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全国統一高校生テストが終わって

最近は雨の日が多くなってきましたね。
早くも季節は梅雨。食べ物も傷みやすいので気をつけたいものですね。

受験生のスケジュールとして
センター試験が終われば次はいよいよ志望する大学ごとの試験が
待ち受けています。

ということで、
6/16(日)には東大本番レベル模試が実施されます。
そして東大を皮切りに

6/23(日)には
京大・北大・九大・医学部本番レベル模試

7/7(日)には
東北大・名大・阪大本番レベル模試
と続きます。

今回の全国統一高校生テストの結果と連動して
本番さながらの合否判定が出ます。

受験までの道のりは遠いようで短いものです。
本番レベルの試験で傾向をつかむのが早ければ早いほど
合格の可能性が高まります。
ぜひ全国統一高校生テストとセットで受験してはいかがでしょうか。

(土気駅北口校 根田)

全国統一高校生テスト開催!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

連日このブログを賑わせていた全国統一高校生テスト!
ついにその開催日となりました!

高1、高2、高3生だけでなく、意識の高い高0生も朝から集まり、
ユーカリが丘校では100人ほどの生徒が一斉に試験開始となりました。

塾生ではなく外部の方もいるため詳細な写真は載せられませんが、
いつもとは違う顔ぶれにただならぬ雰囲気を感じます。

塾生もいつもの模試と思って登校してきたとたん
「知らない人が多い...」
「いつもより部屋が狭く感じる!」
と口々に感想を漏らしていました。

高3生にとっては、夏を見据えた大事なセンター模試。
高1、高2生にとっては「大学入学共通テスト」に向けた大事な力試しの場。
ひとり一人、自分の目標に向かって貴重な一日になったのは間違いありません。

また、模試は「テストを受けたらそれで終わり」ではありませんね。
もちろん自己採点をしましょう。
塾生はいつも通り必須ですが、
せっかくなので外部生の方々にも声掛けをしました。

特に国公立型で受験した受験生はすごいです。
国公立型はトータル10時間以上の試験でしたが、最後の科目終了後、
その場で友達同士で検討会が始まり、自身の課題点をいち早く見つけていたようです。

こういう姿を見ると、一つ一つの経験が着実に皆をゴールへと導いているような気がします。
ぜひ今回の経験も点数で一喜一憂するだけでなく、
明日への糧にしていって欲しいと思います。

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(ユーカリが丘校 片岡)

令和2年度大学入試センター試験

大学入試センターのHPにおいて
https://www.dnc.ac.jp/
次回(令和2年度)の大学入試センター試験の要項が発表されました。
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現行制度では最後のセンター試験です。
出願は9月~10月にかけて、現役生は所属高校から一括で行われます。

まだまだ受験は先と思っていても、じわじわと足音が聞こえてきました。
同サイトでは、大学入試共通テストの翌年の教科・科目と
出題方針も掲載されています。
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明日は全国統一高校生テストの開催日。
受験生(3年生)はセンター試験形式
高1、高2生は共通テスト対応の試験形式で行います。

みんなが戦う土俵は着実に整い始めています。
新テストでは外部英語検定の導入もあり、受験生への負担は増大しています。
正しい情報に基づき、適切な準備をして、力を発揮しましょう。
私たちからも最新情報を集めて発信してまいります。

(premium高校部 呉屋)

全国統一高校生テストまであと2日!

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。
いよいよ全国統一高校生テストまで残り2日です。

名前の通り全国47都道府県1,200以上の会場で一斉に行う模試ですがユーカリが丘校でもたくさんの方が申込みをしてくださいました。

高校1年生から3年生まで学年別に応じた部門別に実施をするので高3生はセンター試験本番レベル(マーク式)、高1、高2生は共通テストの傾向に完全対応(マーク式、記述併用式)した問題に挑戦することが出来ます。
そして学校で受けるテストや模試と違い、様々な高校から生徒が集まるので普段とは違った緊張感の中で問題を解く事が出来るので入試当日の雰囲気を感じる事も出来るかと思います。
そしてこういった経験は簡単に出来るものではありません。

全国の高校生があなたのライバルとなり、自分の実力を試す絶好の機会です。
今の自分の実力を全力で発揮し、得意な分野や苦手な部分を分析しましょう。

日曜日校舎でお待ちしております。

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(ユーカリが丘校 倉舘)

事前説明会

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全国統一高校生テストまであと3日。
今日は、全国統一高校生テストを受験する一般の生徒に向けての、事前ガイダンスを行いました。

現状の大学入試や、新しく始まる大学入学共通テストの話や、
今回のテストの活用法までお話をしました。

テストを通して、高1高2生は新しく始まるテストの傾向を肌で感じることができます。
高3生は現時点で、志望校までどのくらい差があるのかわかります。

テストの後に、これから成長する自分のために、
テストの結果を生かすことが最も重要です。
誉田進学塾では、成績表を個別で返却し、
返却の際に、受験のエキスパートである教務スタッフが、一対一でアドバイスをいたします。

テストの後、解説授業や招待講習などの体験授業もあり、
今後に生かすことができるようになっています。
この全国統一高校生テストを、合格の第一歩として生かしていただくよう、サポートするつもりです。

まずは、全力で問題と対峙してください。
日曜日を楽しみにしています!

