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夏は天王山

早いもので受験生にとっては天王山の夏期講習が近づいています。

前期のカリキュラムは本日で終わり、プレテストを実施しました。
プレテストは何のプレかというと、夏期講習では連日、理科・社会の演習テストを実施します。
その演習テストに向けてのプレテストです。
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理科・社会の基礎知識はこの夏でばっちり固め、夏以降は思考力中心の力を伸ばしていきます。
その基礎固めとして例年、この演習テストを実施しています。
合格点に満たない場合は追試です。

基礎事項と言っても、範囲は結構広いです。
毎回各科目10ページくらいの範囲を連日実施します。
しっかり準備しないと合格できません。
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この演習テスト、学習面ももちろん大切ですが、それ以上に私は妥協しないことを身に着けるテストだととらえています。

「これぐらいで良いや」とか「多分大丈夫だろう」という妙な自信から準備を怠り、本番でまったくできなかった・・・。
この甘えをこの夏で変えたいと思っています。
勉強法や考え方を変えるチャンスなのです。

先日1回目のプレテストを実施したのですが、案の定ぼろぼろでした。
今日は2回目のテストだったのですが、見違えるほどよくなりました。
その間、いろいろ言ったのもありますが・・。

この夏、とても楽しみになってきました。
生徒たちが「あの夏があったからこそ、今がある」と来春に思えるようがんばります。

siriusユーカリが丘の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/su.htm

(siriusユーカリが丘 柏原)

今日の中2の授業は

昨日追試の累積を無くした頼もしい中2の国語の授業にお邪魔しました。

今日はどんなことをやっているのかな~?

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また俳句だ~!

2か月くらい前に私の俳句に対する限られた知識を書いたばかりなのでコメントに困る!

中学生の時に百人一首大会で女子がすごい勢いで札を取っていて、自分が全然活躍できなかった思い出くらいしか書くことがない!

でも、生徒たちは楽しそうに学んでいたので良しとしましょう。さすが森山先生。

続いて社会の授業は…。

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都市の構造や貿易などについて幅広く学んでいたようです。

先生は割と好きな内容でしたね。今でも経済の勉強とか結構しますし。

ところで内田先生が授業中に夏期講習の説明をしてくれたようですが、夏期講習の演習に挑む覚悟はできたかな?

もう来年は受験生なのだから、夏休みこそ勉強!

先生もみんなと一緒に夏期講習で勉強できるのを楽しみにしています。

教務 鈴木

鎌取教室の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/k.htm

ism大網より

私はあちこちで授業をしていますが、
本日はism大網にいます。

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まもなく夏期講習です。
受験生はもちろんのこと、
受験生以外もこの夏期講習で大きく成長してほしい。
そんな思いを込めてただいま準備中です。

高校受験部本部長 山口

ism大網の教室紹介ページはこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/kyoshitsuguide/o.htm

ついにこの日が…!

今日はとても嬉しいことがありました。

なんと、鎌取教室の中2の追試の累積がゼロになったのです!

(本当は全部終わったと勘違いして一つ残して帰ってしまった生徒が一人いるのですが、それはご愛敬ということで…)

これは、前期の数学と英語の内容を全員が完璧に習得していることを表しています。

凄いな~、さぞや先生たちが教えるのがうまいんだろうな~。

ウソウソ、全てみんなの努力によるものです。

みんなのような素晴らしい生徒と一緒に勉強できることを、そして今回の結果を先生たちも誇りに思っています。

夏休みの前に来週もまだ演習と追試が一回ずつあるので、そこも気を抜かずに行こうね!

もうすぐ始まる夏期講習も、みんなのような素晴らしい生徒ならとても有意義なものになるでしょう。

夏期講習も一緒に頑張ろうね!

教務 鈴木

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中3模擬試験

中3はまたまた模擬試験です

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今日は「座席決定テスト」ということで、この模試によって、夏期講習の座席が決まります。

もちろん、これもモチベーションの一つですが、中3はいよいよ受験のことも考えねばなりません。
「結果を出す」ということの方が、彼らの中では重要だと考えている様な気がします。

実は、このテスト、2年前の9月のVもぎをそのまま使っているんです。そして8月にも座席テストがもう一回あるのですが、これは1年前の9月のVもぎを使います。
1年前の先輩も同じ流れでした。
つまり、「去年の先輩が8月に受けたテスト」を今やっているわけです。

去年の先輩との比較で、現状の目標に対してどれくらい届いていないのか、自分の立ち位置を予測することもできるのです。

過去の先輩のデータは、かなり参考になります。
誉田進学塾では、こうしたデータに基づき、本人たちに適した指導になるようにしています。

あと1科目残っています。最後まで気を抜かずに!

佐藤

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学力を伸ばすとは?

