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記事一覧

終業式が終わり、さあスタート!

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。
今日が終業式だった学校も多いのではないでしょうか。
みなさん、春の予定は立てられましたか?

ユーカリが丘校でも、3月初めに担任と生徒が個人面談でじっくりと話し合い、春の予定を立てました。
学年末テスト終了後さっそくみんな予定通りに将来に向けての学習をスタートしています。

中には、春の休みを利用してホームステイに旅立つ生徒も。
しっかり者のその生徒は、ホームステイ期間中塾での勉強が中断することを見越して前倒しで学習計画を立て、その通りに行動しました。
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「時間は平等、使い方は自由」。
この春に早めのスタートを切りましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

記述論述対策は日ごろの心がけから

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。

2月の東大同日模試や3月の高1記述模試が返ってくる時期です。
センターや共通テスト型のマークシート形式に慣れていた生徒にとっては、これらの本格的な記述論述型の出題形式は難しく感じたことと思います。
なかには、まったく太刀打ちできなかったことにショックを受けている方も多いと思います。

I am not concerned that you have fallen – I am concerned that you arise.
あなたが転んだことの関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。
-Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)-

転んだという事実は変えることができないですし、言い訳も起きてしまってからはほとんど意味がありません。そこからどのように立ち上がるのかにフォーカスしましょう。

If I had eight hours to chop down a tree, I'd spend six hours sharpening my ax.
もし私が木を切りたおすのに8時間与えられたら、斧を研ぐのに6時間かけるだろう。
-Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)-

記述論述対策は、一朝一夕にはできません。日ごろから丁寧に教科書を読みこんだり、ノートをまとめる際にも穴埋め問題に解答できるためのノートではなく論理的脈絡をもって再現できるように意識したノートにまとめたり。
センターや共通テストはあくまで予選会。二次試験の出題形式も意識した勉強を心がけましょう。

(ユーカリが丘校 松浦)

新高校1年生対象難関大学受験研究会

3月9,10日と16、17日の2週にわたり、
4月から高校生になる新1年生を対象の受験研究会を開催しました。

高校受験が終わったばかりですが、
すでに新しい夢に向かうための準備が始まっています。

これからの高校生活への期待に胸を躍らせる一方で、
レベルの高くなる高校の学習への不安が募るのも正直な気持ちだと思います。

受験研究会では、高校入学してから失敗しないための秘訣、
部活動との両立方法、
入学前にわかっておくべき将来への準備について、2時間半にわたり
お話しさせていただきました。
アンケートからは話を聞けて良かったという声が多数聞かれました。
どのような環境に身を置き、どのように歩んでいくのか
すべては自分の考え次第ではありますが、
私たちにとっては、
みなさんが充実した高校生活を送ってほしいという願いしかありません。

まだまだご相談も受け付けております。
話を聞いてみたい、相談したいことがある方は
ぜひ校舎までお問い合わせください。

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満席となった土気駅北口校の会場

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熱のこもった内容になりました!

大学受験部 呉屋

最後まで

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

3月も2週目。
もう卒業式を終えているが学校も多いのではないでしょうか。
毎年、卒業式を迎えた生徒たちはみんな口をそろえて
「3年間ってあっと言う間だった」と言うのでおもしろいですね。
普段はあまり気づきませんが、彼らが入塾してきた頃の写真を見ると変化がよくわかります。
本当に、時間が経つのは早い。

さて、
国立大学前期入試の発表が始まっています。
そんな中、ユーカリが丘校でも色々な報告がありました。

第一志望合格を果たした生徒、
後期入試で再チャレンジする生徒、
すでに来年を見据えている生徒、

ユーカリが丘校の受験生は、全員が自分の大学受験に向けて頑張っていました。
だからこそ、彼らにとっては今までの努力も、入試の結果も、これからにつながる過程の一つです。
例え入試結果で思うような結果が出なくても、その「過程」はなくなりません。
それを大事にして、これからも前進してほしいと思います。

とは言っても、やはり「結果」も大事。
国立後期入試をはじめ、まだチャレンジできる入試は残っています。
もし、今年できることがまだあるなら、生徒には最後までがんばってほしいと思います。
もちろん私たちも最後まで応援します。

(ユーカリが丘校 片岡)

