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スタートライン

春の麗らかな日々で
つい気も緩みがちになるのがこの時節・・・。

入学式も楽しみな訳ですが、新高1生は入学早々試験があります。

「!!!」

大事なことなので2度申し上げます。

「入学早々試験があります。」

でも安心してください。
学校の課題と並行して塾での受講を進めた皆さんは
他のクラスメートよりも一歩先んじて力をつけているはずです。

もし理解していない事項があれば校舎スタッフが
いつでも質問や相談を受け付けております。

学習上の不安を解消して高校生活のスタートを
素晴らしいものにして行きましょう。

(土気駅北口校 根田)

4月になりました

こんにちは!
おゆみ野駅前校事務の堀内です。
4月に入りましたが、肌寒い日が続いていますね。
みさなん風邪などひいていないですか?

連日肌寒いですが、桜の開花予報で千葉県はすでに満開だそうです!
皆さんお花見にはいかれましたか?
場所によっては散り始めているところもあるそうです。
ですが、これから見ごろを迎える桜もあるんですよ♪
ファイル 1988-1.jpg ファイル 1988-2.jpg
開花予想や桜前線に使われているのはソメイヨシノですが、
八重桜やしだれ桜は4月中旬ごろからが見頃だそうです!
こちらの桜もとても綺麗なので、これからお花見に行かれる方は
是非見てみてくださいね!

新高1の皆さんはもうすぐ入学式ですね!
高校生になるにあたり、不安なこと、楽しみなこと、挑戦したいことなど思うところがたくさんあると思います。
高校生活は一度しかありません。
勉強も部活も遊びも悔いが残らないよう、全力で行きましょう!!
皆さんの登校を校舎でお待ちしていますね!!

(おゆみ野駅前校事務 堀内)

身に付いた学習習慣

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

今日から4月ですね。
ついに新元号が発表の日でしたが、
元号が変わるという初の体験を前にしてか、
朝からそわそわしている生徒もいて一緒に話をしました。

さて、
誉田進学塾pemium高校部は春期講習後半戦です。
この春期講習中、他校舎のブログにもありますが、
高校部の生徒は皆真剣に勉強に取り組んでくれています。
嬉しいかぎりです。

そんな中、
「春期講習の前半は頑張ったし、今日はエイプリルフールだから1日中遊ぶぞー」
と思っている人もいますよね。きっと。

でも、ちょっと待ってください。

春期講習中にせっかく身に付いた学習習慣。
リセットするのはもったいなくないですか?

もちろんOFFの日も必要です。今日はOFFと決めたら思いっきり遊んでください。
しかし、勉強を0にしてしまうと、また1からスタートしてなくてはいけません。それは大変です。
物理的にも動いているモノそのまま動かすより、一度止まって0になったモノを動かす方が大きな力が必要ですからね。

勉強を0にしないでくださいと言っても、無理する必要はありません。
待ち合わせに向かう電車の中で英単語を見る、
寝る前に少しだけでも次の単元の予習をする、
など、ちょっとだけ自分に厳しくしてみましょう。
そのちょっとした行動が皆さんの今後を分ける大きな1歩になるかもしれませんからね。

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(ユーカリが丘校 片岡)

目指せ、完全修得!!

受験において、英語は最も大切です。
まずは英単語の意味を理解していることは
英文読解の学習を行う上でも欠かせません。

英単語と英熟語、英文法という
英語の基礎学習を行うための
高速基礎マスターという教材がありますが、
生徒たちに、この春休みにしっかりと取り組むように
指導しています。
ファイル 1986-1.jpg