先日、慶応大学教授の中室牧子先生のセミナーに参加しました。
中室先生は経済学の専門家ですが、経済学の視点から教育を分析した『学力の経済学』という、ベストセラーとなった本の著者でもあります。
セミナーの冒頭、経済学や科学の視点で見た場合、教育という分野は科学的根拠に基づいて生徒の学力を伸ばす試みが行われず、例外的な経験則が一般化しやすい分野である、と始まりました。例えば、3人の息子全員を東大に入れた母親の話や、偏差値45の生徒を慶応大学に入れた塾の先生の話など、科学的に見るとこれらは明らかにイレギュラーなデータであり、万人に当てはまるものではないのに、あたかも一般的な例として取り上げられているということです。
スポーツの分野で、ウサイン・ボルトの真似をするとか、大谷選手の体づくりなど、誰が見ても根本的な身体能力が違うので参考にならないのが分かるのに、勉強になるとそれが一般論になるということです。

それでは勉強を科学的根拠に基づいて考えると、何が個々の差を生む要因になっているのか、という論点です。
端的に言うと、自制心・忍耐力・GRIT(最後までやり遂げる精神力)の3点が身についているか、だそうです。言われてみれば、そうだよね、と思います。
ところが問題は、これらが3歳か4歳の頃に決まってしまい、小学校に在学中の年齢ではこれらのデータには全く変化が起きないということです。世界中で同様の研究が実施され、3歳か4歳の頃に上記3点を身に着けた子供とそうではない子供の追跡調査が行われ、大学での学歴や将来の年収などの違いに、ほぼ同じ結論が出ているそうです。それでは、塾や学校などの教育機関では何もできないということになります。
中室先生の研究で、日本では中学校の在学中にこのデータに変化が起こっている例があるということです。それは、かなり偶然性が高く、自制心・忍耐力・GRITを身に着けさせる先生に出会った場合のみ、起こり得るそうです。

話は変わりますが、誉田進学塾では、来週7月21日(日)から夏期講習が始まります。受験生である中学校3年生は、毎日7種目の演習テスト(漢字・計算・英単語・英作文・リスニング・理科・社会)を20日間連続で受験します。落ちれば合格するまで追試が待っています。私が中室先生のセミナーを受講したときに思ったのは、この夏期演習は、まさに自制心・忍耐力・GRITを身に着けるための修行の場だな、ということです。
中学校3年生の受験生の皆さん。今が将来の扉を自らの手でこじ開けるラストチャンスです。やりたいことは少し我慢して、演習テストに向けて準備をしておきましょう。夏期講習をやり遂げたとき、明るい未来が皆さんの目の前に広がっています!

  (教務:石﨑)

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きょうも長丁場がんばりました

中学受験専門のシリウスコースは勉強時間が長い。
平日は17:00に登校して20:30頃までの授業です。途中でおいしいおいしいお弁当を食べ、きょうも長丁場をみんなで楽しくがんばりました。
でも最近ちょっと体調不良の生徒がちらほらと。きょうも2名がzoom参加でした。
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早く治して登校してね!
ちなみに前の方のiPadはzoom用として、後ろの方に立っている三脚は・・・というと、こちらは研修用です。毎週毎週、シリウスを担当している全スタッフが自分の授業を撮影し、相互にチェックし指摘し合う授業研修をやり続けています。生徒たちに負けないように、私たちもまた、勉強の日々。


授業は20:30頃に終わりますが、数人が帰るだけでその後も大半の生徒は居残り自習を始めます。1時間ほど各々勉強に取り組んで、最後の生徒が帰るのは21:30頃。これがシリウスの1日です。
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きょうも1日がんばったね!
(福田)

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土曜のちはら台は温かい

土曜日のちはら台は毎週自習の生徒でいっぱいです。

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今日もちはら台のお父さんとお母さん、関先生と糸日谷先生がつきっきりで生徒の勉強を見てくれているみたいですね。

さぞや生徒も嬉しいことでしょう。

実際、塾が楽しいと思っているからこそ彼らは休みの日でも塾に勉強に来てくれるのだと思います。

これからも皆仲良く勉強を続けていきましょう。

この温かい雰囲気こそがismちはら台の強みです。

この雰囲気を作ってくれている先生方や、そして生徒たちにも感謝!

教務 鈴木

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自由に自習いらっしゃい

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ismちはら台の中野です。

土曜日の昼間は自習チャンス!
最近は自主的に勉強に来てくれる子どもたちが増えてきたように思います。塾の宿題や計算チャレンジを頑張ってくれています。

今日は小学4年生から中学2年生まで幅広い生徒が、ひとつの教室で集中して勉強してくれました。私たち教務も生徒が勉強できる環境づくりに努めて参ります。

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やる気アップする一言

どうも、辻です。
本日はismユーカリが丘からお送ります。

金曜日は小4の算数の授業の日です。
今小4の算数では、約数・倍数の内容を扱っています。

約数の内容でいうと、こんな感じの問題です。
「72の約数をすべて挙げましょう」
「36と108の最大公約数は何でしょう」
さらに、これを踏まえた文章問題にもチャレンジしました。

生徒たちとしては初めて見る問題ですが、
いつもノリノリで解いてくれます。

「先生、もっと問題を出してください!」

と言ってくれるくらいです。
教える側としては、嬉しいことです。

「先生が『この問題が解けたら、すごいね』って言ってくれるから、やる気になります!」

私たちとしては、ごくごく自然に言っている言葉です。
本当に「すごいな」と思っているので、
つい口から出てきている、という感じです。

特に小学生の皆さんには、
勉強自体を、課題というより、ゲームや遊びに近い感覚で、
楽しんでほしいと思います。

【教務 辻】

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