~追記~
きたる3/16(土)、
誉田進学塾グループに在籍されていない
4月から高校1年生になる生徒本人と保護者の皆様を対象に
特別な説明会を行います。

その名も、
「新高1生対象 入塾説明会~新しい大学入試は、こう行われる~」

・大学入試がどう変わるか
・高1からどのように準備すべきか
などなど、高校生活が始まる前のこの時に知っておいて頂きたい内容をお伝え致します。

誉田進学塾に興味をお持ちの方はもちろん、すぐの入塾をお考えでない方にも参考になる内容です。
ぜひふるってご参加ください。
お申し込み方法は、直接校舎に来校もしくはお電話でも受け付けております。

↓詳細はこちら↓
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120190316.htm

あっという間の3年間。
皆様の高校生活が充実したものになるよう、微力ながら尽力いたします。

新高1生対象 授業体験会

寒さも一段落しつつある今日この頃
一歩一歩春が近付いているのを感じます。
桜の季節が待ち遠しいですね。

誉田進学塾premium高校部では
3月7日(木) 17:00から
新高1生対象 授業体験会を開催いたします。

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土気駅北口校では、
既に3月5日には9名の新高1生に参加していただきました。
皆さん高校受験が終わったばかりですが
高校でのスタートダッシュで志望校まで一直線に
突き進もうとしております!

大学受験を成功させるには早めの対策が一番です。
新高1生対象入塾説明会のお申込みはこちらから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120190316.htm
(土気駅北口校 根田)

国立後期試験まであと7日間

こんにちは!
ユーカリが丘校の松浦です。
国立後期試験まで、あと7日。
私も、現役浪人の二回後期試験を受けました。
国立後期試験は、自己管理が難しい戦いです。
大切なのは、自分でコントロールできないことに引きずられないこと。
自分でコントロールできないこととは、過去と他人。
自分でコントロールできることは、現在と自分。

後期試験組は少数派ですが、そこは考えようです。スタッフ全員のバックアップを独占できるのですから。
日常の会話でも、過去問の添削質問でも、スタッフをフル活用。

教室スタッフ全員が味方です。残り7日間、一緒にがんばりましょう!

(ユーカリが丘校 松浦)

充実した高校生活を送るために

みなさん、こんにちは!
おゆみ野駅前校の富田です。

ここのところ雨や花粉など気を付けることが多い季節ですが、どうぞ
受験生の皆さんは最後まで全力を出し切って頑張りましょう!

さて、季節はもう春ですね。
春は受験の季節、ということは卒業や入学などイベント目白押しの
季節でもあります。

高校や大学への進学先が決まった皆さん、本当におめでとうございます。
誉田進学塾では、大学受験だけでなく中学受験・高校受験のサポート
もさせていただいている訳ですが、一昨日・昨日と、ここpremium高校部
では高校受験を終えた塾生の皆さんを対象に、高校入学前だからこそ
知って欲しいことをお話しするイベント「充実した高校生活を送るために」
を開催させていただきました。

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高校受験が終わって、勉強が一段落したばかりの皆さんですが、
大勢の塾生の中3生が集まってくれました。

なぜこの時期にこのようなイベントを開催するのか、と聞かれたこと
も数多くあります。高校生活がスタートしてからでもと。

もちろん、受験勉強が終わり友人と遊んだり、家族で旅行に行ったり
と楽しい時間を過ごす時間もすごく大切な時期ですからね。

私たちpremium高校部では、今の時期だからこそ、入学前だからこそ
どうしたら楽しい高校生活が送れるのか、大学受験に向けて準備が
できるのかを知っておいて欲しい、そう考えました。

楽しい高校生活ってどんな風にしたら良いのだろう、部活も頑張りたいし、
遊びもしたいし、友人たくさん作りたい、でも勉強も頑張りたい。

誰しもがそう思っているのではないでしょうか。

勉強だけでは充実した高校生活とは言えません。
部活だけでも充実した高校生活とは言えません。

どちらも成功・両立させてこそ充実した高校生活と言えます!