(五井駅前校 竹内)

難関大学受験研究会 受験生Program

6/1(土)に大網白里校と土気駅北口校にて
受験生の保護者を対象とした
難関大学受験研究会 受験生Program
を開催致しました。
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2020年度入試は、センター試験最後の年であり、
また、昨今の私立大学の合格者数絞り込みにより
非常に厳しい入試になることが予想されます。

そんな中、大切なことは、受験についての正しい情報を
理解し、その上で受験に備えることです。

誉田進学塾では生徒はもちろん、
保護者の皆様にも受験についてのお話しを
しっかりとさせて頂いています。

東進の林修先生はこのように言っています。
「努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。
 正しい場所で、正しい方向で、
 十分な量なされた努力は裏切らない。」

つまり、何でもよいからやれば良いというものではなく、
正しいことに取り組むことが大切です。
ただ、その正しい努力というのがなかなかわからない。
だから、このような機会を通して、
どうように学習すると良いのかを正しく把握して頂いたうえで
志望校合格に向けて取り組んでいって頂きたいと思います。

また、これから三者面談で個別の話をしていきます。

受験生は、これからますます受験が本格化していきますが、
生徒たちが正しい方向性で精一杯頑張っていけるように
私たちも精一杯サポートしていきます。

(大網白里校 轟)

6/1(土)より夏期特別招待講習受付開始!

5月も終わりになりました。
部活・定期試験・学校行事・夏への学習準備。
高校生にとってさまざまなことが押し寄せるこの時期。
塾生を見ていると、大変そうだな、というよりも、
弱音を吐かずに取り組み続けていてすごい、と思わされます。

誉田進学塾premium高校部では、塾生でない方にも塾の体験をしていただけるような様々なイベントを用意しております。

今回ご案内するのは、6/1(土)より受付開始の夏期特別招待講習。

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夏期特別招待講習では、一流講師の授業と誉田進学塾premium高校部のコーチングの両方を体験できます。

この夏に受験勉強のスタートを切りたいと考えている方は、ぜひこの機会にご利用ください!

全国統一高校生テストに向けて

5/26(日)に難関大記述模試と有名大本番レベル模試を
実施しましたが、次の模擬試験は6/9(日)の
全国統一高校生テストです。

大網白里校では多くの生徒が定期試験も終え、
次の全国統一高校生テストに向けて
学習に取り組んでいます。

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全国統一高校生テストに向けて、具体的に
何に取り組むとよいのかを明確にさせるために
まずは生徒たち一人ひとりと面談を行いました。

目標をどこに設定するのか、
その目標達成のために、
残り2週間で何に取り組むと効果的なのか、
それを実行するために、今週は何に取り組むのか、
今日は何に取り組むのか…。

模試の日から逆算をして、日々取り組む具体的な内容に
落とし込んでいきます。
その際に、自分で考えてやることを決めることが大切です。
自分で決めたから納得できますし、実際に行動しようと
思えると思います。

入試も一緒で、志望校合格のために、
いつの時期に何を学習するのか、
そのためにまずは夏までに何に取り組むのか、
という具合にゴールから逆算していきます。

塾生は、入試に向けた学習を三者面談にて
詳しくお話ししていきます。

塾生以外の一般生の方も、全国統一高校生テストを
受けることができますし、テストの成績帳票を基に
どのように学習していくと良いか、
お話しさせて頂くことができますので、
ご興味のある方は是非、お近くの校舎にお問い合わせ下さい。


お申込みやお問い合わせは、下のURLより可能です。
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https://www.jasmec.co.jp/toshin/index.htm
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(大網白里校 轟)

記述模試

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今日は受験生を対象に
記述模試が行われました。
これまではセンター型の模試が中心でしたが
国立2次や私大の入試を想定した模試となります。

今回の模試を通して受験生に感じ取ってもらいことは
センター型の問題を解くときは満点を取るつもりで解く。
それに対し実際の一般入試では
取れるところを落とさずにきっちりと得点し
合否を分ける問題をいくつとれるかという意識です。

特に記述問題では
どこに部分点が来るのかは実際に解答を書かなければわかりません。
自信がないから書かないのではなく
自信がないからせめて部分点だけでも取るという考え方が必要です。
いよいよ夏の天王山を迎えますが
1点に対する執着心を意識できるように日々の声掛けをしていきます。
(ユーカリが丘校 矢部)

受験に向けて、今

今日は午前中から大雨でしたね。
近くの道路が冠水していて、車で通りにくくなっていました。
梅雨に向けて天気の急な変化に気を付けたいところです。

さて、premium高校部で毎週行っているHR。
今日は高3生のHRがありました。
テーマは「夏に向けた学習」です。
ご存じの通り、夏は受験生の勝負の季節。
しかし逆に言えば夏にはどの受験生も勉強に打ち込みますので、
その時期から始めるのでは差は埋まらない、つけられないということになります。

即ち、夏前からの準備が勝負を分けます。
HRでは、勉強の「質」と「量」について話をしました。

「質」は自分に合った効率の良い方法で勉強すること。
映像授業で時間効率よく学習すること、
基礎のインプットと演習によるアウトプットを順序良く行うこと、など、
目標に向けて具体的な方法を生徒たちにアドバイスしました。

「量」は単純に学習時間。これが今の時期だからこそ意識してほしいところです。

トータルの学習量は「質」×「量」で決まります。
先ほども書いたように、夏以降はみんなこれが高くなります。
それを「夏からスタートを切る」人と「夏前から助走していた人」と「夏前からトップスピードになっていた人」では
単純に「量」に差がつくことになります。
今は学校の定期試験や部活で忙しいことも多い時期ですが、
少しでも有効に使える時間を無駄にしない習慣を、今からつけていく大切さを話しました。

今、自分が始められることを、まずは始めていってほしいと思います。

(おゆみ野駅前校 小林)