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新年度特別招待講習おすすめ講座【数学編②】

五井駅前校の一関です!

今回で4回目!新年度特別招待講習のおすすめ講座を引き続きご紹介します!

今回は「数学」から2講座ご紹介します。

「トップレベル数学Ⅰ 数と式、集合と論証」

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すでに高校進学を決め、東大を初めとする難関大学を見据えた学習を開始したい!という新高校1年生向けの授業です。
学習内容の先取りという意味合いもありますが、何よりもすでに大学受験を見据えた内容になっています。
ぜひ意欲ある新高校1年生は春休み期間中にトライしてほしいと思います。

「東大・京大・難関大医学部を目指す高校生のための数学ぐんぐん 基本編、応用編 君はどっち?」

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東進東大特進クラスでも数学の授業を担当している長岡先生による最難関大学志望者向けの講座です。
やり応え最大級のこの講座を通して、合格に必要な学習がはっきりと分かるのではないでしょうか?

新年度特別招待講習を最大4講座受講出来るのは、2月29日(土)までにお申込みいただいた方に限ります。ぜひ今すぐ下記申込フォームよりお問い合わせください!
(五井駅前校 一関)

【お問い合わせ方法】
下記Web申込フォーム、お電話、直接来校のいずれかにてお問い合わせください。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

「なぜ?」という疑問が大切

いよいよ、国公立大学前期試験が
明日と迫ってきました。
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受験生たちは、少し落ち着かないそわそわした
気持ちと共に、「絶対に合格する!」という
強い気持ちを持って明日の試験に向けて朝から学習に
取り組んでいます。
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受験生が必死に頑張る傍ら、1年生と2年生も
朝から共通テスト本番レベル模試を
受験しました。
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共通テストが来年から始まりますが、
共通テストはセンター試験に比べて、
問題で問われる学力の質が変わります。

新聞などでも思考力が問われると言われていますが、
本当にその通りだと思います。

数学の問題を例に挙げると
典型的な問題の解き方を覚えているだけでは
太刀打ちできせん。
まずは長い問題文を読み、それを数式化するところから
始まります。ですから数学においても読解力が必要ですし、
どのように数式で表現するのかを考える思考力が必要です。

ですが、ただただ「難しい」と嘆いているだけでは
何も始まりません。
共通テストに変わり、試験内容が難しくなるからこそ、
日頃の学習が大切になります。

「なぜ、そのような結果になるのだろう?」
「なぜ、そのような解法を使うと解けるようになるのだろう?」
と、自分の解答が合っているか間違っているかよりも
「なぜ」そうなるのか、理屈を掘り下げるような学習のやり方が
大切です。

ぜひ、日頃の学習において、「なぜ」を大切にして
探究していって下さい。

(大網白里校 轟)

いつか努力するならば、それは早ければ早いほうがよい

人はいつか、必ず努力しなくてはいけない時がやってきます。
私は学生時代に真剣に勉強しませんでした。
社会に出て、働くようになってから、
自身の無知を実感し、勉強するようになりました。
学ぶことに遅いも早いもないですが、
それでも、もっと早くに勉強しておけばよかったと痛烈に後悔しました。
もっと勉強していれば、もっといろんなことを考えることができたはずだ
もっと勉強していれば、多くの出会いを得ることができただろう、
貴重な時間をもったいないことをした…
いまでも、その経験は私の行動の源泉です。

学歴はその人間性を保証するものではありませんが、
その努力の成果を証明するものとしては確かです。

私大入試で不合格の通知を受け、わかってはいるが、受け入れられない。
私も経験したのでよくわかります。

第一志望の国立大学は高い壁だ、
今の自分に合格なんて無理なんじゃないか
受けてもきっと合格できないだろう
幸い併願した私立の合格校はある、、、
悪くないじゃないか

塾生の皆には、あとになって、もっと頑張っておけばよかったと、
私のような想いをしてほしくない。
最後までチャレンジしよう、後にも先にも大学受験は今、この瞬間しかない。

辛いし、苦しいけど、
あと少しだけ、勇気をもって立ち向かっていこうよ。

(大学受験事業部 呉屋)

新年度特別招待講習おすすめ講座【英語編②】

五井駅前校の一関です!

