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「あの夏」が終わって

ismユーカリが丘教務の後藤です。

毎年、中3生が「あの夏」と呼ぶ夏が終わりました。
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演習7科目の夏、演習20回の夏、理社を完成させる夏、全勝の夏、全焼(!?)の夏。
人によって、様々な夏だったでしょう。

もちろん、中3生が一番頑張っていますが、頑張っているのは中3生だけではありません。

夏期講習の終わりには、模試やPUT(誉田進学塾のカリキュラムをもとに、誉田進学塾が独自に作成したテスト)を受けます。その模試をもとに、夏が始まる前と夏の終わりで、自分の力がどれほどついたかを見るのです。
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そして、中3生は夏以降、何を勉強していくかを決めていきます。苦手を潰していき、演習や模試で得点力を測り、身に着けていく………。そんな中3生に刺激されて中1・2生や小学生も勉強するとかしないとか…?

「あの夏」で燃え尽きないこと、燃え尽きさせないこと、さらに「学校との両立」という「あの夏」にはなかった課題(自治体によっては8月中盤から学校が始まっていますが…)まで出てきます。

誉田進学塾では、受験生としての過ごし方や心構えなど、メンタル面でも生徒を成長させる塾です。先生にとっても生徒にとっても、ここから闘いは始まるのです…。
(教務 後藤)