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夏期講習の振り返り

こんにちは、
大網白里校の浅野です。
涼しい日が続いてきました。
いよいよ秋ですね。

さて、
今週のHRでは、
高1生、高2生共に、
夏期講習の表彰を行いました。

約50日間でどれだけ頑張ったか。
受講数、特別演習得点、自分で立てた目標をどれだけこなせたか。
この3つの指標で表彰を行いました。

精力的に受講を進めた生徒、
特別演習(高速マスターから出題)のために英語を頑張った生徒、
自分で立てた目標に対して邁進した生徒。

それぞれの物語がありました。

その結果がこちらです。
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皆、良い表情をしています。
達成感、充実感など、思い思いの夏休みになったのではないでしょうか。

さて、これからはいよいよ2学期。
夏休みまでの蓄積を活かし、
これからも飛躍していきましょう!!

スタッフ一同、全力でサポートします。

(大網白里校 浅野)

リスペクトしすぎない

大坂なおみ、やりました!
全米OP優勝。男女通じて初の4大大会優勝です!
(錦織圭は準優勝1回)

正直言って、以前は日本語があまり話せない
大坂をそんなに応援していませんでした。
表彰式を動画で見ました。
始まるやいなやのブーイング。
セリーナの敗北に不満を持ったファンたちによるものです。
その瞬間、大坂の表情は曇り、サンバイザーを深くかぶって
泣き出しました。
セリーナのインタビューが終わり、
大坂のインタビューがはじまるのですが、
こんなことになってすいません(I'm sorry)という
内容のことを言ったのです。
そんなことで、謝らなくてもいいのに。
というこの感じ、なんとも日本人らしい感じがしました。
そうです、責められるべきは審判に暴言を吐くわ、
どなりつけるわ、やりたい放題だったセリーナのはず。

また、「セリーナと対戦で来てよかった、
(セリーナに)ありがとうございました。」
となんどもお辞儀をしながら言うしぐさは極めて日本人でした。

急に親近感を覚える私でした(笑)

そんな大坂なのですが、
試合の最中は、テニス界の現役のレジェンドである、
セリーナ・ウィリアムズに一切物怖じすることなく、
セリーナが抗議・暴言・ラケット破壊で、自滅していっても、
いたって冷静にプレーを続け、圧勝しました。

みなさんの「憧れの○○大受験当日」の日の心境も
大坂はセリーナと対戦した日の心境と相通ずるものが
あるかもしれません。

たしかに、受験でも、相手をリスペクトすること
なめてかからないことは重要です。
たとえば、第一志望の大学であれば、
当然、学校へ行き、過去問を研究し、
対策をするetcといったことは当然すべきです。

しかし、リスペクトしすぎるのも、
どうかと思います。「私には○○大はむずかしすぎる」
「あるいは周りの受験者はみんな私より優秀だ」
などと思いすぎてはいけないと思います。

大坂のようにリスペクトは合格した後で示せば十分ですので、
当日は、「○○大が何?私を通さないなんてことができる?」
「周りの学生の頭がみんな野菜に見える」
ぐらいの気持ちで、向かっていいのではないのかと思います。

最後に。
大坂のスピーチで一番観衆がほっこりしていたのはお母さんについてのくだりでした。
「お母さんがすべてを私のために犠牲にして応援してくれた・・・
お母さんにとってもこの大会は重要だったみたい。いつもはそうじゃないから(笑)」
私たちスタッフはいつも生徒のみなさんをサポートします.

(おゆみ野駅前校 教務 山本)

その瞬間を楽しむ

こんにちは!ユーカリが丘校教務の松浦です。

高校では文化祭シーズンではないでしょうか。
なんだかんだで、文化祭って楽しいですよね。
私のようなオッサンにとっては「毎年あるいつもの文化祭」であっても、皆さんにとっては「一生に一度、二度とない今だけの文化祭」。
その場で同じ時間を過ごした仲間としか共有できないかけがえのない一回性、プライスレスな「非日常」のひと時です。

