千葉中対策特別講座TOPを担当しています、糸日谷です。
千葉中受検まで残り3か月を切りました。
さあ、ここから過去問のスタートです。
塾では過去問得点戦略を配布して、「どう点数を積み上げるべきだったのか」というのを示しています。
しかし、そんな簡単にいかないでしょう。
逆に、点数が取れたとしても、過去問はしょせん過去問で、過去問で受かったからと言って当日も同じとはかぎりません。
*だからこそ、過去問から何を学ぶのか。
そこが非常に重要です。
コロナ禍であっても入試がなくなるわけではありません。
そして、どの受検生もみな平等にその影響を受けているわけですから「コロナで・・・」というのは通じないというのが厳しい現実です。
そこを乗り越えるために誉田進学塾として何ができるか。
今年は、感染予防のため、対面での千葉中受検研究会は実現できませんでしたが、動画で配信したことにより、より多くの保護者の方に視聴いただけたと思います。
「当日は、父親が仕事で参加できない予定だったけど、動画配信により一緒に見ることができた」
「過去問解説をくり返して何度も見ることができた」
など、動画視聴だからこそ享受できるものもあったようで、ひとまず安堵しているところです。
あとは、3か月いっしょに走り切りましょう。
(糸日谷)