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記事一覧

今日も仲間と共に

土曜日と日曜日、そして祝日、
塾は朝9時から開校しています。

ですから、今日も朝9時から、受験生が
続々と登校し、学習に取り組み始めました。

早く登校する受験生ほど、夜遅くまで、
閉校時間の22時まで学習する生徒が多いです。

それを聞くと、
「そんなに長時間学習できるのだろうか?」
と疑問に感じられる方も多いのではないでしょうか。

しかし、受験生に聞くと、
「もっと時間が欲しい」と言う生徒が多いのです。

なぜ受験生がこのように長時間集中して学習に取り組めるのか、
それは、人にやらされていることではなく、自分で選んで学習
しているからだと思います。

受験が間近に迫っているという緊張感もありますが、
そんな緊張感の中でも心折れずに学習に取り組めるのは
一緒に闘っている仲間の存在が大きいと思います。

受験は団体戦!

意識高く、自分の将来に向かって前向きに
歩んでいくことのできる環境が誉田進学塾。

そんな前向きに学習に取り組める環境を体験できる
「冬期特別招待講習」を、今お申込みいただくと
(12/11(火)まで)最大3講座の授業を受けることが
できます。
ぜひ、この機会に
premium高校部の学習環境を体感してみてください。

http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/syoutaikousyuu/syoutaikousyuu_t_2018.htm

(大網白里校 轟)

変革期

先日、とある新聞記事に目が留まりました。

『経団連が大学教育に提言』との記事。

内容は…
「AIがヒトの代わりに仕事をする時代を前に
大学が文系と理系を越えて情報科学や
数学、歴史、哲学などを身に着けられる教育を行うべき」

大学入試改革にも通じるのですが、
AIやビッグデータを使いこなすためには
情報科学や数学・統計の基礎知識が必要不可欠だと言うこと。

そして、経団連会長は
「文系・理系の枠を越えて、すべての学生が身に着けられる教育を行うべき」
と発言しています。

おそらく具体的には
【数学力】
をある一定程度は文理問わず、身に付けていないと
この先は厳しいのではないのですかね、ということ
になっていくのかなと推測できます。

経団連と言えば、日本企業のトップの集まりですから
結構重たい発言ですよね。

学生への直接的影響は、
就職活動(文系でも理系科目=数学の力があるか)

そして、ゆくゆくは大学入試、
文系でも受験科目に数学必須

となるかもしれません。


「そんなこと言われても現実的にどうなの?」とも思いますが
教育や就職に関して大学と経済界での話し合いの場を設置して
継続的な議論を提案するということです。
経団連は会長を始めとする幹部や大学の学長などが参加すること
を想定していて、年明けにも第1回を開きたいとしています。

こういった教育に関する報道はなかなかされませんが
現場レベルでは日本を大きく変革しようと本気で動いていますね。

こうなると、ますます早くに本格的な学習を始めている生徒、
最新情報に触れられている生徒が有利になりますね。

この話とは別に…
今からでも本格的に学習をスタート切りたい方、
ぜひ校舎までご相談ください。

(ユーカリが丘校 内藤)

冬期講習までが勝負!

こんにちは、土気駅北口校の浅野です。
クリスマスが近付いてきました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、
2018年度の講座が残っている人、
そろそ本腰を入れて学習を進めないと終わらなくなってきます。

本日で定期試験が終わった学校が出始めています。
ここから冬期講習までにどのくらい学習を進められるかが、
冬期講習を充実したものにできるかどうかの大きな分かれ道です。

「冬期講習に進めよう」
「講習期間はまとまった時間が取れる」

良い心がけだと思います。
しかし、夏休みを思い出してください。
部活に時間を取られてはいませんでしたか?
友人とどこか出かけたりしませんでしたか?

冬期講習に時間を取れそうに思えますが、
胸に手を当てて冷静に考えてみると、
意外と時間がなさそうです。

つまり、
勉強すべき時は冬期講習からではなく、今からなのです。
定期試験が終わってから冬期講習まで、
2週間近く取れる人もいます。

1日複数コマ進めれば、
冬期講習が始まるまでに30コマくらい進められる可能性もあります。

冬期講習からではなく、
冬期講習までが勝負なのです!!