「非日常」の代表例は「冠婚葬祭」。「葬」が入っていることからもわかるとおり、楽しいことばかりではありません。自分の力ではコントロールできないことが襲いかかってくるのも「非日常」です。
北海道の震度7の地震による大停電。電気がない夜を、「満点の星空がいつもよりきれいだよ!」と楽しんだ道民の心の余裕、かっこよかった。
受験の不安な気持ち、追いつめられる焦燥感、闘争心。これら究極の「非日常」も、「私緊張してるかも。ウケるんですけど…。」とか、その場の状況を一歩引いて楽しむくらいでちょうどよいのかもしれませんね。
(ユーカリが丘校 教務 松浦)

学習切り替え

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センター試験本番レベル模試を終え、国立・私大入試対策に一気に切り替える時期になりました。
ひとり一人の状況は違えど、国立・私大入試を突破できる得点力を高めていかなければなりません。

島先生のもとに集まる受験生たち。
過去問演習講座の進め方、冬期・直前講習や志望校対策講座の進め方をレクチャーしています。

ただ努力すればいい、そんな時期ではありません。
志望校合格に向けて、必要なプロセスがあります。

生徒が迷いなく走り続けられるように、受験指導をしていきます。

(五井駅前校 竹内)

全国統一高校生テスト

こんにちは、
大網白里校の浅野です。

まだまだ蒸し暑い日が続きます。
いかがお過ごしでしょうか。

さて、
6月に行われた「全国統一高校生テスト」のことを覚えていますでしょうか。
通塾している生徒だけではなく、
塾には通っていない生徒、他塾に通っている生徒も、
誰でも受験ができる全国的な模擬試験です。

そんな模試がまた、
10月にも開催されます。

例えば、
東進に通っている生徒が全員、
友人を1人連れてくるだけで、
受験者数は倍に膨れ上がります。

それだけ全国統一高校生テストには、
切磋琢磨する機会が眠っているということです!

9/14(金)から受付が開始されます。
是非皆さん、一緒に刺激しあえる友人と一緒に、
存分に力を発揮してください!!

(大網白里校 浅野)

理解してから覚えよう!

夏休みが明け
二学期制の学校に通っている生徒たちの
定期試験対策が始まりました。
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そして、高1生、高2生たちとの
夏期講習の振り返りと、今後について話をする
個人面談が始まりました。

そんな中、Dくんから、こんな質問がありました。
「理解することと、覚えることは、どのように違うのですか?」

よく数学が苦手な生徒から、
「解法を覚えられない」
という声を聞きます。

覚えられない要因は、覚える前に、
理解ができていないことが多いのではないかと思います。

理解できているから長く覚えていられるのであって、
理解できていないことは覚えること自体苦痛だと思いますが、
まして長期間覚えてはいられないと思います。

ですから、数学に限ったことではありませんが、
まずは理解をし、それから、理解したことを覚えるように
しておくと良いと思います。

また、数学は暗記科目ではないので、理解をすれば、
覚える必要はないのではないかと思われる方が
いらっしゃるかもしれません。

確かに、数学は暗記科目ではありません。
ただし、「一度は考え方を理解したけれど、
何も覚えていません」ということでは、
問題を解くのが困難だと思います。
制限時間のある試験中に、全ての公式を独自で編み出してから
解き始めるのは、現実的ではないでしょう。

ですから、考え方を理解し、覚えておくということは
必要なことだと思います。

先のDくんの質問についてですが、
理解することと、覚えることは異なる行為ですが、
学習する際には、カードの表と裏のようにセットで
行うと良いと思います。

(大網白里校 轟)

秋バテに注意!!

こんにちは。
おゆみ野駅前校事務の堀内です。

昨日は台風が上陸し、荒れた天気となりました。
一夜明けた今日もまだ強風が続いています。
思わぬ事故に遭わないよう十分注意してください。

台風が発生し日本に来るたびに、秋になったんだなと実感します。
これから徐々に気温が下がってきますから
体調管理もしっかり行っていきましょうね!

