こんにちは。
八千代緑が丘校の轟です。
今回は、東進が 東大二次試験対策用に開発した
アプリ:「東進リスニングアプリ東大二次試験対策」
についてご紹介したいと思います。
「リスニングってどうやって対策したらいいんだろう?」
と悩んでいる高校生は多いと思います。
実際に、私も生徒たちから、リスニング対策についての
相談を受けることが多々あります。
今回、ご紹介するアプリは、東京大学の二次試験対策用の
アプリなのですが、東進は、こういったアプリ開発にも
力を入れているんです。
東京大学のリスニングの問題の特徴として、
以下のことが挙げられます。
①放送分がかなり長い英文(500語~600語程度)
②英文は2回繰り返し放送される。
(1回目と2回目の間に約30秒のインターバル。
大問と大問の間は約1分間のポーズあり。)
③1問の中に話者が1~5人登場。
④話者の国籍:アメリカ人以外にイギリス・アジア系など
多国籍も混在。
⑤大教室の試験会場で放送されたり、スピーカーの性能が低いため、
クリアな音声に慣れていると、本番で聞き取りづらいと感じる
ことが多い。
そのための対策として、このアプリの特徴は
以下となっています。
①問題ジャンル別に学習内容を選択可能
モノローグ :大問3-A,C対応
ダイアローグ:大問3-B対応
②話者の国籍は様々
実際の入試では、(共通テストのリスニングもそうですが)、
話者の国籍は様々です。
アプリでは、
「アメリカ英語」「イギリス英語」「オーストラリア英語」「インド英語」
といったように、アメリカ英語以外での演習も可能となっています。
③問題レベルは3段階

↑の図に示したように、問題の難易度は3段階
に分かれていますので、まずはレベル1から始めて
1つずつクリアする中で、自分のレベルを上げていく
ことができます。
④音声スピードを変更可能

↑の図に示したように、音声のスピードも
調整することができます。
東大レベルよりも速いCNNレベルに慣れていると、
本番の入試でも落ち着いて試験に臨めますね。
⑤音質別にトレーニング可能
ここは、案外、受験生が見落としがちな点ですが、
実際の入試会場で、リスニングの音声を聞き取り
づらいという声をよく耳にします。
その対策のために、「雑音なし」のモードと
「雑音有り」のモードを選択することができます。
ちなみに、アプリの画面は↓のような感じです。

実際にこのアプリを使って、本当に効果があるのかという
観点で見ると、東進の調査によりますと、
東進のアプリを使わず、他の教材だけで取り組んだ受験生と
東進のアプリも活用した受験生では、東大の模試で
たった3か月間で30点配点のうち、4点(つまり、約13%)もの
開きがある様です。

このことを踏まえると、ぜひ、東京大学志望の生徒たちに、
このリスニングアプリを使って頂きたいなと思いました。
これだけ、手厚く入試対策のツールを開発している
塾/予備校は他にないのではないでしょうか?
東京大学志望の高校生に限らず、どの大学を志望している
高校生の方にも、東進の学習教材はとてもお薦めです。
勿論、私たちは、単に教材を提供するだけでなく、
その後のフォローを手厚くしっかりとさせて頂きますので、
〇〇大学に進学したいと、強い気持ちを持っている高校生は、
是非いちど、『一日体験』で、校舎での学習を体験してみてください。
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では、今日も皆さん、良い学びとなりますように~♪
(八千代緑が丘校 轟)
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