先週に引き続き新年度特別招待講習おすすめ講座をご紹介します!
今日は「英語編②」ということで「中級者以上」を目指すことが出来る、基礎固めの内容となります。

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東進英語科の今井先生による「英語C組・基礎力完成教室 特別編」は、楽しみながら、これまで曖昧だった知識がきっちり身に付くと評判の授業です。
「基礎力」という言葉で「簡単な問題でしょう?」と思った方はご注意ください。決して簡単ではなく、しっかりとした学習が必要になる講座です。それを最後まで受けきることが出来れば…もっともっと今井先生による英語の授業を受けたいと思えるはずです。

新年度特別招待講習を4講座(最大20コマ)受けることが出来るのは、2月29日(土)までにお申込み手続きをされた方のみです!
期日が近づいているので、気になっている方はぜひ各校舎までお気軽にお問合せください!
(五井駅前校 一関)

【お問い合わせ方法】
下記Web申込フォーム、お電話、直接来校のいずれかにてお問い合わせください。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

英語の多義性

皆さん "cake" と言えば何のことかわかりますか?
馬鹿にするなと怒られそうですが、皆さんも大好きなあの「ケーキ」
のことですよね。

・ケーキと言えば食べられる
・ケーキと言えば甘くておいしい
・ケーキと言えばやわらかい
・ケーキと言えば・・・

いろんな連想ができます。
しかしながら、思いもかけないところに落とし穴があるものです。

たとえば「蝶」はフランス語では "papillon" ですが、
同時に「蛾」も意味します。

日本人にとって蝶と蛾は別物ですがフランス人とは事物の分節の様式が
異なることに注意しなければなりません。直訳とはそういった多義性の
捨象でもあるのです。

では本題の "cake" に戻りますが、
実は「一定の形をもった固まり」のことも意味します。

だとすると、皆さんが大好きな「ケーキ」もネイティブスピーカーに
とっては「一定の形をもった固まり」の一つにすぎないというわけです。

『んなこと言ったって "cake" は「ケーキ」だろ』って必ずしも言えない
場合があるのは "soap" を数える時に生じます。

"a cake of soap" ひとつの石鹸。

石鹸なんて
・食べられない
・甘くない、むしろ不味い
・やわらかくない

かように石鹸を数える時に "cake" を使うなんて違和感ありありですが、
「一定の形をもった固まり」と言われると「そうなのかぁ」とうなずく
ほかないですよね。

多義性に敏感になると入試問題にも手応えを覚えるようになりますよ。

(土気駅北口校 根田)

挑戦は続く

連日、私立大学の合否が発表されています。

見事志望校に合格し、進学先を確保して、
受験を終えていく生徒もいれば、
うまくいかずに次の入試に向け準備を続ける生徒もいます。

毎日、同じように塾で勉強していたとしても、
結果はさまざまです。

「過去問と傾向が違った」
「見たことない問題がでた」
「勉強してない範囲からでた」
「今年は難しかった…」

いろいろな感想を受験生から聞きますが、
共通して言えることとして、条件は皆同じであったということ。
より完璧な準備をしたものに勝利の女神がやってきます。

元陸上競技選手の為末大さんは
「失敗とミスは違う」とおっしゃっています。
「失敗」は挑戦の結果で、
「ミス」はやるべきだったことをやらなかった結果。
挑戦した結果の失敗は学びがあるが、
ミスは失うものが大きいのでない方がいい。

受験生にとって、入試は最大の挑戦です。
すべての受験校に合格する受験生はほとんどいません。
不合格という結果を失敗ととらえるのは理解できますが、
「ミス」ではなく、次につながる「失敗」にしたい。
最後は前向きな状態で次に向かってほしい。

志望校合格に見合う、十分な勉強はできているか、
試験のその瞬間まで、準備できることはないか、
体調を含めて万全の用意ができているか。。。

受験生に対して、合否の確認をするときに、結果の如何にかかわらず、
私は「次に向けて何をやるべきか」を話してから終わるようにしています。
具体的な勉強内容に落とし込んで話しています。
毎回の経験をその都度、次につなげていけば、
必ず志望校合格を勝ち取ることができると信じています。

(大学受験部 呉屋)

新年度特別招待講習おすすめ講座【数学編①】

五井駅前校の一関です!

先週に引き続き、新年度特別招待講習のおすすめ講座をご紹介します!

前回ご紹介した英語に次ぐ申込数となる「数学」から!
東進の新年度招待講習の数学は、数学ⅠA、数学ⅡBの単元別に、教科書レベルから受験レベルの設定から講座を選択することが出来ます。

「教科書レベルはばっちりだけど、応用問題が苦手で…」という方にはこの講座がおすすめです。

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受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関)特別編は、本格的に難関大学に向けた学習を始める方にとって非常に良い目安になるかと思います。
大学入試には、小手先のテクニックではなく、本質的な数学力が求められるということがよく理解できるはず。

「数学が苦手で…」「進級する前に先取りで学習したい!」という方にはこれらの講座がおすすめです。

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各単元別に、教科書レベル+αの内容を学習することが出来ます。今まで分からなかったけど、この講座でよく分かった!という方も多いことから、授業の質の高さは折り紙つきです。