ところで皆さん、秋バテという言葉を聞いたことがありますか?
私は最近知りました。
涼しくなって食欲が出てきますが、冷たいものばかり食べていると
体が冷えた状態が続き自律神経が乱れて
さらに疲れが増してしまうことがあるそうです。
暑い夏をなんとか乗り切っても、涼しくなったころに疲れが一気に出て
夏バテが長引いてしまうのが、秋バテだそうです。
秋雨前線や台風の影響で天候が崩れることも
秋バテを招く原因のひとつのようです。

秋バテの対策には体を温めたり、疲労回復効果のある食べ物を
食べたりすると良いそうです。
具体的には、湯船につかって体を温めたり
目もとや首もとを40℃程度の蒸気で温めるといいそうです。
蒸しタオルで目もとを温めるとすっきりして
リフレッシュにもなるのでおすすめですよ!
また、秋に旬を迎える根菜類やキノコや果物には
疲労回復に効果があるそうなので参考にしてみてください♪

秋はまだまだこれからです。
体調管理をしっかり行い、冬に向けて準備をしていきましょう!!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

センター試験受験案内配布開始!

2019年度大学入試センター試験の
受験案内の配布が9/3(月)より開始となりました。

夏休みが終わると一気に受験ムードが高まって行きますね。

センター試験は、
現役生は基本的には高校一括でとりまとめて
出願になりますので学校からの指示に従って
出願を進めて行くことになります。

※出願期間:10月1日~12日

今となっては国公立大志望だけでなく
私立大志望の生徒もそのほとんどが受験する
センター試験ですが、

ここ数年の私立大学の定員厳格化の中で
難関私立大学は相当厳しい入試が待ち受けているので

合格の可能性を高めるためにも
「センター試験利用入試」の位置づけは
非常に重要なものになると思われます。

これまで以上に、受験パターン、
併願の作戦は重要になっていきます。

難関大学受験専門予備校として
地域の生徒を難関大学へと輩出してきた
ノウハウを駆使し、
生徒の第一志望合格に向けてこれからも邁進します。

(ユーカリが丘校 内藤)

完全修得100%達成!!!

高速基礎マスター講座の
英単語センター1800と英熟語センター750で
英単熟語の基礎力強化に努めています。

東進独自の高速学習システムで、
PCだけでなく、スマホのアプリでも学習することができます。
100問ごとのステージ制になっていて、
各ステージのテストに一つずつ合格しなくてはいけません。
全ステージに合格すると、
最後にランダムで100問の修了テストに2回合格して修了です。
修了テストの合格基準は90%(受験生のみ、1,2年生は95%)
わずかなミスが命取りになる厳しいテストです。

このたび、9月1日に最後の受験生が合格し、
土気駅北口校の受験生全員が
英単語センターと英熟語センターの両方を完全修得しました。
全国の東進衛星予備校全体でみても、
受験生で100%達成の校舎は英単語センターで20校舎、
英熟語センターにいたっては7校舎しかありません
(在籍10名以上、8/30現在)

両方ともに完全修得しているのはそのうち4校舎。
夏期講習が始まった当初は70%台だったので、
一人ひとりを励ましながら、
一人ひとりの進捗をともに喜びながら、コツコツ進めてきた結果です。
努力し最後までがんばって完全修得を成し遂げた受験生を誇りに思います。
この調子で受験まで突っ走ります!

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(土気駅北口校校長 呉屋)

勝負はこれから!

夏期講習最終週は受験生との面談WEEKとなりました。

この時期、余裕のある受験生はいません。
皆、何かの不安や課題と戦っています。
ちょうど、夏の集大成と目標にしていた
直前に行った、センター模試の自己採点も見ながらの面談でした。

模試の結果に一喜一憂してはいけませんが、
そこは制限できないのが高校生です。
様々な感情と向き合うことになりました。

この時期、いつも感じるのは、受験生の皆は「強い」ということ、
たとえ目標に届かなかったとしても、一人として諦めることはなく、
むしろ、勝つためにはどうするべきかを積極的に話していました。


この夏の努力を活かすのは、ここからの勉強が重要になります。


多くの犠牲と苦労を経験しなければ、

成功とは何かを決して知ることはできない。 -ガンジー-


辛い時期を乗り越えた先に、
きっと成功が待っています。
皆と勝利を分かち合いたいと心から思いました。
ここからがスタート。
私も受験生の皆からエネルギーをもらいました。
頑張ります!

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(土気駅北口校校長 呉屋)