定期試験が終わった生徒から個人面談を実施しています。
実りある冬期講習にするためにも、
今からエンジンをかけていきましょう。

スタッフ一同、全力でサポートします。

(土気駅北口校 浅野)

受験面談

これからの受験シーズンを迎えるにあたり、
高3生とおうちの方との三者面談を校舎では行なっています。

先日の難関大・有名大本番レベル記述模試の直近の成績も踏まえ、
厳しくなる難関国立・私立大入試の突破をするため、
そして何より大切な第一志望校合格のため、受験戦略と学習計画をお話しています。

もちろん受験生は入試が目の前に差し掛かっていますが、
高1生・高2生も同じことではないでしょうか。
高1生は、学校に慣れてきたころで、大学入試改革を含めた
自分たちの代の入試に目を向け始めています。
高2生は入試1年前にしかかり、お問い合わせが多くなってきており、本格的に受験勉強を考える方が増えているように感じます。

高1生は新テスト「大学入学共通テスト」が始まる1期生です。
そして高2生はセンター試験最終世代になり、浪人を避けますます現役進学の希望は高まっています。

誉田進学塾では、これから本気で頑張ろうと考えている高1生、高2生に向けて、
学年別に大学入試について、求められる学力、そして学力を伸ばす方法を詳細にご説明いたします。ぜひご参加ください。

【冬期定例説明会】
日程:12/8(土)
時間:高2生 13:00~14:15
    高1生 15:30~16:45
   ※学年によって時間が異なりますのでご注意ください。

日時の都合が悪い方は個別の振替実施もできますので
お気軽に校舎までご相談ください。

さらに、東進の一流講師陣の授業とpremium高校部の授業が
無料で体験できる冬期特別招待講習も絶賛受付中です。
本格的な受験勉強スタートのきっかけとするため、
ぜひ東進の授業と誉田進学塾の学習指導を体験してみてください。

お申込みはこちらから!
http://www.jasmec.co.jp/toshin

(五井駅前校 竹内)

1日1日を大切に…

こんばんは。
大網白里校の事務の長谷部です。

12月に入り街はもうクリスマスムードですね。
こちら大網白里校は小中学部と併設しており、
イルミネーションが飾られています。
高校部でもクリスマスツリーを置きました。
クリスマスまで気分を盛り上げていきます!
ファイル 1912-1.jpg   
クリスマス当日も開校しておりますので
皆さんをお待ちしております!
毎年、ちょっとしたプレゼントもお配り
していますのでお楽しみに!
ファイル 1912-2.jpgファイル 1912-3.jpg
クリスマスが終われば年越しももうすぐですね。
1日1日を大切にし、悔いのないように過ごしましょう。
時間を無駄にしているとその間にライバルはこつこつと勉強
しているかもしれませんよ?
その1日の1分1秒が結果に影響することもあるかもしれません。

またpremium高校部では冬期定例説明会を
日程:12/8(土)に行います!
時間:高2生 13:00~14:15
    高1生 15:30~16:45
ぜひこの機会にご興味のある方はお待ちしております!

(大網白里校 長谷部)

積み重ね!

こんばんは。鎌取駅南口校の北野です。

現在、各高校では定期試験が実施されていますね。
鎌取駅南口校でも定期試験対策が毎日行われ、生徒たちは毎日登校して頑張っています。

受験生まで指導していて強く感じるのは、早い時期からの積み重ねが非常に大事であることです。
通常であれば、2~3年生ぐらいに受験勉強を始める人が多いのですが、1年生から早期のスタートを切ることで余裕を持って大学入試を迎えるころができます。

これはやはり早くインプットを完成されることで問題演習に時間を割ける点が後のアドバンテージになります。

より詳しくは8日に誉田進学塾高校部各校舎で実施予定の冬期定例説明会にて大学入試までの学習計画を含めて説明させていただきますので是非校舎まで足を運んでいただければと存じます。

いよいよセンター試験まで50日を切りました。誉田進学塾高校部では志望校合格に向けて最後までしっかりサポートして参ります。
夢に向かって一緒に頑張っていきましょう!!
(鎌取駅南口校 北野)

本番を見据えて

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

さて、
センター試験まであと48日。
受験生のみなさんは、今何を意識して学習しているでしょうか。

おそらく
○○時間勉強しよう!
△△大学の過去問で□□点取ろう!
と目標を立てていると思います。

もちろんこれらもとても重要です。
ですが、忘れてはいけないのは「学習リズムを整える」こと。
結局、過去問や模試でいくら合格点を取っても、それは"合格"ではありません。
大事なことは試験本番で合格点を取ることです。
その為には、試験本番でしっかり実力を出せないといけませんよね。