ただ、この高速基礎マスターを
完全修得するのは、結構大変です。

センター試験レベルでは、
英単語は1800語、英熟語は750語覚えるのですが、
しっかりと頭の中に入っているかどうかを確認するため、
修了判定テストを行います。

その修了判定テストは、全範囲からランダムに問題が出題され
合格するためには、正解率が95%に達する必要があるのです。

ですから、生徒たちから、
「完全修得するのは難しい」という声がちらほら聞こえますが、
入試はどの単語が出るかわからないので、
どの単語が出題されても理解できるように、
完全修得しておく必要があります。
ですから、大変かもしれないけれど、
それを乗り越えて頂きたいと思います、。

そのためにはどうしたらよいでしょうか?
それはとてもシンプル。

何度も何度も繰り返し取り組むことで、
覚えていくということなのです。

そんなの当たり前と思うかもしれませんが、
人工知能を例に考えてみましょう。

人工知能は驚異的に見えますが、
その学習則は単純で、何度も何度も繰り返して、
その結果の誤差や、より評価関数の高い方にパラメータを変化させることを
繰り返しているだけなのです。

人工知能の学習則は、もともと人間の脳から学んだものなのに、
その本家本元の人間の方が、繰り返しの大切さを忘れているという側面が
あると思います。
ですから、ここで大事なことを思い出して、
何度もなんども、繰り返しトライして、少しずつ改善していくように
心がけていって頂きたいと思います。

目指せ、完全修得!!

(大網白里校 轟)

新高1登校日!

こんにちは、五井駅前校の竹内です。
新高1生が続々と入塾し、授業のスタートをすでに切っています。

授業の内容としては入学して1学期に学習することの予習がメインになっています。
また学校によっては入学前の課題を課しているところもあり、その中でわからない箇所の質問なども受け付けながら塾の学習と学校の課題を進めています。


高校に入学し新たな学習のスタートを切るわけですが、重要なのはまず学校の学習をしっかり理解することです。なぜなら学校で学習する内容には基礎的なことが多く含まれ、基礎が理解できていないと応用問題を解くことができず、今後の学習で躓くことになるからです。

皆さんが入学してからいいスタートを切り、充実した高校生活が送れるように精一杯フォローしていきます。

(五井駅前校 竹内)

新高1学習開始!!

高校部では先日から
新たに高校1年生になる生徒たちの学習がスタートしました。

高校の勉強で困らないようにするためには
スタートダッシュが肝心です。
塾では英数を中心に1年生の学習を進めます。

特に数学は難易度、スピードともに
中学とは比べ物にならないほどハードになります。
そのため、塾では
高校が始まるまでに最低でも1単元の学習を終えるよう
カリキュラムを作成し、指導をしています。

また、英語も
最難関大学に必要な語数は5000語以上とも言われます。
少しでも早くから覚え始めることができれば
英文を読む上ではとても有利になります。

高校部の多くの生徒は
部活や学校の行事にも積極的に参加しています。
学習をするときにしっかりとメリハリがついていれば
やりたいこととの両立が図れるため
その分高校生活も充実したものになるのではないかと思っています。

高校生活最初の定期試験は
全員が上位に食い込めるようサポートしていきます。
(ユーカリが丘校 矢部)

終業式が終わり、さあスタート!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。
今日が終業式だった学校も多いのではないでしょうか。
みなさん、春の予定は立てられましたか?

ユーカリが丘校でも、3月初めに担任と生徒が個人面談でじっくりと話し合い、春の予定を立てました。
学年末テスト終了後さっそくみんな予定通りに将来に向けての学習をスタートしています。

中には、春の休みを利用してホームステイに旅立つ生徒も。
しっかり者のその生徒は、ホームステイ期間中塾での勉強が中断することを見越して前倒しで学習計画を立て、その通りに行動しました。
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「時間は平等、使い方は自由」。
この春に早めのスタートを切りましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

記述論述対策は日ごろの心がけから

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

2月の東大同日模試や3月の高1記述模試が返ってくる時期です。
センターや共通テスト型のマークシート形式に慣れていた生徒にとっては、これらの本格的な記述論述型の出題形式は難しく感じたことと思います。
なかには、まったく太刀打ちできなかったことにショックを受けている方も多いと思います。