2月下旬から定期試験が始まる方も多いのではないでしょうか。
定期試験対策として、新年度特別招待講習を活用することも一つの手段です。ぜひ積極的にご参加ください。
(五井駅前校 一関)

【お問い合わせ方法】
下記Web申込フォーム、お電話、直接来校のいずれかにてお問い合わせください。
https://www.jasmec.co.jp/toshin/reserve/premium_reserve.htm

百戦危うからず

ゴールから逆算して計画を立てるのは米軍の戦術の基本のキです。
地形・気象・接近経路から敵の布陣を予測してオーバーレイを
かけて敵が機械化師団なら・・・これって何の話ですか。

本日のテーマは試験において重要なのは合格に求められるレベルを知ること
というお話。高2生はそろそろ志望校も決まっていないとまずい時期です
よね。決まっていない人はただちに決めましょう。志望校別に必要な科目
は千差万別なので努力の仕方も異なってまいります。詳しく知りたい方は
校舎の先生と相談しましょう。

進級する前に一度志望校の赤本を開いてください。一体どんな問題が
実際の試験で出題されているのでしょうか。

著作権の関係でどんな問題が出されているのかこの場で実際に提示すること
はできないのですが単なる一問一答や選択式などではなく、短い文(章)を
書かせるタイプが主流です。文章を読んで要約させたり、絵を見て自由に
筋書を書かせたり様々です。一朝一夕にできるものではないですよね。

大学の出題傾向に合わせた勉強を積み重ねていかないと現役での合格は
難しいことは皆さんもよくお分かりになったことと思います。

到達するレベルを押さえたら自分の現状も理解できるはずです。
難しいからとあきらめる段階ではないので基礎を早いうちに積み上げて
しまいましょう。目安は6月末まで。

合格登山ルートを設定して一歩一歩前進しましょう。

(土気駅北口校 根田)

HRはやる気アップの場

毎週月曜日は、高校1年生のHRの日。
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本日のHRでは、2月に取り組む学習内容に加えて、
今、世の中でどのようなことが起きており、
それに対して、大学がどのような取り組みを行っているのかを
『NEWS』と題してお伝えしています。

現在学んでいることが、将来どのように役立つのか、
日々の学習が単なる机上の空論ではなく、
実用的な学びになっていくことが伝わり、
やる気アップになればという思いで毎回お伝えしています。

早稲田大学商学部の2012年の英語の第2問では、
『宇宙輸送分野の民間参入』が題材となっていました。
その英文には、Space Xという社名やそこのCEOである
Elon Muskが登場しますが、その問題を解いた受験生から
「架空の会社名だと思った」という声を聞きました。

英語の問題を解くうえでも、英文の題材について知っているのと
試験の際に初めてその題材について触れるのとでは、
英文の読みやすさや設問の解きやすさに雲泥の違いで生じます。

そういった視点で見ても、高校生が時事問題について把握
しておくことは大切なことだと思いました。

さて話をHRに戻します。

HRの最後には、生徒一人ひとりが学習計画を立てる時間が
あります。
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3月前半から定期試験が始まる高校が多いのですが、
それまでに、しっかりと計画を立てて学習に取り組もうという
生徒たちの前向きな姿勢が伝わってきました。

また、HRが終わると生徒たちが談笑する時間にもなります。
週に1度は全員が一同に集まって交流する場になるというのも
HRの良さだと思います。
ただ、遊びの話だけの交流ではないんです。
本日は学校の課題で詰まった問題の話題で盛り上がっていました。
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その光景を見て、「学校の課題も早く進めよう」と
刺激を受ける生徒もいた程です。

HRという場を通して、生徒たちが少しでもやる気アップに
つながるように、実施していきます。

(大網白里校 轟)

大学受験部で中学生も頑張っています!

私たち誉田進学塾グループは小中高一貫体制での指導を行っています。

2月12日(水)は千葉県の公立高校前期入試が行われます。
日曜日は高校受験の教室がお休みのため、
受験期には大学受験部の校舎に中学生の受験生たちが自習に来ています。

今日は入試直前ということもあり、
たくさんの中3受験生が勉強しに来ました。
(本日の中3自習室の様子)
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首都圏の私立大学入試が始まっていることもあり、
ほとんどの高3受験生は受験で不在。
高校生の受験生よりも中学生の受験生が多いという、
逆転現象が起こっています!

誉田進学塾の大学受験部にいる生徒の多くは、
誉田進学塾の中学部の出身。
先輩たちが勉強している横で、後輩たちも勉強します。

「先輩が毎日塾で勉強していたから、自分も頑張ろうと思えた。」
生徒たちがよく話していることばです。

何にも代えがたいお手本が身近にあるということは
本当に幸せだなと感じます。

こういう素晴らしい文化は、永遠に引き継いでいかなければ!

(大学受験部 呉屋)