勉強以外でもそうだと思いますが、
一番実力を出せる状態は「いつも通り」でいること。
試験という特殊な状況の中で、いかにいつも通りの自分を出せるかが勝負です。
それには「試験当日をいつも通り過ごす」ことと同じくらい、
「いつもを試験当日と同じように過ごす」ことが重要です。

例えば、朝起きる時間。
寒くて学校も休みだからといって、ゆっくりになっていませんか?
試験当日はそんな状態ではないはずです。
また、過去問を解いて次の科目を解くまでの休憩時間はどうでしょう。
変に友達とダラダラしたり、休憩する時間がいつもバラバラだったりしていませんか?
試験当日はおそらく必死に参考書を見たり、10分前から集中したりするはずです。

試験が近くなればなるほど、焦りや不安から自分のリズムが崩れがちですが、
本番で自分の実力をしっかり出せるように、"勝てるリズム"を今から作るようにしましょう。

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(ユーカリが丘校 片岡)

この冬、スタート!

本日12/1(土)は、
誉田進学塾premium高校部各校舎で「冬期定例説明会」を開催しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

この説明会では、
私たちが提供する大学受験へ向けた学習カリキュラムやその考え方、勉強の内容に加え、
大学入試の現状やそれに向けて必要な力など、大学入試をこれからに控えた方全員に聞いて頂きたい内容となっています。

・現行入試最終年度の高2生
・新テスト初年度の高1生
どちらも、大学入試突破の鍵は「早期スタート」です。
大学入試は、学力の差ではなく時間の差。
"後からでもいいや..."と思っているこの瞬間にも、差は広がっていきます。

次回の説明会は12/8(土)です。

ぜひ、自分の将来に向けて、一歩踏み出しましょう!
入塾を検討している方はもちろん、
まだ迷っている方も、お気軽にご相談ください。

詳しくはこちら
http://www.jasmec.co.jp/toshin/event/setsumeikai/setsumeikai-t20181201.htm

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スッタフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(ユーカリが丘校 片岡)

乗り切ろうではもったいない!

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

11月も最終日。
明日から師走ですね。
皆様体調は崩されていないでしょうか。

さて、
もうすぐ定期試験の高校が多く、
昨日を含め、ここ1週間は質問対応が大盛況です。

入塾後初めての定期試験という生徒もいるので、
いい結果を得られるよう、こちらも全力でサポートしています。

その定期試験勉強ですが、定期試験の難しさにやられて
特に1年生の中には「とりあえず今回の試験を乗り切ろう」
という気持ちになっていそうな生徒が若干見られます。

それではもったいない!

1年生のこの時期、学校の勉強はこれからの自分の将来を見つめる大事な時期となります。
「この科目の勉強面白い!」
「もっと深いところまで知りたい!」
という気持ちを定期試験勉強を通して、ぜひ皆さんには感じてもらいたいと思います。

その興味・好奇心が大学に入学した後は学習への原動力になりますからね。

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(ユーカリが丘校 片岡)

通過するべし

こんにちは。ユーカリが丘校の片岡です。

本日は11/29。
言(1)い(1)に(2)く(9)いことを言う日ということで、
朝からニュースになっていました。
「今日だけは言わせて!」と個人だけでなく
色々な企業も本音をネットで呟いているようで、
面白いことを考えるなぁと、良い肉を食べながら
朝から感心してしまいました。

さて、
この時期は入試本番が近くなるということもあり、
必然的に受験生以外にも将来への話をすることが多くなります。

皆さんはやりたいことが見つかっているでしょうか?
「先生になって・・・」
「医者になって・・・」
「宇宙飛行士になって・・・」

色々な声が聞こえてきそうですが、
将来を考えるとき、ほとんどの人がゴールを見ていると思います。
しかし、それぞれのやりたいことにはゴールの前に「通過点」がありますよね。
そして、このブログを読んでくれているほとんどの方が、
その通過点に「勉強」がある道を選んでいると思います。

勉強するということは時に苦しいこともありますが、
心の中ではそれがわかっているから、生徒は皆今の勉強に集中する事ができるのでしょう。
あっという間に過ぎた時間は、必ず自身の力になっています。

皆がいる場所はまだまだ通過点。
大学受験をゴールとせず、さらにその先へ進んでいってほしいと思います。

ファイル 1909-1.jpg

(ユーカリが丘校 片岡)