスト」と「特別公開授業」です。

今の受験生が避けては通れないセンター試験。
この機会に攻略してみませんか?

↓どちらもお申込みはこちらまで↓
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

ご質問、ご相談も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

定期試験に向けて

10月に多くの学校で定期試験が行われます。
2週間前から定期試験対策に取り組んでいますが、
今日も元気に定期試験対策に取り組みました。
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定期試験勉強でわからないところは、
先生やチューターさんに質問します。

今日は文系の女の子から、
化学についてこんな質問を受けました。
「覚えるべきことが多くて、
 問題を解くときに混乱してしまう」と。

その気持ち、よくわかります。
確かに、化学では、物質の性質など、
覚えることは多いのですが、
必ずしも、公式のように丸暗記をしなくても、
ちゃんと理解していれば、解けるものも多いのです。

化学に限らず、よくわからないから丸暗記をしようとする。
丸暗記をしようとするから、暗記の洪水になって混乱をしてしまう。
だから、何でもかんでも丸暗記をしようとせずに、
まずは、じっくりと教科書を読んで、内容を理解することが大切です。

でも、よくわからないものが、どうやったらわかるようになるのか。
そこは、自分のペースでじっくりと教科書を何度も読んで咀嚼したり、
先生やチューターさんの力を借りたりしながら、
あきらめずに、何度も何度も触れ続けると良いと思います。

苦手科目だから時間がかかるかもしれませんが、
あきらめなければ、いつか理解できるときが来ると思います。

学校の定期試験は科目数が多く大変ですが、
広い視野で物事を見られるようになるためにも、
頑張って取り組んでいきましょう。

(大網白里校 轟)

受験生HR

こんにちは。
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

気が付けば9月も終盤ですね。
みなさんいかがお過ごしですか?
朝晩は涼しくなり、秋も本番といった感じですね。
風邪など引かないよう、体調管理はしっかり行いましょう!!

今日は受験生のHRの日です。
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9月から受験生はFinal Challengeという演習テストを行っています。
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英単語、英熟語、英文法の各項目と総合の成績ランキングが掲示さ
れます。
「順位が上がったから次も上げられるように頑張ろう」「今回凡ミス多かったから次は気をつけないと」など
他の校舎の受験生の様子がわかるので、生徒にとって刺激になっています。

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英語は受験でとても重要な科目となります。
一問のミスが合否を左右するといっても過言ではありません。

今はまだ間違えても大丈夫です。
本番間違えなければよいのです。
演習は自分がどの部分が弱いのか、はっきり理解できます。
しっかり直しをして、弱点を克服していきましょう!!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

ユーカリが丘校でも!

約1か月後に迫った
『全国統一高校生テスト』

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1年に1度の
学年の壁を越えた全国の高校生との戦い
全国での順位も出ますので

校舎のみんながどういう成績を収めるのか
私は今からワクワクしています。


さて、誉田進学塾premium高校部
東進衛星予備校 ユーカリが丘校では

11月に特別公開授業を行う予定です。

そして今回は何と、
全国統一高校生テストの英語の解説授業
を行うというスペシャル連動企画です!


全国の東進でも公開授業はやっていますが
今回の連動した内容は、なかなかありません。

全国統一高校生テスト自体がセンター試験と
同じ形式・同じレベルになっていますので

その解説と言うことですから
センター試験の対策を行う!
と言っても過言ではありません。

今回担当してくれる講師は
東進英語科トップ講師の
渡辺勝彦先生です!

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どこの公開授業でも満員にしているという
カリスマ講師がユーカリが丘初登場です!

ぜひこの機会に、センター試験対策、受験勉強を
始めるきっかけにしてください!

みなさんの参加、お待ちしています!

(ユーカリが丘校 内藤)

あの先生、再び!

