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小4の様子(鎌取)

小4はとにかく、学習習慣を身に着けさせることが最も重要です。
特に、テストのあとにテスト直しを行うことと、毎週宿題を必ず出すことは、学年が上がって通用するので、この時期に習慣化することが必要です。

直しの精度もある程度は要求します。
どこをなぜ間違えたのか。時間をかけすぎずに、必要なことを過不足なく書いて提出するように指導します。

テストについては、事前に範囲表を告知しているので、間違えた原因の分析まで踏み込んでもらいます。(隣で一緒に考えます。)
「勉強はしていたが、範囲表を活用していなかった」などの、意外と根本的な部分に原因がある場合があるからです。

ただし、小学部の小4は現状、一週間に2日(60分×2)と、授業時間中はなかなか細かい個別の指導が難しい。よって、授業前の生徒とのコンタクトが貴重な指導の時間になっています。比較的に、学力の高い生徒が集まっているクラスなので、そろそろ全体的に小5への意識を高めていきます。
(教務 白鳥)

中1の様子(鎌取)

中1は、後期中間の定期試験を終えて、そろそろ一週間経ちました。
今日は、中1生に定期試験の振り返りシートを提出するように声かけをしました。後日、それをもとに正しい学習法を身に着けられるような指導を行うためです。

ファイル 3282-1.jpg

また、昨日書いた自己採点表については7割以上の生徒が提出しました。(次の登校日に)
この時期は、とにかく学習に対する意識を次の学年につなげることが大切です。

今週は2週間ぶりの追試が土曜日にあります。(先週は駿台テストだったので)
宿題・演習テストの直しをやっていれば、ある程度余裕をもって合格すると思いますので、また木曜日に声かけをしようと思っています。
(教務 白鳥)