I am not concerned that you have fallen – I am concerned that you arise.
あなたが転んだことの関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。
-Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)-

転んだという事実は変えることができないですし、言い訳も起きてしまってからはほとんど意味がありません。そこからどのように立ち上がるのかにフォーカスしましょう。

If I had eight hours to chop down a tree, I'd spend six hours sharpening my ax.
もし私が木を切りたおすのに8時間与えられたら、斧を研ぐのに6時間かけるだろう。
-Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)-

記述論述対策は、一朝一夕にはできません。日ごろから丁寧に教科書を読みこんだり、ノートをまとめる際にも穴埋め問題に解答できるためのノートではなく論理的脈絡をもって再現できるように意識したノートにまとめたり。
センターや共通テストはあくまで予選会。二次試験の出題形式も意識した勉強を心がけましょう。

(ユーカリが丘校 松浦)

新高校1年生対象難関大学受験研究会

3月9,10日と16、17日の2週にわたり、
4月から高校生になる新1年生を対象の受験研究会を開催しました。

高校受験が終わったばかりですが、
すでに新しい夢に向かうための準備が始まっています。

これからの高校生活への期待に胸を躍らせる一方で、
レベルの高くなる高校の学習への不安が募るのも正直な気持ちだと思います。

受験研究会では、高校入学してから失敗しないための秘訣、
部活動との両立方法、
入学前にわかっておくべき将来への準備について、2時間半にわたり
お話しさせていただきました。
アンケートからは話を聞けて良かったという声が多数聞かれました。
どのような環境に身を置き、どのように歩んでいくのか
すべては自分の考え次第ではありますが、
私たちにとっては、
みなさんが充実した高校生活を送ってほしいという願いしかありません。

まだまだご相談も受け付けております。
話を聞いてみたい、相談したいことがある方は
ぜひ校舎までお問い合わせください。

ファイル 1981-1.jpg
満席となった土気駅北口校の会場

ファイル 1981-2.jpg
熱のこもった内容になりました!

大学受験部 呉屋

最後まで

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

3月も2週目。
もう卒業式を終えているが学校も多いのではないでしょうか。
毎年、卒業式を迎えた生徒たちはみんな口をそろえて
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。
本当に、時間が経つのは早い。

さて、
国立大学前期入試の発表が始まっています。
そんな中、ユーカリが丘校でも色々な報告がありました。

第一志望合格を果たした生徒、
後期入試で再チャレンジする生徒、
すでに来年を見据えている生徒、

ユーカリが丘校の受験生は、全員が自分の大学受験に向けて頑張っていました。
だからこそ、彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、これからにつながる過程の一つです。
例え入試結果で思うような結果が出なくても、その「過程」はなくなりません。
それを大事にして、これからも前進してほしいと思います。

とは言っても、やはり「結果」も大事。
国立後期入試をはじめ、まだチャレンジできる入試は残っています。
もし、今年できることがまだあるなら、生徒には最後までがんばってほしいと思います。
もちろん私たちも最後まで応援します。

(ユーカリが丘校 片岡)

~追記~
きたる3/16(土)、
誉田進学塾グループに在籍されていない
4月から高校1年生になる生徒本人と保護者の皆様を対象に
特別な説明会を行います。

その名も、
「新高1生対象 入塾説明会~新しい大学入試は、こう行われる~」

・大学入試がどう変わるか
・高1からどのように準備すべきか
などなど、高校生活が始まる前のこの時に知っておいて頂きたい内容をお伝え致します。

誉田進学塾に興味をお持ちの方はもちろん、すぐの入塾をお考えでない方にも参考になる内容です。
ぜひふるってご参加ください。
お申し込み方法は、直接校舎に来校もしくはお電話でも受け付けております。

↓詳細はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120190316.htm

あっという間の3年間。
皆様の高校生活が充実したものになるよう、微力ながら尽力いたします。