彼岸を過ぎ、日が暮れるのも早くなりました。
部活が終わるのも早くなるなど、高校生の時間の使い方も変わってきたのではないでしょうか。
秋の夜長、じっくりと有意義に過ごしてもらいたいものです。

さて、先日からお伝えしていますように、
10/29(日)、秋恒例の「全国統一高校生テスト」を実施します。
高1高2もセンター試験本番レベルの問題に挑むことができる絶好の機会です。
受験勉強のきっかけを探している方は、ぜひ参加してください。
毎日受付しています。

また、おゆみ野駅前校では、その前日10/28(土)に、
東進の大人気講師、大岩秀樹先生をお招きし、授業をしていただきます。

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前回、6月にも大岩先生の公開授業はありましたが、
丁寧な物腰に熱い情熱を込めた授業で、参加者からは大好評でした。
今回は全統高前日ということで、センター試験への勉強の仕方についてお話していただきます。
私も今から楽しみです。

秋から冬にかけて、高校生にとって1日1日が大切な時期です。
実りの多い時間を過ごしてほしいと思います。
(おゆみ野駅前校 小林)

模試の意義

皆さん、こんにちは。
今日はあいにくの雨です、気温も低いので体調管理には是非
気をつけてくださいね。

さて、今日は受験生を対象にした難関大・有名大レベル記述模試
が実施されています!

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先月実施されたセンター本番レベル模試とは異なり、国立や私立大
入試の個別試験を想定した模試となっております。

マーク形式だけでなく、実際に答えを解答用紙に記述する模試にな
るので、今まで培ってきた学習の成果を発揮する正に絶好の機会と
言えます。

朝早くから生徒たちは登校し、試験開始ギリギリの時間まで英単語
を復習したり、理科や社会のテキストを見たりと本気です。

模試に取り組む姿勢って大切ですよね。

いくら基礎学力や応用力が身についたとしても、その学力をアウトプット
する機会がなければ意味がありません。

だからこそ、東進では年にたくさんの種類・回数の模試を受験します。

つまりこまめに今の自分を見つめる機会があるということです。
また、アウトプットする機会がたくさんあるということです。

受験はもうすぐそこまできています。
今の自分の勉強時間は本当に十分なのか、やるべき事を精いっぱいできて
いるかをもう一度考えるにはいい機会かもしれません。

来月には全国統一テストがあります。
一回一回のこの貴重な機会を是非、無駄にしないよう今後も取り組んでいき
ましょう!スタッフも全力でサポートします!

(鎌取駅南口校 富田)


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全国統一高校生テスト

日時:10月29日(日)9:00~20:00
会場:誉田進学塾premium高校部 東進衛星予備校 各校舎


※『全国統一高校生テスト』について詳しくはこちらから↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/zentoko/zentoko2017.htm
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わかるということ。できるということ。

こんにちは。土気駅北口校の松田です。

塾のブログなんで当たり前ですが、勉強の話ばかりになってしまいますが、今日は少し視点を変えたお話ができればと思います。

タイトルにある通り、勉強において「わかる」と「できる」はまったく違ったことです。

一般に学びというのは「知る」→「わかる」→「できる」→「教える」というステップで深まっていくといわれています。

「わかる」のに「できない」ならば簡単です。「できる」ようになるための練習、つまり問題演習が足りないだけです。あとは努力の問題ですね。

逆の場合は大変だということはわかると思います。
そうならないために確実に「わかる」ステップを踏むことが大事です。

ではしっかりと「わかる」ためには何が必要なのかを考える必要があります。
学校や塾の授業を同じように受けているのに「わかる」生徒と「わからない」生徒がいます。

「わからない」と言っている多くの生徒が「先生が何言ってるのかよくわからない」と言います。
しかし果たして本当にそうなのでしょうか?
ここからは私の個人的な意見も多分に含みますが、おそらく多くの生徒が先生の話を「わからない」ものと決めつけているのではないかと思うのです。

まずは「わかろう」とすること。つまり授業に対する姿勢が大事なのではないかと思うわけです。
当たり前ですが先生は生徒に「わかって」ほしくて授業をしている。
そこに生徒も「わかろう」とする。受け身の状態を解く。
お互いの意思が同じ方向を向いて初めて「良い授業」となるのではないでしょうか。


もちろん「わかろう」としても「わからない」時は誉田進学塾の教務スタッフやチューターに聞いてみてください。
どんな疑問もきっとたちどころに解決するでしょう。

(土気駅北口校 松田)