だからこそ、厳しい大学受験の知識・大学入試改革のことを早く
から知っておいて欲しいと思ってお話しをしました。

高校の学習は中学に比べて格段に難易度が上がります。大学受験の
難易度も年々上昇しています。

高校1年生の頃から少しずつ意識して将来へ向けて取り組むことも
非常に大切なのです。

今回のイベントに参加してくれた生徒からは、色々な声を聞くこと
ができました。
「受験の厳しさがよくわかった」
「どうやって高校生活を送ったらよいか具体的にイメージできた」
「勉強しなきゃという気持ちになった、でも部活も頑張りたい」

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少しでも生徒の皆さんにとって、有意義な時間になっていたら嬉しいと思います。

来週は保護者の皆様にも聞いていただきたい、高校入学前の特別
イベントを開催します。

誉田進学塾の塾生ではない皆さんにも是非お話を聞いていただければ
と思い、説明会をご用意させていただきました!

今だからこそ聞いていただきたい高校生活の話をたくさんご用意して
お待ちしております。是非ふるってご参加お待ちしております!

↓お申し込みはこちらからもできます
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/nandaiken-sinkou120190316.htm

(おゆみ野駅前校 富田)

これからの高校生へ向けて

今日は天気が悪い中、県内公立高校の後期入試でした。
私は高校部の指導をしながら、併設校舎のismおゆみ野中学部で、
中3の理科の授業もしているので、
今日は生徒たちの最後の大勝負を直接応援に行きました。

応援しに行った高校を受けるのは、教えていた生徒たちのうちの3名でしたが、
3人ともしっかりした顔つきで会場にやってきました。
ある生徒は理科の気になった問題をその場で取り出して、質問をしてきました。
まるでいつもの授業風景の様でしたが、普段通りで受けられたのではないかと思います。

後は結果を待つのみ。
今まで積み重ねてきた努力が報われるよう、祈るばかりです。

入試から帰ってきた生徒たちに、高校では「自分のやりたいことを見つけて高校生活を楽しんでほしい」と伝えました。
大学受験というものが厳しさと複雑さを増す中、
進学を目指すのであればしっかり勉強するということは避けて通れない道です。
しかし、高校受験と大学受験では、内容も、コツも、注意点も全く異なります。
事前に情報や心構えなどの準備がないと、せっかく進学した高校での勉強が、
充実しないものになってしまいかねません。
ともに頑張ってきた教え子たちにそうなってほしくはない、
やりたいことを見つけ、それと勉強を両方頑張る覚悟が大切だ、と伝えました。

新たに高校生になるみなさん、希望を持って、新しい一歩を踏み出してください。

(おゆみ野駅前校 小林)

もうすぐ新学年!

こんにちは。
ユーカリが丘校事務の倉舘です。

明日で2月も終わりpremium高校部では3月から新学年を迎えます。
新たな学年になり、それぞれの学年に応じた学習の進め方や入試に向けた取り組みなどを知っておく事がとても大切です。
受験生の夏は天王山と言いますが3年生になったその時から受験は始まっています。

もうすぐ春休みです。
大学に行って何をしたいのか、将来はどういった事をしてみたいのかこの機会にぜひゆっくり考えてみてください。
まだ学習方法や入試に向けた取り組みなどをどうしたらいいかお悩みの方はpremium高校部スタッフへ気軽にご相談ください。塾や予備校をお考えの方には新年度特別招待講習なども行っています。

将来の夢や目標に向かって春から一緒に頑張ってみませんか?

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招待講習など詳しい詳細、お申込みはこちらから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin

(ユーカリが丘校 倉舘)

添削指導

本日26日は国立大前期試験2日目です。
2日目とは言っても試験を行っている大学は限られます。

また約2週間後には国立大後期試験があります。
いよいよ今年の大学入試も終盤を迎えます。

国立大後期試験は
学科試験のほか、面接や小論文を課す大学も少なくありません。
学科試験も当然記述式の問題が多いです。

最近はやはりそうした点で
記述の質問、添削の依頼が多くなっています。

その解答自体を添削することも念を入れて行っていますが
その問い自体は同じのは出ないので初見の問題に対応できるように
今後に活きる指導を行っています。

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英語であれば
代名詞の使い方、仮定法の活用など技術的な点や
何字で書けばいい、本文の表現を写して良いかなどの
そもそもの英文の書き方

小論文であれば
三段構成?起承転結?どっち?
課題が与えられてるパターンと資料読取パターンで
どう書けば?

などアドバイスしています。

私たちはただ授業を受けに行く予備校ではありません。
生徒にとってできる限りのことを行っています。

まだこれから入試を控えている生徒の
最後の一押しになればと思います。

(ユーカリが丘校)